2012試合結果



2012年5月20日(日)
夏季大会(予選リーグ3日目)
会場:川越南小学校 
第2試合目 天候: はれ
チーム名
羽 津
高花平

【投手】 龍司5回2/3○、憲伸1/3回、祥之1回
【捕手】  治紀
★ヒット:1本、2塁打:1本(憲伸)、3塁打:1本(涼)、残塁:8
感想
夏季大会3日目羽津戦。

先発はタッちゃん、1回・2回・3回を3人で抑えリズムを作るが4回に相手3・4番に連打を打たれ1失点。
6回には内野安打とヒット、四球で相手4番のピンチにケンシンくんが登板して流れを変えると、その裏、ダイキくんの小技で1点加点する。
このまま4−1で試合を終わらせる予定が外野のボンミスと内野ミスで1打同点まで追いつめられるが、思わぬファインプレーで逃げ切れた。
当然晴天なのに雷が・・・・。
頑張ろう!6年生。
第3試合目  天候: はれ
チーム名
高花平
11
川越南
4回コールド
【投手】 大斗4回
【捕手】 治紀
★ヒット:5本、2塁打:4本(治紀×2・憲伸・大斗)、残塁:3
感想
2試合目は川越南さん。
昨日から投手陣が崩れる試合が多く、この試合は5年生のタイトくんを先発させる。
すると1回に2者三振で3者凡退に抑えると4イニングを四球1個のノーヒットで川越南の強力打線を抑えてくれた。

高花平打線は3回に2アウトから攻め立てて3点をゲット。
4回には7連続の長短打で一気に8得点。
思わぬコールド勝ちとなった。

2012年5月19日(土)
夏季大会(予選リーグ2日目)
会場:富洲原小学校 
第1試合目 天候: はれ
チーム名
高花平
13
14
富洲原

【投手】 龍司2回2/3、祥之21/3回○
【捕手】  治紀
★ヒット:5本、2塁打:1本(龍司)、本塁打:2本(大斗、憲伸)、残塁:5
感想
夏季大会2日目は富洲原戦。
高花平の得点は2回、ヒット2本に四球2つで先制するが後続が倒れて1点止まり。
先発はタッチちゃん、1回・2回、3回の2アウトまで取ったところで突然崩れる・・・、9番にヒットを打たれてから3四球で同点に、続く4番にまさかの柵越え満塁ホームランを打たれて5失点。
すると高花平打線が爆発!!
ヒットと四球の走者を置いて5年生のタイトくんが柵越えスリーランホームランを打って4−5に、その後ヒットの走者を置いて、5年生ケンシンくんも柵越えのツーランホームランを打って6−5に勝ち越す。
その後タッちんのタイムリー2塁打などで一気に13点をケット!
このまま逃げ切りかと思った5回裏にエラーで出した走者を置いて、またもや相手4番に柵越えのツーランホームランを打たれ合計7失点。
投手が崩壊した試合となった。
5年生の活躍で失点以上に得点できたから勝てたが、コールド負けと同じ失点では試合にならない。
試合後、快晴の天候ながら高花平の投手陣と6年生には大きな雷が落ちた。

2012年5月13日(日)
夏季大会(予選リーグ初日)
会場:中部中学校 
第1試合目 天候: はれ
チーム名
高花平
浜 田

【投手】 祥之7回○
【捕手】  治紀
★ヒット:2本、2塁打:4本(治紀、大貴、龍司、憲伸)、3塁打:2本(憲伸×2)、残塁:6
感想
夏季大会がスタート。
初戦はこの大会から復帰した浜田さん。
6年生主体でスタートするが、不甲斐無い試合内容のため、3回まで0−1の悪い雰囲気、4回から5年生の力を借りてリズムを変えた。
先発はヨッシー、6年生の外野ミスで先に点を許し苦しい中、我慢して1試合を作った。

打線は新打順が当たり?5番までの上位打線だけで6本の長打が出て繋がった。

第3試合目  天候: はれ
チーム名
中 部
高花平

【投手】 龍司5回、憲伸2回
【捕手】 治紀
★ヒット:5本、2塁打:1本(翔大)、残塁:4
感想
2試合目は中部さん。
先週の南部地区大会で準優勝しているチーム。

初回に新打順が機能して先制する。
しかし、2回に四球と投球ミスで簡単に3塁に走者を送りスクイズで同点とされる。
勝ち越しのチャンスは3回、タタキやスクイズを試みるが上手くいかず無得点。
その後は相手好投手に要所を締められて1−1の引き分けとなった。


2012年5月6日(日)
練習試合
会場:常盤小学校 
第3試合目 天候: はれ
チーム名
高花平
11
TOKIWA

【投手】 祥之4回○、大貴3回(セーブ)
【捕手】  治紀、憲伸
★ヒット:9本、2塁打:5本(治紀、大斗、亮太、巴菜、翔大)、3塁打:1本(憲伸)、残塁:5
感想
TOKIWAさんとの練習試合。
今日はBチームは小学校で練習試合。
Aチーム12名での遠征となった。

試合は先発ヨッシーが緩急を付けて4回をヒット1本無四球で投げ切る好投。
高花打線も打線を組み替えて挑むと、初回から作戦が機能して先制する。2回には3本の安打で2点、3回には5本の長短打で4点、4回にも2本の安打で2点を取る。今日の天候と同じビックリするような打力を見せる。
5回からはこの連休で投球数の少ないダイキくんが登板するがメロメロ・・・。
3イニングで6個の四球で4失点。かなり期待外れの投球となった。

第4試合目  天候: はれ
チーム名
泊 山
高花平

【投手】 龍司4回○、憲伸3回(セーブ)
【捕手】 治紀
★ヒット:1本、2塁打:1本(涼)、残塁:2
感想
2試合目は春季大会を優勝しマクドナルド杯に出場する泊山さん。
昨日の南部地区大会の開会式ではユニフォームの袖に「McDonalds2012」のマークが悔しさがこみ上げた。
今日の泊山さんは練習用ユニフォームなのでマークが無かったので良かった。あのマークを見ると冷静さを無くしかねない(笑)

試合は先発タッちゃんが3イニングを打者9人で抑えるものの、4回に内野安打の後に得意の死球を出してピンチを広げ内野ゴロの間に1失点。後続を抑えて4回を投げ切った。
5回からはケンシンくんが登板するが制球に苦しみ走者を貯めながらも守り切り3イニングを無失点で切り抜ける。

高花の得点は初回。1番ケンシンくんがヒットで出て、2番リョウくんが2塁打を放ち、4番タッちゃんの犠牲フライで2点を先制。
ただ、この試合の高花打線はこれだけ・・・。
2回からは相手好投手に凡打の山・・・。

この試合も守りの試合となってしまった。
強力高花打線はどこへ・・・。
でも、これが本当の実力であろう。

今日の試合で一番痛かったのは、プレー中の接触によるケガ人だ!
何故あの場面で接触するのか?相手プレーに疑問が残る。
浜田戦までには間に合うのか・・・・?心配である。

頑張れ、高花平!
Bチーム結果は調査中


2012年5月5日(土)
交流戦
 会場:川越南小学校 
第3試合目 天候: はれ
チーム名
高花平
JBC玉城
90分ゲーム
【投手】 龍司4回●、祥之1回、憲伸1回
【捕手】  治紀
★ヒット:5本、2塁打:2本(龍司、大貴)、残塁:4
感想
今日は南部地区の2日目の予定であったが、昨日内部さんにコテンパンにやられて負けたのでスケジュールが空いてしまった。
個人的には負けて気分が悪く「休み!」にする予定で試合後に学校へ戻ると、ありがたい事に多くの方からオファーを頂いており、保護者の熱意に負けて、何度かお声をかけて頂き、雨天などで中止となっている鏡浦さんが、四日市に来ると言う事で交流戦に参加する事となった。
チーム状態はドン底であるが、夏季大会予選前に落ちるところまで落とす覚悟で試合に挑んだ。

初戦はJBC玉城さん。
ご存じのとおり先日のスポ少県大会を余裕で優勝されたチーム。
全国でも十分優勝が狙える三重県最強のチームだ!

