2009年8月8日(土)発表会 パルテノン多摩・小ホール ・入場無料 12:40開場 13:00開演 19:00終演 ※プライバシー保護の為、画質を落としてあります |
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T.13:00〜 <合奏> 1.荒井由実:『魔女の宅急便』より「やさしさに包まれたなら」 今年の発表会は、小学2年生から大人メンバーによる明るい合奏でスタート! 公開されてから20年目になる今もなお親しまれているジブリの映画からです♪ 2つのパートがピチカートとメロディーを交互に掛け合いながら奏で、 合奏4組中、一番少人数でしたが、オープニングに相応しく、スピード感あるリズムにのった演奏になりました! |
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プログラムはそれぞれ2時間弱の3部構成で、 今年はT部とV部のソロが学生以下の生徒さん、 U部のソロは大人の生徒さんで、 合奏は各部、こどもから大人まで混じった構成でした♪ 1部は初めて出演する生徒さんが4人! 無事できるかドキドキしている周りをよそに、 本人は楽しんで演奏していました(^−^) |
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U.15:00〜 <合奏> 21.チャイコフスキー:『眠りの森の美女』よりワルツ「いつか夢で」 第U部は4歳〜大人の生徒さんによる合奏でスタートです♪ メロディーと対比して弾くワルツの特徴的な「ずん、チャッチャッ」のリズムを、 軽やかに演奏するよう心がけて、愛らしいかわいらしい演奏になりました♪ この曲を使用したディズニー映画「眠れる森の美女」は50年前の1959年に公開されました。 |
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大人の生徒さんは、子供の頃弾いていた経験がおありで、 数年、数十年ぶりに再開した方もいらっしゃれば、 大人になってから始めた方もたくさんいらっしゃいます♪ それぞれ、お仕事やご家庭の状況で、 弾ける量は異なりますが、ソロはこども同様、 ほとんどの方が暗譜して頑張りました(^▽^) |
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<合奏> 36.メンデルスゾーン:歌の翼に 第U部の終わりは、小学校4年生〜大人メンバーによるクラッシックの名曲の合奏です。 作曲者のメンデルスゾーンが今年生誕200年ということで取り上げましたこの曲は、 もともと歌曲ですが、器楽でもよく演奏される美しい曲で、 メンバーに経験者が多いこともあり、対旋律とハモリながらの、流れるようなきれいな演奏になりました(^^) |
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V.17:00〜 <合奏> 37.荒木とよひさ:四季の歌 第V部は4歳〜大人の生徒さんによる14名での合奏でスタートです♪ 初めての合奏、というメンバーも多かったこのグループですが、みんなしっかり暗譜して頑張りました! この合奏はヴァイオリン3パート&ヴィオラ1パートという一番パート数が多いアレンジ。 春・夏・秋・冬の季節ごとに雰囲気を変えて演奏するよう心がけました♪ |
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第V部は、出演が2度目以降のこどもの生徒さんが続き、 より聴き応えのあるプログラムになりました♪ 特に小さい子が長い曲をすらすら弾きこなす姿には、 感嘆の拍手がいっぱい響いていました(*^。^*) また専門家を目指す生徒さんの演奏も、 気迫が伝わり、皆さんの刺激になったようです♪ 今年はラストに講師がソロ演奏をいたしました。 厳しいレッスンに耐え、大変な練習に励んで下さった生徒さんに、 ご協力して下さったご家族に、また足を運んで下さったお客さまに 感謝の気持ちを込めて・・・。 |
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おかげさまで第11回の今回も無事に全て終演いたしました! 皆さま、長時間本当にお疲れさまでした♪ 今年は50プログラム。出演した生徒さんは47名。 それぞれ成長して曲も長くなり、6時間に及ぶ長時間のコンサートでしたが、 ひとりひとり、ひとつひとつのプログラムに気持ちを向けると、あっという間の一日でした。 今年もたくさんのお客様にご来場頂き、温かく演奏を見守り、応援して下さったこと、 生徒一同と共に、心から感謝申し上げます! また来年目指して、楽しく、そしてレヴェルアップするよう頑張ります♪どうもありがとうございました!!! |