2009試合結果





 ★四日市南自動車学校杯★




3位 賞状ゲット


 ★三泗地区 秋季大会★



予選:2勝3敗1分(4位)
予選敗退
羽津・川越南・あがたに勝てず・・・



 ★三泗地区 夏季大会★



予選:6勝2敗(3位)
ベスト16
延長7回 9−10x 
強豪 神前にサヨナラ負け。。。



 ★南地区親善 四日市南警察署杯★



開会式 選手宣誓!!
(3位)
強豪!浜田に 0−1


 ★三泗地区 春季大会★



予選:4勝3敗(3位)

決勝T:ベスト16で敗退
延長9回 0−1 
強豪 楠にサヨナラ負け。。。


 ★三泗地区 08新人大会(5年以下)


予選:3勝全勝(1位予選通過)

決勝T:ベスト16で敗退
 踏ん張れずサヨナラ負け。。。







≪保護者会 地域奉仕作業≫
2月11日(6年生を交えゴミ拾い)

 

≪笹中交流戦(四郷・高花平)≫
7月26日(笹川中学校グランドにて)

中学1・2年生と対戦して善戦する!




7月12日 保護者ナイター

ブラッズVSフラッツ 対決!!


★ 7月11日 バス旅行 ★
  

(でんきの科学館&ナゴヤドーム)


★ 宿泊イベント ★
(志摩スペイン村・安乗シーサイドホテル・マリンパーク)

捕まえた魚は、監督が刺身にして皆で食べました〜〜!
 

ずぶ濡れになりながらハマチやシマアジを追いかける・・・

 

野球の守備と同じ、つかみ取りでも魚をトンネル・・・
 

つかみ取りスタート                 
  
 



 
 


                8月15日(土) 1回戦: あがた 3-2  貞光少年野球クラブ(徳島県代表)  勝利!!
                8月16日(日) 2回戦: あがた 12-2 田家イーグルス(富山県代表)     勝利!!
                8月17日(月) 3回戦: あがた 3-14 長曽根ストロングス(大阪代表)   敗戦!   

                 あがた野球少年団さん お疲れ様でした!
                  三泗地区代表としてあがたさんの健闘はうれしく思います。
                  素晴らしい試合をありがとう!
              大会結果  優 勝:西南部サンボーイズ(石川)  
                準優勝:多賀少年野球クラブ(滋賀)
                (多賀さん、2度目の準優勝おめでとうございます!)
詳細はここから 




2009年12月12日(土)
充功旗杯  会場:アイリスパークA
2009年12月19日(土)
練習試合  会場:四郷小学校
第2試合目 1回戦天候: はれ
チーム名
高花平
長 島

【投手】 悠志7回●(23-20)
【捕手】 弘暉
感想
今年も6年生最後の大会となった。
私は6日〜12日まで中国に出張で、残念ながら日本で6年生の最後の活躍を見る事が出来なかった。
1つ勝てば(第三試合)セントレアからかけつけ、間に合う計画であったが、高速で移動中に敗戦を聞かされた。
球場に到着すると、試合経過と6年生の頑張り、その場面に居てやれなかった悔しさで、歳がえもなく、子供達の前で涙が流れた・・・。
6年生諸君、お疲れさまでした。

第2試合目 1回戦天候: くもり
チーム名
高花平
四 郷

【投手】 悠志4回1/3●(23-21)、一真0回0/3、貴斗1回2/3
【捕手】 弘暉
感想
四郷さんとのリベンジマッチ。
私が6年生を最後に指揮する試合。
子供達は緊張したのか動きが悪く良い所が少なかった。
やはり、野球は「気持ち」である。
気持ちが切れると試合はガタガタ崩れる。
寒い中良い勉強となった。

2009年11月29日(日)
南自動車学校杯  会場:内部東小学校
第2試合目 準決勝戦天候: くもり
チーム名
高花平

【投手】 悠志7回●(23-19)
【捕手】 弘暉
感想
昨夜に続き29日夜は保護者会で「新人戦3位 お疲れさま会」を開催して頂いたので、今日も更新がまたまた遅れた。
今年も朝からスペシャルゲスト(今中 元中日D投手と朝倉 現中日D投手)が来てくれて交流会が行われた。
6年生には思い出だから必ず質問する事!と指示したが恥ずかしがって静かに手を上げていたので当たらなかった・・・。

準決勝戦は第二試合目に楠さんと対戦。
楠さんも昨日の浜田戦では3−3の同点「ジャンケン勝ち」で勝ち上がってきた。
この試合も両投手の好投で、またもやジャンケンか?と思わせた後半に、これまで6年生を沢山助けてきた5年生の懸命なプレーが実らず試合を決められてしまった。

試合は先発の悠志くんが、昨日以上に持てる力を十分発揮し、楠の強力打線を上手に打たせて試合を作る。
一方、高花打線は相手左の好投手からチャンスを作るが要所で絶妙なコントロールを発揮されて凡打に抑えられる。
結局、7回で3安打四死球ゼロに抑えられながら、2度2アウト3塁の場面を作るが得点できなかった。
決勝点は7回表の楠の攻撃、4番にヒットを打たれるが2アウト3塁から、途中から変わった初打席の7番打者に2ストライクと追い込みながら、上手くライト前に運ばれる。
しかし、ライトゴロの打球でアウトに出来る!と思った瞬間、思い切って前に出てきてアウトを狙いに来たライトが、取る瞬間に打球が少しイレギュラーして痛恨のトンネル・・・。
これまで何度もピンチをライトからの強肩でチームを救ってきた5年生だけに誰もが攻める事は出来なかった・・・。

今年の6年生の試合は、ここぞ!と言う所で勝利を逃がしてきた。
今回もあと少しで金星獲得であったが最後で掴み取れなかった。

過去を振り返ると、今日は試合会場に顔を出さないと言っていた「H田のD様」が、スペシャルゲストが来られる僅かな時間、試合会場にお越しになっていた。
≪お約束≫  やっぱり、Dちゃんが現れると負けた・・・。(笑)
しかし、僅かであったので好ゲームとなった?
(D様へ、Dちゃんが現れたのに勝った!と言えなくてすみません)

冗談はさておき、今日の試合は本当に良く頑張ったと思う!
 四日市最後の大会で100%の力を出し切ってくれた事は本当にうれしく思う!
またもや「3位」 3位コレクターの異名を解消するのはいつになる事か・・・・。



高花平の伝言板に移動しました。

2009年11月28日(土)
南自動車学校杯  会場:笹川中学校
第2試合目 1回戦天候: 晴れ
チーム名
橋 北
高花平
5回コールド
【投手】 弘暉5回○(6-0)
【捕手】 一真
感想
28日夜に 三泗野球少年団の納会があり更新が遅れた・・・・。

今日は四日市地区で6年生が最後となる大会「四日市南自動車学校杯」が開幕した。
この日のグラウンドは都合により笹川中学校を野球部から借りて、初めて試合をした。
1回戦の相手は橋北さん、私たちが引き継いで6年、今年の2勝を入れて5勝14敗と大きく負け越している相手。少しでも勝ち星を増やしたい。
試合は先発の弘暉くんが安定した投球を見せ、5回を3安打6三振2死球で3塁を踏ませない好投を見せてくれた。又、捕手の一真くんも初回に盗塁を刺すなど、ボールが怖かった頃とは違い、チップの打球にも反応して、少ない捕手の経験を潜在能力の高さでカバーしていた。
攻撃は1回に一真くんの2点タイムリー3塁打で先制するが、その後ランナーを出すが要所で凡打して追加点が取れない。
4回裏に2アウトからチカちゃんの2塁打でチャンスを作ると、1番雄也くん、3番悠志くん、4番一真くんの長短打で大量5点を取り7−0で勝利した。

第3試合目 準々決勝天候: くもり
チーム名
抽選
高花平
TOKIWA
同点でジャンケン 勝利
【投手】 悠志7回○(23-18)
【捕手】 一真
感想
2回戦は第一試合で日永さんを下したTOKIWAさん。
試合前に1回戦で日永の強力打線を1失点に抑えた左の好投手が5年生である事を聞き、新チームの強さを実感できながら6年生の試合が始まった。
試合は初回1アウトから死球と2本のヒットで2点を先制する。その後もチャンスを作り攻め立てるが、ダブルプレーや走塁ミスなどで打線がつながらず追加点が取れない。
高花平の先発は悠志くん、初回に外野の失策がらみで2点を取られたが、その後は尻上がりに良くなり好投を見せる。
結局、両チーム追加点が取れず、大会規定により9人のジャンケンとなった。

高花平   ×○×○×○○○ =5勝3敗
TOKIWA  ○×○×○××× =3勝5敗

弘暉くん、雄也くん、悠志くん、雅大くん、翔太くんが勝ち、

高花平の勝利!!
試合では勝てなかったが、ジャンケンで勝って準決勝戦に勝ち進んだ。

2009年11月22日(祝月)
練習試合  会場:高花平小学校
第1試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
海 蔵

【投手】 悠志3回、貴斗4回○(20-10)
【捕手】 弘暉
感想
今日は以前より練習試合をお誘いして頂いていた海蔵さんとの練習試合。
残念ながら昨夜から降った雨でグランド不良・・・。
朝から保護者の方にグランド準備をして頂いて何とか3試合する事が出来た。
しかし、私は仕事で欠席・・・・。
先々週から次男・長女と2週連続してインフルで会社の規定で自宅待機(休暇)を取る事となり、これ以上もう休めない・・・・。
今日はコーチ陣に少年団をお任せして出社した。

第一試合は6年生の試合。
高花平の先発は悠志くん。昨日は低めにボールが集まり好投したが、今日は制球に苦しみ3イニングで63球。しかし、要所を締めて強力海蔵打線を無得点に抑えた。
試合は2−0で迎えた5回に、死球を切っ掛けに守備のミスが連続して同点に・・・。ちか〜〜〜の様だ!
6回にも大事なところでミスが出て2−4と逆転されてしまう。
しかし、7回に悠志くんのタイムリーと一真くんの走者一掃の安打で4点を取って逆転した。
やるじゃん・・・
結果、6−4で逆転勝ちした!!



2009年11月22日(日)
青山商事杯  会場:笹川西公園
第2試合目 天候: 曇り
チーム名
笹 川
高花平
1時間20分試合
【投手】 弘暉4回○(5-0)、雄也1回
【捕手】 雄也、弘暉
感想
今年で5回目となる青山商事杯が笹川西公園で、四郷・小山田・笹川・高花平の4チームが集まり、笹川ボーイズさんの幹事で大会は行われた。
この大会は、6年生が卒団前に賞状やメダルを持って記念写真が撮れる大会として位置づけされているほか、低学年の子もベンチで一生懸命応援する事でメダルが貰えるとあって、もらった時の表情は上級生より喜んでくれる。
そんな姿を見るのも指導者として嬉しい瞬間である・・・。

組合せは、恒例の監督が打ったボールを、キャプテンが一斉に拾いに行って、テープで隠されたボールの番号で組合せが決まる。

今年は、
第一試合:小山田 VS 四郷
第二試合:笹川 VS 高花平 となった。

この大会、四郷さんが連覇中で今年も優勝すると3連覇となる。
高花平の目標は四郷さんの連覇を阻止すること!
第一試合に四郷さんが小山田さんを7−0で退け決勝に・・・。

高花平の初戦は笹川さん。
笹川さんは6年生がゼロ。
しかし、9人そろわず苦しい時期を乗り切りメンバーは14人。
今大会は単独チームで参加することが出来た。嬉しい事である!
高花も6年生をベンチに下ろし5年生で戦いたかったが、この大会は6年生の思い出づくりの大会でもある事から、全員出場して試合を行った。
ただ、調子としては新人戦明けの5年生の方が体は動いていて、この試合でも、ほとんどのヒットは5年生が打っていた・・・。後半6年生の長打が出たが、6年生はトホホ・・・の状態。
しかし、先発した弘暉くんは良い投球を見せてくれた。
結果7−0で勝利し、決勝戦の四郷戦に進めた。

第4試合目 天候: 曇りのち小雨
チーム名
四 郷
高花平
1時間45分試合
【投手】 一真3回○(2-2)、貴斗2回、悠志2回
【捕手】 弘暉
感想
決勝戦は四郷さん。
四郷さんの3連覇を阻止するために負けられない試合。

先発は一真君。1回を簡単に3人で抑えると、流れは一気に高花平へ。
その裏、四球を皮切りに6年生の当たりそこないの打球がタイムリーとなるなど2点を取ると、相手ミスを誘い大量5点をゲットした。
しかし、そこは6年生の試合である。その後、試合は落ち着いてゼロ行進・・・。
高花平は6年生3人の投手で豪華?リレーして、四郷打線を完封する事が出来た。
この試合では6年生が活躍。さすが大事なとことで頼りになる奴だ・・・。
結果6−0で勝利!!
3年ぶり2度目の優勝となり、優勝カップを奪回することが出来た。

これで各チームの優勝回数は、
 四 郷 2回
 高花平 2回
 笹 川 1回
さあ、来年はどこが優勝するか?
当然、高花平は初の連覇を狙う!


2009年11月8日(日)
練習試合  会場:高花平小学校
第3試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
日 進

【投手】 悠志4回●(22-18)、貴斗2回
【捕手】 弘暉
感想
この日の3試合目は久々に6年生の試合。
昨日の練習でも5年生の球を打ち損ねており、唯一6年生で快音を残していた一真くんも、昨夜からインフルでダウン。
この試合は6年生の試合勘が戻すために試合が出来て良かった。

試合は先発の悠志くんが1アウト後に死球で走者を出すと、相手3番打者に2塁打と、5番打者のライトゴロの間に失点して先制される。
高花平打線は6回にチャンスをもらい、どうにか内野ゴロの間に1点を取るが、結局相手好投手から1安打するのが精一杯。
久々の6年生の試合は、6年生の細かなミスが目立った試合となった。



2009年10月12日(祝月)
練習試合  会場:飯野小学校
第1試合目 天候: 晴れ
チーム名
T・Y・O
14
飯野F
T・Y・Oとは「高花平・八郷・小山田の連合チーム」
【投手】 悠志(高)3回○、市野(八)1回
【捕手】 弘暉(高)
感想
鈴鹿ろうきん杯チャンピオンの飯野ファイターズさんとの交流戦。
この日も監督は高知に行っていて不在でコーチ陣が指揮をとる。

今回の連合は八郷さんと小山田さん。新人戦前のこの時期でも6年生の試合をする為に、お願いして賛同を頂いた。

相手は県大会出場チーム、1試合目はガチで行きましょう!と連合チームながら全力で戦うが、おそらくボロボロにやられるのは覚悟して試合に臨んだ。
ところが打線好調!!相手エースの不調もあり意外な結果に・・・。野球はやってみなければわからない・・・。

ちなみに監督が指揮した早朝野球ドリームスも、高知で開催されてた全日本早起き野球大会で0−1の無安打無得点に抑え込まれて京都のチームに敗れた・・・。
プロ(オリックス)がキャンプをする高知球場の右中間は広く、ランニングホームラン1本で負けた。 全国では全国でしか会えない魔物がいる・・・。

第3試合目 天候: 晴れ
チーム名
T・Y・O
飯野F
T・Y・Oとは「高花平・八郷・小山田の連合チーム」
【投手】 市川(小)3回、貴斗(高)2回、市野(八)2回
【捕手】 北角(小)
感想
2試合目は1試合目が早く終わったため、出場する機会が無かった選手が優先的に出場。
連合チームにありがちな内野ミスが連続して流れを作れず敗戦。





2009年10月3日(土)
練習試合   会場:御座池公園グランド
第1試合目 天候: 晴
チーム名
T・Y・A
久米Y
T・Y・Aとは「高花平・四郷・朝日の連合チーム」
【投手】 貴斗(高)3回●、日高(朝)2回、坂下(四)1回
【捕手】 弘暉 (高)
感想
浜田のSDさんからのお誘いで浜田と久米Yさんと練習試合をする予定であったが、浜田さんが都合が悪くなり、久米Yさんと稲生さんとで交流戦をする事となった。
四郷さんとは中学校で同じチームとなることから、以前より四郷の小林先輩と計画していた6年生合同チームを、今回初めて試みる事とした。
ただ、6年生が高花平5名、四郷5名(ケガ1人)という事で試合をするには人数的に苦しいため、今回朝日さんにお声をかけて合同でチームを作ることになった。
指揮するのは洲上顧問、チーム洲上のスタートである。

試合はどうしても合同チームの欠点になる、連携ができず歯車が噛み合わない中、先発貴斗くんが連打されて序盤に大量点を取られて試合を決めてしまった。
第3試合目 天候: 晴
チーム名
T・Y・A
稲生ク
T・Y・Aとは「高花平・四郷・朝日の連合チーム」
【投手】 奥田(朝)5回、岡田(高)2回
【捕手】 貝谷(朝)
感想
2試合目は稲生さん。
先発の奥田くんが好投して試合を作る。
得点は初回に1アウト3塁から悠志くんのタイムリーで先制する。
しかし、6回からリリーフした悠志くんが長打を浴びてスクイズで同点とされる。

チーム洲上の戦績は1敗1分であった。
これからも機会があれば「チーム洲上」をトライしてみたい。

2009年9月27日(日)
練習試合   会場:八郷水道局
第2試合目 天候: 晴
チーム名
高花平
八 郷

【投手】 貴斗6回○(19-10)、悠志1回(S)
【捕手】 弘暉
感想
秋季大会で高花平と同じ予選4位であった八郷さん。

先発は最近好調の貴斗君。
今日も6イニングを投げて、ヒット1本に抑える好投を見せた。
特に打者1順目の3イニングを9人で抑えて完璧・・・。
この試合の出した走者も4人で守備が足を引っ張っただけ・・・。
秋季大会でこの投球をしてくれていたら・・・っと思うのは私だけではないはずだ。

打線は前半に何度もチャンスがありながら、6年生が凡打してチャンスを潰す。
結局、初回にタッチアップで取った1点を守り切り1−0で勝利した。

2009年9月21日(月祝)
練習試合   会場:朝日スポーツ施設
第1試合目 天候: 快晴
チーム名
高花平
朝 日

【投手】 貴斗7回○(18-10)
【捕手】 弘暉
感想
秋季大会で高花平と同じ予選4位であったが、勝率・得失点率で決勝トーナメントを掴んだ朝日さんとの練習試合。
朝日さんと言えば「赤頭巾」仲間。
今回も決勝トーナメントの前日にガチンコの試合をしましょう!とお声をかけて頂いた。(ては言いながら私も少しは気を使いながら試合をさせてもらった)
選手たちも昨日の元気の無さとは別のチームのように、朝日さんだけには負けられない!と気合が入っていた。


試合は先発貴斗くんが、名張大会で好投を見せた時のように、今日はコントロールが抜群で相手にバッティングをさせない。
この秋季大会では2順目からコントロールが乱れて崩れるケースが多かったが、今日は安定感抜群。
ベンチから見ても簡単に打てる球が無いほど良かった。

打線も昨日とは違い右方向に快打が飛び出し、9本の長短打中4本がタイムリーでスクイズも1本決まった。
エラーの無い朝日さんから5点を自力で取ることが出来た。

子供って不思議! 昨日は外野にボールが飛ばなかったのに・・・。
(飛びそうもない元気の無さであった・・・)
今日は子供のモチベーションで、こんなに大きな違いが出ることを学んだ1日であった。

朝日さん明日の決勝トーナメント 頑張ってください。

2009年9月20日(日)
練習試合   会場:富田小学校
第1試合目 天候: 快晴
チーム名
高花平
富 田

【投手】 一真3回0/3●(1-2)、悠志2回、貴斗1回
【捕手】 弘暉
感想
富田さんとの練習試合。
富田さんは決勝トーナメントを控えているチームであり、元気があっていい感じで試合をしていた。
一方、高花平6年生チームは、過去の先輩とは違い、決勝トーナメント出場チームに勝ってやろう!と言う気持ちはゼロ・・・。
朝から元気なく、何となく試合に挑んでいる。
試合内容も、トホホ・・・。
もっと楽しそうに野球をしてほしい。

2009年9月13日(日)
秋季大会 4日目  会場:けんけんパーク
第2試合目 天候: 快晴
チーム名
高花平
あがた
5回コールド
【投手】 貴斗3回1/3●(17-10)、一真2/3回
【捕手】 弘暉
感想
秋季大会最終日、あがた戦。
Eブロックも意外な展開で、今年の県チャンピオン「あがたさん」が苦戦している事で、最終日にあがたと3位での予選突破をかけて戦うチャンスが訪れた。
(県チャンピオンとガチンコで戦えるチャンスがあることはラッキーである)
当然、選手個々の実力には差はあるが、相手より強い気持ちで戦い120%の力を出し切り、キセキを呼び起こし大金星を狙いに行った。が・・・

先発は貴斗くん、とにかくスピードに差を付けて低めにボールを集め打たせて、リズムを作りたいところだったが、初回2アウトを取ってから守りにミスが出てしまう・・・。
それが切っ掛けでタイムリーを浴びて2失点、相手に主導権を握られる。
その後も3回に2個、4回にも1個の内野のミスが出て投手の足を引っ張る。
すると4回に四球、エラー、送られて1アウト2・3塁のピンチで、取られたくない3点目の3遊間の打球を飛びつく事もなくタイムリーとして、高花打線を考えると厳しい得点を相手に許す。
その後、一真君がリリーフするが制球に苦しみ、走者をためて、相手4番にインコースを詰まりながら弾丸ライナーのタイムリーを打たれ大量点・・・。
あの強力あがた打線を4イニングでヒット4本に抑えながら、4個のエラーと3個の四球が響いて7失点となった。
一方高花打線は、相手好投手の前にヒット1本、4人の走者を出して、セカンドを踏むのが精いっぱい。
唯一のチャンスは初回の2アウト1・2塁からの攻撃だけだった。

まさに気迫負け・・・。
これで2勝3敗1分け。予選4位で予選敗退が確定した。

でも、子供たちはこの秋季大会を100%の力出し切り、全力を尽くして戦ったと思う。
確かに厳しいブロックであったが、結果的に ここぞ!と言う所で120%の力を出して、強豪と言われるチームから金星を1度も上げる事が出来なかった・・・。
でもこの大会を振り返って、調子が出ない選手をみんなが庇いながら、現在の100%の力は出し切れたと思います。
高花平の関係者の方々お疲れ様でした。
6年生の選手及び保護者の方も、本当にお疲れさまでした。

これで一旦チームは新人戦に向けた練習になりますが、まだ6年生チームのミニ大会は残っていますので、高花平の伝統である「上級生が下級生を指導する」と言う奉仕活動を行いながら、6年生は新人戦後のミニ大会に備えてください。
きっと下級生を教えることで自分の1つ1つのプレーが見直されます。
頑張ろうぜ!6年生。

2009年9月6日(日)
秋季大会 3日目  会場:けんけんパーク
第2試合目 天候: 快晴
チーム名
高花平
三重西
5回コールド
【投手】 悠志 5回○(22-17) 
【捕手】 弘暉
感想
秋季大会3日目三重西戦。
今日の試合を入れて残りは2試合、自力での3位以内は無くなっても、6年生との良い思い出を残そう!と最後まで戦い抜く事を話し合い試合に挑んだ。

試合は意外な展開に・・。
1回表に相手長身の剛腕投手から高花チビチビ打線が食らいつく!四球を切っ掛けに3塁打2本と2塁打とヒットを重ね、一気に6点をゲットする。
決して会心の当たりではなく、気持ちで打った様な反対方向の当たりが、野手のいないところに飛ぶ・・・。これぞ高花平の集中打???