子供達も良く知っているらしく、「玉城はむっちゃ強いで〜、球むちゃくちゃ速いし〜、高花平は打てへんで〜」と、口の達者な低学年の子供達が大声で話しをする。
それを聞いていた6年生が反論する事もなく下を向いて無言で聞いていた。(笑)

そんな口の悪い低学年は小学校で居残りをさせて、川合コーチに厳しい練習をしていただき遅れてAチームに合流。
前半はAチームだけで試合を開始する。

初回高花平の攻撃は、相手エースから1・2番が外野フライで2アウトとなった後、ダイキくんのヒットとタッちゃんの会心の2塁打で珍しく1点を取る。
しかし、6年生の意地は残念ながら口の悪い低学年が到着する前だったため、見せつける事はできなかった。

その後も4回まで毎回塁に走者を出して攻めるが好守に阻まれ追加点が取れない。
試合の流れを変えたのは1−0で勝っている4回の攻撃、ダイキくんの2塁打でノーアウト2塁からのバントが投手前となり送れずに走者を殺す・・・これで流れが切れる。するとその裏流れは相手に・・・。

先発はタッちゃん、いつものごとく初回にエラーと四死球で満塁のピンチを作り失点パターンだったがダブルプレーで切り抜ける。

4回には5・6番に外野へ運ばれ連続2塁打、スクイズも決められ2失点。

5回にはヨッシーが登板するが、2・3番に外野へ運ばれ1失点、ただ後続を守備が守り切り、追加点を許さない。

高花平の反撃は6回、2アウトから四死球に安打で満塁とすると、ショウダイくんのタイムリーで1点を取り1点差へ、同点と思われたタイトくんの打球はショートライナー・・・反撃もここまで。

超強力打線のJBC相手に3失点は上出来である。

どん底の高花を少し上向きに出来た様な試合内容であった。
しかしJBCは凄いチームだ!
第4試合目  天候: はれ
チーム名
高花平
鏡 浦
90分ゲーム
【投手】 祥之2回、大貴1回0/3回、憲伸1回、大斗2回●
【捕手】  治紀
★ヒット:5本、2塁打:1本(治紀)、残塁:4
感想
2試合目はマクドナルド杯鳥羽支部代表の鏡浦さん。
人数は少ないが数名の選手レベルが半端ない。
先発投手のスローボールを早いうちに攻略できるかがカギとなった。

先発はヨッシー。初回から相手打線に捕まり、3連打と足を使われ1失点。リズムが悪い。
2回にも2塁打とヒットでピンチを作るが内野の好守で無得点とする。

高花の反撃は3回、ハルキくんの2塁打でチャンスを作ると、エース登場!何とか1点を取り同点とする。

その後は相手投手の巧みな投球に抑えられて反撃できず。

試合が動いたのは5回、この回から登板したタイトくんが2者連続三振に取った後の1番打者に、スローボールを会心の当たりで外野のネットオーバーのホームランを打たれ1失点。1−2となる。

高花も6回に1アウト1・2塁のチャンスが訪れるが5番が投手ライナーでダブルプレー。投手の長い腕と反射神経に脱帽。

結局1−2で敗戦。
この試合も良く守り切ったと言う印象であった。

やはり地区で優勝するチームは打力と投手力が違う。

今日の2試合は良い勉強となった。
頑張ろう!高花平。


2012年5月4日(祝金)
四日市南部地区親善野球大会
 会場:内部東小学校  
第2試合目 天候: はれ
チーム名
笹 川
高花平
13
23
5回コールド
【投手】 大斗5回○
【捕手】  憲伸
★ヒット:13本、2塁打:4本(大貴、憲伸、侑季、翔大)、
3塁打:1本(勝志)、残塁:5
感想
南部地区の大会、初戦は笹川さん。
先発は最近急成長の5年生大斗くん、伸びのあるストレートが持ち味の投手、投手制限がある大会では今後大きな戦力として期待している。
今日は5年生バッテリーで何とか試合を作ってほしいと送り出した。
内容は5イニングで四死球4個、合格点であるが下位打線に3個出しているのでNGだ!次回に期待する。
高花の攻撃は初回に相手内野のミスが重なり2本の安打で9点を取る。
3回からは内野を新チームとして経験させる。
すると打つは打つは・・・。
4回には3連打のあと5連打とつながり、この回だけで11安打が飛び出す。
意外な展開に保護者は大盛り上がり。
ルール上、3回コールドが無かったので大量得点となった

第3試合目  天候: はれ
チーム名
内 部
高花平

【投手】 龍司3回●、祥之3回、憲伸1回
【捕手】  治紀
★ヒット:2本、残塁:7
感想
2試合目は内部さん。
先発はタッちゃん。
初回に制球に苦しみ内部打線に捕まる。
守備で助けてもらったので2点で止まったがメロメロだった。
やはり試合前の準備不足だと思う。
1試合目に2回で交代してから2試合目に向けて準備が足らない。
これは6年全員に言えることだが、次は何をするべきか、先を見て行動してほしい。次は俺が投げると言う「気持」を見せてほしい。

高花打線はストライクゾーンがいつもと違う事に苦しむのは分かるが打てそうな気配が無い。
兎に角振りが鈍い。

結局内部さんの気迫に終始押されて全く良いところに無いゲームとなり敗戦。


2012年4月28日(土)
全国スポーツ少年団軟式野球交流大会 三重県大会
兼・第21回三重県スポーツ少年団交流大会  最終日
 会場:いがまちスポーツセンターグラウンド 
第1試合目 天候: はれ
チーム名
延長
五ヶ所
高花平
延長8回 特別延長1イニング(ノーアウト満塁)
【投手】 祥之3回、龍司2回、憲伸3回●
【捕手】  治紀
★ヒット:2本、本塁打:1本(大貴)、残塁:3
感想
スポ少県大会2日目。対戦相手は伊勢支部代表の五ヶ所野球スポーツ少年団、登録15名中6年生が14人登録されている6年生チームだ!
今日のグラウンドも昨日以上に大きい土のグラウンド。2面で野球場が出来る広さでホームランを警戒しながらの試合となる。
相手は速球派の投手でスターが数名いるとの情報だったが、先発投手はエースでは無く6番、上から投げおろし緩急をつける好投手、ベース前で沈む球に苦しめられた。
試合は先発ヨッシーが予定通り3イニングをヒット1本に抑え試合を作ると、3回裏にダイキくんがホームランを打って先制する。
しかし、5回の相手攻撃で、1アウトから2塁打を打たれ、2アウト3塁まで持っていくが、ワイルドピッチで飛び出した走者を、ラッキーにも三本間で挟み、ピンチを切り抜けた!かに思った瞬間、キャッチとサードの息が合わずサードがボールを後逸、ミスで同点とされる。
一方、高花打線は5回まで、本塁打1本の1安打5三振で、四球を2個貰うだけ。緩急をつけた巧みな投球と、上手く沈む球に内野ゴロのオンパレード・・・。全くチャンスを作らない。
痛かったのは6回の守備、1アウトから2つの四球に相手4番にヒットを打たれて、1アウト満塁にされる。
ここで憲伸くんに継投、1点勝負に出る。
バッテリーの巧みな呼吸で、初球のスクイズを瞬間で外し、三本間で挟む。先ほどのミスがあるため慌てるな!の声が飛ぶ中、4回と全く同じ光景が起きる・・・。
キャッチが投げていないのにサードがボールを見ずに前進してボールが取れない。
この狭殺練習は何十回と練習するプレーだ!その中でキャッチが慌てて早いボールを投げてサードが後逸するパターンは多く見るが、今日はそのパターンと違うミスだ! 
これまで重視してきた練習項目が事が出来なかった。

試合は1−2の1点差で7回裏の高花の攻撃へ。
高花は4番からの攻撃で、先頭が四球で歩いた所で、背番号1のエースが登場!私(166p)より身長が高く、試合前の投球練習を見ても、意外に制球も良く、体感的に球速も100オーバーしているように感じる。まさに試合終盤にストッパー登場!!という感じである。
5番ケンシンくんは何とか追い込まれながら1・2塁間のゴロで走者を進め、1アウト2塁。
6番は三振で倒れ、2アウトとなるが、7番5年生のタイトくんが打った打球はライト前?セカンド横?に高い飛球、それが地面に落ちて、気持のヒットに。最終回に同点に追いつく。

8回は特別延長、ノーアウト満塁ゲーム。
これも何度も練習してきているがコツなど無い、その時の運と、強い気持が勝敗を分ける。

相手の攻撃は1番からの好打順、打った打球はボテボテの1塁ゴロだったが、相手の足が早く内野安打とする。
スクイズで2点目・・・、ベンチも予測していたが外しきれなかった。
1塁が空いたので3番の背番号1は歩かせ、1アウト満塁に、左の4番にレフト前に落とされるがサード封殺で2アウトにして3点目を取られる。

普通、特別延長は3点をどう取るかが勝負となるが、好打順の相手に上手く攻められた。

8回裏の高花は9番から、3点あるため内野は前進守備はしていない。
打った打球は1・2塁間のセカンドゴロで1点、1アウト2・3塁へ。
そして、昨日6打数5安打2四球、本塁打2本のキャプテンにまわるが、打ってやる〜の気持ちが強く、速球に押されて1塁ファールフライに・・・。
ファール線ギリギリでキャッチし、ライン外へ出たが、駆け込みと判定され、走者のテイク1(2点目)は無しで2アウト。
続く打者は2番のダイキくん、今日は2安打で1本塁打と期待されたが、相手速球は最後と言う事で速度は増す。
何とかファールで3-2まで粘るが剛速球で三振。

試合終了。

決勝進出は叶わなかった。

選手たちは良く頑張ったと思う。
しかし、勝たせてあげられなかった。

指導者として非常に辛く感じた。


敗れた事で3位決定戦へ。

この試合勝てば「3位」として、次の読売大会?に推薦が頂けるそうだ!
泣きじゃくる子供達に、もう1試合!もう1試合!
気持ちを切らすなと声掛けしてベンチを1塁側に移動した。

相手は別の会場でJBC玉城と準決勝を戦い。
善戦したものの5回で負けて、この試合の終盤には会場移動が終わり、激戦の7・8回を見学していた


気温も高く日焼けが痛くなってきたが、もう1試合集中して頑張ろう!

第2試合目  天候: はれ
チーム名
高花平
愛 宕

【投手】 祥之1回2/3●、龍司1回1/3、憲伸3回
【捕手】  治紀
★ヒット:5本、3塁打:2本(大貴、憲伸)、残塁:5
感想
2試合目は3位決定戦。
相手は鈴鹿支部代表の愛宕クラブさん。
何度か練習試合にお邪魔している、鈴鹿の強豪チームである。

相手は6年生チーム、控え選手も多く大応援団だ!

