試合結果A(2007年度)

2007年12月9日(日)場所:高花平小学校天候: 晴れ
練習試合
第4試合目
チーム名
高花平
TOKIWA
日没時間切れ
投手:上総 6回  (相手投手:岩田くん)
 捕手:綾太
感想
南自動車学校杯のリベンジ?マッチ
おそらく、この試合が6年生チーム最後の試合となるであろう・・・
最後の試合は「裏番長:上総くん」が先発!
100q/hを超えているのでは?と思うスピードボールを投げていたが、
課題の四球で勝ち投手を逃した・・・。
この試合、ここまでお世話に成った「洲上代表」が采配したものの、
6年生チームは勝利をプレゼントする事が出来なかった・・・・。

2007年11月25日(日)場所: 内部東小学校天候: 晴れ
南自動車学校杯2日目
準決勝
第2試合目
チーム名
高花平
11
TOKIWA

投手:拓磨 1回、史也3回○、綾太1回  (相手投手:河野くん、峯野くん、伊達くん、樋口くん)
 捕手:上総
感想
2回に下位打線の4連打で大量6点をリードして試合を楽に進めるはずが・・・・
TOKIWAさんの強力打線に連打を浴び苦戦する。
後半に追加点を取る事が出来て勝利した。
次は決勝戦だ!!
第3試合目
決勝戦
チーム名
高花平
内 部
×

 投手: 拓磨5回2/3●、綾太1/3  (相手投手:南くん)
 捕手: 上総
感想
決勝戦は内部さん。
前半は投手戦で試合は進む、5回に相手ミスで1点を先制し高花平ベンチは盛り上がる。
その後も1アウト1・3塁のチャンスに、なんと「痛恨の2回連続スクイズ失敗!!」追加点が取れず・・・
すると内部が6回に疲れが出てきた拓磨くんを攻め立て2本のヒットで同点とする。
続く1アウト2・3塁からの浅いセンターフライでタッチアップしたランナーを殺せず決勝点を許した・・・・。
やはり外野の守備とバントが試合を左右した・・・
6年生チーム、よく頑張った〜〜〜

結果、準優勝!!
優勝は逃したが強豪の内部相手に互角に戦えた事は評価できる。
チームとしても「全員で野球」が出来たと思うし、最高の雰囲気で試合が出来た。
今年1番、感動のベストゲームである。

2007年11月24日(木)場所:高花平小学校天候: 晴れ
南自動車学校杯
第2試合目
チーム名
四 郷
高花平
×

投手:拓磨 5回○、上総2回セーブ  (相手投手:小林くん、後藤くん)
 捕手:上総、綾太
感想
1回戦で神前さんと同点ジャンケンで勝ち上がった四郷さんとの2回戦。
初回から流れを作り攻めた高花平が、後半追い上げられながらも四郷さんにリベンジを果たした。
ナイスゲームであった。

2007年11月23日(祝
金)
場所:高花平小学校天候: 晴れ
練習試合
第2試合目
チーム名
高花平
保 々

投手:拓磨 2回、奨剛1回、智也1回○、上総1回、綾太2回セーブ  (相手投手:柴田、市川くん)
 捕手:上総、綾太、上総
感想
智也くん1イニングを3人で押さえ勝利投手!

2007年11月18日(日)場所: 笹川西公園天候: 晴れのち曇り
青山商事杯笹川通り野球大会
準決勝
第1試合目
チーム名
高花平
笹 川
7回引き分け ジャンケン勝利
投手:拓磨 7回  (相手投手:森くん)
 捕手:上総
感想
6年生の思い出作りの大会である青山商事杯。
今年は諸事情で日永さんの代わりに、近隣地区で新しく三泗野球の仲間となった
「小山田野球少年団」の歓迎会を兼ねて参加して頂いた。

この大会の恒例となっている「ボール拾い」で組合せ抽選を決め。
第一試合:高花平vs笹川
第二試合:小山田vs四郷 となった。

その第一試合。
高花平打線は初回から爆発し、奨剛くんの3ベースヒットとタタキで1点を取る。
2回も滉樹くんの2塁打と相手ミスでノーアウト3塁とするが、タタキがピーゴロとなり走者が死にチャンスを潰す。
3回も相手エラーで出した走者をK大樹くんの2塁打で1塁走者がホームを狙うがタッチアウト・・・・。
その後、上総くんのタイムリーで1点を取るがチャンスが膨らまない・・・。
5回もヒット2塁打で2・3塁とするが、その後ピーゴロの連続でまたもや得点できず・・・。
毎回の10本の長短打で2点と、ヤバイ雰囲気で攻撃を終えると、
最終回笹川に2アウトから2本の長短打を打たれて同点とされる。
取れる時に取れないとこうなると言う見本の様な試合となってしまった。

大会規定で同点の場合は打順でジャンケンをする。
結局、5−3で高花平が勝ち進んだ。
第4試合目
決勝戦
チーム名
高花平
四 郷
×

 投手: 史也4回●、滉樹1回、上総1回  (相手投手:後藤くん)
 捕手: 上総、綾太
感想
決勝戦は四郷さん。
このチームに春・秋と予選で2度対戦して2度とも敗れて決勝Tの進出を阻まれたチーム。
6年生チームにとって「目の上のタンコブ」の様な宿敵の四郷さんが相手である。

試合は初回ヒット2本が飛び出し1点取るが、その後流れが作れない・・・。

一方、先発の史也くんも粘り強く投げていたがバックに足を引っ張られて3回・4回で得点され3失点。
大事な所で内野のミスが飛び出し、失点につなげてしまった。

守り負け!
この試合も高花平6年生チームらしい試合であった。

結果、準優勝で銀メダル。

青山商事杯も今回が3度目。
今年の四郷さん優勝で、当初から参加しているチームが1度づつ優勝した事になる。
   第一回:笹川、第二回:高花平、第三回(今回):四郷である。

第4回は何処が優勝するのか?
楽しみな大会となった。

2007年9月29日(土)場所: 鵜川原小学校天候: 曇り時々小雨
練習試合
第2試合目
チーム名
高花平
鵜川原

投手:拓磨 7回  (相手投手:岡田くん、内田くん、下岡くん)
 捕手:上総
感想
高花平の秋季大会は終ってしまったが、
三泗で4チーム(ベスト4)だけが来週の準決・決勝を残し、まだ終っていない。
そのうちの1チームが鵜川原さんだ!

6年生にとって申し分ない相手。
横綱の胸を借りる気持ちで戦うだけだ・・・・。

試合は初回高花平の攻撃、死球と盗塁、送りバンドで3塁に走者を進め、
3番キャプテン史也くんのタタキで1点先制する。
しかし、その裏先発の拓磨くんが鵜川原強力打線に捕まり、3本の長短打で逆点を許す。
試合が動いたのは3回、エラーと死球で出したランナーを5番上総くんがレフトはるか頭上を越える、
特大の2塁打で再逆転・・・。
このまま、逃げ切れるか?と思った6回に、守備固めで出したライトの6年生がエラーし同点とされる。

この試合、鵜川原さんにとっては調整である。
その中で終盤まで勝ち越し、三泗ナンバーワンの速球投手を登板させて、
その球を見れた事が高花平の6年生にとって収穫である。

結局、3−3の引き分け。
高花平は金星を逃した・・・・。
第3試合目
チーム名
鵜川原
高花平
×

 投手: 史也5回 − 綾太2回○   (相手投手:筒井くん、内田くん、下岡くん)
 捕手: 上総
感想
食事後の3試合目は再度A戦。
来週の鵜川原さんの試合に備えて急遽A戦となった。

この試合も初回に得点できた。
1番奨剛くんのヒットを3塁に進め、3番史也くんがキッチリとスクイズを決めて先制。
その後も相手剛速球投手から3回で4点取れいい流れとしていた。
ところが4回に3つのミスが重なり2点を取られると、相手エース登場・・・

ここから試合の流れを持っていかれ、5回に長短打で同点とされる。
その流れを変えたのが6回から登板した5年新キャプテン綾太くん、
変わったイニングを3人で押さえ流れを引き戻すと・・・

6回裏、三泗ナンバーワン投手から、1番奨剛・2番綾太くんの連打で勝ち越し。
その後も攻めてもう1点。
今度こそ「大金星」 鵜川原相手に勝利する事が出来た。(相手は調整だけど・・・)


秋の大会は怪我人で苦しんだ分、復帰後の活躍は素晴らしいものがある。
今日も100点。出来すぎである・・・・

鵜川原さん。
来週の試合、優勝目指して頑張って来てください。
応援しています!


2007年9月24日(祝月)場所: 八郷水道局天候: 曇り後晴れ
練習試合
第2試合目
チーム名
高花平
八 郷

投手:拓磨 5回○、史也 2回  (相手投手:長谷川くん、・・・・・多数)
 捕手:上総
感想
先週の赤頭巾決着戦を勝利した6年生チームの次なるターゲットは、
夏季大会の準優勝で秋季大会ベスト8の「八郷さん」だ!
前回の練習試合では引き分けているだけにテンションは上がる!
但し、八郷さんは昨日の秋季大会決勝Tで逆点負けし佐治さんのテンションは下がり気味?(失礼)
勝てるのは今だ〜〜と戦ったが、次なる「目標の違い」でA戦らしくないハイスコアーの試合となった。
(高花平の6年生にはこのチームでまだ目標がある)

高花平の先発は先週好投した拓磨くん。
今日は秋季大会予選を思い出すような悪い投球で、
それにバックも「おもいっきり○○」拓磨くんの足を引っ張る・・・・

初回で「勝負あり」と思える展開であったが・・・・
辛抱して守り切ったことで試合はこうちゃく。
その後リリーフしたキャプテン史也くんの好投で流れをかえると、
最終回に打線が爆発!!なんと4本の長短打で5点を取り逆点!
本当に強い八郷さんに「結果として」勝つ事が出来た。
本当に、う・れ・し・い〜〜〜

2007年9月17日(祝月)場所: 朝日スポーツ施設天候: 曇り後晴れ
赤頭巾決着戦(練習試合)
第3試合目
チーム名
高花平
朝 日

投手:拓磨 7回○  (相手投手:YUMAくん)
 捕手:上総
感想
先週秋季大会の最終戦を終えたが、もう一つ6年生がやるべき仕事が残っていた。
それは赤頭巾決着戦である。
本来なら秋季大会の決勝Tで当って決着を付けたかったが「高花平」が約束を守れなかった。
そんな不甲斐無いチームに朝日さんがチャンスをくれた。
試合前に「今の高花平は強いですよ〜」と宣戦布告をして挑発・・・・
高花平の6年生にとって、まさに真剣勝負を楽しめた試合であった。

試合は初回、エラーで出た走者を綾太君のヒットでつなぎ、
キャプテンが送った後に、4番「ダイキ君」のタイムリーで先制するが
その後、1アウト2・3塁から追加点を奪えず嫌な雰囲気となる。
(この秋季大会と同じ残塁パターンだ!)
その流れを変えたのが桜台戦で心が一つになった?バッテリーであった。
1回裏、ヒットを打たれいつもの悪い流れを、カズサ君の矢の様な送球で盗塁を刺すと、
その後はタクマ君のワンマンショー・・・・
4連続三振を含む6三振を奪い、2安打完封!
3塁を踏ませない完璧なピッチングを披露して勝利!
今シーズン1番の投球を赤頭巾決着戦で披露してくれた。
(今日は球威、コントロール共に良かった)

試合時間 1時間3分と言う投手戦の好ゲームであった。

朝日さん、この様な素晴らしい試合をセッティングして頂き感謝しています。
来週の決勝Tでは高花平の分まで暴れて頂き、良い成績を残してください・・・・

2007年9月9日(日)場所: 川越町民クランド天候: 雨時々曇り後晴れ
秋季大会(最終日)
第2試合目
チーム名
高花平
桜 台

投手:拓磨 6回1/3○ - 史也 0回2/3 (相手投手:南川くん、上田くん、浅山くん)
 捕手:上総
感想
秋季大会最終戦、6年生の大きな大会としてはこの試合が最後の試合となる。

思えば去年も最後は左近さん率いる「桜台さん」で、好ゲームをさせて頂いた事を記憶する。
当然この試合も気合の入った良いゲームであった。

試合は初回、1・2番の連続2塁打で先制して大量得点を期待したが、
3番フミヤ君のセンター前に抜ける弾丸ライナーを、相手投手の好守備に阻まれ併殺となりチャンスを潰す。
その裏、同じように相手3・4番に連続2塁打を打たれ同点とされるが、
今日はその後の守備が一味違った。
難しい打球も気持ちでトライしてノンミスで「強かった」高花平が戻ってきと感じられた・・・。

今日は私の采配も的中・・・・
4回には1−1の同点、2アウト3塁から送った代打「Tコウキ君」が、6年生を助けるタイムリーを打ち期待に答えてくれる。
先発タクマ君も、初回こそ失点するが、その後ヒジ痛も感じさせない気迫の投球を見せてくれる。
最終回の攻撃も連打でチャンスを作り、カズサ君のキモチで転がしたタタキで3点目をとる。
結果的にこの1点が大きかった・・・・

最終回の桜台の攻撃、1アウト後に連続四球とヒットで1アウト満塁の大ピンチ!
そこでキャプテン史也君の登板!ここぞと言う力を持つ史也キャプテンに掛ける・・・・
すると後続打者を三振と2フライに抑えてくれて勝つ事が出来た。
今年のチームらしい「見てる人をドキドキさせる」ナイスゲームだった。
最後にチームが燃え尽きた一瞬だった!

