井 綿 五 段 が 初 優 勝 !
第30回 阪 神 カ ッ プ
2003年1月19日(日)於:尼崎産業郷土会館
 今年は暖かい日曜日となった1月20日に開催された標記大会は、昨年の19名を上回る23名の参加を得て、八段から無級まで、S〜Cの全クラスが揃って盛会であった。。

 この大会は一昨年から持ち時間のハンディを取り入れており、同クラス同士は20分切れ負け、1クラス違うと5分のプラスマイナス。(25分と15分)SとCだと実に35分と5分!

 この時間ハンディにより、下位者が上位者を倒すチャンスも多くなり、昨年同様各所で番狂わせが起こった。

 最近力をつけてきた田口2級が高川六段と飯田五段を、金井3級が中島五段を、中学生の竹川7級が高川六段をそれぞれ破るなど下位陣も大暴れして大会を大いに盛り上げた。

 しかし、優勝争いは、さすがに高段者がほとんどになってしまった。下位に取りこぼしをしなかった井綿五段、小磯七段、松井五段が先頭を引っ張り、2局目から参加の相楽八段、柏原五段が追い上げる、という展開の中、ただ一人勝ち点5を挙げた井綿五段の逃げ切りとなった。

 また、級位者ながら4勝をあげ5位に入った田口2級には「敢闘賞」の楯が贈られた。

 優勝 井綿章久 五段(S)5勝1敗  
 2位 柏原昭彦 五段(S)4勝0敗1分   3位 小磯重正 七段(S)4勝2敗   
 4位 相楽 俊 八段(S)4勝1敗     5位 田口陽平 2級(B)4勝2敗   
 6位 吉川博将 初段(A)4勝2敗     7位 松井恒弘 五段(S)3勝2敗1分
 8位 飯田晧一 五段(S)3勝3敗     9位 宮川 創 二段(A)3勝3敗
10位 土居 学 五段(S)3勝3敗    11位 金井達郎 3級(B)3勝3敗
12位 高川悌二 六段(S)3勝3敗    13位 中島光男 五段(S)2勝4敗
14位 宮脇重雄 5級(C)2勝4敗    15位 竹川槙一 7級(C)2勝3敗
16位 土居秀平 2級(B)2勝4敗    17位 片岡純人 無級(C)2勝4敗
18位 宮本竜馬 8級(C)2勝4敗    19位 黒川智史 8級(C)2勝4敗
20位 漆原慶久 6級(C)2勝2敗    21位 宮脇清一 6級(C)1勝5敗
22位 蔵本嗣治 初段(A)1勝2敗    23位 飯尾義弘 七段(S)1勝0敗

 なお、運営は小生・飯尾でした。

[ 阪神カップの由来 ]
 1968年7月15日、阪神支部長西尾珠豊、阪神支部顧問安井珠瓢の両先生の九段昇段を祝して連珠大会が開催されました。東京の三上繁太郎副理事長(その後理事長)、坪井道弥八段をはじめ神奈川、岐阜、名古屋、京都から珠友が駆け付け、総勢37名の大連珠会でした。(優勝は早川六段(当時))それを機に翌年から「阪神カップ」を創設しました。

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