更に投手の制限のハンデがあり、高花は8イニング戦ったのに対し、愛宕さんは準決勝で4イニングしかエースが投げていない。

負けてすぐの試合に対し、負けてから移動で時間があり気持ちの切り替えが出来たハンデも加わり、これを乗り越える子供達の頑張りを期待して送り出した。

先発はヨッシー、この暑さのため先ほど3回を投げているので、2〜3回を目処に送りだした。
しかし、初回からリズムが悪く、2番のライト前の打球をバンザイして2塁打にすると、4番に長打を打たれ先制される。
続く2回にも2アウトからヒット2本を打たれ1・2塁に、続く1塁線の投手フライを落球して2点目を献上、更にワイルドピッチで痛い3点目も献上する。
早くも投手交代で、何とか4点目は阻止する。
しかし、3回にもヒットで出した走者を2塁に置き、7番打者のライト前の打球をライトの判断ミスでホームランとして5点差とする。
何とかしたい高花打線は相手エースが投球制限で交代した4回、ダイキくんの3塁打、リョウくんのタイムリーで1点、四球を挟み、ケンシンくんの3塁打で2点を返し3点目、代打タイキくんの内野ゴロで4点目を返し、4−5の1点差にする。
しかし、その裏、この回から継投したケンシンくんだったが、制球に苦しみ2つの四球で走者を貯めて、3番にタイムリー・4番に3塁打を打たれ3失点、直ぐに4点差に引き離される。
その後は、相手打線を安定した投球で抑え反撃のチャンスを待つ。
5回には1アウトからキャプテンのヒットで3塁まで進めるが2・3番が凡打。
6回にはエラーとヒット2本でノーアウト満塁として2点をとって、2アウト2・3塁とし、期待のキャプテンに1打同点を託すが凡打・・・。
7回も3番が四球で、4・5番の打線に期待するがセンターの好守に阻まれ試合終了。

前半の5点が響き、打撃戦を勝ち抜けなかった。

これで2連敗し4位。
次の大会への望みが消えた。

しかし、「三重県ベスト4」は名誉な結果だと思う。

ただ、もっと上を見ていただけに喜べない。

この試合も子供達は頑張ったと思う。

この時点の環境下では精一杯の試合だったと思う。

唯一、勝敗のカギは投手起用の順番であったように思う。
このような暑い日には、ちょっとした事で投手の調子が変わる。

これからの暑い季節に備え、もう一度投手陣を立て直して、夏のろうきん杯出場を目指して頑張ろう!

このチームは5年生の層が厚い。
6年生の控えも含め、まだまだ成長が期待できるので、もうワンランクUPして県大会出場へチャレンジしてほしい。

期待している。

ガンバレ!高花!


2012年4月28日(土)
全国スポーツ少年団軟式野球交流大会 三重県大会
兼・第21回三重県スポーツ少年団交流大会  1日目
 会場:島ヶ原運動広場グラウンド 
第1試合目 天候: はれ
チーム名
高花平
若 松
6回コールド
【投手】 祥之3回○、龍司2回、憲伸1回
【捕手】  治紀
★ヒット:2本、2塁打:3本(大貴、大斗、太喜)、
 本塁打3本(治紀×2、巴菜)、残塁:4
感想
第34回全国スポーツ少年団三重県大会に四日市B代表として出場。
開会式は伊賀市運動公園野球場で行われ、各支部代表の16チームが集まる中、高花の選手たちは1番の元気の良さで入場行進をしてくれた。
試合会場は島ヶ原運動広場グラウンド。その名の通り広いグラウンドで、外野は土のため抜ける直ぐにホームランとなる、外野の守備力が必要なグラウンドだ!


1回戦は鈴鹿支部代表の若松少年野球団。
初回先頭のキャプテンがヒットで出て3塁まで進むが、3・4番が凡打で無得点いつものスタート。
先発はヨッシー、1〜3回を外野にボールを飛ばすことなく9人で抑えてくれる。
高花平の得点は2回、先頭打者を四球で出だすと「ザッツ・ボーク」の審判のコール(私はその瞬間見ていなかったので内容は不明?)でチャンスが広がり小技で先制する。
これで少し落ち着いたのか?3回にはノーアウト1塁からキャプテンのホームラン、ダイキくんの2塁打でなどで3点を追加、4回にもタイトくん、タイキくんの連続2塁打で5点目、5回にもショウダイくんのタイムリーで6点目、6回には5年ハナちゃんとキャプテンの連続ホームランが飛び出し8点目をゲット(キャプテンは本日2本目のホームラン)、めずらしく高花打線がつながり大量点を取る事が出来た。
しかし、3〜5番は無安打心配が残る。
投手陣は得点差もあり雰囲気を掴むために3投手が登板した。
タッちゃんは2イニングせ三振4つを取るが2安打1四球。ケンシンくんも1イニングで3四死球とピンチを招いたがゼロで抑え6回コールド勝ちとなった。
投球制限、ヨッシー4回、タッちゃん5回、ケンシン6回を残し準々決勝へ。
初戦で緊張する中、勝てたことは良かったと思う。
次の準々決勝は、松阪支部代表のテイ水さんと7−5のシーソーゲームを制した桑名支部の深谷ライオンズと対戦が決まった。



※県大会の為、きちんと試合前にグラウンドルールの説明があり、3塁ベンチ上の枝木に当たっても枝が細いのでインプレーとします。
外野は御覧の通り広いので、小学生では無いと思いますが土手を直接越えたらホームランです。それ以外に土手を乗り越えたら2ベース、転げ落ちた場合はフリーとします。ただし、土手の上でボールが止まり続行不能の時は2塁打とします。
転げ落ちたか?止まったか?など、それは分かりにくいですね、プレー続行が可能かどうかですか?その判断は審判ですか?
「基本的にはフリーですので追いかけてください、その後は審判の判断になります」

第3試合目  天候: はれ
チーム名
高花平
深 谷

【投手】 祥之3回、龍司4回○
【捕手】  治紀
★ヒット:3本、2塁打:1本(龍司)、本塁打1本(涼)、残塁:8
感想
2試合目、準々決勝は桑名支部代表の深谷さん。
今年2月に練習試合を行い、このチーム初めての1−8で7点のコールドゲームの様な点差で負けている相手である。
この日の1試合目(テイ水戦)でも初回に3本のホームランが飛び出すなど、練習試合の時と同じ打線は調子よさそうである。

2月の時は気温の低い日であったが、今日は急激に気温が上がり、盆地の伊賀は風もなく、鼻血を出す選手もいるぐらい暑い。この環境の中でいつも通り戦えるかが勝負のカギを握りそうだ!

試合は先頭打者のキャプテンがヒットで出てチャンスを作るが4・5番が凡打でいつものように先制点を逃す。
先発はヨッシー、暑さの為か?2月のイメージが残るのか?珍しく先頭打者を四球で出すが、キャプテンが盗塁を刺し流れを引き戻す。
先制点は高花、2回に2アウトからタイトくんが内野安打で出ると、相手投手も暑さで制球が乱れ、ワイルドピッチで先制する。
その裏深谷さんも安打と死球でノーアウト1・2塁としてバント2つで同点とされる。
3回高花は5番タッちゃんの右中間を抜けた打球は転々と転がりホームラン状態、しかし打球が強すぎて一度土手に駆け上がり、グランドへ転げ落ちる状態で外野手はボール拾いホーム返球していたが、土手に止まりプレー続行不可能と審判が判断し、3塁ベースを回った走者は2塁へ戻される。
セカンド審判は土手に入った時点で手を挙げていた事から、当然ルール確認を行った!(審判が集まり土手で止まったと説明)
その後、6・7番が2者三振で、幻のホームランで勝ち越し点が取れなかった。
その裏、深谷さんに2アウトから4番に3ペース、5番にタイムリーを打たれて1点勝ち越される。
高花の反撃は4回、2アウトからキャプテンが四球で出て、2番リョウくんのセンターオーバーの2ランホームランで逆転する。
4回裏からはタッちゃんが登板、2アウトから1番にセンターオーバーを打たれるが、ハナちゃんの好守でセカンドで打者走者を刺し流れを掴む。
すると5回の高花は細かな攻撃で相手投手にプレッシャーをかけてミスを誘い2点、貴重な3点目はキャプテンのタイムリー、一気に流れを呼び寄せる。
その後、タッちゃんも好投を見せて6−2で2月のリベンジを果たした。
これで県大会ベスト4進出。

明日は準決勝戦。
理事さんに次の大会を聞くと、優勝チーム1チームは東海大会へ、三重県で2チーム選抜で関西?大会へ、これは選抜される形で、例年2位・3位チームが出場している。
という事は明日2試合で1勝さえすれば次の大会に進める。
明日も頑張ろう!

