馴染み客が入って来る。
店長「いらっしゃいませ！アッ作家先生！暫くお見えになりませんでしたね！」
作家「ご無沙汰！暫く
してたから」店長「今日はどういった品をお探しで？」
作家「
。だけど何かいいのある？」店長「丁度
が入ってますよ」作家「まあ嬉しい！じっくり見せて戴くわ！」
店長
しながら奥へと案内する。作家、ワンピースを胸に当てて、
作家「これどう？
過ぎるかしら？」店長 「大丈夫ですよ！充分いけてます！」
作家「ねぇ、私、どれ位に見えて？」
店長「さあ！・・・50とちょっとでしょう？」
作家「ハッハ！68よ！」
店長「ウォー！嘘でしょう？絶対68には見えませんよ！」
作家「いくらダイエットしてもこれ以上は減らないの！」
店長「えっダイエット？体重のお話しでしたか？私、お歳のことかと・・・！失礼しました！」
作家「もうー購買意欲減退！又今度来るわね！」
作家出て行く。
店長「やっぱ正直者は馬鹿を見るわ！」 Ｆｉｎ
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ぼやき・・
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