秋季大会の結果、2勝5敗で3チームが並び得失点差でトップとなり5位。
この成績は力を出し切れたとは言えない結果だったが、ただ大会前の「投手タクマ君のヒジ痛離脱」「捕手カズサ君のヒジ痛離脱」「オールラウンド主力選手リョウタ君の骨折離脱」と故障者3名を出してしまった事を、冷静に厚い選手層を有効に使い狂った歯車を噛み合わせれなかった事がこの結果となった。私の実力不足だと思う。
そう春の大会での「インフルエンザ襲来」の教訓を生かし、控えの選手層を厚くして来ただけに悔やまれる・・・・
いや本当は6年生最後と言う「優しさ?」に私が負けたのかも知れない。(頑張った6年生を出してやりたい・・・・)
少年野球を400試合近く経験しても学ぶことはまだまだある。恐るべし少年野球である!

6年生は新たな目標に向かって走り出した!

新チームも今の所、個々の能力はあってもチームワークが無い様に思える。
何とかチームを纏め戦えるチームとしたい。

2007年9月2日(日)場所: 高花平小学校天候: 雨時々曇り
秋季大会(3日目)
第2試合目
チーム名
高花平
内 部
×

投手:拓磨 3回● - 史也 3回 (相手投手:南くん)
 捕手:上総
感想
秋季大会3日目は、絶対負けられない内部戦。

負ければわずかな望みも消える大事な試合。
ただ、この試合を戦う高花平は、先日までとは全く違っていた。
この試合が何を意味するのか、どの様な気持ちで戦うべきか、
誰もが感じ取れる気迫で、全員がこの試合に臨んでくれた。

試合は初回に先発タクマ君の甘く入った初球を連打されて、
6球で1点を取られてしまう。
少し気合が入りすぎて冷静さが無かった様だ!
その裏の絶好調のダイキ君が長打で出塁し、タクマ君のタイムリーで直ぐに同点とする。
しかし、その裏先頭を5Eで出すと、2アウトにしてまで3塁に送った攻撃がハマリ?
9番のサードゴロを5Eとして決勝点を取られる・・・・。
その後高花平も毎回の様にランナーを出すが、相手のスーパープレーに阻まれて得点できず。
気迫で相手を上廻るが守備力で負けてしまった。

これで4敗、完全に目標達成は消滅した・・・・。

しかし、精一杯持てる力を出し切れた!
試合後は多くの6年生と私で力を出し切れた事に声を出して涙した・・・。
よく頑張った6年生諸君!
ナイスゲームだったょ。
第4試合目
チーム名
高花平
菰 野
×

 投手: 上総3回● − 拓磨3回   (相手投手:勝山くん、小林くん、寺下くん)
 捕手: 史也 − 上総
感想
2戦目は菰野戦。

試合前に6年生を集め、
ここまで頑張ってきた思い出に、6年生9名で試合をして「勝利」しよう!とお願いする。
その結果が良くも悪くも、6年生9名が思い出となる試合をさせて上げたかった・・・・。
これまで全く試合に出ていない「シュウヤ君」「ユウイチロウ君」を入れての闘いだ!
苦戦は覚悟・・・・

初回高花平の集中打で3点を取り良い滑り出しだったが、
その裏2アウトから下位に外野へ運ばれ「ボロ」が出て大量失点となる。

3回にダイキ君、カズサ君の長短打で同点とするが、
その裏またもや外野に打球が飛び「2失点」・・・・

その後、3人目の相手投手の好投にピシャリと抑えられ敗戦。

残り1試合。
後輩にこれぞ高花平と思うような試合を見せてくれる事を期待する。

2007年8月26日(日)場所: 八風競馬場天候: 晴れ
秋季大会(2日目)
第1試合目
チーム名
高花平
朝 上
×

投手:拓磨 3回● - 綾太 1回 - 史也 2回 (相手投手:毛知くん)
 捕手:上総
感想
秋季大会2日目は絶対負けられない朝上戦。
初日の悪夢、信じられない2連敗スタート。。。。。
しかし、ようやく主力メンバーがケガから戻り、調子も上がって来た。
連敗と言う崖っぷちから抜け出す為にも今日は大事な戦いであった。が〜〜
またしても、自らの持てる力を出し切れずに、プレッシャーで自滅してしまった。
5−6で敗戦。。。
この様なシーソーゲームは気持ちの闘いである。
いかに冷静に自らの力を出し切れるか?
そう、気持ちとは対相手では無く、自らのプレッシャーとの闘いである。
誰もがプレッシャーを持って戦っている。
その中で、いかにチャンスやピンチで持てる力を出し切れるか!
この日も信じられないプレーが続出した・・・  自分自身に気持ちが負けてる・・・・
過去の大事な試合と同じ、今年のチームを象徴する様な試合が続く・・・・。
これがチームの本当の実力だったんだろう!

残り3試合、0.0〜01%の確立の4位通過を目指し勝ち続けるだけだ。

高花平に戻ってから6年生の気持ちを長々と居残って聞いた。
やはり、今の成績(大事な試合を連敗する)を感じさせる内容だった! 
この時期に来て、「個人のプレー」がどうのこうのなど関係ない・・・
野球と言うスポーツはチームスポーツだ!
全員が攻撃でホームランを打つ、全員が守備で少しのミスも無くプレー出来る、
投手が1球も打たれ無い試合など有り得ない・・・。
だから・・・・・。
どうか代表・コーチ・私の思いを聞いて、
来週から少しでも変わってくれる事を期待している。

最後に笑えなくても、泣く事が出来る・・・・・。  
泣けない様な気持ち(思い)で試合をして欲しくない。
それだけの気持ちで残り試合を戦って欲しい。

 ただそれだけを私は望む・・・・
第2試合目
チーム名
高花平
TOKIWA

 投手: 奨剛1回2/3 − 拓磨4回1/3○ - 史也1回   (相手投手:伊達くん)
 捕手: 上総
感想
2戦目はTOKIWA戦。

初先発の奨剛君は練習通りの投球を見せ良い思い出が作れたと思う。
今後の野球人生で必ずプラスになると思う。
一方打線は相手投手のマジ遅い球に大苦戦して苦しい試合となった。
しかし何とか後半得点する事が出来て久々に勝てた。

2007年8月19日(日)場所: 川越町営グランド天候: 晴れ
秋季大会(1日目)
第2試合目
チーム名
四 郷
高花平

投手:史也 5回● - 綾太 2回  (相手投手:小林くん)
 捕手:上総
感想
秋季大会初戦は四郷さん。

試合は5回と7回にに四郷打線が爆発!完敗であった。
しかし、7回裏に6年生の意地で2点取って来た事に感動した。

子供達は頑張った。
結果的に見れば、私の投手交代の遅れが敗因となってしまった。。。。。
第3試合目
チーム名
川越北
高花平

 投手: 拓磨6回1/3● - 史也2/3回   (相手投手:大田くん、佐藤くん)
 捕手: 上総
感想
秋季大会2戦目。

1試合目に敗れ負けられない一戦。
先発は故障から復帰したばかりの拓磨くん!
もう後がないと背水の陣で送り出した・・・・

試合はそれに答えた形で、気持ちの投球を見せでくれ、
6回まで1失点で抑える好投。
しかし、最終回に力尽きて逆点されてしまった。
この試合も投手交代が1歩遅れた形となり、監督采配が悪く悔しい逆点負けとなった。

6年生の頑張りに指揮官として応えてやれず、本当に辛い・・・・。
自己嫌悪。。。。
おもいっきり“へこむ1日”となった。

秋季大会もまだ始まったばかりとは言え、この連敗は・・・・・。
でもまだまだ! Never Give up! だ〜

2007年8月12日(日)場所: 竹成運動公園天候: 晴れ
練習試合
第2試合目
チーム名
高花平
大谷台
×
20
6回時間切れ
投手:史也3回● - 智也2回  (相手投手:駒田くん、服部くん、坂口くん)
 捕手:上総
感想
浜田30周年記念でのリベンジ戦と挑んだ試合だったが、
逆にコテンパンに痛め付けられてしまった。 グゥイッッッ・・・

試合は終始大谷台の打撃練習状態・・・・
外野練習が出来た事だけが収穫????

一部の6年生は頑張っている事は十分伺える。
あれだけ点を取られて最後まで「声を出し続ける」
そんな6年生の姿に「高花野球の原点」を見た。
第3試合目
練習試合 
チーム名
竹 永
高花平

 投手:拓磨3回 - 上総2回● - 史也2回  (相手投手:伊藤くん)
 捕手:上総-史也-上総
感想
久々に竹永さんとの練習試合。

前半は投手戦となったが、5回に投手送球エラーを皮切りに3失点。
打線もまるっきり打てず完敗。
秋季大会最後の練習試合にも敗れ、4連敗・・・・
どん底状態で大会を迎える事となった。

来週からの秋季大会は開き直って「これ以上の悪い状態はない」と思い。
無心で戦うだけである。
今は疲れがピークだ!十分体を休め大会で爆発しよう!
第4試合目
練習試合 
チーム名
竹 永B
高花平B
B
×
3点チェンジルール
 投手:慶5回○ - 将也2回
 捕手:弘暉
竹永さんと3点チェンジルールでB戦を行って頂いた。
お互いに主戦が欠場する試合だったが、
四球を得点に結びつけたことで高花平が勝利した。
この試合、先発した慶君が5回まで好投を見せてくれた事が収穫だ。

2007年8月11日(土)場所: 中央緑地公園天候: 晴れ
練習試合
第1試合目
チーム名
高花平
羽津北
6回時間切れ
投手:史也 4回 - 拓磨 1回 − 上総1回●  (相手投手:下倉くん)
 捕手:上総 − 史也
感想
羽津北さんとは練習試合を計画すると雨で中止となり試合が出来ない事が何度も続いたが、
今日は快晴!逆の意味で暑すぎる天気となった。
またグランドも中央緑地公園と言う良いグランドで野球が出来た事は良い経験となった。

試合は主力5年生が2名欠けてはいたものの、ベストメンバーで挑んだ試合であったが、
守る事が精一杯で、苦手左投手を全く打てず完敗。
今年のチームも羽津北さんに勝つ事が出来なかった。
第2試合目
練習試合 
チーム名
羽津北B
15
高花平B
6回時間切れ
 投手: 将也2回● - 慶2回 - 弘暉 1回 - 貴斗1回   (相手投手:太田くん、橋本くん)
 捕手: 貴斗−弘暉
感想
夏季Bチーム大会で準優勝している羽津北Bとの試合。

5年生バッテリーが欠けているため投手事情が苦しく小刻みな継投を試みたが、
出る投手出る投手「四球・四球・四球」と1試合13四死球では試合にならない。
羽津北さんには申し訳ないかぎりであった・・・・。

ただ、大きなグランドで暴投をするとどうなるか、
それを5年生以下が勉強できた事は収穫であった。


2007年8月5日(日)場所: 桜島小学校(鈴鹿市)天候: 晴れ
練習試合
第1試合目
チーム名
高花平
旭ヶ丘

投手:史也 5回0/3○ - 綾太2回  (相手投手:米重くん、小河内くん)
 捕手:上総
感想
前日、高花平同様に東海選抜で敗戦した旭ヶ丘クラブさんと練習試合をして頂いた。
旭ヶ丘さんは「今年の春の鈴鹿チャンピオン」で県大会にも出場されているチームである。

この試合、前日攻撃で何も出来なかった反省から「バスター」に挑戦しよう!と全員で試みた。
始めはぎこちなかったが段々慣れてきて、終盤はタイミングが取れる様になってきて、何本も長打が飛び出した。
これにより、小技も有効になるに違いない・・・・。
ヒット無しでも得点できるチームになりたいものだ・・・。(まざせ昔のA球野球!)

聞く所によると我らの恩師「鳥海さん」時代に
旭ヶ丘さんと高花平は交流があり、当事0-16で負けた記憶が有り悔しかった〜と言われた。
当事の旭ヶ丘さんは「高花平に少年野球」を教えて頂いたらしい?!

