山歩きの詩
山、それは私の故郷。一歩また一歩と登る時、
大自然の中に生かされている己を見つけだし、
忘れかけていた無限の世界に引き戻してくれる。
A SONG OF MOUNTAIN TREKKING

銅山越え
銅山越え
“あけぼの姫”の舞う山へ。
箸蔵街道
箸蔵街道を行く
昔の賑わい偲ぶ14キロ。
冠山・平家平
冠山
落人の如く、強行軍8時間。
大座礼山
東光森方面
ブナの主たちに会いに行く。
瓶ケ森
瓶ケ森
紅葉狩りのつもりが……。
子持ち権現
瓶ケ森 西黒森山
子持ち権現
新米3人が、3山に挑む。
天狗塚
天狗塚
紅葉の山々を見下ろす。
伊予富士・東黒森山
伊予富士
思いは青き峰々の彼方へ。
矢筈山・女体山
矢筈山
丸木の階段、1600以上。
塔の丸
右手に塔の丸
かなちゃんと雪山へ。
西赤石山
西赤石山の詩
先人の苦難思い、黙々と。
次郎笈・剣山
剣山への道
見かけた女は、もしや……。
野鹿池山
野鹿池山
雷雨と雹が我らを歓迎。
赤星山
赤星山から
送迎するガイド犬、現る。
一ノ森遭難
一ノ森から
つかまった枝が折れ、転落。
三嶺
三嶺から
見渡す四方、山の波。
笹ケ峰
笹ケ峰から
吹雪激しく、霧氷の花盛り。
Last update 2008.06.01