第4回フィールドワーク
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「小江戸:川越の狛犬と五百羅漢を訪ねる」と題して行われた盛り沢山な一日を9.5対の狛犬を中心に簡単にレポートする。 |
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写真右が特別に見せていただいた先代江戸はじめ |
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集合は川越八幡神社。参加者は何と140人! |
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拝殿前の狛犬は1600年代と推定される江戸城二の丸から持って来たという一対。 |
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五百羅漢
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ついで、すぐ近くの日枝神社へ。 予定されていた最古の狛猿(1600年代?)はカギを忘れた為!残念ながら見られなかったが、御影石の大鳥居について石定森田さんの解説付。 そして、喜多院へ。 今日のもう一つのメインである五百羅漢を見る。 空腹を抱えて市民会館へやっとたどり着き仕出し弁当で昼食。 その後、恒例の「おもしろ狛犬講座」。 しん平師匠が欠席のため代打の林家彦いち、三遊亭ぐん丈の二氏によりポエム&川柳のコーナー。 そして、円丈師匠による「川越スペシャル狛犬巡りクイズ」(パソコン担当太田氏)で楽しんだ。 |
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享保14年 しぶい江戸はじめ |
本殿前 立ち入れないため詳細未確認 |
だが、今日はまだ終わらない! |
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1997年11月 第4号 より |