夕陽を追って

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follow the sunset

古(いにしえ)より人々は日の出とともに起き、日暮れとともに一日を終えて、
瀬戸内に沈む夕陽に、新たなる明日を願う。
＊30秒ごとに画面を自動リロードします。

126-

黎明を

121-125

鶴姫や

夏空を

梅雨さなか

ヒオウギ貝

秋夕焼け

116-120

爽らいや

残熱の

瀬戸内や

行く秋や

紅葉には

111-115

いつの間に

海焦がし

一瞬の

竜の子の

海焦がし

106-110

何祈る

地の火照り

迷い込み

穏やかに

101-105

舞姫の

大漁の

ゆっくりと

夕陽映え

地震呼ぶ

96-100

春の宵

降り注ぐ

風にのり

金箔を

100枚目

91-95

闇を裂き

大西日

麻呂も見し

晩秋や

潮にのり

86-90

夕映えが

暗き世を

羽衣の

今日もまた

七夕に

81-85

夕闇に

太陽柱

幾千年

梅雨の間に

航海の

76-80

「暮れてゆく」

「梅雨晴れに」

「達人の」

「サミットの」

「鳳も」

71-75

「手を伸ばし」

「口空けて」

「鉢巻きし」

「ダルマには」

「釣り船の」

66-70

「雲わりて」

「雲までも」

「大潮や」

「灼熱の」

「行く夏や」

61-65

「雲の手も」

「行く船も」

「夕食は」

「夕食は」

「穏やかに」

56-60

「雲の手も」

「短日に」

「遭えるかな」

「竜宮へ」

「黄金の」

51-55

「果てしなき」

「南海の」

「落日に」

「ねぐらへと」

「神無月」

46-50

「潮ひきて」

「あでやかや」

「天と地の」

「様々に」

「秋空を」

41-45

「潮満ちて」

「ほんのりと」

「怪しげな」

「波静か」

「黒雲も」

36-40

「漆絵の」

「広がれる」

「迫り来る」

「島影に」

「岩肌に」

31-35

「雁かえる」

「南下して」

「灯台も」

「粟島も」

「審判の」

26-30

「こころざし」

「今日を終え」

「秋の陽や」

「暮れかけて」

「波静か」

21-25

「海染める」

「吹き上げし」

「七色に」

「半熟の」

「釣り船の」

16-20

「吊り上げて」

「夕映えに」

「夕闇に」

「三嶺を望む」

「燃えたぎる」

11-15

「波静か」

「あら恥づかし」

「待ちこがれ」

「丸亀港も」

「橋渡り」

06-10

「暑き夕陽に」

「崩れ波頭」

「残照や」

「漁場に向う」

「砂弥島や」

01-05

「釣り人や」

「大潮や」

「雲染めて」

「窓の外」

「父母ケ浜」

'19/10/31更新
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