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ようこそ【それなりログ工房】へ                             開設:2005年1月

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最新の出来事、お知らせ、お便り、発見したこと、感じたこと、などを書いています。


2月26日
「物置ログ」 1段半から再開!ですが・・・新ログヤードを構築中
                                       (セルフビルド実践教室モデル)

最近は雪が降りませんねえ。雨もちょっと降っただけです。暖かくなったり、時々すごーく寒くなったり、やっぱり春なんですかねえ。
先日、お風呂の水を汲んで水を止めたのですが、夜8時ころ気がついて蛇口を開けにいったのですが、すでに凍ってました。うちの湧き水水道は流しっぱなしにしておかないと凍ってしまうんですよね。翌日の昼まで断水でした。いやあ、失敗、失敗。

ユンボのバケット(土砂をすくう箱)の付け根のピンが抜けて、バケットが落っこちてしまったり、横のボルトが切れてしまったりと、中断ばっかしですがログヤードも平らになってきました。

池の水はダムの下流側から相変わらず水が漏れています。それで上流側をユンボでこねまわして、何とか穴を塞ぎたいのですが、なかなかうまくいきません。こねまわした後は20センチくらい溜まるのですが、それ以上たまりません。それで、こねくりまわしを毎日繰り返しています。そんなこんなでやっと放水口まで30センチくらいになりました。
3月からイワナ、ヤマメの解禁日です。ちゃんと水が溜まってくれないと釣ってきた魚を放流して、食料のストックができません。さてさて、この先、どうなることやら。


●ツリークライミングフィールド整備の思惑
やっと道具を買いました。やっと、やっと、です。ほんと、最低限のギアだけです。1セットくらい持っていないと格好つかないので奮発しました。どうでもいいものは代替品や手作りです。けっこう高価なんですよね。なんとか元をとらねば。
それから、荒れ放題になっていた雑木林を手入れすることにしました。下草や潅木を刈り払い、枯れ枝や伐採木をきれいに片付け始めました。そこそこ登れる木が何本かあるので使いやすくするためです。

ところで、ツリークライミングってある意味つまらないんですよね。それはビール(正確にはビール風味)とタバコが呑めないことです。一応ルールなんですね。でもね、プライベートなら自己責任でいいのではないかと思う次第なのです。
10メーターの空中で呑むビールは、絶対に、絶対に、誰がなんと言おうと、言われなくても、これは旨いとおもうのであります。ハンモックに寝転んで、本を読み、昼寝をする。これ絶対に最高ですよね。
ここにツリーハウスも作る予定です。これなら誰にも文句は言われないですよね。暖かくなるまでに何とかせねば・・・。しかし、物置ログはどうなるのだろう・・・。
2月10日
「物置ログ」 1段半から再開!ですが・・・新ログヤードを構築中
                                       (セルフビルド実践教室モデル)

やっと雪が融けたので作業再開です。が、3日後に雨の予報なので、昼飯も食わずちょっと忙しかったです。
2日間で沢を埋めて、あと1日で排水管を設置する予定でしたが、中古の壊れヒューム管の長さが短かったため、放水のあたる部分だけ急遽石を積むことにしました。下が土だけだと崩れてしまいますからね。
それと後から石積み作業をするとヒューム管を壊してしまう可能性がたかいことに気がつきました。絶対に壊しますね。これはぜったいにです!
そんなわけで、半日ずれて雨の中泥だらけになってヒューム管のツナギ作業をするはめになってしまいました。
養生しようと思ってダンボールとブルーシートを用意したのですが、今は冬だということに気がつきました。ツナギのコンクリートが凍ってしまってはマズイのです。それで考えたあげく伐採してあった杉の葉を集めて被せることにしました。あ〜あ、やれやれやれです。


●治具は一人作業の味方だったのですが・・・
ヒューム管のツナギ作業中に治具を作ればよかったなーっとおもいました。が、おもっただけです。途中からやり直すのが面倒だったのです。それにしても一人作業はすごーく大変だったのですよ。ユンボに乗り降りするたびにちょこっとだけ手伝いがいればと何回おもったことか。うーん、32回くらいですかね。ちなみに近所のオジイチャン、オバアチャンが数人見物にきていましたが、何の役にも立ちませんでしたね。
治具とはヒューム管を固定して高さを調整するためものです。よく考えたらアジャスタブルチョークというログを積むときに片側を支えるものと同じだったのですね。もっと早く気がつけばよかったのにぃ〜!小石を挟みながら何度も何度も調整することになってしまいました。
ということで、予定の勾配よりゆるくなってしまったのです。なんでも一番排水効率がいいのは1/8(12.5%)勾配だとか(ある人曰く)。その予定が3/5(6%)勾配になってしまいました。
一般的な排水は1%くらいなのですが、沢の場合は大雨対策が必要なので大きくしたかったのですがねえ。まあ、そのときはそのときですかね。