我ら現指導陣は「鳥海野球の門下生」であるが、野球スタイルは全然違うと思う。(雑である)
その時代と練習量が違うから仕方ない・・・・。(言い訳である)

その後、旭ヶ丘さんに「これからも交流しましょう」と言って頂いた。
恩師の名前が出て、恩師の名前で交流して頂けるのは、門下生としてとてもうれしい。
第2試合目
練習試合 
チーム名
高花平
亀山ス

 投手: 上総1回1/3● - 綾太3回 2/3 - 史也 1回  (相手投手:中川くん)
 捕手: 綾太−上総
感想
亀山スモールさんは亀山の春のチャンピオンで、
この春の県大会に出場され順当に勝ち上がり、
決勝戦で「あがた」と戦い、逆点で敗れて三重県準優勝したチーム。
バリバリの強豪と、対戦できるだけで光栄である。

話しによれば、亀山スモールさんも昔高花平が強かった頃に試合をしたらしい。
スモールさんにも近いので「これからも交流しましょう」と言って頂いた。
とてもうれしかった。

試合は肘痛から復帰した上総くんの先発であったが、
コントロールに苦しみ4つの四球で初回1失点とホロニガ復帰となった。

その後リリーフした綾太君が試合を作ったが、5回に打たれて2点を失ってしまった。

打線も、史也君の長打と笙君の2本のヒットのみと相手好投手にいい様にされて完敗。
気持ちも含め「もうワンランク」上げないと勝てない、力(気持ち)の差を感じた。

2007年8月4日(土)場所: 霞ヶ裏第二球場天候: 晴れ
東海選抜大会
第2試合目
チーム名
高花平
神島田
×

投手:史也 4回0/3● - 綾太2回  (相手投手:加藤くん)
 捕手:上総
感想
初出場となる東海選抜であったが、
相手好投手の前に打線は沈黙・・・・
良いあたりも正面を突いてしまう相手の流れ。
守備の要、サードのエラーが連続で出て苦しい中を、
内野のミスを全員で守って守って、
我慢の野球で接戦に持ち込んでいたが、
終盤に飛び出した、123のドンピシャで合わされた「交通事故の様な3塁打」で
一気に流れを持ってかれた・・・・
しかし、あれだけ守りで考えられないミスが出ては勝てない。
4エラーは致命的だった!
大きな舞台(プレッシャー)に弱いチームカラーが出た試合であった。


2007年7月29日(日)場所: 高花平小学校天候: 晴れ
練習試合
第1試合目
チーム名
高花平
12
四 郷

投手:史也5回○ - 綾太2回  (相手投手:小林慎くん、藤澤くん、松月くん)
 捕手:上総
感想
予定では今日は笹中との交流戦の日であったが、
ご存知の通り笹中(高花平復活1期生)が三泗で優勝し、
本日(午後より)県大会出場となったために、急遽四郷さんと練習試合を行う事となった。
(但し、1試合目のA戦が終了した時点で、来年笹中でお世話に成る6年生だけ四郷の6年生を誘って笹中の応援に行く事にした。)

試合は両チーム打撃のチームだけあり、速い打球が飛びかう展開でスタートしたが、終盤に高花平打線が爆発して勝利した。
第2試合目
練習試合 
チーム名
高花平B
B
四郷B
B
3点チェンジルール
 投手:綾太2回-将也1回-慶2回-滉樹2回  (相手投手:後藤祐くん)
 捕手:滉樹-綾太
感想
6年生が笹中県大会に応援へ行った2試合目はB戦の試合、3点チェンジルールで行った。
B戦もこれで17試合目となり、Aチームで出ていない5年生以下も、そろそろ慣れてきて野球らしくなってきた。
過去4年間の経験で秋の新人戦は「出来上がりの早いチームが有利!」と分析。
そのため多くのB戦を取り込んでいる。

今日は投手も5年生の4人で継投!それぞれがストライク先行の現段階では期待通りの投球を見せてくれた。
投手は多くても困らない・・・・。
第4試合目
練習試合 
チーム名
小山田A
高花平B
B
B
B
B
×
13
3点チェンジルール
 投手:貴斗3回-弘暉3回○
 捕手:弘暉、貴斗
4月以来の小山田さんとの試合。
小山田さんはこの秋(新人戦)から三泗育成者協議会に加盟すると言うことも有り、
チーム状態が気になっていたが、今日の3試合目に行った四郷B戦では途中まで接戦をするほどレベルUPしていた。

そろそろヤバイかもと思いながら、Cチームを中心にBチームの5年生を2名交えたメンバーでスタメンを組んだ・・・・。
ところが、怖いものが無い高花平3〜4年生は楽しそうにプレーして、1回・2回と守りでダブルプレーを取るなど伸び伸びとプレーしていた。
投げては4年生コンビのバッテリーが、また一段と成長した投球を見せ首脳陣を驚かせた・・・。
日頃、砂遊びをしながらお兄ちゃんの試合を見ている3年生も試合に出ると、
教えてないのに「第二リード」を取り、隙を見て次の塁を狙う。
しっかりとした野球をやっている・・・・。

楽しみな3・4年生だが人数が8名と不足している。
新入団員が待ち遠しい・・・・


一方、小山田さんも高花戦は4年生が先発し、四死球も1イニング1〜2個とコントロールの良い所を見せた。
このまま試合を重ねれば、もっと球速が増し良い投球が出来ると思う!
子供達の吸収力は物凄いゾ〜

あきらめずにその都度、実践である試合中に的確な指導を行う事が上達の早道だと思う!
あくまでも長い目で子供を見て、個人個人の少し上を目指してアドバイスしてあげては・・・。

最初の段階の「大きな声でのあいさつ」は大合格でしたね・・・


須藤さんへ
私の過去の反省より・・・
「出来ないのは指導が悪いからと思いましょう!」
そのかわり、やる気の無い子は「容赦なく帰らせましょう・・・」帰れ〜

毎試合子供達と反省して次の試合で出来るように練習で取り組みましょう。
特にプレー(形)では無く、「野球(考え方)」を教えた方が上達が早いと思います。

低学年は練習時間を増やすより、上級生の試合を見せて試合の中で判断して動くことを学ばせましょう・・・
(ボールボーイ、バット引き、応援の声だし、ランナーコーチャーなど野球を覚える事が上達の早道かな?野球を知らない子は上級生になってもなかなか上達しない・・・)
上級生は練習時間も必要!(但し、子供は直ぐに飽きる!飽きさせない様に「アメムチ」と「工夫」で監視が必要・・・・)
今の子は競争が好きです〜。
参考に・・・・

最後に何でも数回は大人が見本を見せて行い、上級生が覚えたら下級生に教えることを進めましょう!
(応援の仕方、リードやスライディングなど40才過ぎると厳しいですが・・・)
きっと数年後は「打倒!小山田」と高花平HPに載っているでしょう。
頑張ってください!
応援しています!

秋季大会が終了したら練習試合をお願いします〜


2007年7月16日(祝月)場所: 下野小学校天候: 曇り時々晴れ
練習試合
第2試合目
チーム名
橋 北
高花平

投手:拓磨4回-綾太2回●-史也1回  (相手投手:山中くん)
 捕手:綾太-史也-上総
感想
久しぶりの橋北さんとの対戦。
相手左の好投手攻略が出来ず零封負け・・・・
(あのスピードであの低目を・・・・・では。。。 しかし、あの高めのボール球を振っているようではなぁ〜)
練習。練習。
この試合、打てなくても得点出来る場面はあった。
バントの重要性を再認識させられた試合。

こんな試合は最少失点に抑えて、ワンチャンスを物にして勝てるよう勉強しよう!
第2試合目
練習試合 
チーム名
高花平
下 野

 投手:拓磨3回-綾太4回○  (相手投手:山下くん→酒井くん→日沖くん)
 捕手:上総-史也
感想
これまで4年間1勝も出来ない下野さんとの対戦。
いきなり外野のエラーで先制される苦しい試合。
後半に4連打を含む6本のヒットを重ね逆転して逃げ切った。
投手陣はタクマ→リョウタの継投で相手強力打線をヒット2本に押させる好投を見せてくれた。
第3試合目
練習試合 
チーム名
下 野B
雨 天 中 止
高花平B
投手:滉樹
 捕手:綾太
2回から降りだした雨が強くなり3回で終了した。
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2007年7月8日(日)場所: 高花平小学校天候: 曇り時々晴れ
練習試合
第1試合目
チーム名
栄クラブ
高花平
×

投手:拓磨7回○  (相手投手:足立くん)
 捕手:綾太
感想
鈴鹿の栄クラブさんとの練習試合。
以前に鈴鹿の庄野シリウスさんの紹介で1度練習試合をさせて頂いている。
昨年は高花平と同じ6年生が1人だった栄さんだったが、
今年は鈴鹿で準優勝されたチーム。鈴鹿の強豪である!

試合前に栄のSコーチと話しをすると、3年前に高花平に住んでいたらしい。
急に話しが盛り上がる・・・・。
その後、栄の凄い入念なプロ級のアップに驚き!更にSコーチと話し込む・・・・
あっ!メンバー票を書くのを忘れた〜!

Sコーチは松坂世代でS高校で選抜甲子園にも出場しているとの事。
残念ながら甲子園では打たれて大敗だったとの話しをする中に、洲上代表が寝ぼけて登場!代表も話しに加わる。
それでSさんはどこ守ってたんですか?と不用意な質問・・・・
投手です!。。。。打たれた本人でした。。。。 
代表らしくない発言! 確かに朝は寝ぼけている事が多い代表である・・・・
Sさん、その節は心使い出来ずに本当に申し訳ありませんでした・・・・。 m(_ _)m

試合は両投手打たせて取るテンポの良い落ち着いた展開で試合は進む。
やはり高花平打線は今日も沈黙かと思った2回に、5番〜8番の4連打で2点を先制するが、
その裏、3本の長短打で相手に1点を返される・・・・。
試合を決めたのは5回、死球の走者を置いて3本のヒットで3点を取り4点差とする。
投げては連投で肩にハリのある拓磨くんが、緩急を付けた投球で7回を78球で投げ抜き余裕の試合運び。
試合時間1時間14分のテンポ良い試合で、試合前に栄のSコーチと話しをした時間の方が長かった?
と思うような試合時間であった。

鈴鹿の強豪に勝てたのは自信になる。
第2試合目
練習試合 
チーム名
栄クラブA
'
高花平A'
×

 投手:綾太7回○  (相手投手:足立くん→中野くん)
 捕手:滉樹
感想
2試合目は栄さんにムリを言って、5年生チームに普段出られない6年生を交えたチームで戦わせていただいた。

メンバーはバッテリーと内野は5年生以下新チームの布陣、外野は6年生の控え選手だ!
ところがその外野のミスでいきなり失点する。
その裏、相手投手の乱調に付け込み3点を取るが、
またもや6年生の外野がエラーして失点する。(直ぐに5年生に交代・・・・  後にその5年生もエラーをする事に・・・・)

突き放したのは3回、控えの6年生にヒットや2塁打が飛び出し加点する。
しかし、5回にはタイムリーを打たれ2失点するが7イニングを5年生以下の内野がノーミスで守り切り、合格点。
5年生以下の成長に驚かされた。

第3試合目 
チーム名
高花平B
B
10
栄クラブ
B
B
3点チェンジルール 
投手:慶 2回○、岡田悠1回、 中川貴1回、中川将1回、樋口弘1回、服部翔1回  (相手投手:岩崎くん)
 捕手:滉樹
感想
3試合目は栄クラブさんのご好意でB戦を行って頂いた。

この試合は3点チェンジルールと言う事で、思い切ったメンバー組で行ける。
(ボロボロ状態になる前にチェンジになるので選手起用が楽である)

と言う事で、ベンチで応援(本当は砂遊び)をしている3年生を外野に使いメンバー組みをした。
3年生の子供達は喜んでいた。
又、3〜5年生の6人の投手も試合で試せて良かった。

栄クラブさん、有意義な試合を有り難う御座いました。
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2007年7月7日(土)場所: 大谷台小学校天候: 曇り時々晴れ
浜田30周年記念大会(予選)
第1試合目
チーム名
高花平
大谷台
2×

投手:拓磨6回2/3●  (相手投手:大蔵くん→生川くん→大蔵くん→生川)
 捕手:綾太
感想
浜田さんの30周年大会
この大会は1月に開催されたが、大雪でやり直しとなっていた。
(高花平の笠間戦は成立していたが・・・・)
そのやり直しの日(6/10)も天候に恵まれず雨で中止となっていた。

そして本日も夜に大雨が降り高花平小のグランドは池状態・・・・。
試合をするには水取りをしてから・・・・と思われた。
しかし、大谷台小学校に行ってみたら水溜りの一つ無い状態・・・。アレレ〜
慌てて子供達のエンジンを掛けて試合モードにスイッチを切り替えたが間に合わなかった・・・。
(こんな時に限ってモチベーション担当の代表が居ない・・・痛っ!)

やはり試合もグランドと同じように湿った感じで滑り出す!
気合を入れようと何度も話すが今日のモチベーションは低い・・・・。
すると3回にエラーとヒットで出したランナーを2ランスクイズをされる。
当然2点目は阻止する守備体系を1塁手が暴投・・・・。1点余分に献上する!

続く4回も死球と2塁打で1点、内野がもたつく間に2塁走者が一気にホームへ
完全な暴走となりホームでアウ〜ト!が、またもや1塁の暴投・・・・。
さらに1点を余分に献上する!

5回ぐらいから、あまりの不甲斐無さに大きなゲキが入る(監督マジ切れ状態?)
「6回には1点も取れなければ走って帰れ」「マジだぞ〜」とゲキが入る。(マジ切れ最高潮?・・・)
すると、流石に真剣な顔になった子供達は最終回に反撃開始。
一気に5点を取り逆点する。

それで安心したのか?今日は最後まで足跡でイレギュラーするグランドに悩まされた・・・・
その裏、単純なミスが2つ飛び出しピンチを作ると2アウトからタイムリーを打たれ同点。
2塁ランナーもホームへ突っ込みクロスプレーアウト!かと強肩だけに期待したが、
センターの送球は何故か1塁へ?・・・・・。 アホカ〜!の声がとどろき試合は終了した。

いつも打力でチームを助けてくれている5年生の大きな3つのミスで試合を落とした。
試合終了後、こんな雰囲気の試合をした6年生が叱られ、フェンス沿いをひたすら走らされた・・・・。
上級生はつらい。。。。。
第2試合目
練習試合 
チーム名
大谷台B
高花平B

 投手:綾太5回●、滉樹1回、中川将1回  (相手投手:駒田くん→服部くん)
 捕手:滉樹、綾太
感想
2試合目は大谷台さんと5年生以下のB戦をして頂いた・・・。

この試合自慢の5年生打線が沈黙・・・・
弱点である外野の守りの弱さがだけが浮き彫りとなった試合であった。
まだまだB戦は1名抜けるとチーム力が変わる・・・
新人戦に向けてレギュラー争いはこれからだ!

