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わたしが、そしてあなたが風を感じたとき わたしへ、そしてあなたへの便り
もしほんとうに不可能を夢見ていて いまいちばん求めているもので いちばん手の届かないもの それは、彷徨 こんなに、遥かにきてしまったわたしそのもの それだから、あてどもなく 空ろな風のつばさを駆って 休みなく、人生という旅をしていくのだろう そこでであうだろう、たくさんのわたしとはちがう人間 そこでであうかもしれない、わたしのような人間 そして、過ぎていく毎日 これからも、それを探し求めていくのだろう