色々な顔の狛犬たち(2)
サル顔の狛犬
諏訪神社(葉山町堀内)
 サル顔の狛犬は決して少なくありません。
 コレもその一つ。愛嬌のあるサル顔です。
  阿像にはオスのシンボル付が付いています。
 吽像の小獅子の位置はちょっと珍しいかな?当然ながら、子獅子もサル顔です。
住 所
 神奈川県三浦郡葉山町堀内
建立年
 明治40年11月(1907)
作 者
 石工 大口町 藤田春治郎
奉 納
 施主人 横濱 小金井又造

グレムリン顔の狛犬
衣笠神社(横須賀市小矢部)
 阿吽逆置きになっていますが、移設設置時の間違いと思われます。
 全体の出来はイマイチという感じですが、阿像の口の中は細かく良く彫ってあります。
 阿像の顔、少し前に流行ったグレムリンに似ていませんか?
 私は個人的にグレムリン狛犬と呼んでいます。
住 所
 神奈川県横須賀市小矢部4-1,203
建立年
 不 明
作 者
 銘無し
奉 納
 風化して判読不能

かわいい顔
安房口神社(横須賀市吉井)
 阿像を見て下さい!少しズングリしていて、マンガ顔っぽい。
 何となく雰囲気が良くて、 見れば見るほど好きになってしまう。
 石工は前ページの「走水神社・小顔狛犬」と同じ。
 黒船が来る直前だったからか、まだこのマンガ顔を彫っていた!
 ちなみに、私の名刺にはこの阿像の顔のアップを使っています。
住 所
 神奈川県横須賀市吉井3-11
建立年
 嘉永4辛亥9月吉日(1851)
作 者
 石工 新吉
奉 納
 銘無し 
安房口神社について
ここが磐座
中の霊石がこれ→
「社殿はなく、霊石を霊代とした古来の磐座の形を残した神社」
こんなに沢山鳥居があるのに拝殿も神殿もない!何で?と思ったら、と云う事だった。
なかなかイイ感じ。
参道途中から狛犬が見えて、迎えてくれているようで、嬉しくなる。