多くの選手を使い、選手層を厚くしていく必要がある。

今後に期待・・

2007年7月1日(日)場所: 富田小学校天候: 曇り時々晴れ
練習試合
第2試合目
チーム名
高花平
16
川 島

投手:綾太6回○  (相手投手:岡本くん→岡本くん)
 捕手:滉樹
感想
川島さんとの練習試合

先発は決勝Tであがたさんを苦しめた?綾太君が先発。
6回投げて2本のヒットを打たれたものの、それ以外は走者を出す事も無く、無四球完投!
川島さんの強力打線を完璧に抑える安定した投球内容だった。
しかし、本人は納得言ってない様子。綾太らしい・・・・

打線の方は初回から爆発!!
長短打含め15本のヒットが飛び出した。
第3試合目  
チーム名
高花平
16
富 田

 投手:拓磨7回○  (相手投手:伊藤くん→山下くん→田代くん)
 捕手:綾太
感想
2試合目は富田戦。
久々に初回をゼロで終わるが、
2回表に2アウトランナー無しから恐怖の下位打線が爆発し、4本の長短打で相手好投手から4点を取る。
その後も「高花平ピストル打線?」がバンバン軽快に発射されて、強豪富田さんから大量16点が取れた。
(この試合も14安打) これで富田銀行からの借金を少し返済出来たかな〜・・・(笑)

先発拓磨君は低目を丁寧に投げる投球を見せたが、5回に富田の強力打線に捕まり2失点・・・
打たせて取る投手は守備の協力が必要である。
特にサードは気持ちを前に出したプレーでチームを引っ張って行って欲しい。
今後に期待・・

第4試合目 
チーム名
高花平B
B
B
10
富 田B
3点チェンジルール (1時間ゲーム)
投手:滉樹2回 ○、慶2回  (相手投手:田代くん)
 捕手:綾太
感想
3試合目は富田さんのご好意でB戦を行って頂いた。

この試合は3点チェンジルールと言う事で、思い切ったメンバー組で行ける。
(ボロボロ状態になる前にチェンジになるので選手起用が楽である)

と言う事で、現在の選手層で秋の新人戦を闘うとしたら・・・と言うメンバーを組んでみた。
一方、富田さんの投手もA戦でも投げていると言うだけありスピードもあり好投手で苦戦を予測したが、
初回から打線爆発!! 
指導陣も驚いたのは4年生:弘暉君の3塁打である。鋭い打球には驚かされた・・・・

終わって見れば4回で9本の長短打が飛び出し大量点を取っていた。
終盤は3年生まで出さして頂き、子供達は喜んでいた。
富田さん、有意義な1日を有り難う御座いました。

2007年6月30日(土)場所: 高花平小学校天候: 晴れ後曇り
練習試合
第1試合目
チーム名
高花平B
中部西B

投手:貴斗1/3●、弘暉1回2/3、将也1回、慶1回  (相手投手:伊藤 くん)
 捕手:弘暉、貴斗、弘暉
感想
中部西さんとの練習試合
第一試合はB戦。
先発の貴斗君が珍しく制球に苦しみ初回に大量点を許す。
その後も出す投手が毎回失点をして完敗。
しかし、将也君は四球2個を出したが三振を2個取り、
1失点で1回を無難に投げきり初登板を果した。
今後に繋がる試合であった。
第2試合目  
チーム名
高花平
16
22
中部西

 投手:滉樹3回○、智也2回  (相手投手:谷口くん)
 捕手:史也、綾太
感想
2試合目はA戦。
1試合目のBチームのかたき?を・・・・と言うのか、
1回表に打者3巡の攻撃。初回だけで9本の長短打が出て大量16点を取り試合を楽にさせてくれた。
凄い攻撃だった! (5回で15安打も打った・・・)
しかし、先発の滉樹くんは3回に5連続四球で突然崩れ、ノーヒットながら智也君のリリーフを仰いだ。

又、祐一郎君と秀哉君のヒットも飛び出し大きな拍手を貰っていた。


2007年6月17日(日)場所: けんけんパーク天候: 晴れ
夏季大会決勝トーナメント(1日目)
第2試合目
チーム名
高花平
11
川越北
6回コールド勝ち
投手:たくま6回○  (相手投手:山下くん)
 捕手:りょうた
感想
夏季大会決勝トーナメント1日目
初戦は新人戦決勝トーナメントの1回戦と同じ「川越北さん」と対戦。
あの時は私達が引き継いでから、初めての決勝トーナメントで自分たちの力を出しきるまでに負けてしまった。
今回はあの時のリベンジ戦!
あの悔しさを晴らす為に、全員一丸で挑むはずだった。が・・・・

今日は、只今売り出し中の「裏4番」が欠席!
これは事前に分っていた事だったので気にしていない。
「想定外」だったのは、昨日の練習時に「守備の要」捕手のカズサ君が「肘痛」で突然のリタイア・・・・
急遽、守備体系を大きくシフトして、決勝トーナメントに望む事を余儀なくされた。

色々考えた結果、「Tコウキ君」「トモヤ君」の代わりに「ショウ君」「ケイ君」を起用する、まさに超攻撃型メンバー!
どこからでも得点できる選手を揃え、このチームのピンチを凌ぐ作戦だ。
しかし、守備は「ゴメンなさい」状態・・・・  外野に飛んだら目をつぶるしかない。
ノーガードの打ち合いに持ち込む作戦だ!

ところが一転、このピンチにチームが一つとなった。
ファインプレーの連続・・・・(周りから見ればイージーでも彼らは必死だ!)
全員の力で戦った試合だった。

試合展開は、
先取点は高花平、四球で出たランナーをタタキで1点、リズムを作る。
その後、川越北打線も毎回の安打で先発「タクマ君」を攻め立てるが、
急遽シフトした選手達(捕手:リョウタ君・セカンド:カズサ君・センター:ケイ君・ライト:ショウ君)が、
要所でファインプレー?が飛び出しチームを救う!

その後、試合が動いたのは4回、
4番カズサ君の2塁打から高花平打線に火が付き、
ショウ君の3塁打やフミヤ君の2塁打で大量5点を取り6−0とする。

6回にも硬いグランドを活かした攻撃で5点を追加し11−0で試合を決める。
その裏、川越北打線に意地を見せ付けられて2失点するが11−2で快勝!
今年の目標である「ベスト4」に王手をかけた。
第3試合目  
チーム名
高花平
あがた
5×
6回コールド負け
 投手:ふみや2回●、りょうた3回、たくま1回  (相手投手:森くん、山本くん、加藤くん)
 捕手:りょうた、ふみや、りょうた
感想
夏季大会、準々決勝の相手は、
春季大会で三重県大会を優勝し、この夏の全国大会に出場する「あがた」さんとの対戦。

前回練習試合をした時は、両チーム打ち合って1勝1敗。
練習試合なので本気では無いにしても、勝てる可能性が全く無い相手では無いと思う!

この試合に勝てれば、目標のベスト4が達成する。
高花平は予選3位、敗者復活戦の気持ちで、無心でぶつかるだけだ・・・・

この試合も実はメンバー組みに苦労した。
以前の様な打ち合い?の展開になるか?
ロースコアーの試合になるか?で試合前に少し悩んだ・・・・

出した答えは、
先発フミヤ君の調子は最近良くない・・・
守備の要となる捕手や外野手も居ない・・・
と言うことで、1試合目と同じ攻撃型メンバーで勝負に挑んだ!

試合は、初回に高花平がノーヒットで先制するが、
直ぐにタイムリーを打たれ同点にされる・・・・

続く2回にもヒットの後、セフティー気味のバント2個でピンチを作り、
バッテリーミスで2点献上してしまう・・・・

3回から投手をリョウタ君に変えて流れを変えに行くと、
期待以上の投球を見せてくれ、3イニングをエラーの1失点に押さえる好投。
強力あがた打線の流れを止めてくれる。

高花平の反撃は6回、ヒットと相手エラーで1点返し、四球2つでチャンスを作ると相手エースの登場!
2アウト2・3塁にバントで送り、長打力のあるダイキ君に掛けた・・・
しかし、四球・・・ 満塁となるが後続に1本が出ずに得点できなかった。
(振り返ると、この場面が目標に一番近づいた時だったのかも知れない)

その裏は予定通り、エースのタクマ君を投入!
しかし、これが裏目となり、あがた打線に火が付いた・・・・
元々守備の弱いメンバーで守っているだけに「ボロ」が突然表面化してしまった。
「正面のボールを逃げて連続の後逸・・・」「中継ミス」などなど・・・・
この回は、正面と言いながら打球が速かっただけに、一気にボロが出てしまった。

なんと気づけば1イニング5失点・・・・
このチームになって初めてのコールド負けを喫した。

子供達の「夢」は一歩手前の ベスト8 で終了した。

残る大会は1つ「秋季大会」だ!
残り2ヶ月で1人1人のレベルを上げて、今度こそ目標を達成させよう!


2007年6月3日(日)場所: 朝日スポーツ施設天候: 晴れ
夏季大会(4日目)
第2試合目
チーム名
高花平
笹 川

投手:ふみや3回、○りょうた3回 0/3、セーブ・たくま1回  (相手投手:森くん)
 捕手:かずさ
感想
夏季大会4日目最終日、
この試合に勝てば「3位」が近づく大事な1戦
試合会場に着くと「あれ?ネットが無い〜」 すぐに気づく・・・・・
朝日W監督の研究し尽くした作戦が読めた!「ハイリスク・ハイリターンだ!」
しかし、両チームの条件は一緒、グランド条件に適応した野球をやるだけである。
私は毎試合「今日のグランドは×××だから○○○に注意し△△△を行うこと」と指示している。
この試合も「グランドが広いから長打に注意し外野カバーを忘れずに、
抜かれても中継を慌てずつなぎ「3塁打」で止めよう」だった。

この試合の先発は、先週の富洲原戦で強力打線を完封した「フミヤ君」だったが
いきなり笹川の上位打線の餌食となる苦しい展開で試合はスタート・・・・・


1回裏の笹川の攻撃、2〜4番まで3本の3塁打で、いきなり3失点。
外野を下げて対応したが、その上を超える当たりで防ぎ様が無かった。恐るべし・・・・

しかし、今年のチームは打ち合いには強い?
その裏、1アウト1塁から、この試合から6番に打順が上がったTコウキ君のヒットを切欠に、
いやらしいヒットが6本続き、5点を取って逆点する。

しかし、笹川の主力選手はすごかった。
3回にも、3人に外野へ3本打たれたが、
盗塁死もあり結果的に中継ミスしたホームランの1点で抑えた。

この流れを変えたのが5年生リョウタ君!
4回から登板して3イニングをヒット2本に押さえ、相手の流れを変えてくれた。

そして、もう一つ大きかったのが5回のショウゴウ君のホームランだ!
(終わってみれば、この1点が最終回の守りで助けとなった1点であった)

最終回、7番からの打順で、上位に廻したくない状況だったが、
頑張ってきたリョウタ君を守備が足を引っ張り、ノーアウト1・2塁の大ピンチ。
負ける訳に行かない試合!
急遽、タクマ君を投入し流れを止める「バクチ」をうった。
それにタクマ君が答えてくれて9番・1番・2番を3人で押さえ勝利!
決勝Tへの道が大きく開いた・・・・

これで夏季大会の成績を、6戦して4勝2敗とし、保々さんの3位は無くなった。
3位争いは、高花平&朝日の2チーム。「赤頭巾決戦」を残すだけである。
第4試合目  
チーム名
朝 日
高花平

 投手:たくま7回  (相手投手:YUMAくん)
 捕手:かずさ
感想
最終戦は朝日さんとの「赤頭巾」対決。
この時点で朝日が3位になる条件は1つ、
この高花平戦に10点差で勝つしかない。

当然今年のチームはここまでコールド負けは無い!
よっぽどの事が無ければ「3位」は間違いないが、相手は朝日さんである!気は抜けない・・・・

試合はお互い知り尽くした(高花平は研究され尽くされた?)チームだけに
お互いの攻撃パターンは知っている。 うぅ〜ん やり難い・・・・
しかも、前日までに練習してきた事は「対笹川対策」。
当然、決勝トーナメント進出を優先してきた。
苦手投手の練習などする余裕などない。
この朝日戦は子供達の潜在能力に掛けて戦うだけである・・・・


しかし、予想以上に両投手好調である!
今日のタクマ君の投球なら失点は最少失点が期待できる。
とにかく先取点が欲しい試合であったがチャンスは初回と3回のみ、
完璧に高花平打線はYUMA君に翻弄された!

タクマ君も頑張ったが、6回に相手N主砲にレフト前に運ばれ「外野がバンザイ」となり失点のピンチ!
でも指示通り中継を完璧につないでホームで殺す!
本日最大のピンチも朝日のお株を奪う「守備力」で失点を防ぐ。

両チーム最後まで気持ちで攻めたが得点できず、「スコアレスドロー」の引き分けとなった。
内容的には朝日の試合展開だったが、それに対応して負けなかった事は評価できる。

これで決勝トーナメント進出がきまった。

しかし、君たちの目標は「ベスト4」である。
ベスト4とは予選1位でもまだベスト5と言う意味で言うと
今回の成績は予選3位、ベスト11〜15だ!

