狛犬見て描き(1)〜(6)
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狛犬見て描き(1) 妻沼町聖天山歓喜院 平家物語や源平盛衰記にも登場し、出陣する際に老齢を隠すため、墨で白髪を染めたといわれる 1999年10号より |
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狛犬見て描き(2)
飛騨の工の技 高山市・黄金神社 10月10日、飛騨の高山では秋の高山祭りが行われていた。黄金神社にも祭りのざわめきが伝わってくる。 <石工・高忠> 1999年11号より |
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狛犬見て描き(3) 小さな体が大きく見える 幸手市・天神神社 桜で名高い幸手の権現堂堤へ行く途中にある天神神社の狛犬。 <昭和11年建立・石工不明> 1999年12号より |
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狛犬見て描き(4) 日中友好を願って 太田市春日神社 富士重工の企業城下町、太田市の春日神社にある大陸風の狛犬。 1999年13号より |
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狛犬見て描き(5) 旱天にらむ雨乞狛犬 杉並区・第六天神社 むか〜しむか〜し武州多摩郡は上高井戸村では日照りの日が何日も続いておった。 <明和八年・?石工五兵衛?> 1999年14号より |
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狛犬見て描き(6) 年代不明だが年代のわかる狛犬 鎌倉市・鶴岡八幡宮 時おり浦山風が吹きすぎてゆく鶴岡八幡宮境内。 <編集部・注> 1999年15号より |