先発は悠志君、いきなりセカンドのエラーでピンチを作るが初回の大量点をバックに3回までノーヒットに抑える。
結局、5回を2安打無四球に抑える好投で安定した投球を見せてくれた。(投球数が多かったけどね・・・)

高花平打線は4回にも3連打が飛び出しダメ押しの2点を取り、秋季大会2勝目をゲットした。

この日3試合目に先週の県大会で見事優勝した「あがた」さんが、超好投手を擁する羽津さんの前に1点に抑えられても守りきり、5回まで1−0でリードしていたが、6回に羽津のクリンナップに集中打を浴びて一気に逆転され敗戦してしまった。(あがたの選手も小学生であった・・・)
この思わぬチャンピオンの敗戦で、高花平は来週のあがた戦に「もし」勝てば、自力3位の目が復活した。
当然実力的には10回、いや50回して1回勝てるかどうかのチームレベルの差はあるが、野球は以外にもその1回が大事なところで出るスポーツ・・・。(勝手に思い込んでいる・・・)
可能性がある限り持てる力を出し切って、今年一番の大金星をゲットしたい。
ともあれ、予選の最終戦で勝っても負けても「全力を尽くして泣ける」事は、今年の6年生が真面目にコツコツと練習してきた姿を見ていた野球の神様がくれたご褒美であると感じる。(勝った方が泣けるかも・・・)

仏の梅さんご慈悲を・・・。


2009年8月30日(日)
秋季大会 2日目  会場:川越南小学校
第3試合目 天候: 快晴
チーム名
川越南
12
高花平
6回コールド(1時間45分時間切れ)
【投手】 貴斗 4回1/3●(17-9)、一真0回2/3、弘暉2/3、翔太1/3 
【捕手】 弘暉 、雄也、弘暉
感想
後が無くなった2日目は正念場の川越南戦。
戦力的には相手が上であるが、秋の大会は何が起こるか分からない・・・。
その可能性に期待して、みんなの力を合わせて勝ちに行こう!と戦った。
先発は貴斗くん、川越南の切れ目のない強力打線相手に、1・2回は自分のバッティングをさせず3者凡退で流れを作るが、3回に甘く入ったボールをレフトに痛打、2塁打とされるとバントで送られ、1番打者に絶妙なスクイズを決められ先制を許す。
打線は2回に2塁まで、3回には1アウト3塁で攻めるが、後続がスクイズでフライを上げてダブルプレーとなるなど、6年生が緊張して実力が出せない・・・。
すると、4回には外野からの返球が場外に出て1点、5回には貴斗くんの投球が甘く入りだし4連打を食らい2失点、0−4と引き離されて貴斗くんはノックアウト。
流れを一気に持ってかれて大量失点・・・。
時間切れと同時にコールドゲームの点差となってしまった。

子供達は頑張ったが、この敗戦で自力3位以内が消えた。
試合後、ベンチから子供達がすすり泣く声が響いた。
今日はもう一試合あったが、この試合間隔で泣くだけ泣いて、スッキリしてから試合に臨ませるために、我慢せずに泣きたければ思いっきり泣くように指示した。

第4試合目  天候: 晴れ
チーム名
高花平
川越北

【投手】 悠志7回○(21-17)
【捕手】 弘暉
感想
2試合目は川越北さん。
試合間隔20分。その間に思いっきり泣いたお陰で、試合をが始まる頃には、泣き終わっていた。(子供は切り替えが早い・・・)

試合は初回高花の攻撃は6年生が倒れた2アウトから、さっきまで泣いていた5年生の3番将司君が弾丸ライナーで2塁打を打つと、四球を挟んで、6年生一真君が鋭い打球で1・2塁間をライナーで抜けると外野のフェンスまで転がり、走者一掃の3塁打で2点を取る。

先発は悠志くん。試合間隔の時にみんなが悔しさを噛みしめている間、投球練習をして悔しさが発散できなかったからか?
100%の力で投げた球は真中に入り痛打される。すると四球と守備のミスが出て3失点。いきなりアップアップ状態に・・・。
しかし、徐々に良かった時の投球を思い出して来て、その後打たれたヒットは1本、苦しみながら立ち直る。
それを見ていた打線は5回に将司君の2塁打で、6回には雄也君の2塁打と翔太君の技ありで逆転して6回裏が終了する。残り時間は1〜2分、7回に入ると高花平打線が爆発!速球投手から5本連続で安打が出て、下位打線が3点を取り、なお満塁で6年生に回す。
しかし、今日の6年生は気持ちが空回り・・・。
最終回は悠志くんが気持で投げきって、秋季大会初勝利。
1勝2敗1分とした。
あと2試合を全力で戦い、厳しいブロックで決勝T行けなくても、4位の席を確保しよう!
そして、6年生との良い思い出を残そう!


2009年8月23日(日)
秋季大会 初日  会場:内部東小学校
第一試合目 天候: 快晴のちくもり
チーム名
高花平
内 部
1時間45分時間切れ
【投手】 貴斗 3回、悠志3回 
【捕手】 弘暉
感想
いよいよ秋季大会が始まった。
高花平のEブロックは強豪ひしめく激戦ブロック・・・。
しかも初戦はクジで強豪の内部さんだ!
過去6年間で何度も対戦があるが、勝てた(勝たしてもらった)のは2度だけ(高花平30周年と海蔵40周年)で、勝敗に拘らない試合だけである。
この秋は高花平の選手も上達してきているので、何とか公式戦で内部さんに勝ちたかったが・・・。

先発は貴斗君、最近は得意の制球力で試合を作り、守りのリズムを作ってくれるが、今日は制球に苦しみ、四球と守りのミスでピンチを作る。
しかし、試合経験の多い高花平にとってピンチを楽しむかのようにスーパープレーで打球を処理し、ピンチを乗り気る。
(1回、2回は満塁、3回は1・2塁、6回1・2塁と3塁)
そんなピンチも紙一重のダブルプレーで2回も切り抜けた。
頑張って守った。

攻撃は弘暉君の長打なのでチャンスを作ると、練習してきたチームプレーで追い付くなど、少ないチャンスを物にした。

結局、内部さんの3本より多い5本のヒットを打ったが、試合展開としては、先制したが、追いつかれて、追いついた、という形で引き分け・・・。
負けなくて良かったが、投手の不調で高花平らしい野球が出来ず、勝つ事が出来なかった。痛ッ!
第2試合目  天候: くもり
チーム名
高花平
羽 津

【投手】 貴斗4回●(17-8)、悠志1回、弘暉1回
【捕手】 弘暉、雄也
感想
2試合目は羽津さん。
羽津さんは過去6年間で1勝もしていないチーム。
遅い球を打たせて、羽津の強力打線を抑えたい所であったが・・・。

先発は貴斗くん、この試合も投球数が多く苦労して投球していたが、崩れる事無く試合を作る。
失点は2回、1アウト2塁からのセカンドゴロを1塁に悪送球して先制される。
この試合一番の山は5回、先頭打者を四球で出した所で投手交代・・・。(結果的に失敗だったか?)
何とか2アウトまで取るが3番4番に弾丸ライナーで外野を抜かれ2失点。速球投手が真中に投げてしまい痛打せれる。

苦しい試合は何とか打線が援護したいところだが、相手投手が絶好調!!、コーナーへズバズバと伸びのあるストレートが決まる。
しかし、四死球で3回以外全て走者を出すが2塁を踏むのが精一杯。
気付けば6回までノーヒット・・・。
7回に不調から抜け出すために努力してきた一真君が、6年生の意地でセンター前にヒットを打ってくれたが、ベンチとしてなすすべなし・・・。
しかし、守りでは練習してきた事が出来て流れを一気に持っていかれる事はなかった。

これで1敗1分。
決勝トーナメントに向けて非常に厳しくなったが、最後まであきらめず頑張ろう!

2009年8月16日(日)
練習試合  会場:三重小学校
第一試合目 練習試合天候: 曇りのち晴れ
チーム名
三重ク
高花平
1時間45分時間切れ
【投手】 悠志 4回○(20-17)、弘暉1回、貴斗1回
【捕手】 弘暉 、雄也
感想
本当に久しぶりとなる三重クラブさんとの練習試合。
4年前には甥っ子が選手としてお世話になり、合同練習もさせて頂いていたが、最近は公式戦でも当たらなくなり、記録をたどるとその時(2005年9月)に練習試合をして頂いたきりとなっている。
今日は当時大変お世話になったAさんや、職場の同僚及び高校の同級生の旦那様、そして野球部のかなり下の後輩とも話が出来て、楽しい日となりました。

試合は昨日欠席していた6年生が復帰したが本調子では無い。
とりあえず4イニングを投げて無得点には抑えたが70球も投げて苦しんでいた。でも段々良くなっているので来週に期待だ!

打線は今日も8残塁・・・。
うぅ〜ん・・・・

朝6時から40分間、仕事前に永遠に投げ続けている、40オーバーの指導者数名の気持ちになろう!
(小学生には分からないか?・・・・)
だから?試合で少しは打ってくれよ〜!
頼むぜ〜〜〜。トホホ。


三重クラブの保護者のみなさま、試合後の「かき氷」ありがとうございまし
た。 暑い日となったので生き返る思いで、おいしく頂きました。
ありがとうございました!
第2試合目  練習試合天候: 晴れ
チーム名
三重クB
B
高花平B
B
B
3点チェンジルール
【投手】 将司4回、翔太3回
【捕手】 雄也、翔太、雅大
感想
2試合目は5年生以下の試合をして頂いた。
ただ、三重クラブさんは5年生が中心で2名抜けるだけ・・・。
高花平も6人まではAチームで試合に出る機会があるが、それ以外は試合経験が少ない子ばかり・・・。
その上、この日は期待の2・3年生が沢山欠席していたので、幸也くん・蓮斗くん・翔大くんがチャンスをもらい試合に出た。
当然?久々の3点チェンジルールで・・・。

試合は先発将司くんがコントロールに苦しみながら打たせるが、三重クラブの強力打線に外野まで運ばれ低学年の所に・・・。
3点チェンジをしながら4回を投げ切った。

打線は初回に3本のヒットを打つが、その後はノーヒット・・・。
暑さとスローボールに凡打の山であった。

後半に反撃するが、7回に2ランホームランを打たれ試合を決められた。
5年生であれだけの当たりは凄い!
新人戦では当たりたくないチームだ!



2009年8月15日(土)
練習試合  会場:アイリスパークA
第一試合目 練習試合天候: 曇り
チーム名
高花平
七 和

【投手】 貴斗 6回●(17-7)
【捕手】 弘暉
感想
桑名の七和ドリームスさんとの練習試合。
今年のチームとして3度目の対戦となるが、これまで1勝1敗。
お互い、ひと冬超えてどれだけ成長したか試すはずが、レギュラーが事情によりお休み・・・。
ただ、今年のチームは6年生が1人・2人抜けても戦力がダウンしないのが強みなのに、ところが今日はミスから逆転されてしまった・・・。

先発は貴斗君。ランナーを出すが要所をしめて試合を作るが、5年生の単純なミスと守りの要の暴投で3失点となった。

打線は夏休み中の朝練習で平均してヒットが出たが、頼りの6年生3人が凡打の山・・・。
天ぷらの食べすぎか?凡フライのオンパレード・・・。
毎回の11残塁では消化不良だろう!
秋季大会まで1週間、そろそろ調子を上げていこうぜ!


第2試合目  練習試合天候: 晴れ
チーム名
高花平B
11
七和B

【投手】 翔太3回、雅大1回、将司1回
【捕手】 雄也、雅大、翔太
感想
2試合目は5年生以下の試合をして頂いた。
先発は翔太くん、今日はストライク先行で良い投球を見せた!
攻撃は1回〜3回に12本の安打を打って大量点をとる。

今日はお盆と言う事で5年生以下の出席者は、5年生が7人と売り出し中の3年生が2人、2年生が2名で合計11人。
そのうち暑さで下級生がダウンして交代選手もいない・・・。
A戦を含め、3試合出場となる5年生もいたがポジションを変え休憩させながら守らせた。

そんな中、3年生の翔大君は代打のチャンスをもらい、バットに当てもう少しで安打に・・・。最終回の守備にも付いて活躍した。

第3試合目  練習試合天候:晴れ
チーム名
七和
高花平

【投手】 一真4回、弘暉3回○(4-0)
【捕手】 弘暉、雄也
感想
午後からA戦をもう一試合して頂いた。
先発は一真君。チャンスをもらっての登板となったが、コントロールに苦しみながら4イニングで5つの死四球を出し、球数も72球を投げる結果となった。
失点は2点、自らのフィルディングが悪く失点してしまった。しかし、その後同じようなプレーでは修正して見せた。今後に期待だ!

5回からは久々に弘暉くんがリリーフ。
立ち上がりはコントロールに苦しんだが3回を無安打無得点に抑え、記録を見たら2人で7イニングをノーヒットに抑えていた。

打線は・・・・トホホ。
Hコーチの「朝練やめるぞ〜」の嘆きが脳裏に浮かぶ・・・。
今後に期待だ!

2009年8月9日(日)
練習試合  会場:東洋紡楠グランド
第一試合目 練習試合天候: 曇り
チーム名
高花平

【投手】 貴斗 4回、悠志 2回●(19-17)
【捕手】 弘暉
感想
強豪の楠さんとの練習試合。
先週の東海選抜は雨で中止となったため、久しぶりの試合と感じる。

試合は先発貴斗君がミスで足を引っ張られながら要所を締めて試合を作る。
失点は外野のトンネルで与えた1点であったが好投した。
その後、熱い日の秋季大会を想定して継投を試みるがそれが裏目に・・・。
調子が戻りつつある悠志くんが6回に四球を皮切りに崩れて2点を献上する・・・。
失点した3点は「エラー・ワイルドピッチ・ノースリーからのスクイズ」で防止出来る失点で有った・・・。
一方高花の攻撃はノーアウトからの走者を4回も出したのに、得点出来たのは1回のみ・・・。
バントミスと走塁死が原因である。
もう一度自分たちの野球を見直そう!


ただ貧打の高花平打線も、夏休み中の朝練習で少しは打てるようになって来た。
でも練習で打てても試合で打てない子もいる。
それは間違いなく「練習は練習、試合は試合・・・」と試合を想定した練習が出来ていないからだ・・・。
頑張れ!高花っ子


第2試合目  練習試合天候: 曇り
チーム名
楠 B
高花平B

【投手】 翔太4回、将司1回、雄也2回
【捕手】 雄也、翔太
感想
2試合目は5年生以下の試合をして頂いた。
先発は翔太くん、1回の表からミスの連続・・・。
投手ゴロまで暴投となる!
3回からは守りも落ち着き試合を作るが、ポジションが変わると何をやっていいのか理解していない。
4年生がゼロの高花平にとって、新人戦からの新チームは2〜3年生の成長が必要だ・・・。 ちょっと酷ではあるが、何とか2〜3年生には頑張ってほしい!

試合は後半に追いついて逆点したが、7回に打ち込まれて同点とされる。最近のB戦はこのパターンがお約束?となっている・・・。

ポジション争いは、まだまだこれから・・・。投手と捕手が出来る子が多いだけに競争してレベルUPしてほしい!

