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■■ Diary ■■

12月8日(月)曇り・・・プチ旅行 in 釧路 その2
2日目は釧路道立芸術館で開催されている長倉洋海写真展を観に行く。

彼は、世界各地、40数カ国を回り、主に子供たちの写真を撮っている。
難民キャンプや戦闘地域での子供たちの笑顔ににハッとさせられたり、深いしわを刻んだおじいさんの表情にににやりとさせられたり。
写真家ご本人にお会いすることもできて、サインや一緒に写真を撮っていただいたりした。

その後、また和商市場でお昼ご飯を食べて、街中でみつけた古本屋さんへ。
2階がカフェになっていて、広くはないけれど、お茶を飲みながら、棚に置いてある古本を読むこともできて、のんびりできる。
ココアがおいしかった。

夜は、繁華街の端にあるかなりレトロで、入るのにちょっと勇気のいる横丁にも行ったり。

いろんな釧路を堪能した2泊3日の旅だった。


左端下に見えるレンガの建物が釧路道立芸術館


「ナマスティ」と言ってるネパールの女の子


ホテルの部屋から見た釧路港の夜景


あまりちゃんと見てないけれど、美術関係の本が多かったような・・・


「釧路赤提灯横丁」渋〜いでしょ?
帯広の屋台とは違い、お店の中が見えなくて、入るのが大変・・・
勇気を出して入ったお店は、常連さんともフレンドリーに話せて、楽しかった!


11月16日(日)曇り・・・プチ旅行 in 釧路 その1
2泊3日で釧路に行ってきた。

急ぐ旅ではなかったので、往復鈍行列車を利用。
ほとんど貸切状態で、窓も開くし、手足を好きなだけ伸ばしてリラックス。

そうこうしているうちに、窓から太平洋が見える。
天気がよくて、波間がほんとにきれい。
♪海は広いな 大きいな〜
子供の頃、テトラポットの上でよく歌ったっけ。

釧路に着いて、和商市場でランチ。
生チラシ、ミニ生チラシ、サバ寿司、クジラの煮たので〆て、1500円。
ウニがおいしかった!

さて、1日目のメインは友人宅訪問。
坂を上がったり下ったりしながら、歩く、あるく。
途中、ケーキ屋さんにも寄ってお土産も買い、また歩く。
春採湖を左手に遊歩道を歩くのが気持ちよかった。
そのすぐ隣には、炭坑用の線路が走っていて、ときどき追い抜かされた。

夜は、居酒屋さんや知り合いに教えてもらったバーに行き、旅行気分を満喫した1日だった。

♪ 線路は続くよ〜 どこまでも〜

つい写真を撮り忘れて、食べかけ・・・

ぴっかぴっかの海!

しっとりした焼き菓子がおいしかった。
ロールケーキも食べてみたかったなぁ。

水鳥も気持ちよさそうな午後3時


10月29日(水)晴れ・・・作品展終了!
20日に作品展を終え、後片付けやらなにやらかにやらしてるうちに、あっという間に1週間が過ぎた。

当日は、DMを片手に来てくださった方、地元の新聞に載せていただいたので、「勝毎を見て来ました!」と来てくださった方、フローモーションの常連さんなどなど、たくさんの方に見ていただき、お話をさせていただいた。

普段は家にこもっているので(”鶴の恩返”しというような神妙なものではないのですが・・・)、こういう時間がほんとに貴重で楽しい。

作品展の直前になると、「あ〜、しんど・・・」と思うときもあるけれど、終ってみると、「また、来年もがんばろう!」と思ってしまう。

お忙しい中を足を運んでくださった方々やご協力くださった方々に心から感謝しています。

本当にありがとうございました。


恒例のギャラリーオーナーさんの手書き看板


10月15日(水)晴れ・・・準備完了!
明日からの作品展の準備が終った。

今回は、バッグを作ったので、今までとは少し趣が変わり、展示の仕方を考えるのも楽しかった。

マフラー、ストール類も、初めてカシミア素材のものを作ってみた。

たくさんの方が見に来てくださることを祈りつつ、さて、今日は早く寝て、明日からに備えよう!!