さあ!決勝トーナメントは「敗者復活戦だ!」
もう一度「目標のベスト4」にチャレンジできる!

組合せは12日夜に決まるが、3位は1位と当る率が高い。
でも目標はベスト4!必ず1位とはどこかで当るはずだ・・・・

初戦のガチンコ対決で1位に勝って流れに乗りたい〜

17日の試合は敗者復活戦と思い、頑張って君たちの目標にチャレンジしよう!
結果はその後付いてくる・・・・

2007年5月27日(日)場所: YKKグランド天候: 晴れ
夏季大会(3日目)
第1試合目
チーム名
富洲原
高花平
×

投手:ふみや7回 ○  (相手投手:生川くん)
 捕手:かずさ
感想
夏季大会3日目は、過去11回対戦して、10敗と引き分け1つの
相性がバッチリ悪い・・・・ 富洲原さん
首脳陣は、あの青いユニフォームを見るだけで「・・・・」チームだ!
試合展開は意外にも、タイプが違う両投手が、
それぞれ持ち味を出して1点を争う好ゲームとなった・・・・

試合は1回裏に四球で出したランナーを3塁に進め、相手ミスで先制する。
その後、両投手が投げ合い、次の1点を両チームが争う展開となった。

試合が動いたのは5回裏、最近絶好調の下位打線がチャンスを作ると
6年生の上位打線が美味しいところは、しっかり持っていき、大量4得点
一気に試合を楽な展開とした。

投げてはキャプテンふみや君が、あの子は本当に小学生?
と思うような子が2人もいる、富洲原打線をピシャリと押さえて7回完投。
打者24人、ヒット3本、投球数57球、3塁を踏ませない、素晴らしい投球で「完封勝利!」

キャプテンが過去の「青い呪い」を振り払ってくれた。

これで夏季大会の成績を、4戦して2勝2敗とした。
第2試合目  
チーム名
高花平
10
保 々

 投手:たくま7回○  (相手投手:市川純くん)
 捕手:かずさ
感想
2試合目は保々さんとの対戦。
保々さんとは比較的相性が良く、過去の対戦成績でも勝ち越しているチームだ!
しかし、この試合を負けると「決勝T」への望みが無くなる大事な試合。
夏季大会予選の山場だ・・・・。


試合は1回裏、5年生の守りのミスが2つ重なり1失点でスタートする。
一方打線は1〜2回は3者凡退と、上位6年生が相手好投手にピシャリと抑えられる・・・・

反撃は3回表1アウトから、今や影の4番、8番のTコウキ君のクリーンヒットが初ヒットでランナーが出る。
2アウト2塁から、1〜4番の死球を挟んでヒット・2塁打・3塁打と、連打で4点を取り逆点。
続く4回表も6〜8番の長短打に小技を使って3点追加し、7−1と楽な展開とする。

しかし、保々さんも4回裏に、先頭を四球で出し5〜6番の連打で2点を返され7−3となる。
高花平も打線に火が付いたら消えず、6〜7回に3点追加して10−3として最終回の保々の攻撃に備える。

しかし、3つのエラーに2つのミスが重なり、タイムリーを打たれて2失点・・・・

先発タクマ君が悪いなりにも試合を作り、その分打線がカバーする試合展開だった。
高花平打線は3回以降毎回の14安打と、相手速球派の好投手を打ち込めた事は来週に繋がる。
決勝Tへの「第一関門」は、何とかクリアー!
今日の勝利で、残る最終ステージを、有利な状況で迎える事が出来た。

これで3勝2敗、残り2試合を勝って文句なしの3位を決めよう!

2007年5月20日(日)場所: 高花平小学校天候: 晴れ
夏季大会(2日目)
第1試合目
チーム
高花平
神 前
×

投手:たくま6回 ●  (相手投手:伊藤くん、太田くん)
 捕手:かずさ
感想
夏季大会2日目
強豪!神前さんとの試合
神前さんは守りが堅く、ロースコアーの試合が予測されたが・・・・
高花平は毎回、攻めて攻めて攻めたのに得点出来ず、
一方相手には少ない(3度の)チャンスを、9番打者(背番号1)に長打を2本打たれて
2失点となり、好投したタクマ君を打線が援護できず敗戦した。


試合は高花平の初回、2つの四死球で出たランナーを置いて、
2アウトから5番タクマ君のヒットが出るが、走塁ミスでホームに走らず先制を逃す。

その後も毎回ランナーを出しチャンスを作るが、
走塁ミスやあと1本が正面を突き、完封負け!

特に痛かったのが、初回と最終回で、
最終回もノーアウト1・2塁のチャンスで
走塁ミスが出て、逆点への流れを止めてしまった・・・。

勝てる試合を落とした気分だ!

完全に気持ちで負けていた。

そんな精神力では全敗だ!
と、ハッパを掛けて次の試合にのぞんだ・・・
第3試合目  
チーム
高花平
内 部
×

 投手:ふみや4回●、かずさ1回、たくま1回  (相手投手:南くん)
 捕手:かずさ、りょうた、かずさ
感想
2試合目は内部さんとの対戦。
この試合も守りの堅い内部さんだけに、ロースコアーが予測され、
5年生の頑張りで2点先制したが、
その裏、ミスが連続して自滅した・・・。


試合は、先発フミヤ君がテンポ良く試合を作り、高花平ペース!
4回表、2アウトから下位打線の3本のヒットで2点を先制し、
流れを掴んだかに思えたが、
その裏、1アウトから2本のヒットと盗塁で2・3塁として、
ショートの送球ミスが出て1点、(ここでアウトを増やせなかったのが・・・・痛!)
その後、8番に1塁横フライをセカンドが取りに行くが、横に落とされて2点目・・・
トドメは1・3塁からサインプレーにミスが出て3点目・・・
なんとも直ぐに逆点される。

その後は流れが変わり、外野フライのオンパレード。
6年生に元気が無く敗戦。

勝てる試合も、気持ちが無ければ勝てない・・・。
残りの試合、6年生の踏ん張りに期待したい。

2007年5月13日(日)場所: 内部東小学校天候: 曇りのち晴れ
夏季大会(1日目)
第2試合目 
チーム
大矢知
高花平
×
10
5回コールド
投手:たくま5回 ○  (相手投手:大久保くん)
 捕手:かずさ
感想
夏季大会が今日から開幕した。
1日目の相手は4月に練習試合で対戦して引き分けた「大矢知さん」との対戦。
リーグ戦とは言え、初戦は大事な試合となる。
特に前回の春季大会では初戦から多くの選手が「インフル君」に襲撃され、
結果的に最後までリズムに乗れなかっただけに
今日は何とか勝って流れを作りたい試合であった・・・。

試合は1回表の守りにいきなりエラーが2つ飛び出しピンチを作るが、
その回は何とか奇跡的?に相手攻撃をゼロで抑える。
その裏、高花平もラッキーと小技でチャンスを作ると、
得意の攻撃パターンで2点を取り主導権をとる。
続く2回も2アウトから9番に入ったトモヤ君の2塁打でチャンスを作り、
「キャプテン」ふみや君の2点タイムリーで4点差とする。
しかし、その裏ヒットと長打で1点を返されるが、その後は崩れる事無く守りきる。
5−1でむかえた4回裏の高花平の攻撃は、思わぬビックイニングとなった。
先頭はこれまた9番トモヤ君が、2ストライクから粘って四球を取ると、
その後高花平打線が爆発!! 1番ショウゴウ君が内野安打で繋ぎ、
またもや「キャプテン」フミヤ君の2点タイムリーが飛び出し本日4打点!
更に5番タクマ君のタイムリー、6番ダイキ君の2点タイムリー2塁打も飛び出し、
もうベンチはお祭り騒ぎ!!
その後1アウト満塁となり、あと1点が取れずにサヨナラとする事が出来なかったが、
この回(4回裏)に大量5点を取り、10−1とした。
続く5回表をタクマ君が3人で抑えて、初戦を5回コールド勝ち出来た。
前回練習試合で2点しか取れなかった相手好投手から11本のヒットを打って、
点が取れた事は今日の収穫である。
来週は、高花平小に強豪「神前さん」「内部さん」を迎えての戦いとなる。
1戦必勝で戦って、決勝Tに近づこう・・・。


2007年5月5日(祝金)場所: 高花平小学校天候: 晴れ
南警察署杯
第1試合目
 (1回戦) 
チーム
高花平
四 郷

投手:たくま7回 ○  (相手投手:小林くん)
 捕手:かずさ
感想
三泗の南警察署管内で開催されるトーナメント戦。
初戦は春の予選で負けている四郷さんとの対戦。
この試合カズサ君の4つの盗塁を刺す活躍で流れを掴むが後半に波乱が・・・。


試合は高花平の初回、2つの四死球でチャンスを作ると
3番・4番・5番のタタキと長短打で3点を取るが、
その後加点できず、両チームゼロ行進。
6回に4番・5番のタイムリーで3点を加点して勝ちが見えたかと思えたが・・・・
その裏、眠っていた四郷打線が爆発!!
6回に4本のヒットで3点、最終回には3本の連続2塁打とヒットで1点差まで追い付かれる。
最後は少年野球を指導して初めての「敬遠」の指示で、
前の打席で3塁打を打っている5番を歩かせ、2アウト1・2塁とし6番勝負を命じ、
何とか逃げ切った。
「疲れた〜」って感じだ!
1回と6回にあと1点を取っておけばコールドだった可能性もある試合展開を
サヨナラ負け!と思う様な試合にしてしまった。

それにしても、もの凄い破壊力がある四郷打線であった・・・
第2試合目
 (準々決勝)  
チーム
高花平
浜 田
×

 投手:ふみや4回●、りょうた2回  (相手投手:小松くん)
 捕手:かずさ
感想
2試合目は浜田さんとの対戦。
前半に先制のチャンスがありながら得点できず、
中盤に浜田の集中打を浴びて大量失点、相手速球投手を打てず完敗であった・・・

試合は、先発フミヤ君が制球に苦しむ中、
出したランナーをカズサ君が前半で3個刺す活躍でリズムを作るが、
4回に6本の長短打で大量4点を取られ、5回にもとどめのスクイズを決められ、あわやコールド負けの試合。
打線もチャンスは作るが、あと1本が出ず得点できない。
終わって見れば相手速球投手に7三振と抑えられありさま・・・「完敗」
あのスピードでコーナーにバシバシ決まれば連打は出ない。
取れる時に確実に取る練習が必要である・・・。

中盤から浜田さんの応援もにぎやかで「お祭り状態」にさせてしまった。
応援を気にしない精神力も必要・・・。
今日は完敗!

あれだけ良い投球をされると点は取れない。
今後はせめて相手に得点させない守りが必要!外野の守備力を強化して出直しだ!
夏季大会前によい経験が出来た。
ぜひこれを次に繋げられる試合としたい。

練習試合
 第3試合目 
チーム名
高花平B
10
浜 田B
11
×
14
1時間30分時間切れ
投手:こうき1回、たかと2回   (相手投手:山井くん、伊藤くん、高橋くん)
 捕手:りょうた
感想
3試合目は浜田さんとB戦。

試合は初回から相手投手の制球難に大量7点をとるが、
その裏、先発Tコウキ君も初先発で緊張して1イニング9四死球で11失点する。
その後、お互い3点を取り合い、4点差で敗戦。
コントロールの大事さや、野手の集中力の必要性を学べた試合であった。


2007年5月4日(祝木)場所: 弥富白鳥小学校天候: 晴れ
練習試合
第1試合目 
チーム
高花平
弥富
1時間30分時間切れ
投手:たくま5回   (相手投手:瀧沢くん)
 捕手:かずさ
感想
愛知県の弥富白鳥さんとの交流試合
弥富白鳥さんとは、洲上代表の大事なお客様のご子息様が、
弥富白鳥さんで野球をされている事から、試合をさせて頂く機会となった。
高花平にとって2回目となる愛知県のチームとの試合で、
前回の新蟹江ビクトリーズさんの時も多くの事を学ばせて頂いたが、
今回の白鳥さんも「声の出し方」「あいさつの仕方」など、
高花平が出来ない所を再確認でき、特に「守りの声」について考える機会が出来てよかったと思った。

試合は最近の悪いパターン通り「先に失点して追い付く」展開で指導陣のゲキが入る。
3回には守りのミスが重なり、ノーヒットで2点取られる。
4回にダイキ君の2塁打と内野ゴロで1点、5回には相手投手が制球に苦しむ所に、
ショウゴウ君の2塁打が出て3点、逆点し流れを引き寄せたかに思えたが、
最終回(愛知県は1時間半ゲーム)に2本の長短打でランナーを出して、
1つの内野エラーで2点取られ同点としてゲームセット・・・。
最初と最後でリズムに乗れない試合であった。
先発タクマ君は相手打線を3安打に抑える好投であったが、
3つのエラーが大きく影響して勝利する事が出来なかった。
第2試合目  
チーム
高花平
益 世

 投手:ふみや4回○、りょうた1回、かずさ2回  (相手投手:拓植くん)
 捕手:かずさ、りょうた
感想
2試合目は桑名支部の益世コンドルさんとの練習試合。
毎年数回お願いしている桑名のチームでライバル(勝手に思っている?)チームだ・・・。