第3試合目  練習試合天候:曇り
チーム名
高花平

【投手】 悠志5回●(19-18)、貴斗1回、一真1回
【捕手】 弘暉、雄也、弘暉
感想
午後からA戦をもう一試合して頂いた。
先発は1試合目でピリッとしなかった悠志くん・・・。
この試合は要所要所を締めて試合を作れたが、見方が3点取ったあとの5回に、ヒットで出した後に自らのミスで走者を貯めて長打を打たれる。
投手の準備として、長い味方の攻撃があった回には自らキャッチボールをして次の回に備える。そうした投手としての自覚が今後の課題・・・。
最終回には腰痛から復帰した一真君が登板し、外野の中継ミスで1失点するが、スピードボールが戻ってきた。
今後に期待である。

楠のみなさん、今日1日ありがとうございました。

2009年7月26日(日)
交流戦  会場:笹川中学校練習試合  会場:四郷小学校
笹川中学校 交流戦天候: 曇り
チーム名
高花平・四郷
6年
笹中
1・2年

【投手】 
【捕手】
感想
恒例の笹川中学との交流戦。
今年は高花と四郷の6年生は合わせて10名(ケガ人含む)、何とか試合が出来た。
昨年は初めて小学生が勝った。今年はどんな試合となるのか?楽しみであった。

この日のスケジュールは
朝一番に中学3年生VSオヤジチームの試合。
その後、この6年生の試合を計画。
同時に5年生以下は四郷さんとB戦を午後から四郷小学校で行う計画であり、ハードスケジュール・・・。
残念ながら2回の表を見てから私は四郷小学校へ移動したので試合経過は聞いた話を纏めました。
途中まで0−2だったが、最後の方で引き離されたそうです。

お疲れ様でした。


第1試合目  練習試合天候: 曇り時々雨
チーム名
四郷B
高花平B

【投手】 翔太3回、将司2回、雄也2回●
【捕手】 雄也、翔太
感想
6年生が笹中で試合をしている間に四郷小学校でB戦を行って頂いた。
試合は最終回に少し雨が降り出して制球を崩し、4つの四球で走者を出して3つのワイルドピッチで4点を献上して逆転負けを喫した。
雨天の登板は公式戦でも有るので、経験出来てよかったと思う。

第2試合目  練習試合天候:曇りのち豪雨
チーム名
四 郷
高花平
10
豪雨予測により5回終了
【投手】 貴斗4回○(17-6)、悠志1回
【捕手】 弘暉
感想
B戦に続きA戦をして頂いた。
相手投手の乱れで得点したが、4回にはこの日9番打者の一真君に満塁ホームランが飛び出すなど、8点を取って突き放した。

5回表終了時に雷雨が予測されたので試合は終了した。
四郷のみなさん、1日ありがとうございました。




2009年7月20日(月祝)
親善招待名張大会  会場:青山グランドA      練習試合      会場:市営名張球場
第1試合目 準々決勝天候: 曇り時々晴れ
チーム名
高花平
桃 園
75分試合
【投手】 貴斗5回●(16-6)
【捕手】 弘暉
感想
名張大会2日目は津支部の桃園プレイアーズさんとの対戦。

先発は貴斗くん。
初回にライト前ヒットを前に突っ込めずにライトゴロに出来なかった事からリズムを崩し、牽制でボーグを犯しピンチを広げ、3番にタイムリーを浴びて初回失点する。
その後、要所を抑えて試合を作るが、高花打線は相手好投手の前に凡打の山・・・。
後半の4・5・6回とチャンスを作るが1本が出ずに得点出来ず。
5回に貴斗くんが相手クリンナップに捕まり引き離される。
最終回に1アウト2・3塁のチャンスを作るが6年生が凡打して試合終了・・・。
相手投手の前に2本のヒットを打つのが精一杯だった・・・。
今年の名張大会はベスト8で終了した。


第2試合目  練習試合天候: 曇り時々晴れ
チーム名
高花平
名 張
60分試合
【投手】 悠志7回○(19-16)
【捕手】 弘暉
感想
すずらん台の監督さんに今年もお世話になり、名張大会敗戦後に練習試合を組んで頂いた。
相手は春の県大会に伊賀代表で出場した「名張少年野球団」さん。
市営名張球場に移動して試合をして頂いた。

試合は初回にチャンスを作り先制すると、佳汰くんに3塁打が飛び出し3点先制する。3回には4・5番で1点を取るなどつながりを見てた!
先発は悠志くん、最近の不調から抜け出す切っ掛けとして欲しかったが、出来はイマイチ・・・。 良い球と悪い球がハッキリしていた。ただ、一時期より復調の兆しが見えてきたので今後に期待だ・・・。


第3試合目  練習試合天候: 曇り時々晴れ
チーム名
高花平B
名 張B
60分試合
【投手】 翔太2回○、雅大1回、雄也1回
【捕手】 雄也、翔太
感想
A戦に続きB戦をして頂いた。
初回にノーアウト満塁のチャンスを逃すと、その裏先頭打者にホームランを浴びて失点する。
2回には挟殺プレーで練習と同じミスが出て2失点する。
しかし、3回に雅大くんと将司くんが外野の頭を越す3塁打と、複数のヒットが重なり5点を取って逆転する。
後半は継投で逃げ切る勝利した。
3年生4人出て生き生きとプレーしていた。

第4試合目  練習試合天候: 曇り時々晴れ
チーム名
高花平B
名 張B
2x
60分試合
【投手】 将司3回、佳汰0回0/3、雄也1回0/3●
【捕手】 翔太
感想
名張さんのご好意でB戦を2試合して頂いた。
5年生の主力は4試合目となるため、3年生がフル出場しての試合となったが、3年生がヒットを打ったり、盗塁を決めたり、外野フライを取ったりと大活躍する試合となった。
先発の将司君は低めに球を集め3イニングをヒット1本に抑える好投を見せたが、初登板となった佳汰くんがストライクが入らずランナーを貯めると、リリーフした雄也君が相手の流れを止める事が出来ずサヨナラ負けとなった。

名張少年野球団のみなさま、1日練習試合をして頂き本当にありがとうございました。



2009年7月19日(日)
親善招待名張大会        会場:青山グランドA
第2試合目天候: 曇り時々晴れ
チーム名
大野愛球
高花平
75分試合
【投手】 貴斗3回○(15-5)、悠志2回
【捕手】 弘暉
感想
昨年に続き2度目の参加となる「親善招待名張大会」
三重県内の強豪と滋賀県のチーム、合計40チームが集まりトーナメントで戦う大会である。
もし、1日目に敗戦しても2日目に地元強豪チームと交流戦もして頂ける事もあり、子供達が楽しみにしている大会で有る。

その上、今年もこの大会に出場しているチームの中で、春の県大会に出場した地区代表チームが12チーム中6チーム、同じくスポ少の県大会に出場した12チーム中4チームが今大会に出場している。これを見てもレベルの高さが伺える。

高花平の初戦(2回戦)は滋賀県甲賀市の「大野愛球スポーツ少年団さん」。
体格のよい子が多く、投手の球速もあり苦戦を覚悟したが、今日の高花平は完全に「よそ行き野球・・・」。全員が100%以上の力を出してリズムを作る。
2回には5本の集中打で大量5点を取り流れを作ると、貴斗くんと悠志くんの継投で5回コールド(時間切れ)で勝利し、初戦を快勝した。



第4試合目天候: 曇り時々晴れ
チーム名
高花平
MK
75分試合
【投手】 貴斗7回○(16-5)
【捕手】 弘暉
感想
3回戦は松阪支部のスポ少県大会代表チーム「MKフェニックス」さん。
この日も1回戦、2回戦共に何本もランニングホームランを放ち、打ち勝ってきた強豪チーム。(2試合で7本以上は飛び出していた・・・)
その上守備も堅く、野球も良く知っている事が伺えたので、1点差ゲームに持ち込もう!と試合にのぞんだ。

試合は初回に貴斗くん・悠志くんの長短打で先制するがホームランを狙ってホームでアウトになる。(外野からの中期が凄かった・・・)
しかし、2回・3回も適時打が飛び出し加点するが、その後は守り切られる・・・。
先発は貴斗くん。
ストライク先行の投球で、1回5球、2回9球、3回4球、4回5球、5回9球、6回10球、7回13球と55球で完封し、7回に四球を1個出して「完全試合」を逃すが、ダブルプレーに取って打者21人で抑え、「ノーヒットノーラン」を達成して勝利した。
MKさんの強力打線をノーヒットに抑えた事は凄い事だ・・・。
やったね!貴斗くん。
これで昨年の先輩達が出来なかった2勝をゲットし、2目目に進出できた。
明日も頑張ろう!

2009年7月12日(日)
練習試合        会場:高花平小学校
第1試合目天候: 晴れ
チーム名
高花平
羽津北
2x
3x

【投手】 雄也4回、一真1回1/3、翔太2回1/3●(0-1)
【捕手】 一真、弘暉
感想
先週に続いて羽津北さんとの練習試合。
先週は最終回に得点出来て逃げ切れたが力は相手のが上・・・。
高花平ペースで試合を運びたかったが、昨日のでんきの科学館とナゴヤドームプロ野球観戦の「バス旅行」で買い食いして遊びすぎたのか?6年生2名が病気で欠席・・・。背番号1番の主力選手が居ない中での練習試合となった。
(遊びの翌日はこんな事も・・・「あると思います〜」と予測済みであるが、まさか6年生が?・・・)
しかし、これまでの練習試合の取り組みの成果が出てきており、多少バッテリーが抜けても力が落ちなくなってきている。
(逆に言えばスターがいないのかも・・・)
でも、中学に行っても「ここしか守れません・・・」では野球少年団で何を学んできたの?って言われたくないのもある。
結果としてチームの底力となる、公式戦の時にケガや病気で休む子が出ても力が落ちない様に、これまで色んなポジションを練習試合でこなしてきた。 
(助かった〜〜〜って、今日も練習試合だった・・・)

試合は先発の雄也くんが要所を抑えながら3回までリズムを作るが、久々の登板で疲れたのか?4回に四球を連発し、運悪く盗塁の送球がランナーに当たり、ボールは外野まで抜けて失点する。
2番手の一真くんも、まだまだ本調子じゃなく、途中から5年生にリリーフを仰ぐ・・・。
打線は将司君が復活の兆しを見せタイムリーを放った。
雄也くんも2塁打と3塁打を放つなど5年生が活躍。

問題は最終回の守備、これまで「新人戦・春季大会・夏季大会」と全て決勝トーナメントでサヨナラ負けしており、練習で1球1打に集中して守りきる。ピンチを救う気持ちのプレー(諦めないでアウトに出来る可能性を最後まで信じて飛び込む)を練習してきた。
でも最終回2アウト2塁から、セカンド・ショート・センターが顔を見合わせて、飛びこむ事無くポテンと落とし、直ぐにガッカリしている・・・。
最悪である・・・。勝ち負けじゃない・・・、全員で野球をしているのに・・・、当然試合後雷が落ちた・・・。


第3試合目天候: 晴れ
チーム名
高花平
朝 日

【投手】 貴斗7回○(14-5)
【捕手】 一真
感想
第二試合は永遠のライバル!朝日さんとの試合。
今年の対戦成績は0勝2敗・・・。
去年からメンバーが大きく変わった今年のチームも、そろそろ初勝利をしても良い時期、相手を本気にさせる試合が出来れば・・・と思い、今年の初勝利をかけてガチンコ勝負スタートだ!

先発は最近調子を上げているキャプテン貴斗くん、試合巧者の朝日打線を相手に、ヒット1本、失点も初回に叩かれた1点だけで、5人走者を出しただけの好投を見せた。

得点は、復帰した5年生9番瑛介くんの内野安打と一真くんのラッキーヒットが重なりチャンスを作ると、練習してきたプレーで一気に逆点してくれた。
しかし、投手交代した6年生投手からはヒットなし・・・。
勝ち越してから一気に追加点が取れない打線ではサヨナラ負けの原因となる・・・。
この辺はこれからも課題である。

朝日戦、今年初勝利!!
出発点がかなり違うのに、あまり力の差を感じなくなってきた事は選手達の努力の成果と評価したい。

第4試合目天候: 晴れ
チーム名
朝日B
高花平B
1x
3点チェンジルール
【投手】 雅大4回、翔太2回○
【捕手】 雄也
感想
第四試合は朝日さんからお声をかけて頂いてB戦を行ってもらった。
ただし、今日はオヤジの交流戦がある事から4時までの1時間10分、3点チェンジルールで試合を開始。

先発はストライクが多少入るようになって来たので、この所チャンスをもらっている雅大くん。
偉大な投手!である親父?とは全く違う?超変則的な投球フォームで、何とか4回を投げきった。
打たれたヒットは2本だが、気の無い投球スタイルからか、守りが5つのエラーをして5点を献上した。

一方打線も今一・・・。
この時期の外野はどこも弱いので、外野に打てば安打になるがヒット性の当たりが少ない。1球1打席を大切にして、難しいボールを打たない努力も必要である。
収穫はAチームに上がったばかりの2・3年生が1年間の下積みをして、ようやく出番だ〜と目が輝きだした。
最近B戦に出るのも余裕が出てきた事が更に嬉しい。
沢山いる3年生以下の争いも激しくなってきている。楽しみだ!
今日もAチームメンバーの下級生はすべて出てアピールチャンスをもらった。
試合結果は6年生のお兄ちゃんチームがサヨナラ負けが多いなら・・・。とBチ−ムはサヨナラ勝ちをしてくれた。


2009年7月5日(日)
練習試合        会場:大谷台小学校
第1試合目天候: くもり
チーム名
大谷台
高花平

【投手】 悠志7回●(18-16)
【捕手】 一真
感想
大谷台さんとの練習試合。
このチームになって初めての対戦となるが、6年生が多い大谷台とは体格で言えば中学生と小学生。
なんとか野球のうまさで対等に戦いたかったが・・・・。

試合は先発の悠志くんが、今だ自分の投球が見えないまま苦しんでおり、それを象徴するのが毎イニング必ず投げるワンバンと、ど真ん中の球。
そうなると、当然守備にリズムを与えられずエラーも続出する。
終わってみれば、ここぞ!と言う場面で必ずタイムリーを打たれて小刻みに失点してしまった。
最後まで立ち直る事無くボロボロ・・・。
何か今日の収穫は有ったのか?振り返ってみても思いつかない・・・。
大谷台さんにせっかく試合をして頂いたのに、練習相手にもならない試合をしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
次回機会がありましたら、もう少し本気で闘ってもらえる試合が出来ればと思っています。今後ともよろしくお願いします・・・。


第2試合目天候: 晴れ
チーム名
高花平
羽津北

【投手】 貴斗7回○(13-5)
【捕手】 雄也
感想
第二試合は羽津北さんとの試合。
最近売り出し中の一真君が腰痛でスタメンを外れ苦しいメンバーであったが、先発した貴斗くんがコーナーへ投げる投球で強力羽津北打線をヒット4本に抑えて好投した。

打線は先発8名が安打を放ちマシンガン打線の様に加点して逃げ切れた。

練習試合とはいえ5連敗中の高花に久々の勝利をキャプテン貴斗くんの好投で掴んだ。



2009年6月28日(日)
練習試合        会場:高花平小学校
第1試合目天候: くもり時々雨
チーム名
高花平
羽 津

【投手】 悠志4回●(18-15)、貴斗2回
【捕手】 一真
感想
羽津さんと練習試合。
夏季大会も終り、6年生チームが決めた目標「ベスト4達成」は、秋季大会が最後のチャレンジとなる。
それまでに勝ち抜けるチームを作り、サヨナラ負けをしない精神力と個々の実力を上げるために練習試合で新しい事を多く試しチーム力の強化を図る。

ところが、試合はこれまでのチーム状況と同じ、投手が打たれたら守り切れない・・・。簡単に真中へ投げてしまうなど・・。最近の悪い流れで試合は進む。
結局、最後まで羽津さんのパワーに対抗する気持ちが見られないまま試合は終了。
収穫はキャッチャーの一真君が1試合マスクをかぶれた事ぐらい・・・。


第3試合目天候: はれ
チーム名
羽 津
高花平

【投手】 一真4回●(1-1)、貴斗1回、弘暉1回
【捕手】 雄也、一真
感想
A戦2試合目。
先発は一真くん。秋に向けて作りたい投手の1人。
強力な羽津打線を1・2回と3人で抑えるが、2順目からは球威が落ちてボール先行となった。
これから徐々に試合に慣れて1試合投げれるようになって欲しい。
第2試合目天候: くもり
チーム名
高花平B
B
B
10
羽 津B
3点チェンジルール
【投手】 翔太4回○、雅大1回
【捕手】 雄也、雅大、翔太
感想
第二試合は5年生以下のB戦。
大会中は試合に出るチャンスが無かった5年生や2〜3年生のメンバーが出場し活躍した。
特に3年生の祥之君は3塁打を打ち楽しそうにプレーすると、負けじとスーパー2年生の憲伸くんは2塁打を含む2安打で、軽々と外野までボールを運ぶ・・・。
後半の内野(バッテリーを除く)は全て2・3年生が守り、キッチリアウトにしていた。
ここ数カ月の2・3年生の急成長は私も驚くほどだ・・・。
やはり、土曜日の親子ソフトで試合をする事の楽しさを覚えたからだと私は感じる。
多くの保護者の方の協力に感謝・感謝である。











2009年6月21日(日)
夏季大会 決勝トーナメント    会場:ケンケンパーク
第1試合目 1回戦天候: くもり
チーム名
高花平
神 前
6x
10x
5回時間切れ 6回からノーアウト満塁の特別延長
【投手】 悠志7回●(18-14)
【捕手】 弘暉
感想
夏季大会 決勝トーナメント1回戦 神前戦。
何と5回で1時間45分を経過し、終わってみれば2時間を遥かに超る長い試合となり、これが少年野球なのか!?と言う様な、壮絶で本当に信じられない事が両チームに起きる試合であった。

試合は初回に内野エラーと四球で出した走者を神前の主砲Kくんにヒットを打たれ2塁走者がホームへ・・・。
アウトのタイミングだったが送球が大きく逸れて1失点する。
その後のピンチは相手4番の打球をライト翔太君の好プレーでライトからレーザービーム?で、タッチアップを刺し流れを引き寄せる。

その裏、高花平にチャンスが、四球2つで1アウト2・3塁、しかしスクイズを外されチャンスを潰す。
3回も1アウト1塁から一真くんが外野へ安打を打つが相手の好返球で2塁でタッチアウトとなりチャンスを潰す・・・。
(無理して2塁に行かなくても1・3からでも十分攻められる!状況に応じた野球が今後の課題)

その裏の守りはヒットと四球で走者を置き、4番5番にタイムリーを浴びて2失点・・・。これで0−3。これまでの高花平打線ならもう限界の失点である。
何とか1点でも返したい4回にチャンスが、四球で出したランナーを相手ミスで1点を取ると、7番翔太君のタイムリーなどで3点を返し同点とする。
5回の高花平の攻撃は四球と盗塁、ポテンヒツトで3塁1塁のチャンスを作ると練習してきた攻撃で勝ち越し点を取る。
5回裏の開始時点で残り時間5分強・・・・。
6回までしか行かないかも・・・と思いながら、先頭打者3番主砲Kくんとボール球で勝負させるが真中に・・・、レフトスタンドへ運ばれて同点に・・・。(痛い・・・)
5回終了して1時間45分が経過、6回から特別延長に入った。

6回表高花平は6番から、タタキを指示したが叩けず、打球は内野ゴロ・・・ダブルプレー!7番も倒れ得点ゼロ!
確率的には負けが見えた・・・。

その裏の高花平の守備は高花平得意の「捨て身の攻撃的守備」で外野を内野に入れてスクイズを阻止しホームでホースプレーの守備体系だ!(春季大会の楠戦でも試みている)
それが今回は大的中・・・。

打った打球は前進守備していたら誰もいないショート定位置へのポテンヒットとなるフライ・・・。
しかしそこにはレフトが・・・。取ってアウトに・・・。

その時エンドランが掛かっていた為、直ぐに3塁へ、そして2塁へ、何とトリプルプレーで0点に抑えチェンジに・・・。奇跡が高花に起きた!
一気に流れが高花平に・・・。
7回表高花平は8番・9番が連続三振で2アウトだったが、1番一真くんが2アウト2ストライク3ボールからライトオーバーの2塁打で3点を取る。
そして得意の集中打!!
2番貴斗くんがレフト前ヒットで4点目、四球を挟んで4番弘暉君がセンター前にタイムリーを放ち5点目を取り、ベンチは大盛り上がり。
もう勝ったかのような状態だった・・・。

その裏、1個づつアウトを取る様に指示して定位置で守備をする。
先頭を三振に取る。1アウトに。
しかし、1番に2塁打を浴びて2失点で3点差、
2番でアウトを欲しい所だったが四球で満塁にする。(痛い・・・)
続く3番Kくんを「監督の責任で敬遠」をした。これで2点差。
続く4番打者をセンターフライに・・・。
しかし、これをポロリ・・・。直ぐにセカンドに投げればアウトだったのに、慌ててホームへ送球。これもストライクならアウトだったが逸れてセーフに・・・。これで1点差。
セカンドランナーを帰せばサヨナラの状態から、5番はキャッチフライに抑え2アウトに・・・。
ところが、6番打者にレフトに運ばれ、飛び付くがサヨナラに・・・。
9−10xでサヨナラ負けとなった。

何度も勝つチャンスがありながら勝てなかった。
選手は強豪神前さん相手によく頑張った。
完全に監督の采配ミスとなった。


今年のチームは、これで新人戦・春季・夏季大会と決勝トーナメントで、3連続となるサヨナラ負けで敗退する事となった。
そして春・夏共に2回の特別延長を経験して、やっと得点できたのに負けてしまった。
奇跡的なトリプルプレーがでるなど、野球の神様は高花平を応援してくれたのに、勝ちきる事が出来なかった。

私の持論(経験)では「土壇場になった時に力を出すには、あれだけ辛い練習をしてきたから負けるわけはない!と言う、体から沁み出る自信が必要」で有る。
だから、これからも練習して練習して練習して自信を付けよう!
秋季大会こそ、その結果を出す時だと思い、今から気持をもう一段UPさせて練習に励もう!!
あの下手くそだった選手が、これだけの試合が出来る様に成長したのだから・・・、絶対出来るぞ!頑張ろう〜












2009年6月14日(日)
四日市南警察署杯    会場:東洋紡楠グランド
第1試合目 準決勝天候: はれ
チーム名
浜 田
高花平

【投手】 悠志7回●(18-13)
【捕手】 弘暉
感想
四日市南警察署杯の最終日。
5月5日〜6日に計画されていた大会が雨天順延となり本日行われた。
浜田さんとは今年3度目の対戦。。。 (1勝1敗。。。。)
しかし、夏季大会では1−7の大敗をしているだけに、何とか食らい付き接戦に持ち込みたい。

先発は悠志くん。前回のリベンジ登板となったが、7イニング投げて球数65球と強力浜田打線を長短打合わせて6本に抑える好投を見せた。
ただ、打たれ失点したのは相手3番・4番の2塁打4本。。。。
あれだけの強打者には配球も大きな工夫が必要・・・。打たれた球は横から見ていて同じ高さで、綺麗に打たれている・・・。
内外、上下、緩急など組み合わせて、2打席目以降はもっと極端な攻めをして欲しかった。

問題は攻撃陣。。。。
相手より多い7本の安打を打ち、4度もノーアウトのランナーを出し、相手よりチャンスを多く作りながら、練習してきた自分たちの攻撃パターンが出来ず、流れを一気に持って来れなかった・・・。
非常に悔しい〜。

最後は豪腕投手がクローザーで登板してEND。
少ないイニングでは慣れるまでに時間がかかる・・・。

何度も言うがバントを3回も失敗して、エンドランも2度フライや空振りしては何ともならない。
練習・練習・練習で自信を付けよう!




