２、シャーシ

　シャーシはプラ板で製作します。厚さ１mmのプラ板をベースに、0.3mmや0.5mmのプラ板を貼り付け、段差をつけてみました。
　ブレーキの部分もプラ板を円状にコンパスカッターで切り取り、何枚も重ねて厚さをつけました。

土台となる部分ができたので座席やボディーなども一緒に製作してみようと思います。

もちろんタイヤは固定せず、回転できるようにします。

　まずは前輪から。
　プラモデルを参考にしてそれと同じようなパーツを自作します。ステアリングの動きの仕組みも自動車のプラモデルと一緒です。

そして後輪は単純に軸回転ができるようにします。

↑ブレーキ部は塗装後に取り付けられるようにしました。

下から見てボディーの裏側が見えないようにカバーを取り付けます。

0.3mmプラ板を無理矢理U字型に曲げて貼り付けました。

　足回りは強度のいる部分なので真鍮を使用。
　青色の矢印の部分は虫ピンの頭を使いました。