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浅草空手教室


       

 このページでは、さる3月に催行した「黒瀧山不動寺」での合宿の様子を紹介します。
 東心会では、寺田師範が東京都庁空手部在籍時代に参加し、過去一度、東心会でも実施した黒瀧山不動寺合宿を、平成13年12月に復活。今回4度目の合宿を行いました。
 今回は、進境著しい少年部も初めて同行。賑やかな合宿になりました。



 名 称  平成17年春季 黒瀧山不動寺合宿

 日 時  平成17年3月19日(土)〜20日(日)

 場 所  黒瀧山不動寺(群馬県甘楽郡南牧村)

 参加者  五十嵐指導員、榎本、遠藤、森田(一般部)
         少年部 5名               計9名


 主な活動

 
初日(3月19日)

  8時  旧 田中小学校(東京都台東区立)前を出発
 13時 黒瀧山不動寺到着
東京を出発して、関越道⇒上信越道の下仁田ICを経て4時間。途中で、
休憩や昼食の買出しをし、ようやく黒瀧山不動寺に到着です。
鐘楼をバックに集合写真。右の写真は当会のイケメン少年部です。

 

 14時 ハイキング(?)
黒瀧山は、近くにある妙義山同様、ゴツゴツとした岩がむき出しています。
黒瀧山の裏、「馬の背」という尾根は、ハイキングというには過酷な場所
です。以下、左上の写真は、右下の「ここです」の地点です。

 

 

 15時 稽古開始
ご住職、良圓和尚様のご好意で、不動寺の本堂をお借りして稽古をしてい
ます。まずは、全員で本堂の雑巾掛けから開始です。
準備運動、基本動作の後は、組手の稽古です。例年、不動寺合宿では、
五十嵐指導員の厳しい檄が飛びます。いつもと違う厳しさに、べそを掻く
少年も… 一般部の我々も集中しています。

 

 
 17時 稽古終了
ちなみに、左の写真が、黒瀧山のシンボル「日東岩」。この他に、「星中岩」、
「月西岩」があります。
右の写真の中央が、当会(=台東区役所空手道部名)が寄進した幟です。

   

 18時 入浴
3月でも、この日は大変冷え込みが厳しかったので、少年部から入浴。
しかし、この「温情」が裏目に… 冷めることを逆算して張っていただいた
お湯を、少年部は薄めまくってしまいました。そのため一般部は、お湯を
差しても回復不能なぬるい風呂に撃沈。指導員曰く「精進風呂だ…(泣)」。

 19時 夕食
不動寺の食事は、「黄檗普茶(おうばくふちゃ)」。早春の山の恵みに、
手間を加えていただいた料理を分食賞味。成長期の少年部には、少し
足りないか、とも思いつつも、食べ物の大切さを再認識するひと時です。
…おや?いつもと「たくあん」の味が違うようです…
  
左の写真の手前の人物の顔が蒼いのは、蛍光灯のせいです。
     右の写真は、お世話になった不動寺の宿坊、「潮音舎」です。

 20時 試魂会など
夜の活動の最初は、肝試しです。懐中電灯1本持って宿坊を出発し、月明
かり以外は真っ暗な中を、本堂まで行って帰ってきます。ちゃんとミッション
をこなした少年たちは、仲良くお土産をGETしました。
その後、ドローポーカーに興じる一同。初日の夜は更けていきます…

 22時 就寝
明朝は、「5時50分に鐘楼前に集合。その後、座禅堂にて座禅」。全員早め
に就寝しました。しかし、おそろしく寒いです。


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 2日目(3月20日)

5時半 起床、着替え、鐘楼前へ集合
4時半、あまりの寒さに筆者覚醒。燃料を温存していたファンヒーターを起
動。5時40分起床。全員、日の出前の鐘楼に集合です。法衣を纏われた
ご住職が現れると勤行の始まりです。気持ちも引き締まってきます。
 

  6時 鐘突き、座禅、落ち葉焚き
ご住職の導きにより、年少者から順に鐘を突き一礼。一巡したところで、
日の出に向かい一礼をします。朝の清冽な空気が肺腑を清浄にしていき
ます。その後、幟の林立する参道を通って、座禅堂に向かいます。少年部
にとって、略式とはいえ、座禅はおそらく初めての体験だと思います。全員
両肩に警索を当てていただきました。
 

 
座禅の後は、ご住職のご好意で落ち葉焚きです。落ち葉焚きも、都会では
なかなか出来なくなりました。初めのうちは遠慮していた少年部も、扱いが
分かると落ち葉を足したり、かき回したり、扇いでみたりと楽しそうです。

7時半 朝食
朝のお勤めのあと、敷きっ放しにしていた布団を上げて朝食です。
お粥にお味噌汁、香のものなど、稽古に供えて補給します。


8時半 稽古開始
2日目の稽古は、形稽古が中心です。それぞれの修行形を稽古します。
少年部は「サイファ」や「セイエンチン」、一般部は「セイサン」や「クルルン
ファ」に取り組みます。

2日目の稽古の様子は、「黒瀧山不動寺」のHPの「季節の案内」でも、
紹介していただいています。


9時半 稽古終了
恒例の、本堂での集合写真です。右は、本堂裏の岩肌を伝う黒瀧です。
滝の周辺の枯れ枝には直径2.5センチほどに成長した「しぶき氷」がつい
ていました。やはり3月の黒瀧山も寒いです。

 

10時半 黒瀧山下山
お世話になったご住職やお寺の方のお見送りを後に、黒瀧山を下山します。

 11時 日帰り温泉施設「荒船の湯」到着
下仁田の市街から国道254号線を長野方面に走ること15分ほどで、「荒船
の湯」に到着です。昨晩は、不幸な行き違いから「精進風呂」に入りましたが
ここなら安心。露天風呂も付いて、大人500円、小人400円。
大広間で休んで、昼食も済ませました。

※この日の昼前に福岡県西方地震が発生。テレビはそのニュースを伝えて
 いました。

 13時 「荒船の湯」出発
稽古の疲れに加えて、お風呂で温まり、お腹もふくれたので、帰りの車内は
「爆睡」状態。しかし、この日にあわせて、アイシスに買い換えた五十嵐指導
員や私は眠るわけにいきません。

そこで指導員が取り出した居眠り対策の意外な食べ物、「○た○め」!
(※「わたあめ」ではありません。)効果は抜群でしたが、食べるのをやめる
と、やはり眠くなりました。
関越が、練馬料金所まで10キロ渋滞した以外は、順調でした。しかし、ETC
は認めたくないけど「便利」です。料金所の、あのスイスイ感はたまりません。


 16時 旧 田中小学校前到着、解散


 以上です。
 最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。   
                                    
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 (ご参考)
 黒瀧山不動寺のホームページ
  http://www.nanmoku.ne.jp/~choon/




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