2012年4月15日(日)
春季大会(決勝トーナメント) 最終日         会場:霞ヶ浦第二球場 
第1試合目 天候: はれ
チーム名
高花平
保 々

【投手】 龍司6回●
【捕手】  治紀
★ヒット:5本、残塁:7
感想
春季大会 決勝トーナメント準決勝 保々戦。
この試合に勝てば念願の俗称マクドナルドのバッジがゲット出来る大事な試合。
朝一番に学校での打ち込みに主砲の姿が見えない・・・。
昨晩から熱を出して自宅待機、薬を飲んで熱を下げて試合には間に合ったがチームに不安が漂う。
試合前、選手が緊張していたので、いつも通り、いつも通りと言い聞かせて選手を送り出した。

試合は初回に2アウトから3つの四球をもらい満塁とするが後続が三振でチャンスを逃す。するとその裏、1アウトから四球をだしてヒットとタイムリーで先制を許し1・3塁に、1塁ランナーの狭殺で内野ミスが出て、2点目を失う。
高花平の反撃は4回、4番・5番の連続安打に、ラッキーな内野安打が飛び出し満塁とすると、ショウダイくんの内野ゴロの間に1点を返し1アウト2・3塁、8番にスクイズを出すが珍しく小フライになりダブルプレー・・・、同点のチャンスを逃す。
その裏、保々さんに2アウト3塁からセンター前に打たれるが、タイト君のファインプレーでセンターゴロとする。
痛かったのは6回裏の守備、内野のミスが2つ重なり、ノーヒットで3点目を献上する。
高花の攻撃も5・6・7回とランナーを出し攻め立てるが、ホームが遠く敗戦。
公式戦初の敗戦が大事な試合での負けとなった。
まあ、6年生がこれだけミスをしたり自分のプレーが出来なかったのだから仕方がない。
これまで危ない試合を勝ち切ってくれた「野球の神様」も、今日は高花平には微笑まなかった。

しかし、3位入賞、賞状ゲットである。
立派なことである、胸を張って次のステップ、スポーツ少年団の県大会へ挑もう!そして、次の目標、三重県チャンピオンを勝ち取ろう!

がんばれ高花平!

優勝は泊山さん、準優勝は保々さん、3位:高花平と楠で春季大会の幕はとじた。

この結果、
泊山・保々はマクドナルド杯(高円宮賜杯)県大会へ
高花平・楠はスポーツ少年団県大会へ


2012年4月8日(日)
春季大会(決勝トーナメント) 1日目                      会場:川越南小 
第1試合目 天候: はれ
チーム名
TOKIWA
高花平

【投手】 龍司7回○
【捕手】  治紀
★ヒット:6本、2塁打:1本(治紀)、3塁打1本(巴菜)、残塁:6
感想
春季大会 決勝トーナメント1回戦 TOKIWA戦。
予選を1位通過できた高花平は抽選でDブロック4位のTOKIWAさんと対戦。
今回の決勝トーナメントから投手の投球制限が変わり、昨年までは「1投手7イニングで特別延長は含まない」であったが、今年から「1投手7イニングで特別延長は含む」と変わった。
よって、特別延長やイニングの途中で投手交代があった場合は、2試合を勝ち抜くためには3人目の投手が必要となる。
1位通過すれば4位と当たるので1回戦で接戦となる可能性も少なく有利になる。 
と思われたが・・・・。

どのチームもエースは良い投手で、この試合もTOKIWAの好投手に苦しめられた。

試合は予選初日の三重クラブ戦で骨折したタッちゃんが、決勝トーナメントに何とか間に合い、5番で先発として復帰。
試合に慣れるために3回の予定でマウンドに送る。

初回に2アウト取ってからヒットと死球で出した走者をタイムリーで先制される。
これで落ち着いたのか後続を断ちリズムを作る。

高花も初回に治紀くんの2塁打で反撃態勢、珍しく3番タイムリー・5番ヒットに相手ミスが重なり2点を取り逆転する。

しかし、4回に高花平の守備のミスが出て同点とされる。

高花の反撃はいつもの6回、1アウト2・3塁からハナちゃんの3塁打などで合計3点を取り試合を決める、

先発タッちゃんは尻上がりに調子が出てきて、5・6・7回と3人で相手打線を抑えて勝利。
3回の予定が最後まで投げ切ってくれた。

これで先ずは1勝、いつものように1点を争う試合でハラハラしたが、タッちゃんの活躍で、予選を戦った2投手を残して次の準々決勝へ進めた。

第2試合目 天候: 曇り時々小雨
チーム名
朝 上
高花平

【投手】 祥之4回○、憲伸3回セーブ
【捕手】  治紀
★ヒット:3本、2塁打1本(龍司)、3塁打2本(祥之、憲伸)、残塁:4
感想
2試合目、準々決勝は朝上戦。
朝上さんは第2試合で川越南に3点差を後半ひっくり返し逆転勝利して勢いに乗っている。それだけに、試合の入り方に注意したかったのだが・・・。

先発のヨッシーが初回につかまり2本のヒットで1点、3回にも3塁打を打たれスクイズで1点、その後内野ミスも出て攻め立てられるが何とか守り切り2点差止まりにする。

高花打線は朝上のエースから走者は出すが要所を締められ1・2回と2塁を踏めない。
反撃は2点を追う3回、この回で投手制限となる朝上エースから、ヨッシーの3塁打と内野安打で1点を返す。
4回には2番手の速球派投手から憲伸くんが3塁打を打ち同点、その後も小技が出て逆転。
6回にもタッちゃんの2塁打とハナちゃんのタイムリーで1点を加点する。

5回からは憲伸くんが登板し残り3イニングを四球とイレギュラーヒット1本に抑え逃げ切った。

これでベスト4。
マクドナルド杯かスポ少の、どちらかの県大会出場が決まった。
それと同時に夏季大会予選のシード権もゲットし、春季大会のベスト4とは予選で当たらない事となった。

ベスト4に残ったのは
Bブロック1位「保々」
Aブロック1位「高花平」、2位「楠」、3位「泊山」

やはりAブロックのレベルは高かった事が証明された。

来週は、ライバル保々さんとのマクドナルドのバッチをかけた戦いとなった。どっちが勝ってもおかしくない試合である。
大きなグランドでミスが出た方が負ける気がする。
持てる力を出し切って戦いたい。

頑張ろう!高花平



2012年3月25日(日)
春季大会(予選)                      会場:小林町G 
第1試合目 天候: 曇り時々小雨
チーム名
高花平
下 野
6回時間切れ
【投手】 大斗2回、大貴4回○
【捕手】  治紀
★ヒット:6本、2塁打:2本(治紀、亮太)、残塁:8
感想
春季大会6日目、第8戦は下野戦。
この試合、高花平の投手陣が制球に苦しみ、2人の投手で6イニング投げて12個も四球を出した。
普通ならコールド負けの投手成績だったが、バックが守り試合を繋いでくれた。
投手事情の厳しい高花平にとって3枚目の投手を育てたい事情もあり辛抱した。

攻撃は1〜5回まで高花平の先頭打者が出塁しチャンスを作るが残塁も多かった。
ラッキーボーイは涼くんと亮太くん、2人で4点をたたき出した。

第2試合目 天候: 曇り時々小雨
チーム名
高花平

【投手】 祥之5回、憲伸2回
【捕手】  治紀
★ヒット:3本、残塁:3
感想
本日2試合目、第9戦は楠戦。
この試合に勝つか引き分けで予選1位が決まる。
楠さんは打線好調だけに2人の投手を準備させて試合に挑んだ。しかし、結果的に投手の継投が楠打線に勢いをつけてしまった。

試合は相手好投手にいつもの?高花平打線・・・。
得点は2回、内野安打と相手ミスで1アウト3塁から翔大君の小技で先制する。しかし、その後は3塁を踏めなかった。
先発はヨッシー、5回をヒット3本に抑えて試合を作ってくれる。
6回からは憲伸くんが登板、6回はノーヒットに抑えるが、7回に投球が高くなり芯にとらえられる。
今日は守備固めが熱で欠席、すると最終回に外野の判断ミスが出てピンチを作り、タイムリーを打たれて同点にされ、更にサヨナラのピンチだったが、新5年生の大斗くんの好守備で引き分けで逃げ切った。

これで8勝0敗1分、予選1位が決まった。
2位は楠さん、3位は泊山さん、4位は?調査中である。

先ずは激戦Aブロックで公式戦負けなしのオマケ付きで決勝トーナメントに進めることが出来たのは100点である。

関係者の皆さん、お疲れ様でした。


2012年3月20日(祝火)
春季大会(予選)                      会場:泊山小学校 
第1試合目 天候: 晴れ
チーム名
泊 山
高花平

【投手】 憲伸7回○
【捕手】  治紀
★ヒット:4本、2塁打:1本(憲伸)、残塁:4
感想
春季大会5日目、第6戦は泊山戦。
泊山さんとは新人戦の決勝トーナメント1回戦で対戦し、試合経験の差で辛くも勝てたチーム。
春季大会初日の泊山の試合を見たが、チーム力がUPしており、ケガ人のいる高花平には簡単に勝てる相手ではない。
ベンチの下級生に応援でお兄ちゃん達を勝たせてほしいと頼み、試合に挑んだ。

試合は初回に高花平には珍しく?1・2番が機能してチャンスを作り、足を使って先制する。が・・・、約束通り?続く3番凡打、4・5番の連続三振で加点できず試合は進む。
欲しかった追加点は得点率の高い6回、3・4番のヒットで得点する。

先発は海蔵戦で好投した憲伸くん、先週のピッチングをしてくれればと送り出したが、泊山の強力打線に3本の2塁打を打たれ、3・4・7回の大ピンチもあったが守り切って、7回を完投、4安打1死球6三振の好投で完封してくれた。
結局2−0で勝利、投手事情のきつい日に新5年生の活躍は大きい。