8月12日(火)晴れときどき曇り・・・秋の色
歩いていて、セイタカアワダチソウを見つけたので、布と糸を染めた。

名前とおり背が大きく、どんどん増殖するので、嫌われモノらしいけれど、染もの愛好家にはとっても慕われている植物。
みょうばん媒染の深みのある黄色もきれいだし、鉄媒染のモスグリーンも秋らしいいい色。

道路ふちにこの黄色の花をみつけると、もう秋。
あっという間に、夏が終る。



名前は知らなくても、よく見かけるでしょ?


布はコットン。糸はカシミア。


7月12日(土)曇りのち雨と雷・・・沙羅の樹の下で
1週間ほど前から沙羅の花が咲き始めた。
別名、夏椿の名よろしく、白い花弁が凛とした潔い花だ。

この花、見た目の潔さだけでなく、一気に咲いてはあっけないほどにぽとりと落ちる。
おかげで、毎朝、掃いて集めるのが日課に。

そして、ほうきで掃きながら、この落ちた花びらで染めてみようと思い立ち、煮出して木綿の布を染めてみた。
ミョウバン媒染で淡いクリーム色に。
鉄媒染で少し青味のある鉄色に。
どちらもすっきりとした媚びていない色のような思えるのは、花の落ちる音を聞いているからだろうか。

数日前、この樹の下で友人と3人でおにぎりランチをした。
メニューは、きんぴらごぼう、温泉玉子、そしてメインは友人作とわが家のピクルス。
いつものメニューがちょっぴり贅沢に思える楽しい時間だった。


ほんとに「ぽとり」と音がして落ちる

おいしそうでしょ?

今朝、起きてみると・・・

上がミョウバン媒染。下が鉄媒染。


6月28日(土)晴れ・・・柿渋染め
ここ2,3日、とても天気のいい爽やかな日が続いている。
こんなときはなんでもいいから染めたくなる。
しかも、太陽がばっちりなので、柿渋で染めることに。

ざっくり織ったタイコットン。
近所の手芸店でみつけたジャガード織りの生成り布。
なにかに使おうと思いずっとダンボール箱に入れられたままだったインド綿。
てきとうに絞りを入れたり、ムラにしたりしながら、染めては、庭のデッキで日向ぼっこをさせた。
日差しが強いので、半日でも結構、色が濃くなり、夏の太陽に感謝。
どうして柿渋は日光に当てると発色するのか、理屈はよくわからないけど(前に何かで読んだ気もするけれど、全然覚えてない・・・)、ほんとにありがたいことだ。

このまま天気のいい日が続くと、当てもなく柿渋染めの布がどんどんできでしまいそう。
でもまあ、自然の恵みだし、見てるとなんともゆったり気分になる色だし、太陽のご機嫌と私の気分に任せることにするかなぁ。


5月21日(水)曇り・・・ふきのとう染めカーテン
ベランダドアにかかっていたブラインドが、確か去年の暮れくらいに壊れたまま、開け閉めができず。
暖かくなって、外に出たくなり、代わりにカーテンを作った。

コットンスラブの糸をふきのとうで染めて、生成りとあじろ織にした。
せっかく数えながら織ったのに、トーンが似すぎで、織り機からはずすと、無地にしか見えない。
でもまあ、ふきのうとうの黄色だけで織ったよりは柔らかい色で、ニュアンスが加わったと思うことにする。

2枚になっているので、どうしても真ん中にすき間があきやすい。
ココナッツのボタンを真ん中辺に2個つけてみた。
おさまりもよくなり、なんとなくユーモラスな表情になった。

ブラインドのときより、部屋の空気がほんわかとしたようで、朝、カーテンを開けるのが楽しい!


