蓼科山
麓の町は大祭り
「バ・バ・ババーバン」
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樹間より蓼科山を望む |
別荘地が痛々しい |
四月の初旬、蓼科山を登りに行った。”あずさ号”より降り立った、 茅野駅の構内は祭り衣装に身を飾った大勢の人で混み合っていた。 先ずはタクシーで蓼科山登山口となる女神茶屋まで急ぐ。 10:45 登山開始、樹間より蓼科山の稜線が望める。当日は大晴天、 快適に高度を稼ぐ。暫し歩行後の休憩。 コーヒーを入れながら眺める下界の別荘地が痛々しく感じられる。 |
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八ケ岳の眺望 |
山頂の雪原にて |
再び登り始める。時々立ち止まり息を整える度に見晴かす八ケ岳や 八子ガ峰の展望が素晴らしい。 蓼科山、山頂到着。山頂の三角点標識を確認。 岩ゴロの山頂、雪原の中に小さな鳥居がポツンとある。 少し歩き回り半ば雪に埋もれた山小屋を見つける。 蓼科山頂ヒュッテである。 登山口までピストンで折り返した。始終八ケ岳は綺麗に見えた。 16:00 登山口である女神茶屋に帰着した。 帰路、女神茶屋で会った愛知県から来たと云うおじさんに 車で茅野駅まで送ってもらった。 (おじさん。☆ありがと- ) 後は、酒とつまみを買って電車に乗込むだけである。 |