トウエンデ・ワークショップ2013
「世界を変えるお金の使い方」 アンケート結果

 

① 日本人は本来、様々なディスカッションをして社会を構築してきた民族だと思う。戦後の戦後の形だけの高度経済成長の中で、長いものに巻かれていれば、いつか幸福が訪れると理想論ばかりに重点を置き、真の価値に目を向ける事はなかった。今日のワークショップは、あまりにもシステマチックに陥りすぎて、自分の概念的な物事に執着しすぎていた自分に気づかせられた感じがした。「世界」と自分との関わり、「世界」を見つめ、どう自分でムーブメントを起こしていくのかのステップになればと感じました。また、ワークショップなどがあれば参加したいと思いました。

② 1つ目は、今直面している問題の中から重要な物を絞っていくものだったが、目の前の身近なものか、根本的なものか、どちらを選ぶか迷った。2つ目は、問題の解決をするためのアイデアを出していって、その実現できる可能性を%でだし可能性の高いものを実現するアイデアを出して具体化していくヒントになった。自分にできることからということで、色々な人に「戦争をやめて下さい」と手紙を書いた子供の話を聞いて、初心にかえりたいなと思いました。アイデアを出すにも、自分の頭の硬さを枠を取り払って、柔らかくしたいと思いました。

③ 世界の難問題解決に対し、大きすぎる対策だけでなく行動を伴う具体的なものに取り組むことが、不可欠と再認識させられた。

④ 頭の硬さが今日は少し柔らかくなったと思います。絡まった困り事は、1つの困り事がいくつも連鎖したものだから、同じように、ひとつの困り事を良い事にしていって、それを絡めさせれば良い絡まり(良いネットワーク)になると思った。

⑤ 自分の頭の硬さに驚いた。いかに色々な常識とか、考え方に囚われてしまっているかに、気付かされた。
今までの常識とか考え方をどう外していくか、本当に直観的に行動して行かないと始まらない。そして気づいた事を、どんどん行動していくしかない。
優先順位を決めるための手段として、とても参考になった。

⑥ 普段考えない事を集中して考えられた事が、楽しかった。 家族で色々なテーマで一対式順位決めをやってみたら面白いかもと思いました。 自分の発想がかなり固定化していると思いました。柔らかくしたいですね。

⑦ 何が優先課題か問題解決のためにどうするか等、言葉にすると難しい事を楽しくゲーム感覚で学べたので良かったです。なかなかアイデアが出てこなくて、我ながら情けなくなりました。日頃から、もう少し色々な考えや、ネタを仕入れるようにしたいです。

⑧ 自分の頭が固くなり固定観念や常識にとらわれている事に驚いた。自分ではそのつもりがなくてもどんどん視野が狭くなっているのでそこを意識して生活していかなければ。問題の抽出の仕方は興味深かった。やり方は結構シンプルなのにとても有効だと思った。解決のアイデアをどんどん出していくやり方はとてもいいと思うが自分の頭が固くてなかなかアイデアが出なくて悲しい。テーマを掘り下げる時にもんだいを比べてより重要な方を選ぶのはなかなか難しかった。考えぎるとどうしようもなくなり結論が出せなくなってしまうし、時間の迫ってくるので。若い時にこういうやり方を知っていれば良かったのに。

 

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