2008年 全日本チヌ釣り選手権 東北予選結果


5月17日(土) 予選二日目

二日間庄内で開催された○9チヌ釣り選手権東北予選。連日天候に恵まれ皆沖磯で釣り出来た事と事故無く終了出来た事は
お互い喜ばしい事。関係者一同に感謝申し上げます

両日70名計140名定員。(2日目は70人に足らず64名だったか)当日参加も居た

二日目の
持ち込み14名位。

庄内地区開催され土曜日な事もあり色々な人が参加したとの事でした。前回は1Dayだったのでインスラクターやモニターは参加出来なかった
らしいので2Dayになったようだ。沖磯もそんなに無いしなぁ。まさか加茂に25人も上がれるとは知らなかったし。

16日は前日波の高さ2.5mありそれが収まり当日は0.5m濁りもあり好調だったようで一場所15匹上がった所や乗った人全員釣り上げた
磯もあったが加茂地区が良かったみたいで由良と鈴地区はイマイチ。
17日は濁りもなく底まで見える程で前日一番釣れたハット岩がか島だか付近にイルカ出たとの事で開始前渋いムードだったが
この日も加茂地区は良かった。由良は少し早いのか?鈴は何故不調なのか?
 加茂でも油戸周辺が数サイズ共両日好調だった。

両日共優勝は加茂地区から出た。

開始前の暗い内は寒くてガタガタだったが検寸
締め切り、閉会式の午後2時過ぎには汗ばむ陽気と
なる。○9主催者の挨拶

スミマセンズーム機能なく遠い・・・・
大会審査委員長の挨拶。
それと
初日の優勝者!です

8匹位釣ったそうです(凄

因みにこの挨拶の時、「今日釣れても明日は釣れず
明日駄目でも次回は釣れる」みたいないい事言ってた
ようだが周りがガヤガヤで聞き取れなかった・・・
2日目の優勝者!オメデト

賞品は自転車でした。
それより全国大会出場オメデトー

6匹位釣り50オーバーも(凄過ぎる

勝利者インタビューでどうやって釣ったかみたいな
お話でしたが、これまた周りがガヤガヤで・・・・
俺の魚
2尾の合計長寸85cm。2.98キロ
何と驚く事に2日目の2位
賞品のベスト頂いた

下のは参加賞のポロシャツ。


後記


色々な全国規模の大会や地区予選なるもの初めて参加した。
地元開催という事と、そろそろこういうのも出ようかな自分はどうなんだ見たいな気持ちで参加。
来月には沢山の大会が開催される庄内だが、釣竿メーカーの大会は自社製品で参加が基本。
承知の通り、俺はG社なのでS社もD社も持ってないので出られない。昔のNFTあるがリールがD社だ・・・駄目か
なので釣り餌メーカーの大会に参加したのだ。
因みにG社は秋田であるみたいだ。
予選なので別に緊張も無かったし、まさか上位に入るとも思っても無かった。

俺の上がった加茂荒崎で釣りしていた53cmの人は当日最大魚。もう一匹釣ってればなぁ
5位は昨年の優勝者。

棒ウキの方も4位に入賞。この人は45p位と30pチョイだった。

この人と発表前話して合計寸知っていた
彼が4位という事は俺は少し上か!

3位何cmで○○さん。

俺じゃない

ツー事は

もしかして(軽くドキドキw

2位だった(驚

一つ言っておきますが、優勝の方は50オーバーと45cmオーバーでダントツの優勝です全部で6匹釣ったとか
名前もよくアチコチに出ている上級者な人だと思う。○○会のベストやジャンパー着ていた。

前日の優勝者も○9インストラクタで○○工房テスタ。当日もかなりの数を釣ったとの事
どちらも凄い人なのだ。
万が一俺が今回優勝して全国大会出場権手にしても笑われるだけ。
勝って当然のレベルが違う人が両日共に勝ちあがったという事なのだ。

なのでこの事(2位)は自慢でも何でも無い。たまたま
どうせバレるから先書いただけ

釣ったは釣ったが開始してから何時間も経過してからだ。トーナメントは2時間とかそんな時間で結果出す世界。
俺には無理だし・・・・そんな技術ない

それから
何処のチームにも所属してないし、トーナメンター仲間は居ないので情報も無く寂しかったが、見知らぬ人達と話が出来
皆、本当に釣り好きで良い人ばかり。
個々自分の釣りスタイル貫き、参戦したのでしょう。

後に聞いた話で隣の棒ウキ釣り氏のウキ下竿3本に驚き、彼は俺の2ヒロに驚き
先端の53cmの大格闘に感動した日でした。3キロオーバーは滅多に居ないとの事。
大きいの釣れない俺には無縁だから知らなかった。

それからトーナメンター多かったみたいでライブウエル?トーネメントバッカン?水入れブク付け生かして検量でした。スカリは恥ずかしい・・・・

釣れた釣れないは時次第、釣れてもサイズを選んで釣る事も出来ないのでマグレで上位だっただけ。

沢山上手な人も多く参加したが思うような釣りが出来なかった、魚の活性悪い釣り場だった。
色々ある。他の磯だったら俺もボーズだったに違いない。
釣ったから上手いと限らない。地元有名人でも駄目だった人も多数居たのだ。
大会に参加した事はマイナスではない

色々な人の色々な釣り方が見れるので今後自分にプラスになると思う。

釣り座の選び方や釣り方、マキエの打ち方や探り方。皆適当にしていない。ちゃんと説明してくれた。

イメージして集中している。物凄い集中力と忍耐だ。

参加者は殆ど30代風のヤング多い。女性アングラー居た

俺は腹減る喉渇く
腰痛い
座る
アクビ出る
昼寝したい

釣れない
飽きた
だったので。オヤジ向きでは無いのだが


たまたま加茂に上り、釣れている磯に乗って、喰ってくれただけ。

全国大会出場の二名様、本戦日頃の実力を出し切りご健勝とご活躍を心からお祈りしております。

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