試合は、先発フミヤ君が4回まで2人のランナーを出すだけの好投をみせるが、
リリーフ陣が益世打線に捕まり後半追い上げられる展開だったが、何とか逃げ切った。
打線は4回に4番〜7番までの長短打とショウゴウ君のHRで一気に5点を取り7−0とする。
その後は4〜5年生にもチャンスを与えれて下級生にとって良い経験をさせれた。
しかし、カズサ君の90キロを超える速球を完璧に捕らえ柵越えHRした
「益世の4番上田くん」のバッティングには驚かされた・・・。ナイスバッティングである!
かずさ!この借りを返しに、秋にでも「リベンジ」しに益世へ行こうぜ・・・。

2007年4月30日(祝月)場所: 高花平小学校天候: 晴れ
練習試合
第1試合目 
チーム
高花平
15
塩 浜
1時間45分時間切れ
投手:かずさ3回 、りょうた3回○  (相手投手:小林くん、舘くん)
 捕手:りょうた、かずさ
感想
塩浜さんとの練習試合
塩浜さんは復活当事お世話に成ったチームで練習試合での「初勝利」も塩浜さんだった。
本当は30周年記念大会に参加して頂きたかったが、学校行事と重なり参加頂けなかった。
今日はその代わりに高花平へ来て頂けた。

試合は期待のかずさ君が先発したが、3イニングで7つの四死球で「不合格」
ベンチに降ろされてしまった。
6回には5年生の代打攻勢が相手投手のタイミングにハマリ、連打が飛び出す!
最近の5年生の成長は著しく競争も激しい為か、出ればよい結果を出してくれる。
うれしい限りだ・・・。
第3試合目  
チーム
高花平
菰 野

 投手:ふみや1回、たくま6回○  (相手投手:勝山くん、南川くん)
 捕手:かずさ
感想
3試合目は菰野さんとの練習試合。
この春の西部リーグ交流会で対戦する予定であったが、
雨天で流れた為、今日が再試合する形となった。
これからは、気温が高いとのぼせる子が出て来る。
この時期鼻栓をして投球している子も多く、少年野球によくある風景だ!

試合は、先発予定だったタクマ君が試合前の練習で暑さによるオーバーヒート?
(鼻血ブー)でベンチスタートとなった。
代わりに登板したフミヤ君を、守備が足を引っ張り1失点・・・主導権を握られる。
反撃は3回ショウゴウ君の長打でチャンスを作ると重走で同点とし、
5回には4本のヒットで2点、6回には3本の長短打で2点を取り引き離す。
その裏、連打で1点を返されるがその後を守りきり勝利!した。
最近の不安材料は「投手陣」でみんなコントロールが悪く、序盤に試合のリズムが作れない。
今は打線がカバーしてはいるが、好投手に当れば前半の失点は敗戦に繋がりかねない。
頑張れ投手陣、もうひと成長してくれ〜〜。

第4試合目 
チーム名
菰野B
高花平B
1時間15分時間切れ
投手:たかと4回   (相手投手:服部くん)
 捕手:しょうた、Hこうき
感想
4試合目はB戦。
菰野さんも夏季大会Bチームで出場する為、その練習試合だ!
よって昨日の八郷B戦とは違い、高花平もB大会に出場したらこんなチームだ!と言う
5年生以下でAチームメンバー(5人)を除いた5年生以下で対戦させて頂いた。

試合は初回からエラー続出!取るエラーより送球のエラーばかりだった。
先発タカト君はストライク先行の投球で打たせて取ったが、守りきれない・・・。
又、菰野打線も打球が速く、打てば長打の連続となる苦しい展開。
高花平は2回・3回と反撃し同点とするが、4回にタカト君に疲れが出て得点される。
最終回の高花平は代打攻勢!3年生3人と4年生1人でチャンスを作り1点差とするが、
ホームでタッチアウト!あと1点が取れずに敗戦となった。
この試合はいつもベンチに居る子の、成長ぶりを伺えて楽しかった。

2007年4月29日(日)場所: 八郷水道局天候: 晴れ
練習試合
第2試合目 
チーム
高花平
富 田

投手:ふみや6回○ 、かずさ1回(セーブ)  (相手投手:伊藤くん)
 捕手:かずさ、りょうた
感想
本日の初戦は富田さん
富田さん+八郷水道局Gは私たちにとって思い出?深い組合せである。
そう4年前の新人戦で0−35で3回コールド(1回裏18点、2回裏17点)で、
別に富田さんが悪い訳では無く、高花平が弱すぎて「勝負の世界の厳しさ」を教えて頂いただけであった。
練習試合とは言え、その組合せで試合が出来る意味は、私たち指導陣だけが拘る所であった。

試合は初回に3連打で1点、2回にも3連打で3点取って試合を優位に進めるが、
その後追加点が取れない状態で試合は進む。
ようやく追加点を取ったのは6回の2連打と最終回の4連打だ!
最近の試合は集中だが出る傾向にある。
これも下位打線が成長したお陰であると思う・・・。
先発したフミヤ君は立ち上がり少し不安定であったが、
その後徐々にリズムを取り戻し、6回を2安打で投げきった。
リリーフしたカズサ君も1イニングを3者三振で押さえ安定感のある投球を見せてくれた。
富田さんに勝てた事はとてもうれしかった・・・・。
第3試合目  
チーム
高花平
11
19
八郷B
1時間45分時間切れ
 投手:りょうた2回、こうき2回○、けい1回  (相手投手:生川くん、市野くん、寺本くん)
 捕手:こうき、りょうた、こうき
感想
3試合目は八郷Bチ−ムとのB戦での練習試合。

八郷さんは夏季大会Bチーム大会に出場するチーム、実質はCチームであった。
高花平はBチームの大会には参加しない(出来なかった)ので
今回遠征に連れて来たのは、実質Bチーム(来期のチーム)であり、
少し可愛そうだった・・・。
試合は初回に高花平打線の猛攻で大量11点を取り試合を決める。
3回からはコウキ君、5回からはケイ君が登板して試合を作った。
打つ方ではいつもベンチで応援してくれている、5年キョウスケ君が大当たり〜
3打数3安打(2塁打含む)2打点の活躍だった・・・。
次回はぜひCチーム同士で対戦したい。
2007年4月29日(日)場所: 高花平小学校天候: 晴れ
練習試合
第1試合目 
チーム
高花平
14
小山田
12
1時間45分時間切れ
投手:ともや4回   (相手投手:入門くん)
 捕手:しゅうや
感想
新規参入を計画中の小山田さんとの練習試合
今回で2回目となるが、前回はCチーム(4年生以下)との対戦であったが、
今回はいつもベンチで応援してくれている6年生・5年生とCチームメンバーでの
ガチンコ戦となった。

試合は高花平が初回にシュウヤ君の2塁打などで4点を取って流れを掴んだかに思えたが、
その裏小山田さんの猛攻で大量8点を取られて逆点を許す。
その後、取ったり取られたりでシーソーゲームとなるが、
最後はタイシ君の2塁打が決勝点となり、初先発のトモヤ君が勝ち投手となった。
第2試合目  
チーム
小山田
12
高花平
14
1時間45分時間切れ
 投手:しょうた4回1/3、たいし2/3  (相手投手:市川くん、河合くん、佐野くん)
 捕手:しゅうや
感想
2試合目も小山田さんとの練習試合。

先発は3年しょうた君で3回まで好投を見せてくれたが、
4回、5回とアップアップの投球であった。
試合は前半は高花平ペースであったが、
後半は小山田の長打攻勢の反撃にあって結果的に接戦となったが勝つことが出来た。

前回小山田さんと交流試合をした時と比べて、小山田さんもかなり上手になっていた。
また機会があれば、他のチームをも交えてお願いしようと思う。
もし、これを読んだ方で4年生以下(5・6年生でも最近入った新入団員など)を中心のチーム編成が出来る所で、
高花平Cチームと小山田さんを相手に試合をして頂ける所があれば、代表までご連絡下さい。

2007年4月22日(日)場所: 高花平小学校天候: 曇りのち小雨
高花平30周年記念大会 第1試合目 
チーム
高花平
12
内 部

投手:たくま7回   (相手投手:谷口くん、青木くん)
 捕手:かずさ
感想
高花平30周年記念大会2日目の初戦は春季大会3位の内部さんとの試合。
内部さんは三泗地区を代表する名門チームである。
なかなか若い私達は練習試合も頼みにくい程の迫力があるのは事実・・・。
今回は思い切ってお願いした所、こころよく高花平の大会に参加して頂いた。
又、最終日に内部さんと試合が出来た事にも本当にうれしく思っている。
今日は忌引き明けと体調不良の選手も戻りフルメンバー!
強豪内部さん相手に何処まで戦えるか楽しみであった・・・。

試合は両チーム1回は3人で終わる攻撃だったが、2回裏に長打とヒットで先制される。
高花平は続く3回、下位打線がたたき付ける打球でエラーを誘うと、
昨日2打点の2番ショウゴウ君が今日も長打が飛び出し直ぐに逆点する。
先発タクマ君も昨日の調子とは全く違う投球で、3回以降ピンチらしいピンチも無く、
残り5回を打者17人で抑える快投をみせてチームのリズムを作る。
すると高花平の苦手な遅い投手が6回から代わってくれた途端、打線爆発!!
ショウゴウ君の3ランホームランなど5本のヒットで大量6点、7回にも3本のヒットを打って2点追加、
内部さんから12点をもぎ取って、12-1で快勝する事が出来た。
この試合は高花平の記念大会と言う事もあり、こんな表現は失礼ではあるが、
さすが名門内部さんである、ゴールデンウイークには県大会が控えているのに
我々の為に「御心遣い」を頂いた気がする試合であった。
ただ、12点を取った事は別として、1点に抑えたタクマ君のピッチングと、
3塁打とホームランを打ったショウゴウ君の打撃は評価できる。

今度の夏季大会も内部さんと同じブロックだが、今日の試合は「ご祝儀・・・」
全て忘れてもう一度胸を借りる気持ちで挑もう!
第3試合目  
チーム
羽 津
高花平
1時間45分時間切れ
 投手:ふみや2回、かずさ3回、りょうた1回  (相手投手:広瀬くん)
 捕手:かずさ、りょうた、かずさ
感想
2試合目は羽津さんとの試合。
羽津さんは洲上代表、川合コーチ、服部コーチ、清水コーチの時代(高花平3期)に、
当事殆ど負けなかった高花平全盛期の秋季大会決勝で無念の敗戦をした、
現指導者にとって因縁のチームである・・・。
ちなみに私と伊藤コーチ、小林コーチの時代(第1期)は海蔵に負けた・・・・。

試合は先発したフミヤ君が不調で、初回に死球と長打で1点を取られ制球に苦しむ、そんな投手を援護するべく
2回裏に犠打とヒット、タタキで3点を取り逆点するが、2番手カズサ君もピリッとせず、4回に同点とされる。
5回にヒット2本と忌引き明けのダイキ君が長打を打って逆点!
6回から昨日好リリーフを見せたリョウタ君を投入するが、これまた調子が悪く暴投とヒットで同点とされる。
その裏も得点する事が出来ず、時間切れとなり引き分け・・・。
代表・コーチ陣のリベンジは果せなかった。
羽津さんも今日の試合は「ご祝儀・・・」大会では5点も取れないと思う。
もう少し投手陣を整備していかなければ、取っても取っても取られる!
これからの時期6年生は打球も速くなり飛ぶようになる、
投手は低めに集めてストライク先行で追い込み、臭いボールを打たさなければ何点でも取られる。
頑張れ投手陣たち・・・。

この試合引き分けた事で「高花平の優勝」が決まった。
この大会は監督として本当にプレッシャーが掛っていたのは事実、
各チームの心遣いを頂きながら優勝が出来てホッとしている・・・。
本当に関係者及びご参加頂いたチーム、それにグランドや道具をお借りした
「笹川さん」「四郷さん」「浜田さん」、ならびに高花平の保護者の方にも大変お世話に成り有り難う御座いました。
引き続き高花平を可愛がって頂きます様宜しくお願いします。
(至らぬ事が多く、多々ご迷惑をお掛けした事は、どうか御許し頂きます様お願い申し上げます)

2007年4月21日(土)場所: 高花平小学校天候: 曇り時々晴れ
高花平30周年記念大会 第1試合目 
チーム名
富洲原
高花平

投手:たくま7回   (相手投手:生川くん)
 捕手:かずさ
感想
高花平30周年記念大会の初戦は富洲原さんとの試合。
富洲原戦は私達が引き継いでからの対戦成績が10戦して10敗と、
あの「青いユニフォーム」を見だけで勝てる気がしないチームだ!
しかし、代表の三輪さんには何かと本当にお世話に成っているだけに、
この記念大会で先ず1勝して流れを変えたい。ところが・・・・。

試合は先発タクマ君が調子が悪いなりに試合を作り4回まで2−0と高花平ペースで試合を運ぶが、
5回にエラーとミスが重なり1失点、6回には長打を打たれて逆点される。
最終回は6番からだが、今日は不幸と体調不良で主力が2名欠けて、6番以降三振の山だ!
しかし、そんな状態を控えの5年生が気迫でチームを救った・・・「振り遅れのライトオーバー2塁打!!」
その後、7番・8番とバントやゴロでランナーを進める事も出来ず2アウト。
9番も2ストライクになってからワイルドピッチが続き、奇跡の同点とするがバッターは三振・・・。
引き分けを貰った形となった。
富洲原さんとは夏季大会予選でも当るので、今度こそ勝って初勝利としたい。
第3試合目  
チーム名
海蔵
高花平
×

 投手:かずさ2回、ふみや3回○、りょうた2回(セーブ)  (相手投手:杉くん)
 捕手:りょうた、かずさ
感想
2試合目は海蔵さんとの試合。
試合は先発カズサ君のボール先行投球で、守りのリズムが作れない悪い展開。
やはり、2回にエラーとワイルドピッチに四球で、ノーヒットで1点献上する・・・。
その裏、自らのヒットでチャンスを作り同点とするが、その後のチャンスも下位打線が三振・・・。
3回からはフミヤ君が登板して守りのリズムを作り、3イニングをノーヒットに抑える好リリーフをする。
勝ち越し点は4回、ヒットと四死球で2アウト満塁のチャンスに2番ショウゴウが2点タイムリー!を打った。
6回から5年リョウタ君がリリーフ、B戦とは違う緊張の中で6年生をバックに無心で投げて、
2回を打者6人で抑える好リリーフを見せてくれた。
これでAブロック1位通過。
明日は春季大会ベスト4の内部さんと、ベスト8の羽津さんを迎えて
1位〜3位決定戦となった。
優勝して30周年に花を添える事が出来るか?胸を借りて挑むだけだ・・・。
明日の天気予報は午後から雨、何とか最後までもって欲しい!