これで6勝目、勝ち点12点、決勝T進出が決まった。
第2試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
川 島

【投手】 祥之7回○
【捕手】  治紀
★ヒット:3本、2塁打:4本(巴菜、大貴、憲伸、大斗)、残塁:1
感想
本日2試合目、第7戦は川島戦。
第一試合が手に汗握る熱戦を勝利しただけに、もう一度集中させて試合に挑ませた。

試合は相手好投手に1・2回を3人で抑えられ、いつもの?展開・・・。
得点は3回、7番ハナちゃんの2塁打でチャンスを作ると、キャプテンのタイムリー、3番の2点タイムリーで3点を先制する。
6回にも2・4・5番の2塁打で2点を追加し突き放した。
この試合、珍しく?打って点が取れた。

先発はヨッシー、3回まで9人で抑えるが、5回に長打を打たれ1失点、その後は粘りの投球で守り切り勝利した。

これで7勝目、勝ち点14点、予選3位以内が確定、残り2試合。
楠戦に負けると3チームが1負けで並び、得失点で3位もあるだけに、まだまだ苦しい試合が続く、恐るべしAブロック。。。




※全員が集まった時に子供達より嬉しい言葉をもらった。

「監督〜〜、1日早いですが・・・・」と始まり
「今日の2勝は監督へのプレゼントです」
「誕生日おめでとうございます」 と副キャプテンより

思いがけない言葉にとても嬉しかった!
(鬼の目にも***。歳をとると***もろくなる)

どうりで今日は全員が元気いっぱいで集中していたんだ。

そうすると・・・。
今日の勝因は「私の誕生日」になる?? (笑)


2012年3月18日(日)
春季大会(予選)                      会場:三重小学校 
第2試合目 天候: 小雨時々くもり
チーム名
高花平
海 蔵

【投手】 憲伸4回、祥之3回○
【捕手】  治紀
★ヒット:2本、2塁打:4本(巴菜、涼、治紀、大斗)、残塁:5
感想
春季大会4日目、第5戦は海蔵戦。
海蔵さんは試合前まで3敗しており、残り試合を全勝しないと後が無い状態。(海蔵さんがこの成績・・・、恐るべしAブロック)
試合前のノックを見ても気合いが入っていて今日も苦戦の予感が・・・。
先に点を取って流れを作りたいところだったが、いつもの?展開になってしまった。

試合は初回に先制のチャンスを作るが3・4番が凡打・・・。
先発は憲伸くん、低めにボールを集め4回まで2塁打1本と四球1個の好投を見せてくれた。
高花平の攻撃は2・4・6・7回に2塁打を放つものの、相手好投手に要所を抑えられてホームが遠い。
6回には1アウト3塁のチャンスを作るが3・4番が凡打・・・。
試合はとうとう7回に、1アウトから6番大斗くんに2塁打が飛び出すが、後続が倒れ2アウト、しかし最近不調で8番に下がった翔大くんがタイムリーを打って貴重な得点をゲット!!
1−0で勝利した。

今日も負けてもおかしくない試合を勝ち取った。
後半に強いことは悪い事ではないが、先行逃げ切りの楽な試合もしてほしい。
指揮官の体がもちませぇ〜ん。


2012年3月11日(日)
春季大会(予選)                      会場:富洲原小学校 
第2試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
富洲原

【投手】 祥之7回○
【捕手】  治紀
★ヒット:3本、2塁打:3本(亮太、祥之、憲伸)、残塁:4
感想
春季大会3日目、第4戦は富洲原戦。
波に乗せると止められないチームだけに先制点が欲しかった・・・。
試合は相手投手の好投で内野ゴロの山、芯に当たっても正面をつく悪い流れ。すると守りにミスが出て先に失点する。
5回までは富洲原ペースで試合は進む。
高花平の反撃は6回、2アウトから出塁するとプレッシャーをかけて内野ゴロで同点、4番の長打で逆転し、苦しい試合を勝利できた。

試合内容は渋かったが、富洲原さんに甘いぜんざいをいただき、子供達は喜んで高花平小へ帰った。
その後、厳しい練習があるとも知らずに・・・。(笑)


2012年3月10日(土)
春季大会(予選)                      会場:高花平小学校 
第1試合目 天候: 曇り
チーム名
高花平
11
20
橋 北
3回コールド
【投手】 憲伸1回、大斗2回○
【捕手】  治紀
★ヒット:9本、2塁打1本(大斗)、残塁:2
感想
春季大会2日目、2戦目は橋北戦。
前日からの雨で予定していた小林町Gは、内野がぬかるみ復旧不能と判断。急遽水捌けの良い小学校Gに変更して準備開始。
しかし、小学校Gも集合時間には全面水たまり、土曜日なので人手が少なく、出勤前の保護者にもご無理を言って、子供達と共に1時間30分をかけて整備を行った。
最初は子供達も楽しそうにワイワイやっていたが、寒い時期の水取りは手がかじかむ、途中から「手が・・・、手が・・・つ・め・た・い・」と言いながら頑張ってくれた。

試合は初回に死四球と4本の安打で9点、3回にも6本の安打で11点
を取り大勝した。
新5年生の投手陣はチャンスをもらいながらも制球に苦しむ。
次回に期待したい。
第3試合目 天候: 曇り
チーム名
高花平
桜 台

【投手】 祥之7回○
【捕手】  治紀
★ヒット:4本、2塁打2本(大斗、涼)、残塁:2
感想
春季大会3戦目は桜台戦。
試合は相手投手の好投で要所を押さえられる。
何とか翔大くんのタイムリーなどで得点して逃げ切った。
先発のヨッシーは4回までパーフェクトピッチ、後半、四球と安打を2本許したが、7イニングを打者22人で抑え完封してくれた。

高花平打線の奮起を期待する。



2012年3月4日(日)
春季大会(予選)                      会場:霞第一球場 
第2試合目 天候: 曇りのち小雨
チーム名
三重ク
高花平

【投手】 龍司5回、祥之2回○
【捕手】  治紀
★ヒット:2本、残塁:2
感想
春季大会が開幕。
初戦は開会式後の第二試合、相手は新人戦の決勝トーナメント準々決勝で対戦した三重クラブさん。相手好投手をどう攻略するかが勝利のポイント、前半戦を最少失点で乗り切り後半勝負に持ち込みたい。

先発はタッちゃん、4回まで四球1個でノーヒットに抑える好投。
一方高花打線も3回まで3人で終わる。まさに投手戦。
ピンチは5回、長打にミスが重なり2アウト2・3塁、しかし下位打線を打ちとりピンチを切り抜ける。ピンチの後にチャンスあり・・・・。
その裏、1アウト3塁のチャンスを作るが連続三振。
得点は6回、ハナちゃんの安打をきっかけに上位打線が技で返し欲しかった1点を取る。
最終回に安打を打たれてピンチを作るが、今日2個目の盗塁で刺して試合終了。
苦しい試合をモノにした。
今日は相手好投手に苦しめられた、あの球速で低めに決まったら簡単には打てない。今日は少ないチャンスを良くモノにしたと思う。
残り8試合も苦しい試合が多いと思うが、次も頑張ろう!


2012年2月26日(日)
練習試合                      会場:深谷小学校 
第1試合目 天候: 曇り
チーム名
深 谷
高花平
90分ゲーム
【投手】 祥之7回●
【捕手】  治紀
★ヒット:5本、2塁打1本(憲伸)、残塁:4
感想
桑名の深谷ライオンズさんと練習試合。
春季大会前週の大事な日に、高校の後輩に無理を言って強豪チームと試合をして頂いた。
なのにテストや試験で主力が欠席連絡。
Aチームはたった10名で桑名に遠征することになった。
しかし、このチームは2年目のシーズン、こんな状態も予想して練習をしてきたはずだったが・・・。アレレ。

試合はこの日の気温と同じで、打線も守備も超お寒い状態・・・。
なんと守備は、記録に残るエラーだけで7個、凡ミスも含めると10個以上でお手上げ状態。走者を気にした送球ミスは大量点につながる。

先発はヨッシー、持ち味の制球が悪く大荒れ、何をしてもダメな1日。
それに内野の送球ミスが重なりコールドゲーム状態。
新チームになってから初めての得点差で大敗した。

春季大会の予選を前に、この大敗が良かったのか?悪かったのか?今後の子供達の行動と気持で結果が変わって来ると思う。
がんばれ!
第2試合目 天候: 曇り
チーム名
久 米
高花平
90分ゲーム
【投手】 憲伸3回●、大斗3回、大貴1回
【捕手】 治紀
★ヒット:11本、2塁打:1本(涼)、残塁:8
感想
2試合目も桑名の強豪チーム久米ヤンキースさん。
1試合目があの試合内容だったので、切り替えるように言ってスタート。
先発は憲伸君。初回から飛ばし2三振を取って流れを作る。
しかし、序盤から高花平らしい攻撃が出来ず、流れを引き寄せられない。
3回に先頭打者を四球に出すと3本の安打と3つのエラーが重なり、大量6失点・・・。1試合目と同じ守備状態となった。
その裏に3連打と四球で1点を返すが3残塁。
6回にも投球ミスが重なり1失点。
またもやコールドゲーム状態。
反撃は最終回、8番から5番まで7連打となり4点を返し、1打同点の場面を作るが終了。

