2014年 椿の会がお花見を開催!

 4月3日、昨夜からの天気予報では雨模様で心配していましたが、自称晴れ男のせいか天国の原田さんのおかげか,日差しも差して絶好の花見日和となりました。

 この3月1日に急逝された原田文子さんの写真に献杯して花見が始まりました。

 畑田先生も昨年に引き続き参加されて楽しい一時を過ごして頂きました。

 自己紹介で原田さんの思い出を語る人が多くて、原田さんの人柄が偲ばれました。

 原田さんは、通信労組浜松分会のOBが「椿の会」を結成した時から運営委員として活躍され、新年会、花見、メーデー、ハイキング、スキー、等のレクレーションは勿論年金者組合の活動や絵手紙、フラワーダンスなど、無口でしたがコツコツと世話を焼く貴重な人でした。

 畑田先生に言わせれば「労働者階級で組織的に鍛えられた典型的な人ですね、おしい人を亡くしましたね。私が良く言うのは金を残すのは下、名を残すのは中、人を残すのは上、原田さんに続こうと言う人が居ることは素晴らしい事です、闘いの中で人は鍛えられ学習して成長するものです。感動あれば青春、91歳の私はまた長生きできます。」と、感想を述べられました。

 さあー次はメーデーで会場で、会いましょう・・・とお開きでした。

 
原田さんに献杯! では始めます。
畑田先生の自己紹介です。
参加者全員が自己紹介兼近況報告 鈴木さん家でお汁粉に舌鼓