07/12月版


12/30 07年も残り一日。皆様如何な年だったでしょうか?庄内は異常な暑い夏残暑の影響か、秋移行は余り良い釣果とは言えない年だった気がします。
 さて年末も慌しさも終り、正月休みの方も多く居ると思いますが、全然積雪も無い庄内地方だが年末年始大雪との予想。
釣りは厳しい模様です。どうしても釣りすると言うなら正月明けが無難かもしれませんね
 最近の釣果だが加茂〜鼠ヶ関各磯、堤防でポツポツクロfダイ数枚上がっているが期待薄・・・時折口太混じる
北港ハタハタは一服又は終りか?人も居ない。港内でマダイ釣った人居たとか?
12/24 週末土曜と日曜何とか釣り出来る状況だったが、地磯クロダイは普通・・・・今年も残り僅か。このまま冬真っ只中へ移行
 気温水温かなり下がり条件次第だが、沖磯の大釣れあるのだろうが地磯はポツポツだろう。このままOFFしそうな気配だ
12/19 何か情報ないかと釣具屋行ってみたものの無し
 クロダイ持込もサイズ数共悪いようだ。今後地磯で大釣れは期待薄・・・・
ハタハタもイマイチ
12/16 12月も3週目すっかり冬模様となった。時折吹雪く雪だが積もることは無い庄内地方。特有の海からの強風で積もらないのだ。
 さて釣り情報だがこの時期海は殆ど大荒れで釣り人は無いが先週始まったハタハタも11日のみでその後パッとせず一服状態が続いている
壁も水路もサッパリだ。痺れを切らした人達は秋田へ行っている(秋田は酒田北港のハゲ掛け禁止)
他クロダイもさっぱり・・・・今年は皆口を揃えて大きいの釣れない釣れなかったと言っている。凪と条件次第で四ツ島で大釣れあるだろうか
12/12 恒例の北港ハタハタフィーバー始まった。
 11日未明から上がり始め同日15時迄上がったが数サイズ共に今ひとつの様子。本日も30匹前後の人多い。
今年から杉の葉による待ち伏せは禁止との事。ルールは守ろう。
 さて磯だがここ数日凪に恵まれ先週から今年最後のクロダイ狙いで人出ている。まぁまぁ釣れている。エサトリ少なく(大型フグは居る)良好
一場所〜5匹だが大型は滅多に出ない。時折来るウネリに注意。
12/9 12月に入りめっきり寒くなった。日々殆どは北西の風吹き荒れ波高く釣りは出来ないが週末一時凪に恵まれ大勢の釣り人で賑わったが大釣れも無く
一場所〜5匹程度。今後もこんな感じでしょうか。クロダイは後半戦
さて本日9日は庄内地方特有の「大黒様」だ。食卓にハタハタ、黒豆、納豆汁が並ぶ。このハタハタ欲しくて北港は今か今かと車が右往左往している状況だw
 丁度大潮だしそろそろかもしれませんね。
12/2 12月最初の週末、先週までの寒さ大荒れは無く穏やかな陽気に恵まれ、庄内磯はかなりの太公望で賑わいをみせた。
 晩秋と言うより初冬にはいり、エサトリも少なくなったが本命はイマイチ・・・・・0〜5匹程度だがサイズは〜48cmなかなかだ
数は出ないが大型ポツポツ。条件次第で年内楽しめそうだ。庄内海岸沿いにつき幾分気温はあるが朝晩かなり冷える
 のと、時折波ウネリの大きいのくるので注意必須。
先月25日酒田市の東北公益大で海釣りフォーラム2007が開かれた。
 フォーラムでは、地元の遊漁者や漁業者、県の担当者らがパネリストを務め、シロギスの保護について討論。小型のシロギスのリリース方法として、水の中で針を外したり、針をのみ込んでいる際は口元で糸を切ることなどが示された。また遊漁者は小型のシロギスを掛けないため、6−8月は砂浜に近い場所で釣らずに深みのある場所を探すなど、可能な範囲内で努力するべきだとの意見も出された。

 シロギスに関しては、07年度から5年間で、約20トンの漁獲量の維持を図る。主な措置として、遊漁者に対し、12センチ以下のシロギスを釣った際は放すように啓発することなどを盛り込んだ。一方、ヒラメは、07年度から5年間で、80トン台まで漁獲量を回復させるとの目標を設定。漁業者と遊漁者に対し、保護区域で、放流した稚魚を釣ることなどを禁止した。(文、地元新聞社より