どうしてもこの手の色は、画像にうまく写らない。。。


ボタンをループがけにして。


5月19日(月)雨・・・手鏡を買いに
1ヶ月ほど前、20年来使っていた手鏡を、落として割ってしまった。
近眼で、眼鏡をはずすとしみもしわも見えなくなるのはいいけれど、化粧ができない・・・。

まずは、近所の雑貨屋さんに行ってみると、、、ない!
街中まで行ってみても、持ち歩き用のコンパクトなものか、卓上タイプしかない!!
今どきの人は、そんなもの、使わないのだろうか?!
今は昔、鏡片手に、「鏡よ鏡よ、鏡さん・・・」なんて、みんな唱えてたよねぇ。。。

あちこちで「手鏡、ありますか?」と尋ね廻り、結局、帯広では見つけられず。
週末、札幌に行ったので、そこで再挑戦。

またまた尋ね廻って、辿り着いたのが東急ハンズでみつけた手作り木製キッズ。
と言っても、接着剤で鏡をぺたっと貼ればいいだけなんだけど。
木の持ち手が手に馴染む。
楕円の鏡に顔がすっぽり映る。
リボスのワックスを塗って、木肌もしっとりいい感じ。
100点満点の手鏡がみつかって、大満足なのでした。

因みに、ドイツのリボス社のワックスとっても優れもの。
天然材料だけでできていて、臭いも気にならず、テカテカ光らない。
床のフローリングに愛用しているのだけれど、塗るときに汚れ落としも兼ねてくれるので、前回のワックスを剥がす手間がいらない。
確か3000円弱。薄めて使うので、結構、使えて、リーズナブル。
最初はニスでも塗ろうかと思ったけれど、こちらにして正解でした。


鏡、土台それぞれ1155円也


ワックスでナチュラルテイストな仕上がりに


4月15日(火)晴れ・・・ラグタイムを聴きに
ミニコミ誌でラグタイムの紹介をみつけたとき、咄嗟に「あっ、これは行かなくちゃ」と思った。

随分と昔、たまたまラジオから流れてきた曲が耳から離れず、でも、タイトルも作曲者もほとんどなにもわからない。
唯一わかったのが、それがラグタイムというジャンルの音楽らしいということ。

適当にレコードを買ってみたり、レンタルしてみたり(当時レコードのレンタル店はあった)。
砂漠に落としたコンタクトを捜すようなもの。
もちろん、そんな行き当たりバッタリで、たった一度聞いただけの曲に行き着くわけもなく、ただずっと、頭のどこかに引っかかっていた。
こんなところは、意外と執念深い性質らしい。

今回の演奏会は、ボブ・ミルンというアメリカで屈指のラグタイム奏者とのこと。
独特のリズムに乗って、彼の指はいとも簡単に鍵盤の上を踊りまわる。
特に最後は、アップテンポでノリのいい曲、叙情たっぷりのしっとりした曲など緩急をつけながら、何曲もどんどん弾き続け、さながら花火大会のフィナーレのよう。
演奏がドーンと華やかなだけに、終った後はちょっとはかない余韻を感じた。

あ〜、とにかく楽しかった!
ソウルフルで、心を解放してくれる音楽。
そして、ボブさんの演奏後の言葉は、
「人生で一番大切なのは、誰かを愛すること」
書くと、なんとも照れくさいけれど、彼のピアノを聴いた後では、素直に頷いてしまっていた。







3月17日(月)曇りときどき晴れ・・・Ushuaiaからの葉書
USHUAIA(ウシュアイア)なる町から絵葉書が届いた。
地理にめっぽう弱い私には初めて聞く地名。
葉書を目にしたときは、それが地名かもわからず、夕焼けに染まる写真をぼんやりとながめた。