3位 賞状ゲットした6年生達。。。


≪大会結果≫

第一試合(準決勝) 高花平 0−1 浜田
第二試合(準決勝)  内 部 1−3 楠  
第三試合(準決勝)  浜 田 5−0 楠  

優勝:浜田野球少年団

2009年6月7日(日)
夏季大会&練習試合    会場:高花平小学校
第1試合目 夏季大会天候: はれ
チーム名
高花平
富洲原

【投手】 悠志6回○(18-12)
【捕手】 弘暉
感想
夏季大会5日目の最終日。
今日は5月17日の第三試合が雨で中止となった1試合が行われた。(日永さん審判ご苦労様でした)
高花平は先週何とか4位以内(決勝トーナメント進出)を決める事が出来たが、この試合結果によって順位が変わるだけに負けられない試合である。

試合は朝から富洲さんに「少し苦しめさせて頂きますよ〜」って、笑いながら笑顔のジャブを浴びる。
その通り富洲の選手は生き生きとプレーする。
今日の高花平はキャプテンが発熱でダウン・・・、副キャプテンが朝からチームを引っ張るが元気が無い!
試合前にキャプテンが顔だけ出してチームに元気を与えるが少し流れが悪い。
初回もヒットで出塁するが走塁死・・・。前日に練習してきたことが慌てて出来ない・・・。なんでやねん。。。
その裏タイムリーを浴びて先制を許す。2回に粘って2つの四球でチャンスを作ると、この日絶好調だった8番佳汰くんがタイムリーを放ち追い付くと、弘暉君のタイムリーで逆転する。
4回にも1アウトから8・9・1番の3連打に3番悠志くんのヒットで3点を取り突き放すが、その裏連打を浴びて2点を取られる。
しかし高花平は8番9番のタイムリーなどで後半に突き放す。
8番佳汰君はこの試合3打数3安打安打2打点、うち2塁打1本と絶好調。
終わってみれば下位打線の5年生が6本長短打を打ち逆転勝利した。
これで6勝2敗、Dブロック3位が確定。
苦しい試合の連続てあったが良く勝ちきり6勝できたと思う。


第2試合目 育成試合天候: 晴れ
チーム名
高花平B
B
富洲原B
B
B
3点チェンジルール
【投手】 翔太2回、雄也2回、将司1回
【捕手】 雄也、翔太、雅大
感想
第2試合目は富洲原さんと練習試合を実施して頂いた。
先ずは5年生以下のB戦で3点チェンジで試合をして頂いた。

この試合は予選中ベンチで応援してくれた下級生への小さなご褒美と新人戦に向けた選手の意識づけ。
特に高花平は4年生がゼロだけに3年生の成長が将来の高花平を左右する。入団して1〜2年経つだけに、そろそろ試合に出る気持になって欲しい。
とは言うものの、バッテリーは5年生で打たれてもOKだが、エラーと四球で崩れていくのは物足りない。
プライドを捨てて工夫する事を覚えて欲しかった。

今日の収穫はやはり3年生たち、エラーも多かったが一生懸命プレーした。
今日イチのプレーは途中からレフトに入ったダイキ君、飛び付いてフライをキャッチ・・・、ベンチや保護者から大きな拍手をもらった。

試合は逆点したが最終回に追いつかれ同点だった。
本日参加した下級生全員出場する事が出来た。
もっと試合に出たかったら、たくさん練習して早くAチームに上がろう!


第3試合目 練習試合天候: はれ
チーム名
高花平
11
富洲原

【投手】 一真4回○(1-0)、弘暉1回、将司1回、雄也1回
【捕手】 弘暉、一真
感想
3試合目は練習試合。
この先に向けて公式戦では試せなかった事を試すチャンス。
練習してきた事を色々と試した。

先発は一真君、初回にヒットを打たれて2失点するが、その後の打者を連続三振に取り立ち直ると、2・3・4回をノーヒットに抑え試合を作った。

今日一日富洲原さんには御つき合いいただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

2009年5月31日(日)
夏季大会    会場:高花平小学校
第1試合目 天候: くもり
チーム名
高花平
八 郷

【投手】 貴斗5回○(12-5)、一真1回
【捕手】 弘暉
感想
夏季大会4日目
今日は朝から激しい雨、千種小学校で試合をする予定であったがグランド不良のため、急遽高花平小学校に変更して試合を行った。
ただ高花平小学校も朝7時の時点ではグランド一面水溜りがあり、西から東に雨水が川の様に流れていた。
団としても自宅待機から連絡して20分後に集合。7時45分からグランド整備を開始した。
多くの保護者の方が「長靴・ゴム手袋」を持参で集合してくれ、約1時間で水溜りはない状態にまで・・・。お母さん方も手を汚し参加して頂き本当に頭が下がる思いだ・・・。
その後、8時半には千種と八郷さんが合流しグランド準備を協力して頂いた。そのお陰で9時45分に試合を開始する事が出来た。
7時の時点を知る私としては、信じられないスピードで整備されたと思う。

1試合目は八郷戦。
昨年は何度も予選で当たったが、今年は試合をする機会が無く全くデータが無い・・・。とにかく子供達の力を最大限に出させる様に試合を進めた。

試合は初回にいきなりチャンスが・・・。
先頭打者をエラーで出し、バント3つで1点を取ると6番雄也くんが2点タイムリーを放ち3点目を取る。
しかし、その裏八郷の四番に2アウト2塁から、上の運動場にのせるツーランホームランを打たれ3−2に・・・。凄い当たりで有った!!
ところがこの試合は何故か打線が好調!!
2・3回に3番悠志くんと4番将司くんにタイムリーが出て4点を取り7−2に・・・。5回には貴斗くんにタイムリーが出て8−2。
先発貴斗くんも打たれながら要所を抑え5回まで試合を作ると、最終回となった6回に一真君が公式戦初登板。
四球とヒットに自らのエラーで2失点するがその後を抑えて試合終了!
初公式戦を1イニング投げきる事が出来た。合格!!

これで5勝1敗、決勝トーナメント進出に1歩近づけた。


第2試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
千 種
1x
5回コールド負け
【投手】 悠志4回1/3●(17-12)
【捕手】 弘暉
感想
第2試合の千種戦。
千種さんとは西部交流会で対戦して2−1の接戦をモノにしているが随分前の事。
今回も1点差ゲームに持ち込んで勝利を目指したかったが・・・。


試合は初回、高花平は6年生の2本の長短打で1点を先制してチャンスを作るが、後続が倒れ1点どまり。
その裏、千種さんも同じ様に2本の長短打で1点を返し同点とするが、その後打線がつながり3点を取られる。
先発は悠志くん。今日は球は走っていたがコントロールがイマイチ。
追い込んでは真中にボールが集まり痛打される。
結局10本の長短打を打たれてリズムを作る事が出来なかった。
何故か崩れる前はピッチャーフライを落とす事が多く大量失点とつながる・・・。
しっかり両手でおさえる事と、土手に当てない工夫をしてピッチャーフライを克服しよう!

結局、千種さんの一方的な試合で5回コールド負け・・・。
このチームになって公式戦初めてのコールド負けとなった。
これで5勝2敗。
切り替えて残り1試合の富洲原戦に集中しよう。

尚、本日の他会場の結果によって、次戦に勝てば3位、負ければ4位になる事が決まった。

これで2008年春から続いている予選突破記録を6大会連続と記録を伸ばした。
復活当時の試合を考えると信じられない記録である・・・。


2009年5月24日(日)
夏季大会    会場:竹成運動公園
第2試合目 天候: くもり
チーム名
中 部
高花平

【投手】 貴斗1回0/3、悠志6回○(16-11)
【捕手】 弘暉
感想
夏季大会の3日目初戦は中部さん
中部さんはこの夏季大会からチーム名を「中部西→中部」に変更されたチームで対戦するのは昨年5月以来1年ぶり。
何とか先制して試合の主導権を掴みたかったが・・・・・。

試合は初回から守備で思わぬミス(サッカー部か〜〜)が出て、いきなり失点する悪い流れ・・・。
その流れを断ち切る事が出来ず、2回にも先発貴斗君が中部の6・7番に連打され、8番の送りバントもプッシュバンドぎみとなり内野安打に・・・、この回は5球でノーアウト満塁となり大量失点のピンチ。完全に流れが中部さんに傾く・・。
1点覚悟で2点目をやらない様に指示し、思い切って悠志くんに投手交代。
悠志くんは期待に応え2三振を取って、スクイズの1失点にこの回を抑える。(結果的にこの交代が流れを呼び戻した)

一方打線は苦手タイプの相手投手を攻略出来ないまま残塁が続く・・・。
得点は3回、先ずは6年生トリオがノーヒットで1点を取ってくる。
そして4回、恐怖のチビチビ下位打線がヒットと四球、内野安打で満塁とすると9番雅大くんが2点タイムリーを打って逆点・・・。その後6年生がキッチリ走者を返し2点を追加。この回4点を取ってビッグイニングとする。
その後は悠志くんが毎回10球強の投球数で試合を作り逃げ切った。

あの前半の悪い流れを断ち切って、負けパターンの試合をひっくり返せた事は大きいし、チームが成長した証しだと思う!
良く頑張ったぞ!


★今週23日・24日に四日市で行われた高円宮賜杯の県大会で 三泗代表の「あがた野球少年団」が見事に優勝し、8月に行われる全国大会に出場する事になりました。

あがたさん、本当におめでとうございます!

全国大会でのご活躍を期待しています。
第3試合目 天候: くもり時々晴れ
チーム名
高花平
竹 永

【投手】 悠志7回○(17-11)
【捕手】 弘暉
感想
第3試合目の竹永戦。
竹永さんはこの試合まで負けなしの3勝0敗。
予選を上位で突破する為には勝ちたい試合。
しかし、守りの堅い竹永さんでは大量点も期待できないため、先発はコーチと相談して、今日調子の良い悠志くんで前半の試合を作ることにした・・・。

試合は両投手が2回まで好投して、両チーム3者凡退。
試合が動いたのは3回、高花平のチビチビ軍団が爆発!1アウトから8番の雄也君が2塁打でチャンスを作ると9番の雅大くんのタイムリーで先取点を取る。
しかし、4回竹永さんの下位打線に、ヒットと四球で出した走者を手堅くスクイズを決められて同点にされるがその後を抑える。
追加点は6回、悠志くんに長打が出てチャンスを作るが・・・、2アウトとなる・・・。
しかし、ここで6番翔太君がタイムリーを放ち勝ち越す。

その裏、テクニックで何とか抑えてきた悠志くんに疲れが見え始め、四球とフィルダースチョイスでピンチを広げ、この試合最大のピンチが・・・。
ここで6番打者を三振にとり1アウト。続く打者にはスクイズを警戒し外しながら攻めるがスクイズをされる・・・・が、これがバットに2度当たりファールに・・・。ふぅ〜
2ストライクをとるが、ここまで2度スクイズを仕掛けられているだけに連続もあり得ると外す様に指示。
それがドンピシャ!三振と飛びだした3塁走者をタッチしてダブルプレー・・・。絶体絶命のピンチを切り抜け流れは高花に・・・。
7回、先頭雄也君がヒットで出塁してチャンスを作ると1アウト3塁のちゃんすが訪れる。
ここで小技を試みるが相手投手の巧みな投球で転がせない・・・。
2ストライクとなり打者に任せると大きなセンターフライに・・・。
タッチアップを試みるが好返球が帰って来てクロスプレーに・・・。
なんとか1歩足が早くセーフとなり、大きな1点を追加する。
しかし、簡単に終わらないのが少年野球。
最終回2アウトランナー無しから1番に粘られて、結局長打を打たれる・・・。
続く打者は平凡なショートゴロ・・・。しかし、走者が前を走る・・・。
悪夢が蘇るが冷静に捕球して1塁へ送球、、、、が中途半端なワンバウンドになりポロリ・・・、慌ててホームへ返球するが逸れてセーフ・・・。打者走者も2塁に進められ同点の大ピンチ。
しかも次の3番をストレートの四球として逆点の走者も出す。
しかし、悠志くんが踏ん張り4番をサードフライに抑えて勝利!
大きな大きな1勝をつかんだ。
これで4勝1敗、残り3試合で2勝すれば4位以内が確定する。
来週の「八郷・千種戦」は今週同様に1戦必勝で勝利をめざそう!

2009年5月17日(日)
夏季大会    会場:高花平小学校
第1試合目 天候: くもり
チーム名
高花平
日 永
5回コールド
【投手】 悠志5回○(15-11)
【捕手】 弘暉
感想
夏季大会の2日目は土曜日から降り始めた雨で朝6時に学校へ見に行ったがグランドは水浸し、そして天気予報でも午後から雨。
夏は予備日も有る事から中止を進めるが8時まで自宅待機の指示。
他のブロックの試合状況から判断しブロック長より8時に試合決行が決まる。慌ててそれから水取りを開始。
しかし今年の高花平は保護者の出席を強制している訳では無いのに、すごく積極的に協力して頂いている。
こんな予定が急に変わった時でもメールでのお願いで直ぐに保護者の方が集まって助けてくれる。
私は昨日から行われている「中部日本早起き野球大会」に参加しており、今日も朝から高花平小と霞ヶ浦球場を行ったり来たり、8時に電話で決定事項を連絡するだけだったが、霞から高花平小へ戻るとお母さん方まで手を汚しグランドの水取りをして頂いており、私が小学校を離れた1時間の間にグランドは驚くほどの豹変ぶりで整備されていた。直ぐに相当な人員で相当な労力を掛けなけて整備して頂いた事がすぐ分かった。
感謝、感謝。

そんな保護者の協力的な姿を見ていた子供達に、親の気持ちが乗り移ったのか? 今日の試合は思いがけない展開となった。

初回、1アウト1塁から珍しく決まったエンドラン・・・、これが相手投手のリズムを崩しはじめ、チビチビ軍団の威力爆発!!
気付けば5点も取っていた。
2回にはA戦で初めて4番に入った将司くんが、少し方向が違えば高花平小のラッキーゾーンである体育館の屋根に乗るかの様な3塁打でチャンスを作り、一真くんのタイムリーで追加点、さらに佳汰くん・雅大くんの連打がタイムリーとなり合計3点、今日も5年生が活躍する。

先発は悠志くん、今日は安定した投球を見せてくれて1・2回を3者凡退に抑え流れをつかむ。しかし、3回の3塁打をめぐる判定(右枠補足で説明)でグランドの雰囲気がガラリ・・・。
当然判定の結果で試合の流れが変わる。
自力では日永さんの方が上で有る、高花平にとって流れが変わる事が一番怖い!
しかし、今日は1点をケチって大量点を与える事もなくタイムリーの1点だけに抑えられた。 
成長したな〜〜ぁ

5回にダメ押し点も取れて勝利!!
本当に思いがけない大差で勝利出来た。
これで2勝1敗、残り5試合となった。

お願い
高花平小学校では先般の「 監督・代表者会議」で指導がありました、保護者の道具(メガホン・ペットボトルなど)による応援について、地域にたくさん住宅がある事から禁止させて頂きます。
開始期日は2009夏季大会初日(浜田戦)から、各チームに協力を頂いて声援と拍手による応援をお願いしています。
ご理解を宜しくお願いします。
(但し、ルール上で認められているベンチ内1個のメガホンは除きます)


第3試合目 天候: 雨
チーム名
 -
 -
 

【投手】   雨 天 中 止
【捕手】
感想
第3試合目の富洲原戦は2試合目から降りだした雨がやみそうにない事から中止。その後雨も強くなりグランドはグチャグチャに・・・。
子供達の健康上、ブロック長の最終判断は正しかった。
この試合は予備日の7日(日)に高花平小で行われることになった。


【補足】 3回の判定

 三泗地区では審判への抗議は認められていない。ただし、ルールの解釈上の問題については監督だけが認められている。
(野球のルールは難しい、ルールを瞬時に判断できず採用ルールを間違える場合がある、その場合に監督が審判に採用したルールを確認する事が出来る。もし採用ルールに間違えが有れば、審判が集まり協議し、間違いを訂正する事もできる)



ある選手が、弾丸ライナーでライトフェンスオーバーの打球を打った。

高花平小では両翼にポールなど準備されて無いため、その判定は難しかったが、1塁塁審は打球をよく見て駐車場に落ちるボールを確認してファールのコール、それと同時に主審はフェンス上をフェアーで通過したとローカルルール(3塁打)適用をコールした。
(次回からポールを準備します。審判の方ご迷惑をお掛けしました)

塁審のコール(判定)が少し遅れた事で、塁審はどの時点で判断をしているか?ルール上の問題(勘違い)は無いか、監督が審判に問いかけた。
それを受けて4人の審判が集まり協議開始。
協議の結果「塁審がフェンス上では無く、着地点で判断してしまったので訂正して主審のコールを採用します」と監督に説明がされる。
すると何度も大声で「判定を変えるのはおかしい〜」と抗議が始まる。

それを聞いて、遠くに居た審判チームの指導者が飛んで来られ、判定を変える事はダメだ!!と審判に指示。

結局、試合を進行する意味もあり、審判の最終判断に従い、審判最後に決めた「判定を変える事はダメ!!」を採用して、審判4人で協議した内容(真実)と違う「ファール」で試合は再開。
この様なトラブルが・・・。

打った子は野球を始めて1年半で、生れて始めた弾丸ライナーでライトフェンスオーバーの打球を打った。それは彼にとって練習でも見た事無い会心の一打だった・・・。
試合を進行する為に真実とは違う結果となったその選手に、私はみんなの前で大声で認めてあげた・・・。

冷静になった試合後に3チームの指導者が集まり、子供を指導する指導者として各自が悪かった点を反省して握手いたしました。

今回の件で「大声を出して審判に抗議したり」「子供に本当は3塁打だけど、もう一度打ち直してくれ!と監督が発言し、相手チームに不快な思いをさせたり」「 ルールの解釈上の問題も認めない様に審判に指示したり」各立場で指導者として疑問のある発言や行動があった事を反省いたしました。

当事者をはじめ会場に居られた選手、関係者の方に不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。 主催会場チームの代表としてお詫びいたします。

2009年5月10日(日)
夏季大会    会場:高花平小学校
第1試合目 天候: 晴れ
チーム名
浜田
高花平

【投手】 悠志2回●(13-11)、雄也1回、貴斗4回
【捕手】 弘暉
感想
夏季大会の初日第一試合はいきなりシードチームの浜田さん。
1ヶ月前の練習試合の時の様に投手を中心に守りの野球をしたい所であったが、7月のような真夏日の気温と相手気迫に押されて前半でゲームを決められてしまった・・・・。

試合は先発悠志くんが立ち上がり2アウトを取ってから、ヒットを打たれ走者を出すと四球とピーフライを落球して満塁とする、そして痛恨の死球を当てて先制を許すと、ピーフライを太陽と重なね?逃げて2失点・・・。6年生の気持ちの無いプレーに下級生は下を向く・・・。
2回には四死球逃れか?真ん中を連打され2失点。
ノックアウト・・・。

反撃は2回、6年生や前回タイムリーを打った期待の選手が気の無い振りで三振する中、5年生の将司くんと佳汰くんが相手剛速球投手からヒットを打って1点返す。結局この試合ヒットは4本、全て5年生が剛速球にファールで食らい付きヒットを打っている・・・。

成果としては4回からリリーフした貴斗くんが4イニングをゼロに抑え試合を7回までつないだこと。

切り替えて闘おう!高花平

第3試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
橋 北

【投手】 悠志4回○(14-11)、雄也1回1/3、貴斗0回2/3
【捕手】 弘暉
感想
夏季大会2試合目は橋北さん。
先発は浜田戦でノックアウトされた悠志くん。
3回まではリズムを作るが4回に暑さ?でスタミナ切れ・・・。
四球2つと内野エラーでノーアウト満塁とすると、ヒットとワイルドピッチで2失点。
6回にも雄也くんが四死球とヒットで失点する。
一方高花平打線は10本のヒットを打ち8点を取るが気の抜けたバッティングが目立ちリズムを最後まで作れなかった・・・。



今日の2試合で相手に与えた四死球は12個・・・・。
守りのチームがリズムを作れるはずがない・・・。
来週の試合までに先ずは気持ちを入れなおそう!

