2009/9/15
AMPUTATED GENITALS
HUMAN MEAT GLUTTONY
>> コロンビア産'05年作1st。この界隈において、かつてコロンビア勢が話題を台頭していた'05年当時のV.A.「A BOMBARDMENT FROM THE SOUTHERN PARADISE」で完成度の高かったバンドの一つ。ex-PURULENTSUPPURATION(Col)のメンバーが絡むトリオ編成。一聴してまず魅了されるのが秀逸Guttural。王道たるex-DISGORGE(US)のMatti氏に迫るその技量には目を見張るものがある。また、曲調は同様DISGORGE(US)路線ではありながらも、そこまで緻密さや精密さはない。煽情力よりゴリ押し感が強く、南米産たるアングラSickな音像が絶妙なスパイスとなっている。車に例えるなら、ボディはDISGORGE(US)、エンジンはINTERNAL SUFFERING、特に足回りはコロンビア製といったところか。その足回りのせいか、若干トレモロ調なGtリフが飽きさせるのか、作品全体を通して聴くと、ラストの方はダレ気味な印象が払拭できないものの、1st時点から完成度の高いものを提供。このコロンビアンスタイルのDrとGtの一本調子な印象さえ払拭できれば、この秀逸Gutturalがもっと引き立つハズ。だが、GutturalマニアはこのGutturalのために購入しても良い作品。今後に期待!!。

Dr>> 篭った音質に抜けないスネア。そして、ドラミングが一本調子、良くも悪くもコロンビアンスタイルで、全く勢いと起伏を感じない垂れ流し型。個人的には苦手な部類。今の自分にとって、マシンDrより酷くゲンナリ。ここが特に改善されれば、ダレた感じは払拭できると思われる。