港町なのにしっとりと落ち着いた空気が伝わってくるのは、茶やレンガ色を基調にした建物と、後ろにがっしりとそびえる山々のおかげだろうか。
あてもなく、ふらっと行ってみたくなるような穏やかな街並みに見える。

ただし、日本からはちと遠い。
アルゼンチン南端で、マゼラン海峡のもっと先。
南緯が54度くらいで、「世界最南端の町」と言われているらしい(帯広は北緯42度くらい)。
南極に近くてさぞ寒いのだろうと思いきや、最低気温がマイナス4度くらいまでしか下がらず、夏は最高気温が15度くらいだとか。
帯広のように夏冬の寒暖の差が50度もあるのとは大違いだ。

地球の裏側で、どんな人たちがどんな暮らしをしているのか、なんだか気になってくる。
遠いけど、いつか行ってみたい。
行けるといいな〜。


3月8日(土)晴れ・・・久しぶり〜
3月に入り、帯広もようやく春らしくなってきた。
少し前までマイナスだった最高気温も、今日は8℃。
ぽかぽか陽気に誘われて、ほんとに久しぶりにウォーキングした。

自宅から図書館まで往復1時間半。
歩いているとどんどん汗が出てきて、これでちょっとは痩せるかなぁ。

家に戻るとちょうど5時。
玄関前から見える日高山脈が、ちょうどきれいな茜色に染まっていた。



春の日高山脈は、きれいすぎてちょっときらい・・・。


2月29日(金)晴れ時々曇り・・・ケーキがコワい!
十勝には、「六花亭」や「柳月」のほかにも、おいしいケーキ屋さんやお饅頭屋さんなどスイーツのお店がたくさんある。
そんな中でも、ここ最近人気なのが「あさひや」さん。

種類もたくさんあるし、どれもまずは見た目がきれいでおいしそう。
中でも私が好きなのは、ロールケーキたち。
スポンジが軽いけれど適度にしっとりしていて、クリームたっぷりだけれど甘さ控えめ。
いろんな種類があって、どれもおいしいのだけれど、私のいちおしは、ほんのりシナモン風味のパンプキン。

が、しかし、喜んでばかりもいられない・・・。
このお店、家から徒歩5分の場所にあり、郵便局へ、近所のスーパーへと行くたびに前を通る。
”on a diet"の身としては吸い寄せられないようにするのが大変。
しかも、前を通ると甘〜いいいにおいがするし、ガラス張りなのでお店の中が見えるし。

そして、さらに困ったことが!!
5月には移転リニューアルして、なんと、今の徒歩5分が徒歩3分になる。
しかも、よく行くコンビニの隣だ〜。
う〜〜っ、どうしよう。。。


パンプキンもあったのだけれど、写真を撮る前に、いただいてしまいました。


2月22日(金)晴れときどき曇り・・・展示即売会
市内のデパートで開催された障害者作品展示即売会に行ってきた。

お昼前、会場に着くと、とっても賑わっている。
まずはぐるっと回ってみることに。

十勝管内の特別支援学級や、養護学校、NPOのボランティアグループなど、かなりの数の団体が参加している。
作品は、湯のみやカップなどの焼き物、マフラー、手袋などの手芸品、、クッキーなどのお菓子などなど、手作りのものがあれこれたくさん。

ひとまわりを終えて、市内の中学校のコーナーでペーパーウエイトを買った。
石に原毛を巻きつけてフェルト状にしたもので、とてもきれいにできている。
これはおにぎりを作る要領で、手に石けん水をつけながらひたすら握る根気のいる作業。
以前私も作ったことがあるけれど、結構、疲れる。
私好みのほっこりとした茶と紫のをひとつずつ選んだ。

次に、陸別中学校のコーナで「しばれ君クッキー」を購入。
陸別は最低気温がマイナス30℃近くになることもあって、とにかく寒い。
そんな北海道でも1,2を争うしばれの厳しい町らしいネーミング。
食べてみると、甘さ控えめ、さくさくっとバター風味のあっさり系で、おいしかった。
ひとつが大人のてのひら大で、食べ応えも充分なので、バナナとカフェオレをお供に、明日の朝ごはんにしようかな。

