流れる水 〜風呂場編〜

 − ピーは流れる水が好き。
   風呂に湯をはり始めると待ち構えている。
   キッチンでは飲ませなくしたので
   風呂が流れる水を飲める貴重な場所なのだ。

   飼い主が入って、湯船につかって
   ふたを半分しめてから。なのだけど、
   まだ誰もはいってないのに
   風呂に湯が入ったからと早速上がっている。
   フライングです。
   でも、お嬢様だから、道(風呂のふた)が
   できるまで待っている。 
  
 −待ちます。
   風呂のふちに2.5cmの足をそろえて・・・

 P 「まだかなぁぁ・・・」
 −座っても待ち・・・

 P 「早くしてよ!!」


             そして、道ができると


 −当然のごとく、スタスタスタと。

  P 「もう、遅いんだから。」


  - そして、飲む!
    目をひきつらせながらも
     
  - 般若のようになっても

   飲む!