<阪模連各部活動紹介>

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阪模連には実は数々の非公認部が存在している。ここでは今現在判明している部の主要活動内容と
部員を紹介しよう。同じ者が幾つ掛け持ちしてよーが、たった1人の部でアローがそんなことは
御構え無し。それが阪模連チックである。
<部員名はハモ高以外の他校の生徒も含まれている為、敢えて通常のHNでの記載とする>

○BBS部
最大の部員数を有する老舗部。つか阪模連そのものと言っても過言ではないだろうか。主な活動
内容は、如何なる場所(在宅・職場・学校・現場・走行中)、状況(上司が背後・上司に小言・テスト
勉強中・事故中)、時間(24時間・盆暮れ正月)においてもBBSが気になることを資格としている。
要はどれだけ世間を舐めているかがそのまま部内地位の上下に繋がるのである。
・部員:あ、もー全員だって

○化学部
これも以外と老舗部である。主に模型に使う溶剤を本来の使い方をマッタク無視し、あらゆる溶剤
の素材をチャンポンにすることに熱を帯びる面々により構成されている。大事な所は、思ったような
調合結果には必ず到達せず、灼熱の発煙・オビタダしい臭気(目が痛いを最低基準)・決して凝固し
ないゲル化等、失敗をむしろ歓迎(ネタと言う)することに至福の喜びを感じることがこの部員たる
資格である。基本的に価格的知識は有していない。
・部員:魔弾、ドラグン、FAへっぽこ、ヨシ

○可動部
華道部でも歌道部でもない。ただひたすらにキットの可動範囲のみを拡大する事に恍惚の表情と
脳みそ大回転を演ずる面々により構成される部である。新しい可動工作が思い付くと仕事が手に
付かない部類がこの部の適性要素を持つと言える。基本的に○重可動という言葉にメッポー弱く、
市販パーツは取り敢えず意味無く買いあさることが特徴である。動く事が大前提だけにキット本来の
形状は易々と無視できる気心が大事である。
・部員:FAへっぽこ、YU、すえぞう

○ポージング部
完成品に対して、とことんキメキメのポージングを施す事を生業としている、所謂キレてるポージ
ング愛好家による部である。チン出し・デルモ立ちポーズを基本とし、その取り敢えず全身が組み
あがったら、腰を出し、足を引き、脇を反らし、顎を引く手順を条件反射の如く実施する。尚、
この部においては可動部との関係が密であり、ポージング部=可動部=チン出し部(アブネ〜)
と一纏めに考えても差し支えない。
・部員:FAへっぽこ、ペーター、YU

○TOY部
その名の通り、TOYと聞けば取り敢えずは財布が緩む、例えそこに金銭がなかった場合でも
カードを駆使し、絶対入手を心掛ける使いっぷりのいい漢達の部である。購入守備範囲は全ての
TOYであることは言うまでもない。
・部員:ガンパパ、ブラック、ぶくこん、かっさ、でんちゅ、すえぞうの隣人

○細菌部
WEB上に蔓延る様々なばい菌を率先して取り込み、且つ恐れも無くブリーディングを楽しむ、
非常に危険な部である。新しいばい菌の情報があれば、捕獲せずにはいられない衝動にかられる。
この部への入部における副産物には、HDDの初期化、窓の再設定が極度に手早く出来るように
なるという、何とも有り難いのやら、そーでないやらな特技が身に付くとのことである。
兎に角、阪模連部の中において、最も軽はずみには近寄ってはならない部であることには間違いない。
今現在廃部の話が上層部で囁かれている。
・部員:魔弾<部長(生涯1人)>

○眼鏡部
比較的新しい部である。視力の低い者の集まり(本人が眼鏡手着用)ではなく、眼鏡を掛けている
女形(キャラ・フィギュア・ほんまの女性)に微妙に萌える部員により構成された、ある意味この
手の萌え特性はこの手の漢集団には存在しがちであり、何処にもありがちな部である。今現在の
ブームは風間みずほとのことである。
・部員:すえぞう、ぶくこん、YU(みずほ限定)