他にも、ぼってりとしてちょっと不恰好な茶香炉とか、ワイヤーで細工したクリップとか、気になるものがあったけれど、できるだけモノを増やさないようにしているので、我慢、がまん。

プロの作品とはまた一味違った、素朴さいっぱいの展示会だった。


とってもキレイにフェルト化している


奥の2つは私が以前に作ったもの


ひとつひとつ表情が違っててかわいい


2月14日(木)晴れときどき曇り風強し・・・バレンタイン・コンサート
帯広美術館へ、アコーディオンのコンサートを聴きに行った。
札幌を拠点に演奏活動をされている「マルカート」さん。
華奢な身体に大きなアコーディオンを抱えた姿は、パリの街角が似合いそうなとてもかわいらしい女性。

軽快なパリミュゼットや馴染み深い映画音楽、彼女のオリジナル曲など、アコーディオンの持ち味がぎゅっと詰まった楽しい時間だった。
その中でも、「ロンドンデリー・エア」と「バリの空の下」がちょっと切なく耳に残っている。

このコンサート、入場料無料で、しかも、「今日はバレンタインなので」とプログラムと一緒にクッキーをいただき、ホットミルクやちょっとした飲み物のサービスも。

アコーディオンの懐かしい音色と、マルカートさんの優しい語り口調に心和む、ちょっといい時間だった。


いただいた「ぶどうの木」のクッキー


1月26日(土)晴れ・・・今年の初手しごと
ひたすらモチーフを編みつなげて、ソファカバーを作った。
ちょっとレトロな色と風合いが、この部屋のシックな雰囲気にマッチして、おばあちゃんの代からここにこうしてあるような佇まい。

それにしても、毛糸10玉分、モチーフ135枚をただただ編み進めるのは、なかなか根気がいる。
私の場合は、始める前にあまり具体的な完成図を思い描かないことがゴールに辿り着くコツかもしれない。
出来上がってみてのお楽しみ!というワクワク感が、手を動かす原動力になっている気がする。

そうそう、昨日、「佐藤可士和の超整理術」(佐藤可士和著)を読んだ。
東京新国立美術館やユニクロ、発泡酒、携帯など広範囲なフィールドで活躍する、今をときめくアートディレクターの著書。
届けたいメッセージは何なのか、その本質を見定めるための思考法が書かれていて、何度も、なるほど!と一人頷いた。
ん、、、が、しかし、その極意は簡単であればあるほどに、私のような凡人が真似をしてうまくいくのだろうか?!
まあ、とりあえず、考え方はとても参考になったので、「頭の整理はモノの整理から」の教えに従って、PC周りでも片付けるとするかなぁ。


漆喰の壁にすんなり馴染んで


モヘアの入った毛糸が、ふんわり優しい仕上がりに


1月25日(金)晴れときどき曇り・・・たまにはこんな生活も
先日、友人宅へ遊びに行くと、火鉢が置いてあった。
う〜〜ん、なんとも珍しくて、落語好きな私としては、長屋のご隠居さんちに遊びに来た気分。
パチパチと炭のはじける音や鉄瓶から立つ湯気の音が、電子音に慣らされた耳に心地よい。

さて、花より団子、優雅に音だけ楽しむのではもったいない。
豆を煮て、餅を焼いて、お汁粉を作ることに。
友人のお母さんが育てた豆は、炭火でふっくらと煮あがり、餅も外はこんがり、中はモチモチ、絶妙の焼け具合。
とにかく、おいしかった〜。

クッキングヒーターで豆を煮て、オーブントースターで餅を焼き、電気ケトルでお湯を沸かすわが家の生活が、なんとも味気なく思えてしまう、とっても贅沢なひとときだった。



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