下級生もコーチャー・ボールボーイ・応援も出来無かったぞ!
背番号を付けてベンチに入っている以上、選手としてしっかり仕事をしよう!

試合後は、この暑い中4キロ近い走塁練習・・・・。
選手の皆さん。お疲れ様でした!








2009年5月4日(月祝)
南警察署杯 & 育成試合    会場:高花平小学校
第2試合目 天候: くもり
チーム名
高花平
四 郷

【投手】 悠志7回○(13-10)
【捕手】 弘暉
感想
今日は四日市南地区の親睦野球大会、高花平が1番クジでキャプテンが選手宣誓!!
自宅で練習を10回以上指示し、当日の朝に宣誓のやり方(走り方・あいさつの仕方など)を1回教えただけだったが、頭の良いキャプテンは練習以上に元気でハキハキした気持のよい宣誓をしてくれた。
やるじゃ〜ん! キャプテン。

試合相手は1回戦で橋北さんを3回10−0で勝った四郷さん。
最近トーナメントでは中学で同級生となる四郷さんとよく当たる。
そして毎回激戦となりハラハラドキドキする試合となる。
今日も予想通りの試合展開となった。

先発は悠志くん、今日はスピードも無くコントロールもイマイチ、苦しい投球が続く。
しかし、キャッチ弘暉君が要所要所で4度ランナーを刺し投手を救う。
前半は完全に四郷ペース、初回ヒット・エラーで1・2塁、3番打者にも1ストライク3ボールと苦しい状態で打った打球は強いショートゴロ・・・。ショート雄也君は素早い動きでサードへ送球、フォースアウトに・・・。
そのあと2アウト、2・3塁にされて右中間にヒットを打たれる。
それもライトの翔太くんが1塁へ遠投をしてファーストへストライク、ライトゴロにして無得点。
練習中に言い続けてきたピンチの時に流れを変えるスーパープレーがココで飛び出す!

失点は3回、2アウト1・2塁から5番打者のショートゴロがランナーで遮られて痛恨のトンネル・・・。
それをレフトが何と後逸・・・・先制点を取られる。

一方、高花平打線は相手投手の遅い手元で落ちるボールに凡打の山・・・。
練習では高花ブラッズの3投手がバッティンング投手を務めるだけに子供が投げる遅いボールはどうも打てない・・・。
同点に追いついたのは5回、センターライナーを思わず2塁走者が飛び出し走塁ミスのダブルプレーかと思った打球をポロリ・・・相手ミスで得点する。

決勝点は6回、内野安打で出したランナーをワイルドピッチで走者を進め小技で勝ち越しする。

しかし、このまま終わらないのが高花平四郷の笹中対決。
最終回、先頭打者にエンツーを打たれ、送られて1アウト3塁に・・・。
9番打者を浅いセンターフライに抑えツーアウトに。
しかし、ここまで2本打たれている1番打者の2球目がワイルドピッチに・・・、それがバウンドしてキャッチャーの足元に・・・、塁に戻るサードランナーを刺してゲームセット!!
何とか勝てたって感じの試合であった。


第3試合目 天候: くもり
チーム名
高花平B
B
B
四 郷B
B
3点チェンジルール
【投手】 翔太3回・将司2回○・雄也2回
【捕手】 雅大、翔太
感想
朝一に高校の投手先輩でもある四郷のK監督に3試合目にB戦してもらえませんか?とお願いすると、可愛い?!後輩のお願いとばかり快く承諾して頂きB戦を3点チェンジでして頂く事となった。

先発は翔太君。
1・3回に長打を連打され失点する。
(外野はスーパー2年生が守っていたがバンザイ連発・・・、これも勉強勉強!!)

この試合は3点ル−ル、2・3年生が試合に出られるチャンス到来!
同時に珍プレーや驚きの好プレーも飛び出すおもしろい試合だ!
2年生の憲伸くんは外野へヒットを放つ・・・、一生懸命3年生が2遊間を守るなど、ほんとに頼もしい・・・。
2・3年生は全員出られてチャンスをもらう、3年生は打席で三振する事無くバットに当てる。
土曜日の親子ソフトボールの効果が現れだす・・・。
勝ち負けはともかく、楽しそうにプレーしていた姿が嬉しかった。
次回はサインを覚える事やリードなど出来る様に頑張れ・・・。
高花平は現在4年生がゼロだけに、メンバーが揃っている2・3年生に将来の高花平がかかっている・・・。
期待してるよ!2・3年生。








2009年4月26日(日)
練習試合      会場:八郷西小学校
第2試合目 天候: くもり
チーム名
川越北
高花平

【投手】 悠志7回○(12-10)
【捕手】 弘暉
感想
以前から交流しましょう!とお誘い頂いていた川越北さんと、今日は練習試合をする事が出来た。

先発は悠志くん、最近少しずつではあるが投球に自信?と言うか、余裕が出てきた様に感じる。
今日も打者1順を3者凡退に抑えチームにリズムを作ってくれた。

今日のポイントは4回の守備、
先頭打者を三振にとったかに思え投球を、守備のミスで振り逃げにしてしまう。
そしてワイルドピッチ・・・。
そのうえキャプテンのミス・・・で1点献上。
いつもキャプテンがミスすると大量失点となる事が多いが今日も同じ・・・。
長打で2・3塁として内野の暴投で2点献上!今回も1イニングにミスを重ねて大量失点してしまう。
早くキャプテンを助ける選手が出て来て欲しい。
5回に2本の安打で2点を取り引き離し勝利した。

最近の試合は投手が頑張るが、守備が乱れ失点するパターンが続く。
自分たちの野球が出来る様に気持ちを出してプレーして欲しい。

第3試合目 天候: くもり(強風)
チーム名
八郷西
高花平

【投手】 雄也5回●(5-1)、翔太2回
【捕手】 翔太、雄也
感想
高花平が復活した当初から八郷西のK監督にお世話になっており、春季大会が終了したら練習試合をしたいとお願いしており、今日実現した。

残念ながら今日は八郷西の主力選手が病気や用事で3名欠席して10名、高花平の試合前にはそのうち1名も体調不良で帰り9名での対戦となった。
9人目のメンバーは入団したての1年生でライトに入れて試合はスタート。
しかし、それがチームを一つにしたのか?みんなが1年生をかばいあいチームがまとまる。
気迫の無い高花平にとって良い薬となった。

先発は5勝無敗の雄也くん、しかし今日はワンバンばかりでコントロールに苦しむ。
打たせても内野が足を引っ張りなかなかリズムが作れない。
4回にも四球とワイルドピッチに自らのエラーで失点してしまう・・・。
5年生のバッテリーにとって今後の良い課題となった。
反撃は5回、2アウト2塁から雅大のタイムリーが出て1点を返しリズムを取り戻すと、6回には2本のヒットで1アウト2・3塁とするが、小技がフライとなりダブルプレー・・・。
最終回は6年生4名を代打に出して逆転して来いと指示するが、それがプレッシャーとなったのか?いや実力なのか?2者連続三振と四球、セカンドゴロで無得点。
完璧に八郷西ペースの試合をされて敗戦した。
当然、学校に帰ったら****で苦しい思いをした。

雑学
テレビで植物は環境が良い状態では「実」を付けないそうだ!
そのため人間が枝を落とし「ヤバイ」と思わせると良い実がなると言う。
この植物の育て方、なんだか似ている・・・。

2009年4月19日(日)
練習試合      会場:高花平小学校
第1試合目 天候: 晴れ
チーム名
浜 田
高花平

【投手】 悠志7回○(11-10)
【捕手】 弘暉
感想
今日はゴールデンウィークに行われるスポ少県大会をかけた最終決定戦????
非公式ながら浜田さんと県大会をかけた試合???(笑)
とは言いながら浜田さんなら楽にひねられる事を覚悟してチビチビ高花を軽くクリアーして県大会で活躍してほしかったが・・・。野球をするのは子供、何が起こるか分からない。気持で負けない様にしたい。

私的であるが今年のDちゃんへの年賀状は「今年の目標!浜田から1勝!!」と宣言した。
今日も含め対戦は2回、もし南警杯で勝ち上がれたら3回、浜田さんと対戦する機会がある。何とか1勝したいところである。
当然、今日は両チーム全力・・・。勝ちに拘って試合開始した。

試合は相手投手MAX110q/hの超剛速球投手が絶好調・・・。
ズドォ〜ォ〜ォ〜ン。と重い球が捕手のミットに吸い込まれる。
そう簡単に打てそうにもない・・・。
試合前に三振しても良いから四球を5個貰うぐらい粘ろう!と指示。
5〜6個の三振は覚悟しながら送り出す。
ところが四球など全くくれそうに無い安定感・・・。
とにかく気持ちで負けない様に選手を励ます。

3回まで2人走者を出すのが精一杯で得点出来そうにもない・・・。
ところが4回裏、1アウトから4番弘暉くんがドンピシャのレフトオーバーで2塁打を放つと、2アウト2塁から6番雄也くんがレフトオーバーの2塁打で先制する。
その後、5・6・7回の強力浜田打線を3人ずつで抑えて快勝!!

高花平が120%の力を出して大金星を獲得した。

終わってみれば浜田がヒット4本残塁3人、高花平はヒット3本で残塁3と互角の試合が出来た。
とにかく球が速かったが、その投手から高花平チビチビ打線は三振3個とゴロを転がす事が出来た。驚き〜〜
これで県大会には高花平が出場する事となった・・・。(冗談)
うれし〜〜〜い〜〜〜〜〜の一言・・・。
浜田さんも、この敗戦を厄落としとして県大会で頑張るて来てほしい。

いま思い出しても、この勝利はムチャクチャうれしい〜〜〜い。
ニコニコ・・・・。

第3試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
11
飯南

【投手】 雄也4回○(5-0)、一真2回
【捕手】 弘暉
感想
3試合目は初対戦の松阪支部)飯南野球クラブ。
先発は雄也君くん
4回投げてヒット5本を打たれながら四球2個と安定した投球を見せた。
後半、飯南さんに意地の連打を一真くんが浴びるが4点差で逃げ切れた。
高花平の攻撃は1回に一真くんのランニングホームランで流れを作ると、安定した守備で試合を作ってくれた。
また機会が有れば、ぜひ交流を宜しくお願いします。
第4試合目 天候: 晴れ
チーム名
浜田B
高花平B
×
13

【投手】 翔太4回○、将司2回
【捕手】 雄也、翔太
感想
4試合目はB戦。
試合前に高花平に2連敗する事は「浜田にとって」絶対に出来ない!と相手ベンチから大きな声が飛ぶ・・・。(小笑)
この試合は通常方式、3点チェンジじゃないので3アウト取らないとチャンジにならない。
厳しいがこれも練習と思い選手を励ます。

ところが1回の裏に高花平打線が2本のヒットながらエラーを交え、9点をゲット!!
終わって見れば2・3年生も全員出場して13本の安打が飛び出し、9点差で勝利!!

これまた、ムッチャ嬉しい出来事でした。

2009年4月12日(日)
練習試合      会場:高花平小学校
第1試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
10
日 永

【投手】 雄也5回(4-0)○、一真2回
【捕手】 弘暉
感想
赤頭巾会復活?!
久々に赤色ユニフォームが集まり交流を図った。
グランドは復活を演出するかのように、散り始めた桜の花びらが、試合中も桜吹雪となって舞い、なかなか体験できない季節感を味わいながら試合をする事が出来た。

試合は先発雄也君が日永の強力打線を相手に5イニング投げてヒット3本残塁3に抑え好投を見せると、リリーフした一真君も2イニングをパーフェクトに抑え完封リレー。 嬉しい成長が伺えた。
打線は3・4回に爆発して7本の安打を重ねて試合を決める。
朝レンの効果がジワジワ〜っと感じるようになって来た。

2〜3試合目の間に3チームで「スピードガン対抗戦」をアトラクションとして開催。
日永チームが選手層の厚さを披露し優勝した。
しかし、最高速(MVP)は朝日の選手2名で97キロをマークした。
選手の皆様お疲れ様でした・・・。
第3試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
朝 日

【投手】 悠志0回2/3●(10-10)、貴斗1回、翔太2回1/3、悠志2回
【捕手】 雄也
感想
3試合目は宿敵?朝日戦。
先発は悠志くん
しかし、スピードコンテストで切れた集中を戻す事が出来ず投球内容は散々・・・。文字通り「独り相撲」で試合をぶっ壊した!
結局打ったヒットは両チーム7本づつながら、死四球とエラーの差でコールド負け状態となってしまった。
悪くても試合を作れる様に頑張ってほしい!(気持ち・気持ち・・・)

当然試合後はインターバルトレーニング。
過去の先輩も体験したきた1点の重みを感じてもらうため取られた点差分を走る。走った距離は92M×70本・・・。
私も高校時代感じた、苦しい試合を物に出来る理論、「オレたちはこれだけ苦しい練習をしたんだからここで負けるわけがない・・・」と思える気持ちにならないとイザと言うときに力が出ない。
今日は試合後に少しでもそれを感じてくれていたら、チームはもう一段ステップUPするに違いない。頑張れ6年生。

2009年4月5日(日)
練習試合      会場:小山田小学校
第3試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平B
B
B
B
B
13
小山田B
3点チェンジルール
【投手】 翔太4回○、将司3回
【捕手】 雅大
感想
最初の予定では2試合目に神前さんと3試合目に小山田さんと練習試合、そして高花平小でB戦をする予定であったが、3日の朝にNコーチのお父様がお亡くなりになり、コーチ及び選手3名が抜けた事と告別式の関係もあり、ご無理を言って試合を午後からに変更して頂いた。
(結果的に神前さんとの試合をドタキャンする事となりました。申し訳ありませんでした。)

第3試合は小山田さんの夏季B大会チームとの対戦。
残念ながらこの日を楽しみにしていた新2〜3年生が居なかったが、代わりにチャンスを貰った子が楽しそうにプレーしていた。
(リードは出来る様になった!あとはサインを覚えようぜ〜)

試合は先発の翔太君が立ち上がりに長打を打たれて失点するが、そのあと3回を3人づつで抑え安定していた。また、リリーフした将司君も3回を投げて無失点に抑える好投をした。

驚きは4回、ランナー1塁から、佳汰くん→瑛介くん→将司くんの5−4−3のダブルプレーをB戦で綺麗に決めベンチを驚かせた。
第4試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
小山田

【投手】 悠志5回○(10-9)、一真2回
【捕手】 雄也、弘暉
感想
4試合目はA戦。
先発は悠志くん
5イニングで1安打四球2個無失点、3塁を踏ませない好投を見せてくれた。リリーフは一真くん、6回は何とか無失点に抑えたが、7回には3つの死四球と味方のエラーで3失点、ほろ苦いマウンドとなった。

打線は一真くん、弘暉くん、悠志くんの6年生が複数安打を放ち活躍すると、最近少し壁にあたり苦しんでいる瑛介くんが壁を乗り越えたのか気持でタイムリーを放つなど活躍した。

小山田さんも春季大会3勝しただけあり、バッテリーを中心に守れるようになり、そろそろ高花平も簡単に勝てなくなって来た事を実感した。
高花平が公式戦で3勝するまで約4年掛っただけに小山田さんの成長は驚くほど早いと思う!
追い抜かれない様に高花平も頑張って練習しよう!
本日はいろいろお世話になりありがとうございました。

2009年3月29日(日)
練習試合      会場:竹成運動公園
第1試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
竹 永

【投手】 雄也7回○(3-0)
【捕手】 弘暉
感想
昨日、決勝トーナメントの試合前に竹永S代表よりお声をかけて頂き今日1日お世話になることになった。

今日からチームは夏に向けて再出発、新たなレギュラー争い!
貰ったチャンスをモノにしてチーム力を上げて欲しい。

今日は昨日の楠戦で好投した悠志くんは、いっちょ前に「肩が張っている」とアピール。竹永さんにお詫びしてノースローデーとした。

試合は大きく打線を入れ替えた事が当たり、初回から高花打線が爆発!!3本のヒットと効率よい攻撃でいきなり4点を取る。
先発の雄也君は守備に足を引っ張られながら相手強力打線を抑える。欲を言えば四球を減らせば100点であった。

攻撃では1番に抜擢した一真君が2安打を放つ、4番から2番になった弘暉君は4安打!昨日1本でも打ってくれたら・・・と思ってしまう。
第2試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
竹 永

【投手】 一真3回、弘暉4回○(3-0)
【捕手】 雄也
感想
2試合目もA戦。
先発は一真くん、初先発だ!
3イニングで3安打四球5個2失点、野球をして約1年、良く投げたと思う。
試合は2回に死四球とタイムリーが効率よく飛び出し5得点。結果的にこの回しか得点できなかった。

良かったのは新5年生雄也くんのキャッチャー。
盗塁を刺すなど安定したプレーを見せてくれた!6年生もうかうかしていられない。

この試合も弘暉君は4打数3安打、今日一日8打数7安打。。。。
昨日打ってくれよ〜〜〜って、本当に思ってしまう!
ホント気持ちだけだな〜〜〜
第3試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平B
B
B
B
B
14
竹永B
B
3点チェンジルール
【投手】 翔太4回○、将司2回、治紀1回
【捕手】 雄也、翔太
感想
3試合目はB戦。
3点チェンジで試合をさせて頂いた。

先発はなかなかチャンスを貰えない翔太君。
3回までは低めにボールを集め安定した投球を見せた。
しかし、4回は体力切れ!
今後に期待だ!

新3年生や2年生も全員出て楽しい試合をさせて頂いた。

竹永の皆様、本日は1日楽しませて頂きありがとうございました。
ぜひ次回は高花平へお越しください!