○回部
”まわしぶ”と呼ぶ。かなり理解不能な名称であるが、何の事はない、事ある毎にお気に入りの
ガチャガチャを見つけては、止めど無く回しまくる部員により構成された部である。守備範囲は
勿論ガチャガチャを始め、カードダス、食玩、あらゆる当てモン系全てに適応する。兎に角気にな
れば、1回は回す、コンプリを誓った場合はコンプリ上等、鉄の意志でコンプリ目指して盲目的に
回す事を基本とする、以外と軍資金を要する部である。上級者ともなると”サイド7ザク”の称号
を与えられ、その回す手首は延々と一方方向に回転し続けているかの如き(一旦戻っている瞬間
すら目に止まらない)速さであるとのこと。あと、一部の部員にとっては”500円ガチャは取
り敢えずネタと称して(勿論中身が楽しみ)回せ”という暗黙の了解があるらしい。尚、この部
の部員のみ”回人”と書いて”かいじん”と別名を冠する。さらに、ダブるダブらないはすべて
彼らの神”回神”によって定められ、その神に見放されることも、普通の人同様によくある風景
である。つまり運にかけては只の凡人である。引きが強くは無い。
・部員:すえぞう、ガイア、ブラック、津堀、FAへっぽこ、ガンパパ、YU

○ちょび部
少し古いが、ちょびっつには目が無い部員、もしくはどーゆー理由であれ、そのオンエアビデオ
を保持している者により構成される部である。番組終了で、廃部の危機が迫っているとの噂がある。
・部員:すえぞう、津堀

○オネテー部
ちょび部と掛け持ちの部員が多い、ちょび部と似たようなアニオタ部である。今現在水面下では
あるが、一番激しく意味無く萌えあがっている部と言っても過言ではない。兎に角オネティーと
聞けば、ガレキは買うは、プライズはあさるは、当て物は箱買いするは、かなり盲目的信者と
化している癖もある。
・部員:すえぞう、津堀、YU

○デスカレー部
これは非常に部として珍しい部、というか部として有り得るのか?と思わされる感すら拭えないが
事実阪模連内に現存する。読んで字の如く、飽く迄日本人皆が大好きなカレーという食材を殊更に
毛嫌いする部員により構成されている。しかしながら可哀相な事に、その愛好家が大多数を占める
カレー好きに比べると事実上かなり肩身が狭く、しばしばカレーを故意に呈示され、食っても無い
のに、ショッチュー辛い(ツライとカライを掛けてみました)思いの絶えない悲しい性の部でもある。
禁煙家運動のようには行かない。つか部員全て喫煙家だから、救いも何もドーショーも無い、本当
に生い先他人事ながら同情させられる悲運の部である。尚、彼らの解散時の挨拶に「乙カレー」は
戒律とされている。
・部員:GAS、FAへっぽこ

○裸部
”ラブ”と呼ぶ。別にLOVEでもいいらしい。剥く事が好き、なんてもんじゃなく、剥く事に
抵抗が無い部員により構成されている。この部への入部はかなり謎に満ちており、今さっきまでは
真人間だったものが、ある日ある時ある瞬間に、まるでエアポケットに入ったかの如く、いきなりの
ズボ入部を極めてしまうと言う、現代の神隠しに匹敵する程の素早さと聞く。しかしながら、だか
らと言って、決して全ての生徒がその可能性があるとは流石に言い難い。やはりそれなりの因子を
有する者が、ここに吸い込まれることは疑うに難しくはない。やはり入部というよりは、開花と言
うべきであろうか。カーペンターの物体Xのように、因子の識別を行うには、リューターとMGク
ウェルのオマケのニナさんを目の前に置くといいという調査報告が挙げられている。
・部員:かっさ<部長>

○懐プラ部
これこそ模型を趣味とする仲間の中において、オアシスのような部である。まさに温故知新。古きを
重んじる心、模型ソウルの骨髄のような部である。しかし部員はとんでもない奴等だ。
・部員:P&H

○デンドロ部
全く持ってその名の通りの部といえる、まさにデンドロビウムフェチにより構成された部である。
部員資格は、兎に角デンドロと聞けばもうそれが何であろーが、幾らしよーが手に入れなければドー
ショーも無い気質である事が最大にして唯一の条件である。購入の意志を問われた場合には「この
デンドロで御飯3杯食える」「嫁ハン質に入れてでも買う」の台詞を欠かしてはならない。
しかしながら、一昔前はキット化が皆無であったデンドロも、ここ最近ボコボコ商品が発売され、
安易に手に入る喜びの反面、購入資金の底付き、置き場所の確保、製作時間・環境の事情、物理的に
何杯も食えない胃袋、質草嫁達の大暴動等により、かなり胃モタレ気味の毎日と聞く。
・部員:オジング、かっさ

