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<女性のための理想家庭講座> (参考:新良妻賢母のすすめ・ヘレン・アンデリン著) 男女、夫婦の葛藤の最も大きな原因は、男性と女性が、たがいに持っている差を知らないか、受け入れないことにあります。 ささやかな誤解は→会話の断絶→夫婦の葛藤→不倫や家庭崩壊へつながっていきます。 夫の妻のもつ差を理解して、互いに尊重すれば、夫婦の葛藤を予防し、解消をしていける事と思います。
(1) 男女の生理的差異 <男性>:視覚と臭覚に鋭敏 奥さんはかわいらしくて、きれいにしていたほうが良いうようです。 愛情は美しいもの、かわいらしいものに向かいます。近寄ってみたい、触ってみたい、自分のものにしたい。 目に見えるものに影響されます。 <女性>:聴覚と触覚に鋭敏 女性は地獄耳ですね。自分の気になることを言われるとよく反応します。やはり、女性は夫からの優しい言葉や愛の言葉をいつも求めているのです。結婚するとなかなか言ってもらえないですよね。 (2) 男女の考え方の違い(性向) <男性>:目標を達成することが妻への愛と考えて、仕事に打ち込んで成功を追います。 夫は出世や給料を増やすことが妻への愛と考えます。大きなことを処理しようとするので細かいことには気が回らないのです。奥さんが髪の毛をきれいにカットしてパーマしたので、夫に気づいてほしくって夫の周りをうろうろしても気づかないのは,考えていることが違うからです。 <女性>:夫の仕事の成功よりも、夫との関係を重要視します。関係指向型です。 (3) 対話をする態度の違い <男性>:対話の時、情報収集に重きを置きます。 夫が家に久しぶりに帰ったとき、「何か変わったこと無かったか?」とよく聞きますね。 男性は、情報収集に対話がいきます。 <女性>:夫との会話は関係を維持するための手段となります。 女性は夫が出張とかで久しぶりに家に帰ってくると、こと細かく話をして、嬉しかった事、悲しかった事、楽しかった事、あなたにも知ってほしい、わかって欲しいと強く思っているのが女性です。夫は妻の話が回りくどく感じて「後にしてくれないか・・・」と話を切られると、女性は、「この人分かってくれない・・・」となるのです。 男性は話しかけると、用件があるんだな・・・と思うんだそうです。 女性は用件が無くても話しかけます。夫との情関係を維持しようとします。そのため、状況説明からしていきます。 男性の苦情:女性の長電話、話が長い、回りくどい 女性の苦情:話を聞いてくれない、話してくれない、むっつりしている、どうして話をしてくれないのかな。 (4)性生活に対するとらえ方の違い。 <男性>:性行為自体によって愛情を分かち合いたいと考えます。 <女性>:雰囲気や、愛情のこもった言葉などが必要です。精神的ゆとりがあってのぞめます。 (5) 脳の機能の違い <男性>:左脳の前後に語彙の領域があって、一方向集中型。一度に一つしか出来ない。単刀直入、理論的、問題解決、結論指向的。 <女性>:左右の脳の連絡が良く、発話区域が明確。話しながら聞くことが同時に出来る。結論より過程重視。相手との関係維持を重視。まわいくどい。 夫:仕事から家に帰る。 妻:夫に牛乳を買ってきてくれた? 夫:いや・・・。 妻:昨日頼んだのに・・・。 夫:聞いていないよ。 妻:チャンと言ったよ。 夫:いや聞いていない・・・。 妻:忘れたものだから言い逃れして・・・。これって罪じゃないの? 男性は一方向集中型だから、テレビを見ながら妻が頼んでも、覚えていないのです。 男性に物を頼む時は、ダメ押しをして、確認が必要です。これは、男性と女性の脳の機能の違いです。 また、車を運転している時、女性は運転をしながら、おしゃべりをし考えることが出来ますが、男性は聞き流すことが出来る話ならいいですが、考えないといけない会話は注意が必要です。赤信号でぶっ飛ばす可能性があります。 また、男性が脳溢血で倒れた時、失語症になるケースが多いです。 しかし、女性は左右の脳の連絡が良く、失語症になるケースは男性より少ないそうです。 (6) 性欲 <男性>:常に基本的にスタンバイ、OKだそうです。性から愛へ <女性>:家事や育児をしている時、性欲はありません。女性の性は夫から愛されながら開発され高まっていきます。 女性は精神的な愛情があって、体をゆだねてもいいと思うのです。 「私が欲しかったら、愛を示して欲しい」、これが女性の基本的姿勢です。 愛から性へ。 (7) 男女の悩み <男性>:妻は性生活が嫌いなタイプみたいです。 満足にはほど遠いです。 嫌っているかも分かりません。 (妻に断られると嫌われているかも・・と誤解をするようです。) <女性>:体しか求めません。 私を利用しているかも・・・。 (女性は愛されていると言う心情的余裕があって臨めます。)
