とんびファームの由来

皆さんは「とんび」について、あまり良い印象がないのではないでしょうか?
私は少し違っていて子供だった頃に逆戻りますが、今は亡き母の実家(和歌山県新宮市)へ行くとき、
よく東京駅発の夜行列車に乗っていきました。朝起きて車窓を見上げると、太平洋の海風を翼いっぱいに
つかんで、とんびが舞っているのです。私はその光景を見るのが、とても好きでした。   
就農地を探しに神奈川県津久井郡津久井町を巡っていました。河原で一息付こうと切り立った崖を降り
立った時、二羽のとんびが谷間を縫うように滑空していったのです。子供の頃のあの記憶が蘇ってきて、
鳥肌が立ったことを覚えています。そして畑に戻ってみたら、理解ある地主さんに出会い就農した訳です。
振り返ってみると、あの時「とんびのお告げ」をうけたのかなと、不思議な気持ちになります。

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