2009年3月28日(土)
春季大会 決勝トーナメント 1日目      会場:東洋紡楠グランド
第1試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
特別延長9回サヨナラ負け
【投手】 悠志8回0/3●(9-9)
【捕手】 弘暉
感想
決勝トーナメント1回戦。
相手はあの激戦Cブロックを1位で通過した楠さん。
高花は予選3位、当然1位との対戦は仕方ない。
優勝候補と対戦できる事をプラスに思い、負けて元々敗者復活戦だと子
供達に言い聞かせ、「楠」と言う名前だけに負ける事の無い様に「気持ち」
を大事に、全員で声を出すことを意識して試合に挑ませた。

試合は相手右の好投手が、小気味よく投げ込みピチャリと3人で高花打
線を打ち取り、楠ペースで試合はスタート。
その流れを変えたのが1回の裏、2アウト2塁からのサード線のゴロを頭
脳プレーでオーバーランした3塁走者をアウトに・・・。失点しやすい初回を
切り抜ける。
すると2回の高花は「将司・翔太」の新5年生が連打で反撃、得点は出来
なかったが、楠より先に安打が飛び出す。
その後両投手持ち味を出して好投する中、ピンチは5回、四球とエラー2
つで1アウト満塁、しかし悠志くんが後続の1番2番を抑えて無得点
に・・・、流れを引き寄せる。
するとその裏、先頭の1番雄也君がヒットで出てバントで送り1アウト2
塁、しかし3番4番の新6年生が流れを掴めない・・・。
7回裏の2アウト2・3塁のピンチも悠志くんが1番打者を抑えて0−0で特
別延長戦へ。
悠志くんはここぞという試合で本当によく投げたが味方の援護の無いまま
続投だ!
表の高花平は打順も悪く8番愚息から・・・。
相手の出方を見ながらスクイズ!しかし決められず、ファールにして追い
込まれる。打たせた打球はピーゴロでホームゲッツー・・・。(最悪だ〜〜)
続く9番も倒れて無得点。
その裏は当然1点取られたら終了。高花得意の捨て身の守備体系を指示
する。野手全員が内野に入ってホームホースプレーの守備体系だ!
何とぴしゃりと当たり、2番打者をホームゲッツー、3番を内野ゴロに・・・。
軌跡の無得点で抑え再度特別延長、9回に進む。
高花の攻撃は1アウトから、またもやスクイズが捕手ゴロでダブルプレー
に・・・。2イニング攻撃しても無得点。ガックリ・・・
その裏も捨て身の守備で幸運を祈るが、相手4番に初球をセンタ前に運
ばれ、ジ・エンド。
得意とする小技を決める事が出来ず自爆した。

思い起こせば昨年の春季大会も神前さんに延長9回で敗戦してベスト4を
逃している。
高花平の歴史は繰りかえされた・・・。

子供達はこの春季大会で大きく成長して強いチームとなったと思う。しか
し、これから伸びるかどうかが問題だ!頑張ろうぜチビチビチーム。



2009年3月20日(金祝)
春季大会 4日目      会場:川越町営グランド
第3試合目 天候: 晴れ(強風)
チーム名
高花平
内 部

【投手】 悠志4回、雄也1回、貴斗1回●(11-5)
【捕手】 弘暉
感想
春季大会最終日。
昨晩から雨が降っており、グランド整備してから1日4試合は厳しいと思われていたが、川越北さんの懸命なグランド整備と、ナイターまで準備して頂き「今日は2試合する」と気持ちを切り替え試合に向かった。
高花の試合は3・4試合目、間違いなくナイターとなる事が予測されたが、事前に川越北代表さんから連絡を頂いていた事から、保護者に連絡する事が出来て準備が出来たのでよかった。

試合は開始前から子供達の勝利への気持ちは120%。
全員が進んで声を出し「気持ち」を前面に押し出し最高の雰囲気だ!
すると、初回から勝利の神様が高花平に大きく傾く。
1番雄也くんがいきなり2塁打!盛り上がる!
すると背番号1番をいきなり交代・・・。
スーパー新4年生投手の投入だ!
しかし、その後も攻め立てノーアウト満塁に・・・。
ここから期待の新6年生が力を出せない。
小技も使うが守り抜かれて無得点。ホームが遠い!
その裏、いきなりサードが送球ミスで簡単に先頭打者をエラーで出すと、キッチリ走者を進められて3番打者と勝負。
スクイズを警戒しながら2ストライクに追い込む。しかし2−1からの決め球が「ど真ん中に・・・」タイムリーを浴びる。
追いついたのは4回、2アウトランナーなしから7番が2塁打で出塁し、ワイルドピッチの間に3塁へ好走塁する。
続く打者は地をはう様な強いゴロがショートを襲う。
この柔らかく荒れたグランドではバウンドするたびに打球は変化するので、内部の野手もリズムよく捕球できず、自然と慌てて送球エラー!同点に追いつく。
しかし、今日は何故か悠志くんの調子はイマイチ、またもや3番打者にノーアウトから打たれると、痛恨のワイルドピッチでピンチを広げる。1アウト3塁からスクイズを警戒しながら「スクイズ」を決まられる・・・。脱帽!
ここは切り替え、さあこれからと言う時に、いきなりサードのエラー・・・。走者を出すと、続く打者はサード横の取れる速いゴロがレフト前に、何とレフトが後逸して1塁走者がホームイン2点目を許す。痛ッ
しかし、今日の高花平はこれで終わらない・・・。その裏5回、1アウトから死球と2塁打で1アウト2・3塁のチャンスを作ると、好走塁でツーランスクイズとなり、ランナー無しから投球数4球で同点に・・・。
その裏、新5年生投手雄也君が3人で内部の攻撃を切り抜け、流れを引き寄せたかに思えたが、6回裏から登板した貴斗くんが誤算。
2つの四球でピンチを作ると2アウトから痛恨のサードエラー・・・勝ちこされる。
7回表走者を出すがダブルプレーで試合終了。
内部さんよりヒットを打って流れを引き寄せながら、野球のうまさ、冷静さで守り切られてしまった・・・。
これで3勝3敗、自力決勝トーナメント出場も消滅。
残りは4位ワイルドカードが残されるだけとなった。
第4試合目 (ナイター)天候: 晴れ
チーム名
富洲原
高花平
6x
11
4回コールド
【投手】 雄也1回2/3、悠志6回○(9-8)
【捕手】 弘暉
感想
内部に負けて地獄に落ちた?! の様なベンチの雰囲気で最終戦の準備をする。
子供達には「まだ4位通過が残されるぞ!」と気持ちを切らさず試合に取り組ませるが、大人の気持は正直どん底。
念のため、他のグランドの試合結果をS顧問兼コーチに確認して頂く。
直接対決で負けている富田さんが「四郷・神前戦」で2試合引き分けている!との情報が入る。えぇ〜ぇ・・・?
選手に試合準備をさせながらベンチ裏では大人の計算が始まる・・・。
1位は神前、2位内部、問題は3位争い。
富田さんは最終的に3勝2敗2分で「勝ち点8」
次の富洲原戦に勝てば、高花平は4勝3敗で勝ち点「8」
しかし、直接対決で負けているので・・・・。
イヤ、順位の決め方が変わったぞ???
抽選会での記憶が蘇る
直ぐに大会冊子で試合規則を確認する。

≪順位の決め方≫
@勝ち点(勝ち2点・引き分け1点・負け0点)
A勝ち数
B勝者(直接対決による勝ちチーム)
C得失点差
D得点の多いチーム
E失点の少ないチーム

次の試合勝てば決勝とナメントに3位で出れる!
保護者・選手に直ぐに伝えると、高花ベンチは盛り上がり活気が出る。 勝つぞ〜〜〜
試合開始予定は16時50分、しかし投球練習をすると、打者も捕手も投球と夕日が重なり球が見えない・・・。
内部さんの主審の好判断で試合開始を遅らせる。
(子供の安全を考えると審判のファインプレーだ!)
結局開始は17時12分、直ぐにナイターも点けてくれて違和感なく試合は進む。(川越北さんありがとうございます)
先制は富洲原、四球の走者を1塁において7番打者に3塁打を打たれる。
そこで投手交代、流れを変える。
するとその裏、1アウトから将司くんがお返しの3塁打で同点に・・・。
勝ち越しは3回裏、チビチビ打線がチビチビ爆発? 好投していた相手投手に四球でプレッシャーをかけると、勝ち越しも死球、押し出し。
その後内野ゴロの間に1点。2アウト満塁から将司君が2点タイムリーでこの回4点、試合を有利にする。
4回裏にはエラーを切っ掛けに相手投手が崩れて一気に5点を取る。
最後は高く上がったセンターフライ、オヤジ野球でもナイターのフライは難しい。ポトリ・・・。サヨナラで勝利をつかんだ。
3月のナイターは寒かった・・・。
しかし、高花平はあのH田さんの30周年で、真冬の雪中での試合を経験してるので、こんなものなんでもない。
それより、自力3位が見えてチームは燃えた・・・。
これで4勝3敗「3位」、決勝トーナメント進出である。
3敗はしたが大敗は無いし接戦ばかり、試合最後で息切れしない様になれば簡単に負けなくなった。 成長しているのは目に見えて分かる。がんばれチビチビチーム。
この予選、相性の悪かった富田さん(後輩)に最後は助けてもらった結果とはいえ、決勝トーナメントを経験する事が出来のはチームにとって、この先大きなプラスとなる。
トーナメントでの相手は1位通過のチームが有力だがチャレンジャーで試合が出来る。(負けて元々・・・)
大きな舞台でどこまで戦えるか?
更なる選手の成長を期待する。

2009年3月15日(日)
春季大会 3日目      会場:内部東小学校
第1試合目 天候: 曇り
チーム名
富 田
高花平

【投手】 貴斗5回●(11-4)、雄也2回
【捕手】 弘暉
感想
春季大会3日目。
今日はホームグランドじゃないが第1・3試合目に試合、公式戦ならではの試合順番だ!

まず1試合目は相性が悪い富田戦・・・・。
いつも元気のよい応援で流れを持っていかれる。
今日も朝から高花平の選手に元気がない!
案の定、流れを引き込めないまま試合は進む。
失点は4回、ヒットと盗塁でランナーを進められると、送りバントがセーフに・・・。その後、三振を取り1アウト2・3塁とするが、続く打者に2−2からスクイズを決められて相手作戦がピシャりと決まる!
痛かったのは2アウト3塁からの余裕でアウトのサードゴロを1塁がポロリ・・・ 2点目を献上する。(痛)
次の回にも2アウト3塁からレフトとショートがお見合いしてタイムリーとして3点差。
一方高花平打線は良い当たりをしても相手正面へ・・・。
結果1・2・3回をピシャリと打ち取られる。
結局出したランナーは4人、ヒット2本で打つ手なし。
相手投手の好投に良いところ無しで試合終了。

またもや富田さん相手に良い所なしであった。

WBC一次予選の韓国戦の様に、大量得点して勝った次の試合は怖い・・・。
第3試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
神 前

【投手】 悠志6回●(8-8)
【捕手】 弘暉
感想
2試合目は神前戦。
西部リーグで勝ってはいるが、神前さんは遊んでいたので参考にならない。
どこまで戦えるか?胸を借りる気持ちでぶつかるだけだ。

試合は1回に気持で負けたのか?いきなり四死球で走者を出してピンチを作り、2アウトまでこぎ着けたのに送球ミスでタイムリーエラーとする。
当然、ベンチに帰ったら気合いを入れられる・・・。
すると4年生「将司・翔太・雅大」が神前エースから3本のクリーンヒットを打って直ぐに1点を返す。
その後、3回には相手初ヒットが3塁打になりピンチに・・・。
しかし、1アウト3塁からタタキの打球がサードライナーとなりダブルプレー野球の神様が高花平に傾く。
2回以降5回まで高花平は毎回走者を出して攻めるがホームが遠い。
この回さえ抑えればと送り出した6回裏、相手1番からの攻撃で、ライトゴロにして1アウトを取る。が・・・、続く打者に連打を食らい、1アウト2・3塁に・・・。
ここで4番を敬遠して満塁策にする。(1点勝負)
続く5番打者はセンターライナー!ダブルプレーだ〜〜〜!と思った瞬間、グラブに当ててボールを後逸、1点勝ち越される。
続く打者もサードゴロでホームゲッツー・・・。
しかし、送球が低くそれてアウトは1つまで・・・。
続く7番を押し出しして2点差。
とどめは8番打者にセンター前をそのまま後逸して長打に、何とか1塁ランナーをホームで刺して2点どまり。
一気に4点を取られて試合を決められる。
最終回に一真君の長打が出てチャンスを作るが後続が倒れて試合終了。
相手好投手から6本の長短打を放ち、相手強力打線をヒット4本に抑えながら、守備のミスで勝利を逃した。
公式戦を1日2試合して今日は2連敗・・・。
昨年は1度も無かっただけに久々の疲労感だ!
これで春季大会も3勝2敗、2試合(内部・富洲原)を残し、いよいよ負けられない状態となった。ただ、2勝すれば自力で決勝トーナメントを決められるだけに、気持ちを切り替えて挑むだけだ・・・。

余談だが、21日は私の誕生日、過去の選手は色々な形で、闘志をむき出しとした試合をしてくれて、野球で心温まる気持のプレゼントをくれた。今年こそ、気持ちが勝敗を左右するチーム、是非闘志あふれるプレーで決勝トーナメントを決めて、誕生日を迎えればと秘かに願っている。



2009年3月8日(日)
春季大会 2日目      会場:高花平小学校
第1試合目 天候: 曇り
チーム名
高花平
四 郷

【投手】 悠志7回○(8-7)
【捕手】 弘暉
感想
春季大会2日目。
今日はホームグランドでの2試合、何とか2勝して予選の後半を楽に進めたいだけに、1点差ゲームを覚悟で試合に挑んだ!

試合は初回1番雄也君が、何試合ぶりか?のクリーンヒットで出塁し、昨日のWBC韓国戦の「イチロー」の様にチームが勢いに乗る。
投げては悠志くんが先週同様に絶好調で、苦手?な四郷打線を抑えてリズムを作る。
終わってみれば7回を1安打4三振78球。
出した走者は4人と言う安定した投球であった。
打線は4回まで絶好調で7本のヒットを重ね2投手から5点を取る。しかし5回からは実力が出てゼロ行進であった・・・。
こんなもんかな?

この試合運びは出来すぎ・・・。
実力以上の試合内容で有った。
これが実力と信じたい〜〜〜

第3試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
13
TOKIWA
4回コールド勝ち
【投手】 貴斗3回○(11-3)、弘暉1回
【捕手】 弘暉、雄也
感想
2試合目はTOKIWA戦。
新人戦で勝っているが、あれからお互いどれぐらい成長したか?試される試合だぞ!と選手に意識づけして挑ませた。

試合はこの日絶好調の新5年生雄也くんが2試合連続の先頭打者ヒットでチームに勢いを付ける。
3回には2アウト3塁から5本の長短打と2つの四球とエラーで8連続出塁の猛攻撃で8点を取る。4回にも4本のヒットと3個の死四球で4点を取り試合を決める。
盛り上がったのは代打の伸輝くんと途中出場の千楓ちゃんがヒットを打った時で、大きな歓声が小学校をつつんだ。
先発はキャプテン貴斗くん。先週は1日1試合で悠志くんが好投したため、試合間隔が空いてしまったからか?今日はコントロールに苦しむ。
初回も四球と2本のヒットでピンチ招く。大量点を取った後も2アウトから四球を切っ掛けに1点を失う!
我慢できずにリリーフを出すが、これまた制球に苦しむ。
新6年生2投手がピリッとしないまま試合は終了!
好調だった投手に少し不安を残す形となった。
(試合後に調整したので、次回は結果を出してくれると信じている)

来週はいよいよ正念場の「富田・神前戦」、両チーム共に苦手なチームだけに、早くリズムを作り試合を優位に運びたい。

2009年3月1日(日)
春季大会 1日目      会場:川越町営グランド
第1試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
川越北

【投手】 悠志7回○(7-7)
【捕手】 弘暉
感想
今年も春季大会が始まった。
新人戦から約5か月、各チームどこまで成長したか?
全く分からないだけに、1試合1試合、自分たちの試合が出来る様に全力で戦うだけのはずだったが・・・。 リズムが悪かった!
試合は高花平がミスの連続で流れが作れない。
今日は珍しく毎回安打で11本の長短打が飛び出し、勝利の神様が高花平に傾いている、そんな展開なのに・・・。
新5年生の走塁ミスと守備のミスで相手に神様を押し返す・・・。 
やはり、良くても悪くても新5年生がキーポイントになるチームだ!

ようやく6回に新5年生の将司くんの2点タイムリーで得点すると、7回には2アウトから、新6年生が意地のダメ押し3連打で3点を取り試合を決める。
投げては悠志くんが絶好調!
自分の投球ができて7イニングをヒット2本、四球1個、投球数77球の好投でチームのピンチを救った。

流れ的には今日は負け試合、そんな試合をモノにしたのは大きい。
次回は高花平小でライバル四郷さんとTOKIWAさんを迎え撃つ。
今度こそ、早くリズムが作れる様に頑張りたい・・・。

2009年2月22日(日)
西部交流戦      会場:高花平小学校
第1試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
桜 台
1時間45分試合
【投手】 悠志4回○(6-7)、弘暉3回(2-0 S2)
【捕手】 弘暉、雄也
感想
西部交流戦最終日、
今日は八風競馬場で試合をする予定であったが、前日の降雪と冷え込みで、高花平のグランドに変更して実施。結果的に見て正解だと思った。

試合は前日発熱で休んだ悠志くんが、試合前の練習で「僕投げさせて下さい!」とばかりに、ピッチングを始める。
その気持ちをかって4回まで投げさせた。
100%の出来ではなかったがよく投げたと思う。
後半は保々戦でリリーフに失敗した弘暉くんが3イニングを抑え逃げ切った。

第3試合目 天候: 晴れのち曇り
チーム名
朝 上
高花平
1時間45分試合
【投手】 貴斗7回○(10-3)
【捕手】 弘暉
感想
2試合目は新人戦で1位・2位を争った朝上さん。
「今日は全力で新人戦のリベンジにいきますよ!」と裏情報・・・。
お互い、あれからどれぐらい成長しているか?試すチャンスと高花平も、ガチンコモードで戦った。

先発の貴斗くんの調子はイマイチ。
細かなコントロールに苦しみ、甘くなった球を痛打される。
失礼ながら朝上さんの上位打線は成長していた。
それにしても高花打線はいつ成長するのか・・・。
待ち遠しい〜〜〜〜。

試合は1・2回に8番翔太君の2塁打1本で4点をゲット!
そのハンデを、毎回のピンチでジリジリと失点して苦しい状態。
6回、1アウト3塁の同点のピンチも、相手のスクイズミスで無失点に逃げ切る。
最終回もノーアウト1塁の走者を、完全に逆を突かれたが、微妙にセーフのタイミングを、1塁の元気なプレーで思わず「アウト〜〜」のコール!(審判講習会で習った事を只今実践中の方でした・・・スミマセン)

結果的には「次の打者が2塁打を打ち・・・」あれがセーフなら同点。
野球ってそんなもんである。

そして次の打者がバンドエンドランで、一気に走者はホームへ!
しかし、1塁からの返球が、練習してきた通り、ストライク〜!
タッチアウトで試合終了となった。

実力的には完全に上であった朝上さんに競り勝つ事ができた。
公式戦に取って置くべきであった(笑・・・)

でも、オヤジリーグ決勝戦での敗戦相手に、子供がリベンジしてくれた格好となった。
ありがとう!(涙・・・)
西部リーグも終了。
今年は天候も良く8試合出来て「5勝2敗1分」
4ブロック制なら、何とか4位で決勝トーナメント進出?って感じである。
今年は「菰野・朝上戦」以外は、勝ちに拘らず、多くの選手を起用して、多くの守備パターンを試す事が出来た。
2年前のインフルエンザ対策である。
(なぜ、2チームだけ? は特に理由はないが、想像はご自由に・・・)
この戦績は実力的に出来すぎである。
このままの状態で来週の春季大会に突入すればと思うぐらいである。
春季大会予選は厳しいブロックだが、選手の成長に期待している。

2009年2月21日(土)
練習試合      会場:高花平小学校
第1試合目 天候: 雪のち曇り
チーム名
高花平
15
治 田
1時間45分試合
【投手】 貴斗4回○(9-3)、翔太2回
【捕手】 弘暉
感想
毎年交流させて頂いている、いなべの治田スポーツ少年団さんとの練習試合。
昨年は2月と5月に試合を予定していたが、天候不良と大会の関係で中止となってしまった。
今日は、前日からの雨と、朝から雪が降ってグランド状態は悪かったが、午後から晴れてくる予報だったので、時間を遅らせて開始した。
試合準備のため保護者の方に水取りをして頂いて試合準備をしたが、この時期の水取りは、手の感覚が無くなる最悪の状態。
ご協力頂いた保護者の方、どうもありがとうございました。

試合は相手投手が寒さで制球に苦しむ。さらに高花平のチビ君団では、ストライクゾーンも小さく投げにくかったのか、初回から5つの死四球をもらい、ノーヒットで7点を取る事が出来た。
後半は1〜2年生も出るチャンスを貰って、楽しそうに野球をする姿も見れた。
第2試合目 天候: 曇りのち晴れ
チーム名
治 田
高花平
1時間45分試合
【投手】 弘暉5回○(2-0)、雄也2回
【捕手】 雄也、弘暉
感想
食事後に2試合目をおこなった。
相手投手は速球派、しかし寒さで制球に苦しみ初回から3点を取る。
しかし、3回に四球とエラー2つでピンチを作ると、相手4番に走者一掃の2塁打を打たれ同点とされる。
その裏、小技を使い勝ち越すと、小刻みに得点出来て突き放せた。


みなさま、寒い中大変ご苦労様でした。


2009年2月15日(日)
西部交流戦      会場:高花平小学校
第1試合目 天候: 晴れ
チーム名
保 々
高花平
1時間45分試合
【投手】 悠志5回、弘暉1回0/3、悠志1回
【捕手】 雄也
感想
西部交流戦3日目の初戦は保々戦。
グランド入り後、遠くから1人1人の大きな挨拶が聞こえたと思えば、アップも大きな声を出しすごい良い雰囲気だ! ぜひ高花平も学んでほしいと思いながら試合は始まった。

試合は先発悠志くんが良い投球をしながら要所要所で試合を作れない。
しかし、今日は打線が援護?
1−2と逆転された5回に四球を絡めて大量6点を取って弘暉くんにつなぐ。
しかし、7回表に悪夢が、3連続四球でノーアウト満塁のピンチを作る。
その後、悠志くんが再登板するが守備に足を引っ張られて大量5失点で同点に・・・。
その裏、チャンスを作り、ノーアウト2・3塁に!
しかし、小技をすべて失敗して試合終了!
勝ち試合を引き分けた。

その後、5年生達は外野で走らせれていた〜〜〜〜
第2試合目 天候: 晴れ
チーム名
保々B
高花平B
3点チェンジルール
【投手】 翔太1回
【捕手】 雄也
感想
2試合目は保々さんとB戦。

菰野さんが来るまで・・・と言う事でお願いしたが、1回表に菰野さん到着。1イニングで終わる事とした。



第3試合目 天候: 晴れ
チーム名
菰 野
高花平
×
1時間45分試合
【投手】 貴斗7回○(8-3)
【捕手】 弘暉
感想
西部交流戦 2試合目は菰野さん。
新人戦ベスト8で、この春の優勝候補のチームだ!