(1)夫が妻に期待をすること。 夫の妻への願いは、洗濯をすること? 料理? 身の回りの世話?子供、育児の世話??? 一番妻に願うことの、世界的統計では、「性的な欲求を満たしてくれる妻」です。 妻が夫に願うことの、世界的統計では、「愛を与えてくれる夫」です。 女性の男性に要求する愛は、優しい言葉や、愛の言葉です。情が満足して初めて受け入れることが出来るのです。いきなり来られると、お断りする・・と言うことになるのです。 (2) 余暇の過ごし方。 <男性>:一緒に登山や映画鑑賞、スポーツをしたい。 男性は妻と子供を連れて行くことに決意をして、お金、時間、労力を使って一日を過ごしても、妻が、「あー疲れた」といって、ありがとうの一言もないと不満になります。 <女性>:疲れるので近くでおしゃべりがしたい。 女性の欲求不満は、おしゃべりによって解消されることがあります。よくしゃべらしてあげることがうまくいくコツかも分かりません。 (3)経済的能力 <男性>:妻子を養う一家の大黒柱としての責任、使命感。このプレッシャーは生涯。妻には努力を認め、感謝し、ほめて欲しい。精神的支えを期待します。 <女性>:経済的な必要を満たして欲しいので、夫に経済的能力が無いと無視しやすくなります。 女性が働く家庭は離婚率も高いというデータがあります。 (4)深い関心 妻は自分に関心を持って欲しいのです。仕事一本で自分に関心を持たない夫だと、満たされず、心がさ迷うようになります。特に、中年期の夫は、仕事に専心することが多く、妻は放置された空虚感を持つようになります。 従って、女性は奉仕活動や趣味など、自分の価値を実現できるものを探さないといけないし、夫はそれを理解して配慮してあげないといけないのです。 (5) 愛情表現 <男性>:韓国や日本の男性は、愛は言葉ではなく目で見つめて示せばいい、と考えやすいのです。 「以心伝心」と言う言葉がありますね。無言のうちに心から心へ考えが通じること。 「言わぬが花」とか、映画のポスターに「愛は寡黙なほど激しく美しい」・・・言わないで秘めた愛が美しいと謳っているのです。 <女性>:夫から何度でもやさしい言葉を聞いて、愛情を確認したいと思っています。慰労の言葉で夫の愛情を感じます。愛情表現は日本人は下手ですね。 思いは「表現」しないと伝わらないですよね。 (6)精神的欲求 賛美、称賛(賞賛) 夫は、妻が自分のことを信頼し、やっていることを是認し、評価、称賛して欲しいのです。そうしてくれた時、妻の愛を感じ、働き甲斐、生きがい、誇りを感じることが出来るのです。 <女性>:愛されたい。幸せは愛されていることを感じること。 <男性>:ほめられたい。あなたを信じていると言われたら、男は死んでも守ってやりたいと考えるそうです。 夫婦関係がうまくいかないからといって、別れることをほのめかして「私は私で生きていくわ」と心にも無いことを言うと、かえって夫婦関係はマイナスになります。 賢い奥さん・・・「能ある鷹は爪を隠す」といわれるように、 夫に、あなたが頼りです。生きがいです。ついていきますと言う、言い方が出来る女性は賢い女性です。 価値を認めてほめてくれる人の為には生命をかけるというのが、男性の基本的本能だそうです。 子供や年よりも同じです。ほめられたり、愛されると幸せを感じます。 (7) ある人の夫の証 奥さんが仕事を持つようになってから、奥さんが強くなってきた。言葉も、態度も。そういう言葉や仕草は愛情をさます。強くて頼もしいよき母、主婦、立派な奥さんは尊敬の対象にはなるが・・・・。 (8) 夫の愛を取り戻す方法 良き妻とは、愛される奥さん、かわいらしさ、言葉つかい、態度、姿勢、いとおしさ、自分(夫)をたより必要としている・・・・ことを夫の前に明確に示すこと。 夫から愛が帰ってこない・・・称賛が呼び水になります・・・愛情がどんどん返ってくる。 称賛とは、男らしさ、や長所をほめる。「あなたがたより」「ここが好き」「さすが男ね」「お父さんのここが男らしい」・・・等