2007年4月15日(日)場所: けんけんパーク天候: 曇り時々晴れ
練習試合 第1試合目 
チーム名
高花平
あがた
(1時間30分ゲ−ム)
投手:たくま5回、かずさ2回   (相手投手:森(翔)くん・山本(拓)くん)
 捕手:かずさ、りょうた
感想
先週の春季大会で見事優勝した「あがた」さんとの練習試合。
優勝する以前から練習試合をお願いしていたとは言え、三泗のチャンピオンと試合が出来る事は光栄である。
本来、あがたさんからすれば、激戦を勝ち抜き優勝して「お疲れ」で一休みしたい所を、
高花平相手に3試合もして頂き、感謝・感謝、予選落ちをした高花平の子供たちにとって、
とても貴重な1日となった事と思う。
今日の優勝チームとの試合経験を、是非夏季大会に活かして欲しい。

試合は初回2アウトから3番・4番で先制する高花平ペース。
3回には2番ショウゴウ君の3塁打とタタキで1点追加し2−0とする。
その裏エラーで出した走者をタイムリーで返され1点差に追い付かれる。
すると、4回から主力選手を2名投入、本気?モードになった途端に
4〜6回の3イニングで6本のヒットと3つのエラーで7失点!
高花の盗塁も完璧に殺される・・・。まさにチャンピオンの力を見せ付けられた。
そして3対8で迎えた最終回「1点でも返そう!」と送り出したが、
なんと、この試合おまけが付いていた・・・・。
4つの四死球と内野安打、エラーで3点を取って、なおノーアウト満塁!
こうなると同じ小学生だ!勢いに乗った方が有利とばかり、小さい子まで大きな声で応援をする。
そんな力をもらって、6番たくま君の逆点走者一掃タイムリー2塁打が飛び出し「大逆転!」
5点差をひっくり返した。
その裏、あがたの攻撃も気合の投球でかずさ君が3人で押さえ「大金星!」

メンバーを落としていたとは言え、あがたさんに勝てた事は私も子供達も大変嬉しかった。
ただ、冷静に判断すると9点取った事より、8点取られた事の方に「力の差」を確実に感じた。
公式戦では9点もくれない・・・。ロースコアーの試合が出来なければ「勝ち目」は無い・・・。
今日はあがたさんの主力を出させ、少しでも本気にさせた事で十分?
あの場面で打って勝てた事は、きっと子供達の予選敗退の悔しさの表れと私は信じる。
第2試合目    Bチーム戦(新5年生以下)
チーム名
あがた(B)
高花平(B)
×
14
(1時間30分ゲ−ム)
 投手:りょうた5回○  (相手投手:西くん、斉藤くん、倉田くん)
 捕手:Tこうき
感想
2試合目はB戦(5年生以下)の試合をして頂いた。
試合は初回にエラーで出した走者をタイムリーとけん制暴投で2点を取られるが、
その裏、相手投手の6つの四死球と内野ゴロで5点を取り逆点。
2回には3本のヒットと内野ゴロで5点、
最終回にはケイ君のホームランも飛び出し、B戦の2勝目を上げた。
この5年生以下のチームも、これで9試合目だが、だいぶ落ち着いて試合をする様になった。
起用する選手も毎回変わる、今がアピールの時だ!一生懸命練習して試合で成果を出そう!
このチームも、去年のBチームと変わらないレベルにあると思うので、先輩を抜かせる様に頑張れ!
目標は高く設定して練習に励んで欲しい。
第3試合目 
チーム名
高花平
あがた
×
(1時間30分ゲ−ム)
投手:ふみや2回●、かずさ4回   (相手投手:森(裕)くん、加藤くん)
 捕手:かずさ、りょうた
感想
3試合目はA戦。
試合前に子供達に聞いた。もし高花平が1日3試合で、2試合負けたら「監督は何て言うと思う?」と聞くと
私との付き合いも長い選手たちである、「3試合目は絶対勝て!と言いま〜す!」・・・・・・。正解!!
だから、この試合が本当に勝負だぞ!と言って送り出した事が、責任感の強いキャプテンを狂わせたのか・・・。
あのコントロールが持ち味のフミヤ君が絶不調・・・。
前半で完敗かと思った試合だった・・・・が集中打でまたもや逆点・・・・。

試合は先発フミヤ君が初回4つの四球と走者一掃の3塁打を浴びて4失点!苦しいスタート。
高花平もその裏、四死球と相手ミスで2点を返すが、その裏あがた打線が爆発!
3本の長打で3点を取られて5点差に・・・。3回から流れを戻そうと投手を変えて3者凡退におさえると、
4回に高花平打線が爆発!8番からの攻撃で死球をはさむ5連打と2連続タタキで一気に6点を取り、大逆点!!
1試合目の再現かと思われたが、そこはあがたさん、その裏に2本のヒットを重ね逆点!そしてエース登場?
結局、5〜6回の高花平の反撃をかわして逃げ切られた。
この試合も高花平は9失点と失点が多すぎる。2〜3点の試合が出来ないと勝てない。
外野の守備を鍛えて、送球ミスを減らさなければ夏季大会も予選落ちだ・・・・。
夏に向けての明確な課題が見えてきた!
頑張れ高花平!!

来週は高花平30周年記念大会。
優勝して30周年に「花」を飾ろう・・・!

2007年4月14日(土)場所: 福山通運G天候: 曇りのち晴れ
練習試合 第2試合目 
チーム名
高花平
朝 日

投手:たくま7回○   (相手投手:川島くん・YUMAくん)
 捕手:かずさ
感想
春季大会のリベンジ戦。
初回の大きなチャンスに走塁ミス(自爆)で1点に終わると、その裏、いきなりの送球ミスでピンチを作りタイムリーで同点にされる。
その後2・3回に相手ミスで追加点を入れて高花平ペースかと思われた6回に3本のヒットとエラーで1点差まで追い付かれる。
高花平打線は4回から代わった相手投手のペースにはまり4イニングを打者12人と完璧に抑えられる始末・・・・。
春季大会で完封負けをしてから進歩していないことが確認できた。
試合は勝ったが、高花平打線にとって「負け」に等しい試合であった・・・。
第3試合目    
チーム名
高花平
日 永

 投手:かずさ7回○ (相手投手:村木くん)
 捕手:りょうた
感想
日永さんとの試合。
先発かずさ君は8つの三振をとる投球だったが、6つの四球でテンポが悪いイメージが残る結果となった。
打線の方は相手の巧みなスローボールに1回〜4回まで凡打の山、12人で攻撃が終わる始末・・・・。
得点は5回ダイキ・タクマの連続2塁打で得点すると、6回にもダイキの小技が結果的に2点タイムリーとなり主導権を握るが、
気持ちが弱い高花っ子!は最終回に四球と凡エラーでピンチを作り、8番9番に連打を浴びて2失点・・・。
その後1ヒット同点と言うピンチは何とか踏ん張り、逃げ切ることが出来た。
しかし、遅いボールが打てない・・・。
凡フライや凡ゴロのオンパレード!!
何とかしてくれ〜って気分だ!

2007年4月8日(日)場所: 高花平小学校天候: 晴れ
練習試合(C戦) 第1試合目 
チーム名
小山田
高花平
×
17
3点チェンジルール
投手:たかと5回○、ゆうじ1回、しょうた1回   (相手投手:河合くん)
 捕手:しょう、しょうた、たかと
感想
新規参入を計画(時期は未定)している小山田さんとの交流戦。
小山田さんは初めて試合をやるという事で、練習試合のシュミレーションと位置づけて交流戦を行う事とした。
・グランド到着時の挨拶
・試合前のアップ方法
・グランド整備挨拶
・集合準備
・試合前や試合後の挨拶など・・・
私達が4年前、最初に練習試合に行ってわからなかった「学童野球の常識」を少し学んで頂いた。
とは言うものの子供たちは「試合をする!」と言うのが楽しみだった様で
試合後の様子を見る限り、子供達全員の目が試合が出来た事だけで
「楽しぃ〜」と言う様な目をしていた様に私には見えた。

試合は小山田さんの4番の打球の早いランニングHRで先制されて驚きながらスタートした。
高花平の先発はたかと君、5回を投げて1つの死球と好投を見せてくれた。
2番手はゆうじ君だったが「四球」「死球」「ライトのエラー」「サードエラー」で3点を取られた。
最後3番手は新3年しょうた君!!小さな体をいっぱいに使って打者4人に対して堂々の投球を見せてくれた。
この試合、普段殆ど試合に出ていない子が出場機会を得て試合に出たが、本当に楽しそうにプレーをしていた。
6回からは新3年生が中心となったが何故か意外に伸び伸びとしていた事に驚いた。
出来れば高花平としても育成の為、今後もこの様な試合を何度かして頂ければうれしい。
(月に1〜2回しませんか?)

 私個人の感想
 小山田さんも今後は投手が1試合3〜5個程度の四死球となる投手を作ることが先ずは課題(本日15個)
 スピードよりコントロールを重視して人選をしては如何か?それが勝利への近道か?
 これからが本当のスタートです。大変ですが頑張ってください応援します。

2007年4月7日(土)場所: 高花平小学校天候: 曇りのち雨
練習試合 第1試合目 
チーム名
高花平
大山田R
×

投手:かずさ6回   (相手投手:渡辺くん・カタギリくん・井上くん)
 捕手:ふみや
感想
桑名の大山田レンジャーズさんとの練習試合。
大山田Rさんとは代表の知り合いの関係で初めて試合をさせて頂くチームであったが、
全体的に体の大きな子が多く、試合では打球の速さに驚かされた。
試合は1回・2回と四死球で高花平のチャンスを作るが凡フライを打ち上げチャンスを潰すと、
2回から相手打線に火がつき長打攻勢が始まり毎回失点を許す。
高花平は5回ようやく2番手投手から連打が飛び出し打線がつながり1点差まで追い上げる。
しかし相手打線は止まらず直ぐに突き放されて悪い流れ。
最終回にも連続長打で2点を取り1点差まで追い上げるが、3点目が遠く、2度ホームでタッチアウトとなりゲームセット!
終わってみれば勝てそうな試合を勝ち切れなかった・・・。
しかし、大山田Rさんは長打力のある良いチームだ!!
第2試合目    Bチーム戦(新5年生以下)
チーム名
高花平(B)
大山田R(B)
1×

 投手:りょうた5回、けい1回2/3● (相手投手:小林くん)
 捕手:Tこうき、けい、りょうた
感想
2試合目はムリを言ってB戦(5年生以下)の試合をして頂いた。
試合は初回に3つの四球で先制のチャンスを走塁ミスでチャンスを潰すが
3回にりょうた君の3塁打で先制する。
しかし、4回から相手打線に捕まり長短打攻勢を浴びて逆点を許すと
高花平は最終回に、けい君の長打が飛び出し同点とする。オ・オゥー
最終回は予定通りの代打攻勢で小さい子まで全員出場させる事は出来たが、
思わぬ同点に守備要員が居ない・・・。新3年生を守らせ最終回を託す。
何とかサヨナラのピンチも1度はセンターフライをまさし君が取って凌ぐが
2度目のセンターフライで「The End」・・・
サヨナラ負けと成ってしまった。

2007年4月1日(日)場所: 下野小学校天候: 曇り時々晴れ
練習試合 第2試合目 
チーム名
大矢知
高花平

投手:かずさ7回   (相手投手:大久保くん)
 捕手:ふみや
感想
春季大会が終了して初の練習試合
先発かずさ君はランナーを出しながら2失点で押さたが、投手の守備を含めたエラーが多く簡単に相手ペースの試合をしてしまった。
打てないのは仕方ないとしても、守れないのが勝てない主要因と分析。
もう一度、西部交流戦の時の様に守りからチームを立て直す必要がある。
チームの調子はどん底・・・、今の間に膿みを出し切ってしまいたい・・・。
第3試合目
チーム名
下 野
高花平

