俺も釣り!2008


5月3日 クロダイ 温海 赤島

連休後半初日、東北各地から大勢の釣り人で賑わう庄内磯。
 前日の風も収まり、暗い内から釣り場確保の為何処も満員御礼だったに違いないw

今回は早出の4時に家出たが釣具屋行き、餌買い由良過ぎ四つ島、鈴と駐車出来ない位の人出だった

目ぼしい地磯も完全無理だしで、最初からゴムボートで渡れるはずの温海、赤島と決めていた。


所がだ

もう2名上がっていた

真ん中の磯に

なので北側に乗る事にした。


俺のゴムボート

結構古いし滅多に乗らないんでオール捌きが滅茶苦茶下手wベタ凪のみしか無理だ。

何とか友と2名でフラフラしながら赤島到着。

上陸しようと、接岸と同時に

「プシューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

えっ

見る見る前部の空気が無くなり沈没寸前・・・・焦って上陸し、荷物投げ入れたが

原因は磯に付着した貝で切れたのだ・・・・

2人で愕然・・・・

隣に居た釣り人も苦笑・・・・

「どうすっで帰らんねぞ・・・・」

冷静を装うも内心激ヤバ状態。

隣に上陸してた2名は別々みたいで一人一艇のゴムボートだったので小さい奴

帰りにお願いするか又は鈴の佐藤さん「鈴の沖磯に渡す人」にお願いするしかないな。

取り合えずどうにもならないので釣りする事に

ココは以前、渡船で上がった事があるが
最近は渡船しなくなったのでゴムボートで
渡っている人多い所だ。

当日は見るからに早い下り潮
風も波も無く春磯ぽくて良さそうだが・・・


と言っても帰りの事心配で釣り所では無いのも事実・・・釣り開始2時間は帰る事ばかり気がかりで釣りに集中出来なかった。

左斜め前方から右手前へ川の様に早い流れ・・・それも表面だけで
滅茶苦茶苦戦を強いられる。

隣の釣り人も釣果は無さそうだ。

何かエサトリが居るようでツケエがボロボロ・・

答えは出た。

友が

「鈎ねで〜」

鈎ガカリはしないがフグと判明

鈎の傷も凄い

稚鮎もウジャウジャ居るし・・・・

この早い潮落ちてきた。徐々に緩みだした。

時々ツケエが残ってきた。

沖目へ仕掛け入れ、斜め左へゆっくり流れる。

その時ウキがスーっと入った!

沖へ下へ走る力強い走りでクロダイと直ぐ分かった!

やり取り楽しみタモ入れ!

恒例アベレージ超えの40UP GET!

しかしこれが続かない・・・・・

でかいフグ釣れる

飽きる

暑い

腹減る

5回に1回の割合で餌残る

でも喰わん

でも喰ったw

2時間に一匹な感じ・・・・・

お昼前

ウキがユックリ入る

アワセると鯛ぽくない引き

ボラか?

手前寄せたら

スンゴイ走った

潜る
浮かない

3回のされそうになり思わずLB使うw

何かギラギラしてる

かなり時間かかったw

余りの大暴れに周りの魚居なくなったかもw

腕が痛くなり無理やり浮かせたら何とデカイ鯖

こんなデカイの初めて釣ったわ

昼になり潮が止まった

昼食休憩

凄い暑い

半袖は危険(日焼けで
だが脱がずにいられない

ヒップガードも外す

首の後ヒリヒリ

昼飯のカップラーメン汗だくで喰うw

1時も回った頃北風が強くなり潮もまったく動かず終了。

帰りは鈴の渡船、佐藤さんに向えきて頂き無事生還となりました。

竿1号
道糸2号
ハリス1.2〜1.5号
ウキ B
タナ 2〜3ヒロ
クロダイ、鯖、イナダ、アイナメ、フグ

これから渡船だ!
一番沖の左側に2名居たので、その右側の行く
上陸時、前部破れてペチャンコ・・・・・・

ちなみに何故、他の人のゴムボート皆色が緑なのか
破れて始めて気付くw
破れた所
もう修復不可能だろう・・・・

大傷
釣り座
午前中は快晴、無風と絶好の釣り日和!
見難いが赤岩から見る地蔵下
凄い人出だった。
四つ島の灯台も見える
本日の釣果
久々人並みのクロダイw
一番上は毎回俺のアバレージですw
下の鯖
これはデカイw


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