< 男と女の関係と夫婦の違い> 夫婦仲が険悪になるその大きな原因はいくつかあります。 1.男の自尊心を傷つける。(夫の機嫌を損ねる) 2.相手の欠点を変えさせようとする。 3.男と女の違いが分からない。 <1> 男の自尊心を傷付ける。 妻の言葉や態度で独特に持っている男のプライドが、カチンと音がする時があると、男性側が言われます。 そうなると、もう一切通用しないのです。 社会が男女平等時代になっているので、女性が強くなることによって言葉使いがきつくなっているという指摘があります。女性(妻)が、対等に話をするんですね。 男性がカチンときて急に怒りだしたら、女性はなぜそうなるのか女性には分からないんです。何で怒られているのか理解できないんです。 男性がカチンときて、イライラして、あれこれと指示したり指摘して、あれが出来ていないとか、出来ないとか言ってよく怒るようになります。 しかし、男性側から言わせればそうではなくて別なことで怒っているんだと言われるのです。 たいていの問題は、男性のプライド、特殊な心理を理解できていないためであると言われます。 女性側から言わせれば、男性のエゴ、虚栄心(見栄を張りたがる心)だと思っているのです。 男性からプライドを取ったら、暴力を振るったり、やけっぱちになって飲んだくれて一切働く意欲が無くなり、妻や子供に対する情愛はなくなり、廃人のようになってしまうと指摘されます。 子供、特に男の子も同じようにプライドを持っていて、中学校、高校になると、もう親の支配下から反抗してきます。小さな時から、両親の言葉使いや態度でプライドを傷付けているとそうなります。 男の子と女の子とは違います。 特に男の子の場合、ほめて育てることが大切です。こけおろして育てるとプライドゆえに性格がゆがみます。 男性のプライドは仏教で言う煩悩とか、キリスト教で言う堕落姓では、ありません。 神様は、人間を創造する時に男女平等だといって人間を中性に作られませんでした。男性は男として、女性は女として創られました。 旧約聖書には、最初に創造した人間を「アダム、とエバ」を創造したと書かれています。エバはアダムの「あばら骨」というように表現をして、男性の大切な守り手として表現されています。 男性と女性では精神的な特質の違いがあります。 男性は、主体性、能動性、積極性、責任性、主観性が与えられています。 女性は、対象性、受動性、従順性、非主管欲、責任を持ってもらいたい欲求があります。 男性としての心構え(プライド)は神様が男性に与えている特質な心理であると言われます。 <2> 相手の欠点を変えさせようとする。 夫との情関係がうまくいかなくなっている原因に、「相手」が変わることばかりを考えていないでしょうか。 例えば、夫がアルコールし依存症やギャンブル好きだとします。妻が悩んだり、イライラして、なんだかんだと夫に言うと、夫の依存症やギャンブルはかえってエスカレートすると言うデータが出ています。 相手の悪いところがあれば、自分の責任だと思うんですね。自分がもう少し努力すれば、また自分の欠点を直せば相手が良くなるだろう、変わるだろうと必死になります。しかし逆効果です。 あの人を救ってあげないといけないと思う、その思いはどうでしょうか? 「救ってあげたいと思う」その思いと行動は、その人が立ち上がりたいという望みはあるけれど、自分で立ち上がろうと決心していない人の望みをまるまるかなえて上げる事です。それは、その人を助けるどころか、逆に自立の目を摘むことになりかねません。 「助けること」と「救うこと」は違います。 この違いが分かりますか? この違いは何処から生じるかと言えば、その現状を肯定しているか、否定しているかだと思います。 相手を信頼しているかどうかと言うことであり、そして、最終的には、その人もこの宇宙の大自然の中で生かされている、人間であること、またその人自身で考える能力もあるし知恵も備わっている一人の人間であることを信頼しているかどうかであると思います。 自由意志が私たちに宿っている以上、大切なのは、自分で決心することなのです。愛のある人、現状を肯定できる人、受け入れられる人は、待つことが出来ます。いつまでも優しい目で見守ることが出来ます。立ち上がる事を強制するのではなく、勧めることが出来ます。それが無条件の愛です。そんな愛の意識から、なにかをしてあげたいと思ったとき、それが無償の愛です。 相手が悪く写る場合、どのように捕らえたらいいのでしょうか? 全ての出来事は、自分の霊的成長のために自ら引き寄せている、創造をしている、といいます。 偶然は無く、全ては必要、必然、ベストタイミングなのです。どんな時も、ほんの小さな事にもこの宇宙の大きなエネルギーとの関わりがあり、宇宙意識と言うべきものの配慮であると考えます。 否定的感情が続く時は、気づきや成長のチャンスと捕らえてはどうでしょうか。 相手をコントロールして現状を解決する、と言うことを中止し、まずは自分を変えていくことから考えてみてはどうでしょう。 <3>男と女の違いが分からない。 男女考え方の差異で語っています。
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