課題が多くみつかった1日となった。
がんばれ!!
夏季Bチーム 
 練習試合                       会場:高花平小学校
試合内容は調査中


2012年2月19日(日)
西部交流戦                      会場:ケンケンパーク 
第1試合目 天候: 雪時々晴れ
チーム名
あがた
高花平
105分ゲーム
【投手】 祥之4回○、治紀1回、大斗2回
【捕手】  治紀、憲伸
★ヒット:6本、2塁打:1本(涼)、残塁:8
感想
西部交流戦最終日。
第一試合はあがたさん。

今日は主力選手が多く欠席されているという事で、高花平もレギュラーを争いしている選手にチャンスがまわる。
活躍したのはハナちゃん、来年を見据えサードを守ったが、守備機会4回を見事にさばきノーミスでアピールした。
6回からは4年生バッテリーで盗塁を刺すなど良い経験も出来た。
しかし、昨日から全く打てない。
春季大会に心配が残る。

西部交流戦
7勝1敗、新人戦の決勝T進出メンバー、中部さん、保々さん、菰野さんと
対戦して2勝1敗、すべて1点差であった。
第2試合目 天候: 雪時々曇り
チーム名
菰 野
高花平
105分ゲーム
【投手】 憲伸4回●、龍司3回
【捕手】 治紀
★ヒット:8本、残塁:5
感想
2試合目は菰野さん。
菰野さんには昨日交流戦で大変お世話になった。
しかし昨日はB戦。
今日はガチ戦!1点を争う試合を予想したが・・・。

先発はケンシンくん、寒い季節の土日連続の試合でチャンスが回ってきた。
試合は、初回制球に苦しむところに内野ミスが重なり走者がたまり、ポテンヒットとワイルドピッチ、タイムリーを打たれ、いきなり3失点。
その後、徐々にリズムを作り4回を投げ抜く。初回以外は合格点。
5回からはタッちゃんがリリーフして流れを変える。
反撃は4回、連続安打でチャンスを作り、ハナちゃんの内野安打で1点を取り、もう一点を狙うが4年生の思わぬミスで加点を逃す。
5回もヒットで走者を出し、ノーアウト3塁のチャンスに2・3番がピーゴロで2アウトに・・・。何とか4番のタイムリーで加点するが1点どまり。6回にもチャンスを作るが上位5年生にタイムリーは出ず。
今日は初回から3点ビハインド。追い付く良い練習となったのに、ミスが多く出て追い付くことが出来なかった。
結局2−3で敗戦。
菰野さんに新人戦の決勝のリベンジを果たされた。
今年は菰野さんと何度も公式戦で対戦することになると思う。
今度は公式戦で結果を残したい。


2012年2月18日(土)
菰野交流戦                      会場:大羽根東・西グラウンド 
第1試合目 天候: 雪時々晴れ
チーム名
多 賀
高花平
90分ゲーム
【投手】 龍司7回○
【捕手】  治紀
★ヒット:3本、残塁:4
感想
菰野交流戦。
本日第一試合は滋賀県の超強豪チーム、多賀さん。
昨年も高円宮賜杯全国大会(小学生の甲子園)で3位に入っている。
今年もHPを拝見すると中部・近畿圏の名高い名チームと対戦し、見事に勝利を重ねている。
高花平にとって試合をして頂けるだけで光栄である。
多賀さんとの対戦は3度目、2007年に0−3、2008年に2−8と2連敗、共に強かった時代のチームだったが、多賀さんの野球の上手さに完敗。
いつかはマグレでも1度は勝ちたいチームである。
グラウンドは昨日からの寒波到来で朝から雪がちらつき、大羽根東球場の芝はカチンコチン・・・。途中で太陽も顔を出したが寒い日となった。

試合は初回にいきなり内野のミスで走者を出すと、2盗3盗とモーションを盗まれ盗塁を許すと、粘られた末に内野ゴロで1点先制される。
先発のタッちゃんはハルキくんのリードで好投するが走者が上手すぎて苦しい投球が続く、しかし途中から修正して3人の走者を刺しピンチを切り抜ける。
高花平の攻撃は、初回にヒットと四球2つでチャンスを作るが無得点、反撃は3回、内野安打2本に相手ミスが重なり、小技も交えて3点を取り逆転。
しかし、5回に2アウトランナー無しからヒットと四球でピンチとなり、足をからませ1点差にされる。
最終回は5番からの攻撃、しかし粘られ四球とするがけん制で刺し、ピンチを切り抜けたかに見えたが、その後も2つの四球を出し、2アウト1・2塁のピンチだったが、後続を抑えて勝利!
マグレでも勝つことが出来たのでとても嬉しい!! 2度と無いかもしれない! ハッピー〜
第2試合目 天候: 雪時々曇り
チーム名
JBC玉城
高花平
90分ゲーム
【投手】 祥之5回●、憲伸2回
【捕手】 治紀
★ヒット:1本、残塁:5
感想
2試合目はJBC玉城さん。
こちらも昨年の高円宮賜杯で見事三重県で優勝し、全国では優勝した大阪のチームに初戦で0−1、好試合をした。
今年のチームも数名が残り、こちらもHPを拝見すると強豪チーム相手に勝利を重ねている。
高花平にとって初めての対戦だけに好試合が出来ればと思う。

試合は相手投手の剛速球に初回から3者三振。
しかし先発のヨッシーが強力JBC打線を3回まで3人で打ち取り踏ん張る。
高花平のチャンスは3回、3つの四球で2アウト満塁、思わぬチャンスで4番に回ってきたが凡打。攻撃途中で送れなかったのが痛かった。
チャンスの後にピンチあり。
相手1番に四球を与えてしまうが、後続をダブって2アウトを取るがその間に3塁まで進められる。5番に厳しいところで勝負させたが、ボール球をライト線に落され2失点。
6回にもダブルプレーの当たりで1人走者を残すと足を使われスクイズされて3点目。
結局、高花平の攻撃は7イニングで1本、新チーム以来初めての完封負け。相手剛球左腕に完璧に抑えられた。
完敗。唯一勝てるチャンスは4番の一振りだけであった。

JBCさんの様な強いチームと対戦できて良い勉強となった。
もっと練習して次は1点差の試合に持ち込みたい。
頑張ろう高花平。
第3試合目 天候: 雪時々曇り
チーム名
菰 野B
B
高花平B
B
B
B
11
90分ゲーム 3点チェンジルール
【投手】 大斗4回○、勝志1回、駿介1回
【捕手】 憲伸、大斗
★ヒット:4本、残塁:5
感想
3試合目は菰野Bチーム。
先発はタイトくん、立ち上がりアップ不足で制球を乱すがその後は何とか持ち直した。
まだまだ3年生はサイン通り動けない。

頑張って高花平野球を覚えよう!


2012年2月12日(日)
西部交流戦                      会場:小林町グラウンド 
第1試合目 天候: 小雪時々曇り
チーム名
保 々
高花平
105分ゲーム
【投手】 龍司7回○
【捕手】  治紀
★ヒット:4本、2塁打:1本(龍司)、3塁打:1本(憲伸)、残塁:5
感想
西部交流戦3日目。
第一試合は最上級生だけでも余裕でチームが作れる保々さん。
身体能力の高い子が揃う強敵だ!
今日はホームグラウンドの戦い、何とか勝ちたいところだ。
試合は初回にヒットとバント2個、2アウトからタイムリーを打たれて保々さんに先制される。
高花打線も1・2回と3本のヒットで塁を賑わすが残塁。
反撃は相手投手が速球派に代わった4回、ヒットと四球で作ったチャンスで4年生のタイトくんの当たりで逆転する。しかし、その裏、投ミスから長打を打たれて同点とされるが、直ぐにその裏、2アウトから3番・4番の連続長打で再度逆転。その後2回を相手攻撃を3人で抑え逆転勝利。
結局4年生の打撃で3点取ってもらった。頼もしい4年生である。
先発のタツちゃんは立ち上がり制球に苦しんだが、終わってみれば保々の強力打線を3安打1四球の完投勝利。
苦しい試合を勝ち抜けるのは冬の練習の成果か?
今はそう思う事にする!
第3試合目 天候: 小雨時々曇り
チーム名
四 郷
高花平
15
32
105分ゲーム
【投手】 祥之4回○、大斗3回(セーブ)
【捕手】 憲伸、大貴
★ヒット:14本、2塁打:2本(祥之、大斗)、3塁打:5本(憲伸2本、大貴、祥之、翔大)、残塁:7
感想
2試合目は四郷さん。
新人が入り春季大会からは単独チームで挑めるようになった。近隣チームとして喜びたい。四郷さんは下級生も多くこれからのチーム。そんな場合、高花も下級生にチャンスが回ってくる。
しかし、今日は高花夏季大会Bチームが先日の保護者会で承認され初始動。スガミ顧問を監督に浜田に遠征に出た。更にいつも出番の少ないAチームメンバーは残念ながら欠席、主力11人での試合となり、来季を睨んで4年生4人を主にして挑むが4年生が伸び伸びと試合をする。
試合は初回から四郷さんの上位打線に掻きまわされて2失点。素晴らしい攻めで先制される。しかし、4年生の活躍で逆転する。
5回からは売り出し中のタイトくんに登板のチャンスが回り、3イニングをヒット1本と四球1個に抑える好投を見せた。
これからが楽しみである。
終わってみれば大量点となり、四郷さんに申し訳ない試合となった。

