日本海岸から見る利尻山はまるで山が海に浮かんでいるようです。アイヌ語のリ・シリ(高い山)に由来し、「利尻富士」の別名をもった標高1,721mの山です。深田久弥氏が選定した「日本百名山」の第1番目の山として有名です。四季折々に幌延町の各所からこの勇壮な山を眺めることができます。 |
パンケ沼から見る利尻山 | |||
パンケ沼は幌延町字下沼にある3.47平方km程のサロベツ原野最大の沼です。パンケ沼からビジターセンターまでは3km程の木道が敷設されており、様々な花が咲く5月頃から行き来することができます。また、パンケ沼やその北約2kmのところにあるペンケ沼(なかなか辿りつかません…。)には白鳥やカモ等の渡り鳥が飛来する沼として有名で、時期になりますと、野鳥を観察する人々やカメラマンで賑わいます。パンケ沼にはシジミ貝が生息しており、天塩産のシジミの大半はこの沼とこの沼から流れるサロベツ川で採取されています。季節によって様々な表情を見せてくれるパンケ沼周辺。 | |||
![]() パンケ沼から |
![]() パンケ沼から |
![]() パンケ沼から |
![]() パンケ沼から |
![]() pンケ沼から |
![]() パンケ沼から |
![]() パンケ沼とススキ |
![]() パンケ沼から |
![]() パンケ沼から |
![]() 利尻山と白鳥 |
![]() パンケ沼から |
![]() パンケ沼から |
![]() パンケ沼から |
![]() 初冬のパンケ沼 |
![]() 燃えるパンケ沼 |
![]() 初秋のパンケ沼 |
|
|||
ビジターセンターから見る利尻山 | |||
幌延ビジターセンターは幌延町字下沼にあり、利尻礼文サロベツ国立公園の南端に位置しています。ビジターセンター周辺には木道が敷設されており、様々な植物を見ながら一周することができます。 | |||
![]() ビジターセンターから |
![]() ビジターセンターから |
![]() ビジターセンターから |
![]() ビジターセンターから |
北進地区から見る利尻山 | |||
かなり内陸に入り込んだ所ですが、小高い丘に登りますと利尻山を見ることができます。隠れスポットです。 | |||
![]() 北進から |
![]() 北進から |
![]() 北進から |
![]() 北進から |
![]() 北進から |
|||
天塩大橋から見る利尻山 | |||
国道40号線の天塩川に架かる天塩大橋から見る利尻山は格別です。多くの方がこの橋を通るときに、そのように感じられるのではないでしょうか…。ただ、幅員が狭く、写真を撮るのは危険かもしれません…。入念な準備が必要です。 | |||
![]() 天塩大橋から |
![]() 天塩大橋から |
||
まだまだあります利尻山 | |||
![]() 音類橋から |
![]() 日本海沿岸から |
![]() 利尻山とヒシクイ |
![]() 日本海沿岸から |
![]() ペンケ沼から |
![]() ペンケ沼の白鳥と利尻山 |