 投手:たくま7回● (相手投手:山下くん)
 捕手:かずさ
感想
春季大会10-10で引き分けた下野さんとのリベンジ戦。
先発はたくま君であったが、試合前に先発を言い渡したのに投球練習をしてない・・・。
後攻なので当然初回から連打を浴びる・・・。
気持ちが無いのか?言われたらやるのか?今日は投げないと思っているのか?
投手(野球)を舐めているのか? 気持ちが現れてこない・・・。
高花平の投手陣は3人で争う気持ちが無いからだれも春から成長していない・・・。
そんな準備で勝てる訳が無い。
それは投手陣だけでは無かった!
昼休みに拗ねて泣いていてキャッチボールもしていない子。
外野でアクビしてよそ見をしてコーチにバッターを見ろ!と言われる子。
飛んできたらビックリして追い付きながらグラブに当てて落とす子。
そんな気持ちの入っていない6年生の姿を見て、5年生も集中を切らし打球に反応できない。
もっと最悪だったのは打撃だ!
バッティングセンターで来た球を何でも打つかの様に、初球から難しいボールを打つ!
そして簡単にフライを上げる。バッターボックスでも気迫がまったく見えない姿勢。
3イニングで相手投手の投球数が7球、8球、6球と簡単にチェンジとなる自分勝手さ・・・。
チャンスで完全にボール球を振りに行く集中力の無さ・・・。
ここぞと言うチャンスになるとバットに当らない気持ちの弱さ・・・。
気持ちが無ければ打った打球も相手はミスもしないし、良い当たりも正面をつく・・・。
言えばキリが無いぐらい悪い状態だ!
それは技術の問題ではない、気持ちの問題だ・・・。
これが今の実力!春季大会の3日目からこんな状態が続いている。
この状態から抜け出すのも、ドッポリ漬かり込むのも子供達の今後の行動に掛かっている・・・。
言う事だけは偉そうに「目標はベスト4」と言うが、そんな資格は無いし現実的に夢のまた夢!
この春休みに毎朝早起きして練習している成果はいつ現れるのだろう・・・。
明日からの朝レンは「今までの朝連は中止!気持ちのある子だけバットはいらんで!グラブとスパイク持って集まれ!以上」
の誘いにどんなメンバーが顔を見せるのか?指導陣のカツ!をどう受け止めたのかが判断したい・・・。
2007年4月1日(日)場所: 下野小学校天候: 晴れ
練習試合(B戦) 第4試合目 
チーム名
高花平
下 野
×

投手:りょうた5回●、Tこうき1回   (相手投手:日沖くん、松岡くん、樋口くん、)
 捕手:Tこうき、りょうた
感想
4試合目は下野さんにご無理を言ってB戦(5年生以下)をやって頂いた。
下野さんはAチームでも6年生は2名、当然あの強力打線は殆ど5年生以下のBメンバーに残る。
ずばり新人戦の優勝候補だ!そんなチームと出きるだけありがたいが、大会ならコールド負け・・・。
試合内容はいきなり1塁のエラーでリズムを崩す・・・。
やはり、失点はエラー絡みで、内野が全然守れない状態だ!
しかし、前回よりは少しずつではあるがアウトが取れる様になった。進歩だ!
外野も危なっかしいが何とかアウトにしていた。
下位打線も三振は1つ、バットに当てれるようになったが ピーゴロが多い。
Bチームはこれから!もっと練習して強くなろう・・・。

2007年3月21日(水祝)場所: 東洋紡楠天候: 晴れ
春季大会 第2試合目 
チーム名
高花平

投手:ふみや1回●、たくま6回   (相手投手:永野くん)
 捕手:かずさ
感想
春季大会最終日、楠戦
決勝トーナメント進出が掛かっている大事な試合であったが自滅してしまった。
初回、先頭バッターを2ストライクに追い込みながらヒットを打たれ、外野からの返球が暴投で進塁を許す。嫌なムード・・・。
バントで送られクリンナップに連打を許し先取点を奪われる。
更に暴投で2・3塁に進まれレフトエラーで2点目の失点を許す。
2回から流れを変えるべく、投手をタクマ君に変えるが、2回・3回にサードの送球エラーでピンチを作り、3回に1失点。
6回・7回にもサードとショートが2つエラーをして7回に1失点。最後まで守りでリズムを作れなかった。
高花平の攻撃も2・5・7回にランナーを出すが、もう1本が出ず得点できないまま試合終了。
朝日戦に続き完封負け!2試合でヒット3本(楠戦1本)では高花平らしくない。
出塁しなければ機動力も使えない。
打線は水物!とは言うが変化球無しの少年野球では当てはまらない・・・。実力不足だ!弱点が見えた!
決勝トーナメント進出が出来なかったのは完全に気持ちの問題だ!(1番はチームを纏めれなかった監督の責任)
前半インフル君の襲撃でチームが危機感を持って戦っていたが、
主力メンバーが戻りみんなが“誰かがやってくれる”と安心した結果と私は思う。
今のチーム状態はバラバラ。建て直しには時間が掛かりそうだ・・・。
このままでは「監督更迭」かも・・・。

2007年3月18日(日)場所: 高花平小学校天候: 曇り時々晴れ(強風)
春季大会 第2試合目 
チーム名
高花平
17
23
八郷西
3回コールド
投手:かずさ3回○   (相手投手:松田くん、井後くん)
 捕手:ふみや
感想
春季大会3日目、八郷西戦
休部から復活された八郷西さんとの試合
同じ高花平の1年目と比較して八郷西さんの方が纏ってはいるが、まだまだ投手がストライクを取れず厳しい状態。
試合は1回・2回と主軸の長打で得点して試合を優位に進めると、3回に相手投手が崩れ大量点をゲットする。
守っては先発かずさ君が3イニングを打者9人で抑え快勝!得失点争いとなった時に優位に立てる試合が出来た。
八郷西さんは高花平より声が出ていて、応援で完全に負けていた・・・。
第4試合目
チーム名
高花平
朝 日
×

 投手:ふみや3回●、たくま3回 (相手投手:YUMAくん)
 捕手:かずさ
感想
2戦目はライバル朝日さんとの試合。
朝日さんはこの前の試合で下野さんに敗れ、この試合にかける気迫が違った。

試合は1・2・3・4回と高花平打線を12人で抑えられる朝日ペースで試合は進む。
試合が動いたのは3回裏、ヒットで出たランナーを2つの犠打で2アウト3塁とし、相手4番の内野安打で1失点する。
その後、高花平も5・6・7回とランナーを出し攻め込むが、打球が正面を突くなどあと1本が出ない。
高花平らしい所を出す事が出来ず敗戦!
非常に大事な試合を落としてしまった。
これで春季大会決勝トーナメントへの自力出場は消え去った。
イタ〜ッ。

高花平が3位になる、ほんの少しの可能性としては、
@高花平が「楠」に勝つて、朝日さんが「四郷と楠」に敗れ、下野さんが「大谷台or中部西」に敗れる。(高花平だけ4勝)
A高花平が「楠」に勝つて、朝日さんが「四郷と楠」に敗れ、下野さんが「大谷台と中部西」に勝つ(2チームが4勝で得失点差)
B高花平が「楠」に敗れて、朝日さんが「四郷と楠」に敗れ、下野さんが「大谷台」に敗れる。(4チームが3勝で得失点差)となる。
★ダメなパターンは
@朝日さんが「四郷と楠」に2つ勝つ(朝日の2位が決まる)
A高花平が「楠」に勝っても、朝日さんが「四郷か楠」に1つ勝ち、下野さんが「大谷台」に敗れる(4勝で並ぶが直接対決の勝者朝日が3位)

不明な点としては、高花平が「楠」に勝って、朝日さんが「四郷か楠」に1勝して、下野さんが「大谷台・中部西」に勝った時、3チームが4勝となるが、直接対決で高花平は下野と引き分け朝日に負け、朝日さんは高花平に勝ち下野に負け、下野さんは朝日に勝ち高花平に引き分け、となる。
その場合、得失点差なのか?下野さんが抜けるのか?分らない・・・。
ともかく3位の行方は、朝日さんの結果次第と言っていい状況で、高花平としては非常に予選突破が難しい状況といって間違いない!

2007年3月11日(日)場所: 大谷台小学校天候: 曇り時々雪(強風)
春季大会 第2試合目 
チーム名
中部西
高花平
5回コールド
投手:ふみや3回○、たくま2回   (相手投手:梶田くん)
 捕手:かずさ
感想
春季大会2日目、中部西戦
昨夜からの雨で朝日のグランド状態が不良と言うことで、グランド状態が良い大谷台小学校に会場を変更して、9時半から第一試合をスタートした。(大谷台さんには朝早くから急遽グランド準備をして頂き有り難うございました)

メンバーは今日も団員26名中7名がインフルエンザで欠席、主力は2名で特に1番サードが欠席(インフル休暇)が戦力ダウンであった。
しかしこのパターンは、あの多賀戦と同じ状態で経験がある。選手も先週より多少余裕が有る様に思えた。
とは言うもののサードが少し不安ではあるが、先週の様な事は無いはずだ!
今日からトーナメント戦がスタートしたと思い1戦1戦勝つだけである。

試合は初回、足を絡めた攻撃で5点を取り、3回コールドか?と思うようなスタートを切ったが、
終わってみれば8−1何とか5回コールド勝ちをするのが精一杯の試合であった。
インフル休暇明けの@番も4回から登板したが自滅して1点を献上してしまった。
試合後、捕手を信じて低めを丁寧に投げろと指導、バッテリー間のコミニュケーションを密にした。
第3試合目
チーム名
大谷台
高花平
×

 投手:ふみや4回○、たくま3回 (相手投手:大蔵くん、生川くん)
 捕手:かずさ
感想
2戦目は強豪大谷台さんとの試合。
大谷台さんも先週四郷さんに星を落とし苦しい状態だ!お互い負ける訳には行かない試合である。

試合は初回高花平にミスが2つ飛び出し先制を許すと、その裏ノーヒットで同点とする。
3回にヒットと2塁打にエラーが絡み2点を失点し勝ち越される。その裏またしてもノーヒットで1点返す。
4回相手打線を3人で抑えてようやく守りでリズムを作ると、その裏死球を皮切りに連打が飛び出し、
満塁からキャプテンの長打で逆点する。5回からは拓磨が相手打線を押さえて快勝!!

前半は相手投手の速球に押されて快音が聞かれなかったが、何とか足で得点をする事が出来たことは大きかった。
チーム力で負けられない試合(トーナメント2回戦)を勝ち抜けた。
次は「YUMA君」攻略だ!!


2007年3月4日(日)場所: 中央緑地公園天候: 晴れ
春季大会 第2試合目 
チーム名
高花平
10
下 野
10

投手:ふみや2回1/3、たくま2回2/3、ふみや2回○   (相手投手:日沖くん)
 捕手:かずさ
感想
春季大会1日目、下野戦
大会の初戦は波に乗るために大事な試合となるが、完全に高花平は波に乗れなかった。
そう!大会前に恐れていた事が起きてしまった・・・・。
言えば言い訳になるが、HP上でしか知ることが出来ない「隠れ高花平ファン?」が、
どうしたの?と心配されるので、少しだけ説明(言い訳)をする。
高花平小学校を襲っている「インフルエンザ」及び「体調不良」で欠席者9名!(団員の三分の一にあたる)
普通のチームなら試合すら出来ない状態となる人数だ!
当然レギュラーも3名含まれており、さ〜大変・・・・。という事だった。
それも実力、チームの力だ・・・。今日の2試合とも全力で戦った、だが勝てなかった・・・。
しかし、子供たちは今日出来る事を精一杯やったと思う!
特にケイ君は体調が悪く開会式に出れない状態だったが、チームの危機と言う事で1日頑張ってくれた。
顔色が悪く元気が無いのを見て、何度も変えようと思ったが変え切れなかった。申し訳なかった。

試合は初回高花平らしい攻撃で3点を取ってハンデを作るが、
ショート、レフト、センターが抜けた穴を補う為のポジションチェンジは、高花平の守備のリズムを最後まで作れなかった。
しかし、下野さんの上位打線は迫力があり、4年生主体のチームとは思えないほどで驚かされた。
両チーム合わせた27本のヒットがこの試合を物語る。打ち合い!完全に下野ペースであった。
でも7回に勝ち越しただけに、もったいない試合であった。
第3試合目
チーム名
四 郷
高花平

 投手:たくま4回●、ふみや3回 (相手投手:後藤くん)
 捕手:かずさ
感想
2戦目は第1試合で大谷台に勝利した四郷さんとの対戦。
試合は、この試合は初回に尽きる。高花平らしい攻撃で4点を取り、
2アウト満塁で1番に廻ってきたがカウント2−3からの空振り三振が止めを刺せなかった事だ!
その後相手投手も調子が出てきて流れが変わる。
4回2つのエラーから2点を献上、5回には上位に3連打を浴びると、下位に絶妙のバントを多数決められ
守りがバタバタ状態となり、投手交代をするも1点加点され、まさかの5失点・・・。
最終回に1点を取って2・3塁まで攻め込むが下位打線に回り、THE END。
2007年に入り2敗目を喫した・・・。
結果的に投手交代が遅れた結果となった。四郷打線の迫力は十分!Aブロックの台風が緑地に吹き荒れた・・・。



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