これからもよろしくお願いします。
夏季Bチーム 
 練習試合                       会場:浜田小学校
試合内容は調査中


2012年2月5日(日)
西部交流戦                      会場:笹川西公園 
第1試合目 天候: はれ
チーム名
笹 川
高花平
105分ゲーム
【投手】 勝志3回、駿介2回、一真1回○、大斗1回(セーブ)
【捕手】  大斗、憲伸
★ヒット:5本、2塁打:2本(大斗、憲伸)、残塁:4
感想
西部交流戦2日目の初戦は笹川さん。
週末の寒波でぬかるんだグラウンドを整備いただき試合をさせていただいた。
試合は初先発のマサシくんが、初回につかまり長打を浴び2失点、その裏、上位打線で追い付くが、6回から初登板したカズマくんが制球に苦しみ2失点。その裏上位打線が2つの長打とカズマくんのタイムリーで勝ち越し逃げ切った。
初勝利!カズマくんおめでとう!
上手く投げれなかったが勝利投手となれた!
野球って面白い!
第2試合目 天候: はれ
チーム名
高花平
中 部
105分ゲーム
【投手】 祥之3回、龍司3回○、憲伸1回(セーブ)
【捕手】 治紀
★ヒット:4本、2塁打:1本(龍司)、残塁:6
感想
2試合目は中部さん。
新人戦決勝トーナメント初戦で菰野さんに1点差で敗れた良いチームが相手!
試合は2回にタッちゃんの長打でチャンスを作るが下位打線が凡打で無失点。その裏、相手に上手く攻められ失点。
3回に追い付くが、すぐに長打を浴びて加点される。
今日のヨッシーはコントロールが良くなかった。次回に期待。
終盤6回に細かい野球で何とか逆転して逃げ切った。
試合内容は負け試合、それでも負けないのは2年目という経験の差か?
次回、苦手の相手、保々戦だ!
投手の踏ん張りに期待しよう!


2012年1月29日(日)
西部交流戦                      会場:小林町グラウンド 
第1試合目 天候: くもり
チーム名
高花平
13
105分ゲーム
【投手】 龍司3回、大斗4回○  【捕手】  治紀
★ヒット:12本、2塁打:1本(太喜)、残塁:9
感想
今年も西部交流戦が始まった。
初戦は桜ニューキッズさん。この時期は寒いので試合はつらい。
何故か今日の高花打線は大当たり。1・2回に8本の長短打が飛び出し試合を決めると、4回からは3年生もチャンスをもらい無難に試合を作った。4回からリリーフしたタイトくんもエースの様な風格で4回を2安打に抑えた。
第3試合目 天候: くもり
チーム名
鵜川原
高花平
10
22
105分ゲーム
【投手】 駿介5回○   【捕手】 侑季
★ヒット:16本、
残塁:10
感想
2試合目は鵜川原さん、新人戦は人数不足で不参加であったが、何とかメンバーが揃い試合が出来るようになったので良かった。
試合前に下級生で試合をさせて頂くことをお許しいただき、夏季のB大会メンバーを主に普段試合の出ない子で試合をした。
彼らも初めての試合とあり初回にエラーで4失点するが、その後はシュンスケくんの好投で試合を作る。トオルくんの4安打にもお祭り状態。笑いが絶えない試合となった。


2012年1月9日(祝月) 
練習試合     会場:霞第ニ 
第1試合目 天候: くもり
チーム名
高花平
富 田
105分ゲーム
【投手】 祥之5回○、大貴1回  【捕手】  治紀
★ヒット:8本、残塁:6
感想
昨年多くの交流戦でお世話になった富田さんとの対戦。
ヨッシーの好投で締まった試合となった。
打線は4回と6回に爆発し集中打で得点する。
ヒットが重ならないと得点できない足の遅いチームはつらい。
第2試合目 天候: くもり
チーム名
富 田
高花平
90分ゲーム
【投手】 龍司4回○、憲伸1回   【捕手】 憲伸、 治紀
★ヒット:10本、残塁:4
感想
2試合目は初回に5本の安打などで打者一巡し試合を決めた。


2011年12月18日(日)
鈴鹿交流戦                      会場:津 神戸小学校 
第1試合目 天候: くもり
チーム名
神戸(津)
高花平
90分ゲーム
【投手】 祥之4回○、大貴3回(セーブ)  【捕手】  治紀
★ヒット:3本、2塁打:1本(涼)、残塁:8
感想
津支部の強豪チーム神戸さんとの対戦。
大きいグラウンドでの試合は練習場が狭い高花にとって良い練習となる。しかし、ヨッシーとダイキの好投で相手強力打線を1安打に抑えてしまい、外野の練習にはならなかった。しかし2人の好投を喜びたい。
第4試合目 天候: くもり
チーム名
栗 葉
高花平
90分ゲーム
【投手】 祥之4回、龍司2回●   【捕手】 治紀
★ヒット:5本、2塁打:1本(大貴)、3塁打:1本(祥之)、残塁:6
感想
3試合目は津支部の強豪チーム栗葉少年野球さん。
RTクラブの対戦を除くと、初めて試合をさせていただく。
試合は初回に快音が連発したが、そのあとは相手投手に打たされて追加点が取れず我慢の展開であった。最終回に四球と投手エラー、HRと投手の1人相撲で逆転負けとなった。栗葉さんの堅い守りを見習わなければ。
第3試合目 天候: くもり
チーム名
高花平
大山田SB
90分ゲーム
【投手】 龍司5回○、大貴1回   【捕手】 治紀
★ヒット:6本、
2塁打:3本(祥之×2、龍司)、
3塁打:1本(龍司)
残塁:10
感想
2試合目は桑名の強豪チーム大山田スーパーボーイズさん。
速球派の好投手であったが良い当たりを打つことが出来た。
タッちゃんの足が速ければHRだったのに・・・。


2011年12月17日(土)
鈴鹿交流戦                      会場:庄内小学校 
第1試合目 天候: くもり
チーム名
庄 内
高花平
90分ゲーム
【投手】 祥之6回○  【捕手】  治紀
★ヒット:8本、2塁打:3本(翔大×2、大斗)、残塁:4
感想
初戦は鈴鹿の新人戦チャンピオンの庄内アスナローズさん。
左の速球派で良い投手だった。
試合は下位打線の活躍で勝利できた。
第2試合目 天候: くもり
チーム名
桃 園
高花平
90分ゲーム
【投手】 龍司5回○   【捕手】 治紀
★ヒット:2本、残塁:5
感想
2試合目は津支部の桃園プレヤーズさん。津の新人戦で3位のチーム。何度か対戦させていただいてる良いチームだ。
試合は初回に相手投手が制球を崩し大量点を取れたので、多くの事を仮想出来た。


2011年12月10日(日)
充功旗 日進交流戦                 会場:アイリスA 
第4試合目 天候: 曇り
チーム名
高花平
60分ゲーム
【投手】 祥之2回●、龍司2回   【捕手】  治紀
★ヒット:7本、残塁:3
感想
本日第四試合目は新チーム対決、愛知県刈谷市の強豪チーム、隼スカイボーイズさん、是非新チーム対決をしたいと言う事で指名を頂いた。
先発のヨッシーが打ち込まれて序盤に失点、60分ゲームで追い付けなかった。完敗!

2011年11月6日(日)
クレス旗争奪 新人大会   決勝トーナメント    会場:霞ヶ浦第一球場 
第1試合目 準決勝戦天候: 曇り時々雨
チーム名
羽 津
高花平
3x
5回コールド勝ち
【投手】 祥之5回○
【捕手】  治紀
★ヒット:5本、2塁打:2本(涼、治紀)、残塁:7
感想
決勝トーナメント最終日は強敵羽津さん。
高花平にとって4度目の挑戦となる、準決勝戦の大きな壁。
内部さん、竹永さん、菰野さんに、ことごとく打ちのめされて来たが、今回は剛速球投手を擁する羽津さんである。
打線の奮起に期待していたが結果は散々・・・。
7三振は新チームとして初めてのことだった。

試合は相手エラーと四球などでチャンスは貰うが1本が出ず悪い雰囲気。しかし、先発のヨッシーがコントロールに苦しみながらセロを刻む。
得点は3回、涼くんの2塁打などで4点を先制すると、5回には幸也くんと涼くんの安打とキャプテンの2塁打でサヨナラコールドとなった。
思いがけない勝利で、4度目にして準決勝の壁を乗り越えた。

羽津の2人の投手ともに良い投手であった。

決勝は第二試合で朝日さんと1点試合繰り広げ、最後にモノにした「菰野さん」。
ナイスゲームであった。
出来れば朝日さんと予選の引き分け決着を付けるために対戦したかったが・・・・。次回に持ち越し?
Wさん、決着は春季大会で・・・。



第3試合目 準決勝戦天候: くもり時々雨
チーム名
菰 野
高花平
4x

【投手】 龍司5回、祥之1回、龍司2回○
【捕手】 治紀
★ヒット:3本、2塁打:1本(涼)、3塁打:1本(涼)、残塁:3
 優 勝!
感想
決勝の相手は菰野さん。
そう、一昨年の春季大会準決勝で、県大会をかけて逆転負けを喫した相手。その後、菰野さんは県大会も制し全国で大活躍された。
リベンジ!指導者の心は、その4文字を果たしたい。
でも、野球をするのは子供達、自分達の出来ることを慌てずにしよう!と言い聞かせて試合は始まった。