試合は前半から菰野さんの強烈な打球が内外野に飛ぶが正面を突く。
先発の貴斗くんが低めに球を集め、4回の集中打での2失点に抑える。
守備も良く守った!若干エラーもあったが、盗塁を刺すなど良い所が随所に出て、高花平の良い所がたくさん出た。
気が付けば1点勝ち越し逆転勝ち!
4年生中心のチームで、ようやく5年生が活躍できた。
がんばれ5年生・・・
第4試合目 天候: 晴れ
チーム名
菰野B
B
高花平B
3点チェンジルール
【投手】 雄也4回、翔太2回、将司1回●
【捕手】 翔太、雄也
感想
菰野さんにもB戦をやって頂いた。
驚きは4年生以下と言うのに体がデカイ!
一番驚いたのはキャッチャー。
Aチームで凄いスローイングを見せていた子がBチームに・・・。
えぇ〜4年生なの〜〜〜。
6年生より凄いセカンド送球をする4年生。
末恐ろしい〜〜〜

試合は雄也・翔太と好投したが、将司が捕まり逆転負け。
しかし、あの菰野さんと対等に試合が出来た事は評価できる。

2009年2月14日(土)
練習試合      会場:東洋紡楠グランド
第1試合目 天候: 曇り
チーム名
高花平
1時間30分試合
【投手】 悠志3回●(5-7)、弘暉3回
【捕手】 弘暉、雄也
感想
春季大会優勝候補の楠さんとの練習試合。
昨夜からの雨でグランド状態は不良。
懸命なグランド整備のお陰で、約1時間遅らせてスタートさせて頂いた。(お手伝いもせず申し訳ありませんでした・・・)

試合は初回、ヒットで出したランナーを進められて叩かれ1失点。その後満塁のピンチは何とか凌ぐ。
その裏高花平も、死四球に相手ミスを誘い同点とする。
楠の投手は右の速球派。立ち上がり制球に苦しみチャンスも貰ったが、後半はピシャリ!
結局、5つの三振を食らいノーヒット。
それでも4回のミスでランナーを貯めて、長打を打たれた回が無ければ、試合にはなった!良く守ったと思う。
細かな守備が出来なければ勝負にならない。
頑張って練習しよう!
第2試合目 天候: 晴れ
チーム名
日 進
高花平
×
1時間30分試合
【投手】 貴斗4回○(7-3)、弘暉2回
【捕手】 雄也
感想
2試合目は桑名の日進少年野球倶楽部さん。
昨年の日進さん主催の充功旗杯に出して頂き、6年生の最後の晴れ舞台と、炊き出しでお世話になったチームで、どこかに混ぜて頂きたいと言う事で、楠さんにお願いしてこの日に調整をさせて頂いた。

日進さんは今日が今年初めての試合と言う事で、剛速球投手のコントロールもこれから、7つの死四球をもらって、試合を優位に運んだ。
しかし、日進の4番は投げても打ってもケタ外れ! スケールの大きい良い選手であった。

今日は2試合とも速球投手との対戦が出来て、良い経験が出来たと思う。

2009年2月11日(水祝)
練習試合      会場:川島小学校
第1試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
川 島
1時間45分試合
【投手】 悠志3回、貴斗○2回(6-3)、弘暉(S1)
【捕手】 弘暉、雄也
感想
2008年に交流する機会が作れなかった川島さんと練習試合。
グランドの都合で2試合(A・B戦)だが練習試合をして頂く事となった。

今日はA戦1試合と言う事で、5年生3投手で分担して1試合を作る予定だったが、強力な川島打線の前に良い所なし・・・。
結果的にチビッコ打線の特徴を生かし?四死球でチャンスを作り、集中打で逆転して逃げ切った。

試合は初回から守りのリズムが出来ずボロボロ。
原因は初回の攻撃。
先制のチャンスを主力選手が潰すなど、気持ちの無い打撃がその裏の守備につながったと思う。

結局、高花平打線はヒット3本・・・。
もう少し上位打線がシッカリしないと何ともならない・・・。
頼むぜ5年生。

この様な負け試合を拾う事も勉強と思い、今後の成長を期待する。

第2試合目 天候: 曇り
チーム名
高花平B
川 島B
11
1時間45分試合
【投手】 雄也2回●、翔太2回、将司2回
【捕手】 翔太、雄也
感想
2試合目は川島B戦。

川島さんは5年生と4年生が多く、BチームはAチームとは全く別のチーム。
相手投手は4年生?と思う様な、スピード・コントロール共にAチームの投手レベル、普段試合に出ていない子には厳しい状態、その中で2年生2人の成長に驚かされた試合となった。

試合は先発雄也君が、外野へ運ばれた打球を守ってもらえず、むきになり悪い流れ、最後はシャクリ泣く状態で、多くの先輩一流投手と同じ状態となり失点を重ねる。
そんな中、好投したのは3回からリリーフした翔太君、2イニングを無失点に抑え安定感を見せる。
この試合1番輝いていたのは2年生の2人。
セカンドで先発の治紀くんは、守備を無難にこなし、打撃でも3打席ともバットに当てて安定したプレーを見せる。
もう一人は祥之君、1年前にはキャッチボールさえできなかったのに、今日は途中からライトに入り、ライト線の深い打球を回り込みおさえて1塁送球、あと少しでライトゴロとなる守備や、深いライトフライも安定した捕球でベンチを驚かせる。
4年生もこれはウカウカして居れないぞ!

結局、守備の差で大量点差で敗戦となった。
これから1年、頑張って川島さんに追いつこう!
午後から保護者会行事で「地域 奉仕作業」を実施
お世話になっている高花平小学校及び高花平大通りの
ゴミ拾いを実施した。




2009年2月8日(日)
西部リーグ交流戦      会場:日永 福山通運グランド
第1試合目 天候: 晴れ(強風)
チーム名
高花平
日 永

【投手】 悠志6回●(5-6)
【捕手】 弘暉
感想
西部リーグ交流戦の2日目は日永さん、
今日も強風が吹き荒れる天候で試合は始まった。

現在の高花は4年生の熾烈なレギュラー争いが行われており、
新人戦でスタメンじゃ無かった選手が、この冬の試合で活躍し、毎試合結果を残している。
一方、伸びてほしい4年生は残念ながら「体調不良」で練習や試合に来れていない。複雑である・・・。

試合は日永さんの堅い守りでランナーが出せない。高花平の初ヒットは、3回佳汰くんがヒットを打つのが精一杯。
結局ヒットは3本、チャンスを作っても、5年生が外野に花火を打ち上げ得点できない。 悪い流れで試合は進む・・・。
4回2アウトから守備にミスが出てランナーを貯めると、8番打者にエンツーを打たれて2失点、5回にも小技を使われ1失点。
ミスを無くさないと勝てない、厳しい試合であった。

しかし今日は、強風も高花打線も、とにかく寒ぶぅ〜かった・・・
第2試合目 天候: 晴れ(強風)
チーム名
高花平
神 前

【投手】 貴斗4回○(5-3)、弘暉2回、一真1回
【捕手】 弘暉、雄也、弘暉
感想
2試合目は神前さん。

試合前に今日は右打ちの練習をさせてもらいます!とハンデをもらい試合はスタート。
では、高花平も・・・・と、神前さんの様に右打ちをする技量がないので、叩くことを課題とする。
当然、フライを打ってアウトになればペナルティーの「腕立て30回・・・」 緊張感を持たせて試合をさせる。

試合は神前さんの徹底された右打ちで、弱点の1塁・2塁・ライトの守備練習が出来た。結果は合格。
多少エラーは出たが、この4年生3人は無難にこなしてくれた。

試合が動いたのは4回、1番からの攻撃で出塁すると、結果オーライの攻撃で1点を取る。
その後、腕立て伏せを逃れる為か?叩き?がチャンスを作り流れを作る。結局4回に5安打で2点、5回に2安打で1点、6回に2安打で3点を取り試合を決める。
最終回には一真くんが登板。今回はストライクが入り、3つアウトを取って試合終了。
神前さんは右打ちの練習をしているとは言え、貴斗くんは4イニングを投げて1人のランナーも出さない投球で、試合の流れを作れたことは評価できる。

2009年2月1日(日)
西部リーグ交流戦      会場:高花平小学校
第1試合目 天候: 晴れ(強風)
チーム名
あがた
高花平

【投手】 悠志6回●(5-5)、一真0/3回、悠志1回
【捕手】 弘暉
感想
2009年西部リーグ交流戦の初戦は、何と新人戦優勝チームのあがたさん。
試合をして頂けるだけラッキーではあるが、あがたの強力打線に何点取られるか? 強風が吹き荒れる天候の中で試合は始まった。

この試合、1番打者で内野の要である4年生が遅れて集合・・・。
当然、自覚を持って貰う為にも、ベンチで干される・・・。
その影響か?内野がバタバタすると投手もリズムを崩す悪い流れ。
結局1回から、野選とエラー四球2個で2点を献上する。
2回、4回も加点されて0−4に、その後守備のリズムが出て来て反撃ムード、しかし走塁ミスでチャンスをつぶす。
7回には人生初登板となる一真くんがリリーフにでるが、2者に1球ストライクが入っただけで、ピンチを作って降板。
結果は出なかったが緊張する中、よく投げてくれたと思う。
この先彼が成長すれば「夢」も膨らむだけにチャンスは与えていく予定だ!
一方、先発の悠志くんは良く投げたが課題も見えた。
春までに頑張って克服してほしい。
高花平の得点は最終回。
エラーとヒットでチャンスを作ると、代打の4年佳汰くんがタイムリーを放ち1点を取る。彼はこの冬守備では大きく成長したが、打撃が課題であった。しかし、今日1本打ってくれて本当にうれしかった。
今後が楽しみな選手である。
この試合、結果的には5点差であったが、打たれたヒットは4本・・・・。ボロボロにならずに済んだのは合格であろう!

第3試合目 天候: 晴れ(強風)
チーム名
高花平
千種

【投手】 貴斗7回○(4-3)
【捕手】 弘暉
感想
2試合目は千種さん。
なかなか公式戦で当たらないので試合が出来てよかった。

先発はキャプテン貴斗くん、前回今イチ、今回挽回してほしいところだ・・・・。
試合は高花平が守りに守って1点を争う試合となる・・・。
得点は3回高花平の攻撃は1アウトから出したランナーを、1試合目干されていた1番打者が長打でつなぎ、チャンスを作るが後続が倒れて2アウトとなる。
しかし、3番悠志くんが2点タイムリーを打って先制する。
その裏外野フライで1点は取られるが後続を打ち取る。
終わってみれば、あの千種打線を2本のヒットで抑え、貴斗くんが完投勝利!前回と違う成長ぶりを見せてくれた!

3試合目終わってから「千種のK代表」に、ご無理を言ってチビちゃんの試合を1時間の3点ルールでやってもらった。
勝敗とは別に、1・2年生のプレーにベンチは大騒ぎ・・・。
当たる当たらないは別として、タイミング良く振るので驚きである。
また機会が有ればチビ試合をやってみたい。
千種の保護者の方、ご協力ありがとうございました・・・。


2009年1月18日(日)
練習試合      会場:富田小学校
第2試合目 天候: 晴れ
チーム名
朝 日
高花平

【投手】 悠志6回●(5-4)、雄也1回
【捕手】 弘暉
感想
2009年スタートは朝日さん。

この試合から2009年チームが本格的にスタートする。
レギュラー争いも横一線、これまでベンチだった4年生にも冬場の練習を見てチャンスを与えるぞ!と言ったものの、先発は新人戦のメンバー!、しかし、1回表にいきなりミスして、さらに返事もできない、元気もない、そんな選手は打席に立たせないまま直ぐに交代。
結果的に有言実行??? チャンスが回ってくる。
それを無難にこなして合格!面白くなって来た。
そんな感じで、今はチーム力の底上げが暫くの目標である。

一方、朝日さんもW監督不在、Tコーチが代行している事もあり、
空気を読んでか?弱小高花平相手に、エンドランやセフティーBなど機動力の練習で遊んでくれる・・・。
しかし、2−4で迎えた最終回の高花平の反撃に「投手交代・・・」
高花平には絶対負けられませんから・・・・。by Tさん

きびしぃ〜〜! 強敵朝日に勝てるチャンスを1回もぎ取られた。
第3試合目 天候: 晴れ
チーム名
富 田
高花平
×

【投手】 貴斗5回○(3-3)、弘暉2回
【捕手】 弘暉・雄也
感想
2試合目は富田さん。
高校の後輩(かなり後輩)が監督を務める事もあり仲良くしてもらっている。
この試合の先発はキャプテン貴斗くん!
昨年まで試合を作れないパターンが多かっただけに、ひと冬越して期待が高まる。
しかし、初回1つの内野エラーからピンチを作ると、連続四球でピンチを広げる。何とか後続を抑えて無失点で切り抜けるが不安が残る・・・。
結局5イニング投げて、4四死球・・・。
うん、まだ始まったばかり次回に期待だ!

一方攻撃はお粗末。振りが鈍い・・・
まだまだ、時間がかかりそうだ!

2009年 スタート
2008年12月7日(日)
練習試合      会場:塩浜小学校
第1試合目 天候: 晴れ
チーム名
塩 浜
高花平
10

【投手】 雄也5回○(2-0)、将司2回
【捕手】 悠志
感想
高花平立ち上げ当時から、お世話になっている塩浜さんと練習試合。
塩浜さんは5年生以下が9名(5年生はゼロ)で苦しい状態であるが、復活当時の高花平の様に、少しでも多く試合を経験して頂く事で、お力になれればと思い、4年生中心の夏季大会Bチームで練習試合をさせて頂いた。
私は朝のうち、6年生と早朝野球ドリームスの創設者、K監督率いる名門TAの硬式中学野球に体験させて頂いていた為、合流が11頃となった。

試合は5回まで1点を争う好ゲームとなっていたが、私が到着してエンジンが掛ったのか? 5・6回にラッキーなヒットが続き、引き離して勝利した。
最終回は入団し立ての1・2年生も出て保護者はドキドキ。
しかし、選手は楽しそうにプレーしていた。
第2試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
20
塩 浜

【投手】 翔太4回(1-0)、将司3回
【捕手】 悠志・雄也
感想
2試合目は翔太君の先発!
4回をヒット1本に抑える好投で成長をアピールした。
攻撃は初回から相手の送球ミスで大量点を取り試合を優位に進めると、途中からは完全なCチームとなる。
ところが、要所を締めてゼロ行進。
後半は失点覚悟で守備を2年生主体に・・・。
何とか2失点で切り抜け保護者を驚かせた。
この試合も、普段でない子が多く出た事から、保護者からは幾度か歓声が上がり、いつも以上に盛り上がった応援をしてもらっていた。

塩浜さんも4年生以下が中心のチーム。
今後も、高花平の下級生チームとの交流をお願いします。

2008年11月30日(日)
練習試合      会場:笹川西公園
第2試合目 天候: 晴れ
チーム名
橋 北
高花平
1x

【投手】 将司4回、雄也3回○(1-0)
【捕手】 翔太
感想
前日、南自動車学校杯が負けたらチビちゃん達で・・・という事で、笹川)石田監督にお声をかけて頂き、お言葉に甘えて夏季大会Bチームメンバー(経験が浅い、かずま・ちかを含めた4年生以下)で笹川西公園にお邪魔した。(Aチームは朝日さんへ赤頭巾対決へ)
初戦は高花平復活から、一番多く負け越している橋北さんとの戦い。
前半は高花平、後半は橋北さんペースで勝負は最終回までもつれた。

試合は先発の将司くんがストライク先行の安定した投球を披露すると、打線が爆発し、2回までに7本のヒットを打って5点を取る。
しかし、B大会は投手が5年の悠志くんで試合を作っていただけに、4年生投手では、まだまだ試合経験が少ない。将司くんは4回にコントロールを乱し3失点。リリーフした雄也くんも立ち上がり制球を乱して3失点、逆点を許す・・・。
直ぐに翔太君のヒットでチャンスを作り、ちかちゃんの内野ゴロの間に同点とする。
最終回、橋北の攻撃は3塁までランナーを進められるが三振で切り抜ける。
するとその裏、1アウトから翔太君がまたもやヒットで出塁し、内野安打などで1アウト満塁のチャンスを広げると、啓太くんのサヨナラヒットが飛び出し、勝利!!
4年生の活躍で勝利した。
第3試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
笹 川

【投手】 翔太4回
【捕手】 貴斗
感想
2試合目は笹川さんと試合。
笹川さんは1名足りないので高花平の6年生(教えるのが上手な大志くん・春樹くん)を助っ人に出す。しかし、助っ人のはずがプレーでは緊張して、あまり・・・、まったく・・・、逆に・・・と言う様な状況となってしまった。(ご苦労様でした)

先発は1試合目活躍した、翔太くん。

2回までは好投したが、3回からコントロールを乱す。
この試合も前半は高花平、後半は笹川のペースで試合は盛り上がった。
高花平も後半はいつも応援の2年生のハルキくんやヨシユキくんが出て、周りを盛り上げたり、入団2〜3か月の1・2年生もチャンスをもらい珍プレが飛び出すなど楽しいひと時を過ごすことが出来た。

一方、4年生達は薄暗くなる中、投手を励まし、必死で勝とうとする姿がみえ、5年生を頼るのではなく自分たちで試合をしていたので評価できる。

期待してるよ! 4年生たち・・・。

2008年11月23日(日)
練習試合      会場:海蔵小学校
第1試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
海 蔵

【投手】 悠志7回○(5-3)
【捕手】 弘暉
感想
海蔵さんとの練習試合。
海蔵さんも新人戦でベスト16入りのチーム。
チビッコ高花平が何処まで戦えるかチャレンジである。

今日は試合前のノックから元気が良く気合い十分、楽しそうにプレーしていた。
すると、初回にビッグイニング。
エンドランなどが結果的にラッキーとなり、安打が続き4点を先制する。
しかし、2アウトから死球で出し相手4番に外野の頭を越される!
3回にはヒットとエラーで出したランナーを、またもや4番に外野の頭を越されるタイムリーを打たれ1点差。
5回に弘暉くんの長打で2点差とするが、その裏小技で1点差とされる。
6回裏にピーゴロを弾いて同点とされるが、最終回に内野安打で出した走者を送ってミスを誘い勝ち越す。
その裏、3塁まで走者を進められるが後続を断ち逃げ切った。

この試合は4点取るまでは集中していたが、その後凡フライの連続で相手に流れを渡してしまった!
野球は気持だ! 相手に流れをやらない様に試合を運ばないと勝てない。
がんばれ!新チーム。スモール野球・・・。
第2試合目 天候: 晴れ
チーム名
海 蔵
高花平

【投手】 貴斗3回●(2-3)、弘暉4回
【捕手】 弘暉、貴斗、悠志
感想
2試合目はキャプテン貴斗くんが先発。
何故かキャプテンが投げると守備のバランスを崩す!
簡単に相手に点を献上してしまう。
気づけば、みんな下を向いてる・・・。
内野の5年生が下を向いてしまってはチームはボロボロ!

この試合も3回投げて5失点。すべて投手の責任ではないがリズムが悪い。
ヒットを打たれなくてもランナーを簡単に出し、簡単に走者を進める!
気持ちが空回りしているように感じる。

まだまだ、選手層が薄く2試合目は守備力が厳しい!
打つチームでは無いだけに失点は最小限にしたい。
この冬の課題の1つだ!
この秋は悩み苦しみ、春に開花させて欲しい!

