競馬予想 スポニチで当てる馬券情報 Tipster Index
これまでの、スポニチデータを徹底分析し、予想記者の予想マークの的中率と回収率をデータとして採用した
もの。 ■馬連10倍未満馬連オッズの個数(当日のスポニチ予想)によりカテゴリー分類
★10倍未満の馬連個数別による馬連・馬単平均配当(メインレース982R対象)
となっていて、10倍未満馬連個数が0個あるいは1個の場合は、いかに荒れているかがわかる。つまり、10倍未満馬連個数はそのレースの性格を現していると考えられるため、10倍未満馬連個数分類による予想を取り入れている。 ■簡便的なTipster Indexの算出法 ☆予想記者のそれぞれの的中率と回収率を乗じたもので、便宜上この値に更に100を乗じている。 簡便なTipster Index=(的中率)*(回収率)*100 ★10倍未満の馬連個数別による各予想記者の馬単的中率と回収率(予想マーク6点もしくは7点BOX)
となっている。 この結果から見ると、 (1)10倍未満個数が「0」の時は、仙波記者 (2)10倍未満個数が「1」の時は、東京本社 (3)10倍未満個数が「2」の時は、オサム記者 (4)10倍未満個数が「3」の時は、万哲記者 (5)10倍未満個数が「4以上」の時は、大阪本社 の馬券を買い続けると回収率は100%近くを得ることができるという訳である。 となるのだが・・・ それでも・・・・・回収率は良くても100%を少し越える位が限界。 ■出走頭数による補正 レースに大きく影響を及ぼす因子として出走頭数がある。下記に本社予想のデータを掲載してみた。
当たり前のことではあるが、頭数が増えるに従って、的中率は減少し、平均配当は上がるという反比例の図式。 つまり、同じ簡便なTipster Indexが同じでも、出走頭数のデータを加味しなくてはならない。特に、的中率50%を狙うTipster Indexにおいては大きな因子である。 ■予想記者の開催場別による補正 更に、スポニチの本社は大阪。関西で開催されるレースと東京や地方で開催されるレースでは予想記者の情報量は大きな差があるものと思われる。また、予想記者によっては、得意な開催場と苦手な開催場もあるのも確か。 そこで、本社予想の開催場別の的中率を調べてみると
次に、予想記者別による中山競馬場での簡便的Tipster Indexデータを取ってみると
東京本社予想がTipster Index54となり、中山競馬場での予想を得意としている。 そこで、各記者の開催場別での簡便的Tipster Indexを本社予想を基準に算出したものを補正データとして採用することとした。 ■真のTipster Indexの算出法(Tipster Index True)
この値を参考に、最低でもTipster Indexは60以上で、しかもその日のレースで最も高いレースを勝負馬券とし、現在は、メインレース1レースを無料配信、特別レース(メイン含む)を有料配信している。
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