高花平30周年記念大会

30周年記念終了の御礼

 高花平野球少年団創立30周年記念大会が、お陰様をもちまして、無事、成功裏に終了したことをご報告申し上げます。ご参加頂いたチームの方々を始め、大会運営に関係して頂いた全ての方々に、心より御礼申し上げます。

 単位団主催のミニ大会ではありましたが、期間二日間での全18試合、参加各チームの選手達は、本当に一生懸命に、公式戦さながらのプレーが展開され、記念大会を何よりの形でお祝いして頂きました。

 また、いみじくも最終日にご一緒させて頂いた、内部、羽津両チームの指導者には、私達が選手であった当事から一貫して指導を続けておられる方達が居られ、30年という時間の長さ、重さを振り返るにつけ、ご両名には心から敬意を表する次第です。

 開会式の折に申し上げましたとおり、私達は偶然「30周年」という節目の上に居たに過ぎません。申し上げるまでもなく、これは、年々、そして日々を丁寧に積み重ねてきた先達の産物であり、ここ立つ私達にとっては、次の節目に向かうスタートだと考えております。

 30年の間に、高花平野球少年団は、少しずつ時勢に応じた変容を遂げて来ました。向後も、様々な岐路に立つことがあることあるかもしれません。変えるべき点と、変えてはいけない基本とを、しっかり見極められるよう、それぞれの立場で勉強し続けることを忘れず、前進していきたいと考えております。

 30周年によせる言葉の最後に、少年団創立当時から、練習・試合前に必ず全員で唱和した団のモットーを書き添えます。

 「みんな仲良くしよう!」
 「一生懸命やろう!」
 「礼儀正しくしよう!」
 「苦しいときは我慢をし、勇気をもって立ち向かおう!」

 周りで見守って頂く方々全てに、改めて倍旧のご厚誼をお願い申し上げます。

                       
 高花平野球少年団代表 洲上真悟 







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2007南警察署杯
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