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家一郷山のミニ展望所からは正面に椿山を望みルート途中にはヤッコソウも自生している。
平成18年12月17日（日） 曇り ■ルート図はこちら
■今回コースの所要時間：約７時間
【到着時刻】
椿山ｷｬﾝﾌﾟ場登山口（9：10）⇒ミニ展望所（9：27）⇒家一郷山（9：50）⇒710ｍピーク（12：00）⇒岩坪山（12：45〜13：15）昼食⇒710ｍピーク（13：57）⇒好隣梅分岐（14：15）⇒花切山（14：36）⇒花切展望所（14：48）⇒滝コース分岐（15：10）⇒鏡洲万葉滝（15：45）⇒尾根コース合流（15：57）⇒登山口着（16：15）
■今回は椿山ｷｬﾝﾌﾟ場から家一郷山の自然探索ルートで家一郷山へ上がりそこからは徳蘇山へ続く稜線を伝い岩坪山と花切山稜線の縦走路ピークへ出る。
家一郷山から縦走路へ上がる道標は無いが踏み跡やテープが要所に付いているので山慣れた登山者は辿れるであろう。
なお花切山〜岩坪山間も一部不明瞭な区間があるので読図によりテープの目印を拾ってください。
※今回のコースは一部痩せ尾根もあるが展望の開けるヶ所もあるので興味のある方は歩かれるとよろしいでしょう。
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家一郷山のミニ展望所からは正面に椿山を望みルート途中にはヤッコソウも自生している。
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展望の無い家一郷山山頂（437ｍ） 家一郷山から徳蘇山系への稜線
家一郷山から東方の徳蘇山山系へ伸びる稜線伝いで標高約710ｍの縦走路ピークへ出る。
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■家一郷山〜徳蘇山への稜線から望む岩坪山と稜線途中の展望岩（滑りやすいので注意）
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■展望の無い岩坪山山頂（738ｍ） 岩坪山〜花切山稜線はヒメシャラ・赤松・巨石が点在
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花切山山頂（669ｍ）も展望無し 花切展望所からは宮崎市内が一望できる。
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■徳蘇山系は地層の堆積状況からかつては海底だったことが分かる。
椿山の展望所より望む花切山〜岩坪山稜線の連なり・・・手前右が家一郷山
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■鏡洲万葉の竜（花切山） ツチトリモチも多かった。
旧トロッコ道を伝い滝コースを歩く・・・要所に道標が設置されている。
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■白いキノコ シイタケもありました♪
白いキノコはいたる所で密生していました。