●老後にそなえて
テレビを聞いていたら、お年寄りの年金などの支給額が減額されて生活がきびしいという話をしてました。なんでも月8万円くらいあったのが6万円強くらいになってしまったのだそうです。
それで食費を3万円から2万円に切り詰め、電球も1個しか点けず、お風呂も5日に1回にしたのだそうです。衣類もほとんど買わず、もらったものとか直して使うのだそうです。夜は8時ころ布団に入って暖房費や電気量を節約するのだそうです。そして布団のなかで図書館などから借りてきた本を読むのが楽しみなのだそうです。
ウーム、まったくボクと同じような生活ですね。
2月6日
「物置ログ」 1段半から再開!ですが・・・新ログヤードを構築中
                                       (セルフビルド実践教室モデル)

2月に入ってから、雪が降ったり、積もったり、晴れたり、融けたり、また積もったり、風が吹いたり、なかなか融けなかったりで作業は中断です。
その間、薪割をやったり、小物を修理したり、散歩に行ったり、ちょっとした工作をしたりしてます。

実は用意した薪が足りなくなってしまいました。あと1か月分くらいしかありません。そこで割っていなかった薪を焦って割っているという状況でもあります。


●迷惑メールはやっぱり迷惑だ!
いやいやいや、くるわくるはくるは、いろいろいろなのが、毎日毎日毎日、50件もヘンなメールがくるのです。ホームページを作るととたんに多くなるのですね。
今まではプロバイダーの無料のフィルターというやつで、振り分けていたのですが、これだと正常なものまで迷惑メールボックスに振り分けられてしまい、常に両方のメールボックスを見なければならないのでした。
そこで、迷惑メールのアドレスを登録して全部削除してやれ、とおもって登録しはじめたのですが、10日間で満タンになってしまいました。いくら登録しても次から次とアドレスを変更して送ってくるのですね。これではキリがありません。
そこでそこで、有料(とはいってもポイントで無料)の学習機能付きのフィルターとやらを使ってみることにしました。こちらの方がちょっと便利ですが、やっぱりちょっと変わったアドレスや凝ったアドレスは迷惑メールボックスに振り分けられてしまうので、けっきょく正常メールボックス(こちらにも迷惑メールが入っています)と両方を覗く羽目になってしまいました。
あーあ、あーあ、あ〜あ、何とかならないのかね、これは。いったい政府は何をしているんだ!!
ついでに、過疎の地方にこそADSLやヒカリなどのブロードバンドが必要なのに、ダイヤルアップと同じようなスピードのISDNしかないんだ!! 何とかしろーーーー!!!!!! は〜ぁ・・・。
2月1日
「物置ログ」 1段半から再開!ですが・・・(セルフビルド実践教室モデル)

それにしてもあったかいですねえ。3月の陽気です。釣りに行きたい気分です。

自宅の用事で10日間ほど休んでました。さてさてとログヤードの再構築を再開しました。
やっとのことで大岩のし掘り出しも終わりました。これには、は〜あ、やれやれでした。

これからは、沢の埋め立て作業ですが、よく考えてみたら、ヒューム管が1本手元になかったのですね。早く持ってきたいのですが、運送手段がないのです。
沢の水はホースでバイパスしているのですが、少し漏れていたり、途中から湧き出しているので、多少は流れています。ですから作業は天気のいい日を選んで一気に仕上ないと水が溜まって具合がわるいのです。
それと掘り出した岩がたくさんあったので、これを土留めに使おうかと考えました。が、この作業は手間取りそう(大岩3つはズルズルと引っ張ってくるしかないし、積み重ねるのが一苦労しそう)なので、この方法と段取りを検討中です。


●とりあえず相棒をガックンと命名しました
これはユンボの名前です。いやああ、今回の岩堀りには活躍してくれましたねえ。こいつと一緒にやっていると時の経つのを忘れてしまいます。ほんと、心強い相棒です。ふと思ったら、いままでも活躍してくれてたのに名前がなかったんですね。
そこで感謝の意を込めて名前をつけてあげることにしました。いざ名前をつけるとなると考えてしまいますね。いろんなつけ方があるけれど、もっとも簡便な方法は特徴ですかね。頑強なヤツなので力強い名前にしたいですね。
岩堀りをやっていたので短絡的に「岩ちゃん」てのもあるけど、ありふれているし、昔の知り合いにもいたのでパスです。次に考えたのがカックンです。ちょっと足が悪く歩くたびにカックンカックンとなるからです。しかし、欠点を名前にするのもちょっとねえ。それと知り合いの子と同じ名前になってしまうし、イメージも違うので、これもパスです。
そこでちょっともじって、ガッチャン、ガンチャン、ガックン・・・・・・・・・・・・・・。といろいろ考えた結果、面倒になったので、ガックンで落ち着きました。御免。まあ、そのうち気分でまた変えてあげるかもしれないからね。
こんなふうに、名前なんてのはその場の成り行きや気分で決まってしまうんでしょうね。

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