ミラーカ

暴食の吸血姫

ヴァンパイア系マフィア、ドラゴネッティ・ファミリーの元幹部。
ファミリーのボス、ドレイク・ドラゴネッティが超常現象管理局に倒され、ミラーカも逮捕されるが、彼女の戦闘能力に目をつけたデアボリカが管理局のエージェントとして採用した。
常に気だるげな口調で喋り、色香を振りまいているが、一日の血液摂取量は自分の体重の10倍以上という大喰いっぷり。しかも人間だけではなく、同族ですら毒牙にかける。
複数の蝙蝠や狼のような姿に自在に変身することが出来るが、あまりに危険な特殊能力のため、デアボリカが作った手枷によって封じられている。
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