○貼り部
これも模型を生業とする阪模連の置いては、完成品にデカールを貼り倒すという、これまた有って
当然の部ではある。しかしながら”貼る”のではなく”貼り倒す”というところが、その部の劣悪・
猛進・崇拝・覚醒、兎に角イタコ的一面を垣間見る事が出来るである。暇な面を見つけては何か
貼れる理由は無いかと画策し、組み立ての折りに生じた細かいキズについては「うわ!リタッチか
よぉ〜」ではなく”ふふっ、貼れる”(要は貼って傷を隠すを名目に1枚稼げると)と、制作中常に
意識は、本来最終行程に近い筈であるデカール貼りに発想が直結している。最近の貼り部は
初期の既製品デカール・シールを用いた”配置で魅セル”ものから、さらにオリジナルデカールを
駆使した”デカール自体で魅セル”に移行しつつある。この流れの原動力となったものは、今や
貼り部において伝説となった”Pデカ”の存在が大きいとされている。
尚、この部は大きな教団のハモ高内での所謂分家団体である事も、最後に意味あり気に追加して
おこう。といっても構成員は、教団<ハモ高、であるが・・・。
・部員:オジング、ペーター、YU、へっぽこ、すえぞう、ぶくこん

○演劇部
部活動としては、何処にでも有りがちな至ってノーマルな印象であるが、阪模連内での”演劇”で
あるからタチが悪い。演劇というよりはズバリ”SHOW”と言ってしまった方が適切ではないだ
ろーか。なぜなら、演目は全てライダー・戦隊物オンリーであるからである。しかし舐めてはいけない
ポイントとして、”マヂ”なところと言えよう。お茶らけでは済まされない、真剣なスタンスで
活動しているところ、案外阪模連にしてみれば非常に異ノーマルな部とも言える。兎に角その
演舞は必見の価値との噂、一度は見る価値はある(諸刃の剣)。
・部員:ブラック(団長)以下手下(ショッカー)数名

○早食部
本当にこんな部が、つか部でいいのか?と思われるが、阪模連では”まさか?”も有り得ることは
既に承知のことでアロー。読んで字の如く、兎に角早く食う”だけ”ただそれだけの部である。
しかしそんじょそこらの早食いとは全くレベル、いあ次元、いや概念が違うことは、敢えて部として
晒し者にしている所で、凡そお分かりの事であろう。貴方は「2時間食べ放題の焼肉を、15分
で満腹上等、食い終える事が出来るか?」これにこの早食い部の全てのエッセンスが詰まっている
事にお気付きだろうか?要は、生焼けだローが(つか生)、皆も食いたかローが、突き出しの
キャベツとタレだけだローが、つまり食に対する認識が全く異なっている事がこの早食部が事実上
阪模連内で最も入部が困難な部である事は明白である。部員のたしなみとしては、エンディングを
迎えた合図として、煙草を一服燻らせ(他のメンツはそろそろ箸を付ける頃)る事。また「2時間
食べ放題で15分しか食べてないから安ぅしてもらわんと」という理不尽な金勘定を口走る事を
忘れてはならないそうである。ここまで説明して今更言う事でもないが、これは最早部活動ではなく
”芸”かも知れない。年1の定例選手権は、一応阪模連OFF昼の弁当となっているそうである。
阪模連上層部は、この部に対し更なる試練(人体の極限(←実験))を与える為に、極端に熱い
、又は強烈に辛い料理を手配して、そのポテンシャルを見極めようとしているらしい。
・部員:ヨッシ〜のみ

○モノマネ部
一見かなりウイットに富んだ、楽しい部に聞こえるが、全ての面においてそのユーモアは”ブラック”
であることを生業とする部である。それもそのはず、通常モノマネと言えば、ゲーNO人等の誰にでも
解る有名所をネタとする訳だが、この部員はそうではない。真似るのは”他の阪模連の部員”又は
”元阪模連の部員”であるから質が悪い。活動としては主にTELによる悪戯(←既に質が悪い)が
主で、他の部員に成り済ましては、TEL口の部員を困惑・路頭に迷わせ、その狂える様を聞いて、
TELで大爆笑するという、ある意味、阪模連に亀裂を生む因子とも考えられる部である。上層部は
早々に廃部を検討しているらしい。
・部員:ガイア
・主なレパートリー:オ○ング、ブ○ック、ハン○ー○○ー、ド○グン、ヨッ○〜(形態模写)
・主な被害者:YU(TEL口では基本的に素)

○軍部
危険度が高すぎ、且つ情報隠蔽が凄まじく、当局ですら全く情報が入手できない、TOPシクレトな
部である。口外は死を意味するとまで言われている。
・部員:○猿


−廃部になった部について−
以下の部は、残念ながら諸々の事情に廃部になった部である。名前だけで「こりゃ廃部になるわな」
という部ばかりであるので、これといって部内での活動は紹介しない。
・ソープラ部
・浅野模型部
・小豆島部
・クッキー部
・美奈部
・お猿電車部

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