先発はたっちゃん。ヨッシーが1試合目に5イニングしか投球しなかったので、もう2イニング投げれるが行けるところまで、たっちゃんに任せ事が「吉」となった。
今日のストレートは球速もあり制球力もOK。
期待以上の好投を見せてくれた。

この試合も打線が湿り状態。相手投手の好投に1点が遠い。
試合が動いたのは4回、ヒットと打球処理ミスで2塁のピンチを作ると、2アウトから内野安打となる間にホームを突かれ1失点。
重い1点を失った。

高花の打線は5回、涼くんの2塁打でチャンスを作るが1本が出ず、ついに最終回の攻撃となってしまった。
最終回は1アウトから大ちゃんが四球で出ると、バクチで盗塁、間一髪でセーフ、しかし、2アウトとなり、涼くんに望みを託す。
なんと期待通りに初球をレフトオーバー〜、ホームランでサヨナラかと思ったが、外野からの好中継で3塁打となり同点にする。
続く9番の当たりはサードライナー、サヨナラを逃し、特別延長へ。

特別延長は名張で何度も経験し負けなし。
2点まではOKと指示し、期待を持って送り出したが、流れは菰野さんに・・・。
相手2番を三振に取り1アウトを取るが、スクイズ警戒で外したボールが暴投になり1失点、4番を抑え2アウトとするが、投球を焦ってボーグを取られ2点目献上、5番にタイムリーを打たれ3失点、6番のショートゴロは守備妨害となりチェンジ。4点目を阻止したが、3点のビハインドとなった。

高花平の攻撃は打順が良く1番からで四球を選び1点、2番の当たりはレフトオーバーかと思ったが、ファンプレーで1アウト、3番はショートフライで2アウト、4番に託す。
4番が気持で粘って四球を選び、2点目、同点まであと1点。
5番も警戒されたのか四球となり同点。
たまらず投手交代、同点に追いついたので気楽に行きなさい!と送り出した続く6番大ちゃんが、なんと右中間にタイムリー、サヨナラ!となり、優勝が現実となった。

この試合、奇跡の連続で、ベンチ・スタンドは大騒ぎ!
少年野球指導9年目にして念願の優勝を果たせた。
高花平としては 三泗チャンピオンは恐らく30年ぶりかな?

子供達ありがとう!
保護者の方ありがとうございました。

次の目標は県大会出場!
夢を現実に・・・・。
頑張れ!高花平

2011年11月3日(祝木)
クレス旗争奪 新人大会   決勝トーナメント    会場:下野小学校 
第2試合目 天候: 曇り
チーム名
泊 山
高花平

【投手】 祥之7回
【捕手】  治紀
★ヒット:4本、2塁打:1本(憲伸)、残塁:7
感想
決勝トーナメント初戦は強敵の泊山さん。
体の大きな後輩ひきいる良いチームだ!
10月の練習試合では勝っているがガチンコ対決は初めてだ!
試合前に1点を争うゲームだろうね・・・・とO監督と話しをしていたら、1試合目が3回で終わり、慌ただしく試合が始まった。


先発はヨッシー、いきなり先頭打者にセンター前に運ばれ、俊足でかきまわされてリズムが作れず、直ぐに先制される。
その後は落ち着いて好投を見せてくれた。

一方打線は、先頭打者の祥之くんが15球もファールで粘り、四球で出塁すると高花らしくない攻撃で、ノーヒットで同点とする。
その後、相手投手の好投で4回まで安打が出ない状態ながら毎回走者を出して攻め立てる。
試合を動いたのは6回、この回先頭の憲伸くんが2塁打を打つと、大貴くんの技ありで1点勝ち越す。
最終回に2アウトから2塁打を打たれピンチを作るが、大貴くんのファインプレーでゲームセット。
公式戦初めて相手より安打が少ない(1本)苦しい試合をものにした。

良い投手であった。

第3試合目 天候: くもり
チーム名
三重ク
高花平

【投手】 龍司4回○、憲伸1/3、龍司2回2/3
【捕手】 治紀
★ヒット:7本、2塁打:2本(大貴、翔大)、残塁:8
感想
準々決勝の相手は三重クラブさん。
第一試合で下野さんに3回コールド10−0で快勝し、相手エースもこの試合に4イニングも投れるだけに、厳しい試合が予測された。

先発はたっちゃん、先週は日永の6年生チームを5回4安打1失点で抑えて調子は上向きかと思われたが良くなかった。
しかし、悪いなりに試合を作り頑張ってくれた。

打線は連打と2アウトからの得点で試合の流れを何度も呼び戻した。
活躍したのは幸也くん、左手負傷で予選は欠場したが、戻ってきたらラッキーボーイとなり、6点中4点をバットでたたき出した。
この試合、下位打線が安打を9本中7本を打って貢献してくれた。
この時期、下位打線でも得点できると本当に助かる。

最終回に2点を取られ、1打同点の場面となり、7回裏を覚悟した場面もあったが、なんとか逃げ切り、準決勝のキップを手に入れた。

しかし、ほんとに三重クラブさんは良いチームだった。
勝ててうれしい。


6日の準決勝の対戦は
羽津さん VS 高花平
菰野さん VS 朝日さん となった。

目標の優勝まであと2勝!!
厳しい道のりだが1戦1戦頑張ろう!



2011年10月23日(日)
クレス旗争奪 新人大会   2日目    会場:小林町グラウンド 
第1試合目 天候: 曇り
チーム名
高花平
朝 日

【投手】 祥之5回、龍司1/3、祥之1回2/3
【捕手】  治紀
★ヒット:9本、2塁打:2本(龍司2)、残塁:8
感想
新人戦2日目
地元小林町グランドでの試合。
しかし、殆ど使っていないので子供たちにはアウエーの雰囲気がする。
相手はライバル「朝日」さん。
新人戦から新しいユニフォームで意気込みが違う。

初回から打線が爆発!バットの芯を捕らえた打球が連発し、
2アウトから3番〜7番まで5連打で2点を取る。
そう言えば試合前に試合球を貸した約束!!
ボール2球で2点ね!にマッチしている。
義理堅いチームだ!

その後、走者は毎回のように出すが、不運が続き、ホームが遠い。
もう1点取らないと・・・・。の心配が的中。
予定の投手交代をきっかけに、四球と守備のミス、最後にタイムリーを打たれて同点に・・・、ヤッパリだ〜
最終回も攻め立てるが走塁ミスでチャンスを潰す。
何とか負けはしなかったが勝ちゲームを引き分けてしまった。
これで最終戦(日永さん)に負けると予選落ちの危機となった。


第3試合目 天候: はれ
チーム名
高花平
日 永

【投手】 龍司7回○
【捕手】 治紀
★ヒット:4本、2塁打:3本(翔大、祥之、大斗)、残塁:8
感想
本日2試合目、最終戦は日永さん。
5年生が多く身体能力の高い選手が集まった良いチームだ。

しかし、まだ試合経験が少ない為か初回からミスが出て2点ゲットする。

先発のたっチャンは調子が上がらず制球に苦しむ。
しかし、守りが盛り立て調子が尻上がりに良くなり、後半は安定してきた。
試合を決めたのは9番4年生のタイトくん、
貴重なタイムリー2ベースで4点差として逃げ切れた。

高花平は予選1位

Fブロックの結果
1位:高花平(2勝0敗1分 得失点8)
2位:朝日 (2勝0敗1分 得失点2)
3位:日永 (1勝2敗)
4位:大谷台(0勝3敗)

Fブロックはレベルが高かった様に感じた。
投手は制球力が良く四球を出さない。
捕手は肩が強く盗塁が出来ない。(刺される)
外野の守備も堅く長打にならない。

昨年は3、4年生で予選突破出来たのに(笑)
今年はこのチームでも・・・・?

本当に新人戦か?と感じるような試合ばかりであった。

決勝トーナメントも頑張ろう!



2011年10月16日(日)
クレス旗争奪 新人大会   1日目    会場:大谷台小学校 
第1試合目 天候: はれ
チーム名
高花平
大谷台

【投手】 祥之5回1/3○、龍司1回2/3
【捕手】  治紀
★ヒット5本、2塁打:1本(龍司)、残塁:4
感想
新人戦 初日
6年生が居ない1年を過ごした我がチームにとって、2回目となる新人戦が開幕した。
激戦が予測されるFブロックは強敵が勢ぞろい。
厳しいブロックだ!
悪いことに、2日前最近絶好調の安打量産中の主力選手がケガ・・・(痛!)
敵は学校の体育の授業だ!(笑)

開会式は前日の雨で入場行進は無しで開会式のみ。

初日の対戦は5年生団員の多い大谷台さんだ!
ここ数年、勝っていない?様な気がする。

子供達の様子は、試合前のノックから元気がよく、声が出ている。
頼もしい。
先発はヨッシー、先週が不調だったので、たっチャンを準備させマウンドに送る。
試合が始まると、今日はヨッシー絶好調!!
持ち味の制球力で凡打を積み重ねる。
内野のミスで失点はするが見方の援護で試合を作る。

打線は好投手の前に6安打ながら、2回から毎回1点を取る。

新人戦と思えば120点の出来だが、2年目の新人戦なので100点にしておく。

先ずは、強敵「緑」に勝って「勝ち点2」をゲット!

試合後、第二試合の日永×朝日を見学する。
両チーム・・・強い!
新人戦とは思えない試合ぶりである。
来週もがんばろう!


トップへ
トップへ
戻る
戻る