期待してるよ! 5年生・・・。

2008年11月9日(日)
新人戦 決勝トーナメント 1回戦      会場:東洋紡楠グランド
第1試合目 天候: 曇り
チーム名
高花平
鵜川原
1x
3x

【投手】 悠志6回1/3●(4-3)
【捕手】 弘暉
感想
決勝トーナメント1回戦は鵜川原さん。
予選1位の責任も少しあり、2位の鵜川原戦はとにかく恥ずかしい試合をしない様に、まず1勝を目指して戦いたい!
ただ、5年生に申し訳ないかったのは、4年生の我が愚息が前日より発熱で体調を崩し、試合に出れなかった事で、実力的には変わらないが結果的に試合を勝敗を左右する場面で、代わりの選手と経験の差が出てしまった。タラ・レバになるが、もしこれまで新人戦の為に準備してきたメンバ(フルメンバー)で戦えたら、負けても納得できたのに・・・と悔やむばかりのトーナメント結果となった。

試合は初回に1番4年生の雄也君がヒットで出塁して1アウト2・3塁のチャンスにつくるが、サインミス?で3塁ランナーが走らず無得点。
高花の得点パターンが機能しなかった。
するとその裏、1アウトから四球で出したランナーを、外野がポロリしてアウトを増やせず、1アウト1・3塁のピンチに、そして相手4番に内野安打を打たれて先取点を許す。
もし、いつもの外野なら・・・と思ってしまうのは私だけでは無いはずだ!申し訳ない・・・。
3回に足を使って1点返し同点とする。
しかし、4回に相手4番に左中間に運ばれるが悪くても3塁打!、タイミングによっては得意の中継リレーで3塁で殺せるか?と言う所をセンターが中継で悪送球・・・。ボールが転々とする間にホームランとされてしまった・・・。痛っ!
反撃は6回、1アウト3塁のチャンスを作るとサインはスクイズ!
しかし、外されて挟まれる!監督の作戦ミス!
ところが室内練習の成果か?うまい走塁で逃げ切って同点に・・・。
7回表も1打勝ち越しのチャンスを作るがキャプテンが三振で無得点。

最終回、相手は6番からの攻撃だったがヒットを許す。2球目にウエストさせて盗塁を完全に阻止したかに思えたが、ボールが少しそれてセーフにしてしまう。
そして1アウト3塁で8番打者に回ってくる・・・。そこでタイム!!
外野を内野に入れてスクイズ対策をして守備体系を変える。
そして2ストライクまで追い込むが、相手作戦はランナースタートのエンドラン!
打った打球はフライに・・・。
しかし、サード後ろの審判の横でライン上に落ちてポテンヒット!
野球の神様が鵜川原を応援してしまった。
もし、ファールだったり。もう少し手前でサードが捕球できたらダブルプレーだった!
勝てそうで勝たせてあげれなかった試合だった。
やはり、試合前にサブグランドで、監督の雷が落ちるまでオチョケて遊び続けていた姿を、野球の神様は見逃はずはなかった!
今回で子供たちも野球の神様の怖さを知ったと思う!
試合終了後、気づけば1人・1人と次々に多くの選手が泣き出した!

振り返れば、この新人戦は思った以上に頑張った子供たちであった。

5年生には悪いがここまで来た事だけでも上出来。
この大会中に大きく成長していることが伺えた。
もっと練習して実力で決勝トーナメントを勝ち取れる様にがんばって練習しよう!
そして、春までに守備と攻撃を鍛えてもう一度上を目指して頑張ろう!
5年生頑張ったね。

緊張の試合開始

小技を決める5年生

強力な6年生の応援をもらう!

試合後に泣き出したのはキャプテンから・・・

2008年11月3日(祝月)
練習試合      会場:多度運動公園
第1試合目 天候: 曇り
チーム名
大山田R
高花平

【投手】 貴斗5回●(2-2)、雄也2回
【捕手】 弘暉
感想
好意にして頂いている「大山田レンジャーズ」さんとの交流戦。
新チームでは初めての対戦となるが、体の大きさと選手の多さに驚いた。

試合は初回、2本のヒツトとバントを絡めて効率よく2点を先取する。
しかし、4回に眠っていた大山田R打線が爆発!!

4〜6回の3イニングに9本の長短打を打たれて大差を付けられた。
先発の貴斗くんは3回まで低めをつく投球でノーヒットに抑えていたが4回・5回に外野に運ばれ長打とされた。

まだまだ、動きの悪い外野にリズムを狂わされて制球を乱す・・・。

このチームは守れなければ試合にならない・・・。
がんばれ!ちびっこチーム!

2試合目に反対のグランドで、わざわざ6年生を呼び寄せて頂き、6年生の試合をして頂いた。ありがとうございました。
第2試合目 天候: 曇りのち雨
チーム名
高花平
七和D
10

【投手】 悠志4回● (4-2)、雄也1回、将司1回
【捕手】 弘暉
感想
新チームとなって2回目となる七和ドリームスさん。
本日初めて、O監督のご子息と家の長男とが同じ高校で同じクラブだと知り、世間は狭いと感じた。
これからも交流が増えそうだ・・・。
早速、ご無理を言って、反対側のグランドで遊んでいる6年生の相手をして頂いた。本当にありがとうございました!
新チームの試合は、
初回2アウトから3連打で1点失点する悪い流れ・・・。
その後も小刻みに加点されて、個々の力の差を感じる。
すると先発悠志くんにアクシデントが・・・。
リリーフした雄也君が火だるまに・・・
先頭打者にヒットを打たれてランナーを出すが、何とか2アウト3塁までこぎつける。しかし、その後「死四球」で満塁とし7・8番に長打を連発されて走者一掃!その後も四球を連発してタイムリーを浴びる。結局6失点で試合がつぶれた。
まだまだ4年生、勉強・ベンキョウ・・・。

打線は相手好投手の緩急に全くタイミングが合わず、
ピ〜ゴロの山・・・。
ヒット1本に抑え込まれた。
この時期、あれだけ沈むボールを低めに集められては打てない・・・。
相手好投手に完敗であった。

2008年10月26日(日)
新人大会      会場:八風競馬場
第1試合目 天候: 曇りのち雨
チーム名
高花平
朝 上
6回時間切れ
【投手】 悠志6回○ (4-1)
【捕手】 弘暉
感想
新人大会予選最終日
相手は強豪の朝上さん。
個人的には朝上さんへの過去のローンも返済したいが今年のチームでは期待薄・・・。
もし、この試合に負けても大敗さえなければ2位で予選通過が出来る事から、声を出してみんなで集中し合ってプレーする事だけを話して送り出した。

試合は初回に1番4年の雄也くんがいきなりヒツトを打つて出塁しノーアウト2塁のチャンスを作る。
ここは先ずは1点と手堅く送るが、相手の隙をつくプレーで先制する。
その後もヒット2本と四球2個でもう一点取って1アウト満塁のビックチャンス! ところがピーゴロホームゲッツー・・・・。2点止まり。
2回以降は相手好投手が生き返り?低めにビシバシ制球されて凡打の山。
追加点は4回、5番4年の将司くんが本日2本目となるヒットは2塁打に、そして相手ミスも重なり欲しかった追加点が・・・。
5回、1番雄也くんが内野安打で出塁すると、4番・5番のいやらしい打球で2点を追加する。
高花平の先発は悠志くん。
今日は初球にストライクが取れない苦しいピッチングだったが、打たせて取るピッチングが出来て良かった。
4回からはヒットを打たれてランナーを背負う投球だったが、バックの攻守に助けられ要所を締める。
6回に味方エラーと長打で1点を失うがその後を抑えて1点止まり。
そして、時間切れ!
まさか、まさかの3連勝!!
4年生の活躍でこの試合も勝ってしまった・・・。

今日は持てる力の150%を発揮!練習以上に好プレーが飛び出した。
さぁ〜。まさかまさかの決勝トーナメント進出。
おそらく、実力はベスト16中、16位だろうから気楽に試合に臨もう!
小さなチームが今年の6年生の果たせなかった新人大会予選通過をやってのけた・・・。
凄いじゃん〜〜。




先週活躍した翔太君が病気で1週間学校を休んでいたが、試合が気にな
りグランドにかけ付けた。
しかし生憎の天候のため、6年生に体調を気遣われて車に連行される。


試合後のお礼。
監督・コーチ陣の息の揃ったお礼。
今年の指導陣は心が一つ???


2008年10月19日(日)
新人大会      会場:高花平小学校
第1試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
11
TOKIWA
 5回コールド勝ち
【投手】 悠志5回○(3-1)
【捕手】 弘暉
感想
いよいよ6期目チームの公式戦がスタート。
初戦の相手はTOKIWAさん
TOKIWAのM監督には高花平復活当初から「少年野球とは・・・」を色々教えて頂いた先輩監督。
その時に試合も見ずにベンチ裏で焚き火して遊んでいた2年生達に、M監督から「試合みとらな・・・」と注意してもらった子(我が愚息とHコーチの御曹司)が、何と試合に出る様になった。
月日の流れるのは早いもんだ・・・。
新チームは5期チーム(6年生)とは違い下級生中心のチ−ム。
M監督率いるTOKIWAさん相手にどこまで戦えるか?期待と不安で試合はスタートした。

試合は初回、1番雄也くんが内野安打で出塁して1アウト3塁のチャンスを作るが、走塁ミスで自爆?!いきなりチャンスを潰す悪い流れ。
しかし、先発の悠志君が低めにボールを集め、攻めのピッチング!
ミスやヒットでランナーを出すものの、要所を抑えリズムを取り戻す。
圧巻はキャッチの弘暉君、新人大会と言うのに1回、2回と連続して相手主力走者を強肩?!で刺しピンチを断ち切る。
この時期に刺せるのはホントに大きい!
先制は高花平、2回に四球とヒットで進めたランナーを9番一真君の大きなバウンドの内野ゴロの間に先制!
しかし、3回裏にヒットとタイムリーエラーで同点とされる。
嫌な点の取られ方で心配したが、その裏ヒット2本と相手ミスが重なり3点を取って流れを取り戻す・・・。
4−1でむかえた5回、高花平にビックイニングが・・・。
死球で出した走者を送って2アウト3塁とし、7番瑛介くん・8番雅大くん・9番一真くんの3連続2塁打が飛び出す、その後も1番雄也くん・2番悠志くんと、どとうの5連打・・・。
そして四球を挟んで5番翔太くんの2点タイムリーも飛び出し、7得点!!
ちっちゃな4年生の大活躍で初戦をものにした。
公式戦の初戦で120%の力を出す4年生達には脱帽!
愚息も小さな頃にM監督に注意され事を感謝しているに違いない・・・。???
ただ確かに言えることは、4年生達にとって今年の夏季Bチーム大会が良い経験となっている事は間違えない!
Bチーム大会参加に賛成してもらった6年生のお兄ちゃんの寛大さに感謝しなければいけない・・・。
第3試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
泊 山
 5回コールド勝ち
【投手】 貴斗 5回 ○(2-1)
【捕手】 弘暉
感想
2試合目は泊山さん。
泊山さんも高花平の2〜3年目がそうだった様に、只今上昇中のチーム。
試合前のノックを見ても本当に成長して上手だ!
2試合目の強豪朝上戦も結果的に5回サヨナラコールドとなってしまっしまったが途中まで1−1の同点・・・。

昼休みにたるんだ子供達にカツを入れこの試合に臨んだ。

試合は両投手の好投で前半は0−0。
試合が動いたのは3回、8番の将司君の3塁打と9番一真くんのタイムリーで先制!その後相手ミスが重なり打者2順・・・。
気が付けば7得点のビックイニングとなった。
4回にも小技で2点追加し試合を優位に運ぶ。
終わってみれば9−0の2試合連続コールド勝ち!
今日は120%の力が出て2連勝する事が出来た。

新人戦のこの時期は、何処も投手の制球に苦しむのに、うちの投手は2試合とも無四球ピッチング、3ボールになることが1回もないリズムの良い投球をしてくれた。その辺で好プレーにつながり幸運をチームにもたらしたと思う。
今日は出来過ぎ!
低学年の多いチームだけに怖さ知らずに、このまま波に乗ってほしい!
個人的には来週の強敵朝上さんとの対戦で、5年前の“42点差負け”の借金を増やさないように、5年ローンに分割して??でも返せれば!と思う限りだ・・・。(笑)
来週もがんばろう!


M監督に注意して頂いた当時の証拠写真 
“ベンチ裏の焚き火遊び”
    
 元気いっぱいの入場行進!            監督の話しをよく聞く5年生、一方4年生は?    心強い! 美人応援団!!

2008年10月13日(祝月)
練習試合      会場:松原球場
第2試合目 天候: 晴れ
チーム名
羽 津
高花平

【投手】 悠志7回●(2-1)
【捕手】 弘暉
感想
昨日大量点を取られて敗戦した羽津さんとの試合。
何とか高花平の意地を見せて欲しいところであるが、昨夜の「秋季大会お疲れ様会」で遅くまで騒いでいた為か?立ち上がりからリズムを作れずボロボロ。
ベンチからは試合前から気持で負けていた様にも思えた。

先発は悠志君、1回に先頭打者を歩かせてしまいピンチを作ると、3番に長打を打たれるが、ナイス中継で3塁でアウトのタイミング。
しかし、最後の中継でとんでもない大暴投!
ボールは相手ベンチへ入りガックリ・・・。
続く打者もエラーで出し、盗塁の送球をセンターが後逸・・・。
これでいきなり3失点。2回にもサードエラーで出したランナーをタイムリーと2アウト3塁からのワイルドピッチでこの回2失点。3回には2アウト3塁からワイルドピッチで1失点。4回にはヒットと盗塁にエンドランを決められ1失点。投手を中心にバタバタとミスが重なり4回までに7点差のコールド状態。
高花平の反撃は5回、四球とヒット2本で1点を返すがそこまで・・・。
今日は後半にペースを取り戻したが前半が酷過ぎた!
もう一度強い気持ちで戦えるように・・・。
頑張れ!新チーム諸君。
第3試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
羽津北

【投手】 弘暉 7回 ○(1-0)
【捕手】 貴斗・翔太
感想
2試合目は羽津北さん。

高花平の先発は弘暉くん。新チーム初登板であるが昨年から短いイニングは投げているだけに期待は「大」。
新人戦に向けて色々テストしてみたかった事から先発したが、思わぬ好投で指導陣を驚かせた。
7イニングを投げて、打たれたヒットは2本。6回には守りのミスが3つでノーヒットで満塁にするが後続を抑えて完封した。
打線は相手好投手とキャッチの好送球に苦労して、6回まで1つの四球と2本のヒットを打っても3人で終わる悪い流れ。
しかし最終回に3本のヒットと相手ミスで3点を取り、苦しい試合をものにできた。
この試合で少しペースを取り戻せた感じがする。
来週からの新人戦では気持ちを強く持ち戦ってほしい。
頑張れ!新チーム諸君。

2008年10月12日(日)
練習試合      会場:富田小学校
第1試合目 天候: 晴れ
チーム名
富 田
高花平

【投手】 悠志7回
【捕手】 弘暉
感想
実質、新チームに移行して初めての試合は富田戦。
富田さんとは5年前に私たちが団を引き継いで最初の新人大会で0−35で敗戦して以来のお付き合い?で、今だその借金を返せないで毎年いじめられているチームである。(笑)

試合は1回の裏に四球と相手ミスで3点取ると、2回には2本の長短打とセンターゴロの間に2点を取る。3回には雅大君のタイムリーで6点目を取り楽な試合かと思われた・・・。
先発は悠志君、4回まで3人で終わるノーヒットピッチング。しかし、5回突然6本の長短打と自らのミスで大量6失点で同点とされる。
その後は3人で抑えたものの1イニング6失点では背番号が泣いている・・・。
攻撃陣も最終回に1アウト満塁まで攻め立てるが、ピーゴロ2つでゲームセット・・・。
勝てる試合を引き分けた。

第2試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平
羽 津
16

【投手】 貴斗● 3回0/3(1-1)、雄也2回、弘暉1回
【捕手】 翔太
感想
2試合目は羽津さん。
羽津さんは6年生が少なかっただけに新チームと言うよりAチームのままである。
今日はそのチームにどれだけ戦えるか楽しみであったが、結果はボロボロ・・・。泣き出すキャプテンを4年生が励ます場面まであり、新人戦前に良い経験が出来た。

試合は2回にヒット2本と相手ミス、そして小技を使い2点を先制する。しかし、3回裏に6本の短打を重ねられて大量6失点。その後も四球と短打で毎回得点されて、終わってみれば16失点・・・。
久々の2桁点差の敗戦となった。
しかし、2回までは高花平の流れで試合をしていたのに、下級生の多いためか「あきらめ」が早い様に思った。
新チームもこれからである。早く羽津さんに追い付ける様に練習するだけた!
明日も羽津さんと試合があるので、何とか意地を見せたいもんだ!

2008年9月23日(火)
練習試合      会場:深谷小学校
第2試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平B
深谷B

【投手】 悠志4回○(2-0)、貴斗2回
【捕手】 弘暉
感想
本日2試合目はB戦(新チーム)

試合は初回裏、守備の乱れから3点を献上する悪い流れ。
しかし、3回・4回・6回と長短打が飛び出し逆転する。
まだまだ、守備にミスが出るとガタガタになる。
キャッチボールを大事にして送球ミスをなくそう!
しかし、このチームはしぶとい・・・。
6年生のお兄ちゃんを真似て野球が上手になってきた。
頑張れ 新チーム!!
第3試合目 天候: 晴れ
チーム名
高花平C
深谷C
1時間ゲーム 5点チェンジ育成ルール
【投手】 雄也3回○、将司1回
【捕手】 翔太
感想
3試合目は深谷さんのご好意でC戦(4年生以下)を初めてさせてい頂いた。
さすがに4年生以下はポジションが決まってない。
そんな中、2試合目に暴投の連続で途中交代させられた雄也君が先発。気持ちを切り替えて4イニングを1安打3失点に抑え好投した。
欲を言えは初回の3連続四球がもったいなかったがよく投げたと思う。
次回に期待・・・。
打っては翔太君(2本)、雅大君(2本)、伸輝君にヒットが飛び出し逆転につなげた。

2008年9月21日(日)
練習試合      会場:八郷水道局

第3試合目 天候: 曇りのち雨
チーム名
高花平
八郷B

【投手】 悠志5回○(1-0)、貴斗2回
【捕手】 弘暉
感想
昨日6年生チームの秋季大会決勝トーナメントが23日に流れたと理事に聞いて、慌てて運動会中に八郷の中村監督に電話をし試合をさせて頂いた。予定は午前中「B戦」、午後から「A戦」で、八郷さんは高花平と同ブロックの下野さんと既に決まっていたので、下野さんに配慮して下野小と八郷水道局の2カ所を移動しながら試合をしてくれた。
(高花平は気にしてないが・・・・)
結果的にはB戦の最終回に雨が降り出し、幸いドシャ降りになる寸前でゲームセツトとなったがA戦は中止となった。

試合は初回に3番の小技と4番のタイムリーで2点先制するが、その後の盗塁を刺されて流れを断ち切られる・・・。
先発は悠志君、今日もコントロールに苦しむ投球で初球のストライクが取れない。しかし、ランナーを出しながらバックの守りに助けられ、終わってみれば5イニングを投げてヒット1本に抑えた。
そして6回からは貴斗君、最近球速も上がり投手らしくなってきたが、今日もコントロールがイマイチ・・・。途中雨も降ってきたが2イニングで4個の四球はNGである。
4・7回とタイムリーで加点して逃げ切ることが出来た。

2008年9月15日(祝月)
交流戦            会場:朝日スポーツ施設
第3試合目 天候: 曇り
チーム名
高花平
七和B

【投手】 悠志4回、貴斗3回○(1-0)
【捕手】 弘暉
感想
2009年度チームが新人戦に向けて始動!
毎年秋季大会の予選が終了して新チームがスタートする。しかし、今年は初めて6年生チームが秋季大会で決勝トーナメントに残ってくれているので実感が湧かない。
すでに三泗チームの半数はこの時点で新チームに切り替わっている・・・。幸せなことである!
と言ってても新人戦は待ってくれない。 
新チーム、どんな特徴のもったチームとなるのか今からの成長が楽しみである。
その記念すべき初戦は朝日?ではなく、朝日のグランドで桑名の七和ドリームスさんとの交流戦。
予選日程の予備日で予め試合を組めず、高花のグランドも運動会で使えない事から練習できない。
ここは頼りの朝日さんに・・・と間際になってお願いして入れて頂いた。
ドリームス・・・・。名前を聞くだけで強そうで我がチームの様に思える。

試合は新チームらしい点の取り合い??となり、見ている分には楽しい試合となったが、子供たちはミス??と言うか失敗の連発。
ストライクカウントを間違える子、サインが全く分からず自分勝手にサインミスで走る子、アウトカウントを間違えてフライでも走り出す子など・・・。これぞ新チームの試合だ〜〜〜。
確かに今年の子供達には最初から厳しい要求が出ているのかもしれない。でも高花平の伝統を引き継ぐのはこの子達だ!
6年生が居る今年中に教えなくては。。。。
新チームは6年生チームと違い、小粒なチームだが夏季B大会の経験で大きく成長してくれている。
また新しい子供の成長ストーリーが始まった・・・・・。


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2009充功旗
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