第6話 「迷宮」




【シン】
言われたら見せるんだ。

麻璃愛に触られたいな、どこでも触ってね。

うん、絶対麻璃愛に会いに行くよ。
麻璃愛は北海道のどの辺に住んでるの?

え?麻璃愛のお兄ちゃん危なし人なの?
じゃ、麻璃愛と会う時は気を付けないと。

小学校前だったんだ、それじゃ、覚えてないね。
オチンチン見てみたいって思ったこと有る?
そっか、わーわー良いながら友達と見てたんだ、
麻璃愛は一人で読んでみたいとか思う?

今はエッチな事したいかな、って思ってるけど、
実際麻璃愛と会った時にはどうかわからないよ。
麻璃愛はエッチなことしたい?


あぁ、どこでも触ってやるよ。

急所オンリーだけどな!

え?麻璃愛のお兄ちゃん危なし人なの?
じゃ、麻璃愛と会う時は気を付けないと。

激しくチキン野郎です_| ̄|○

見たいなんて思うわけ無いだろ。

毎日見てんだよ!

いやいや、実際あってもするんだろうが!

神様、この変態をどうにかしてください。


【俺】
一番触って欲しい場所はどこですかぁ?

えっと、札幌です。

えっと・・・結構、怖い人だったりします^^;
私やお友達にはとても優しいんですけどね
あ・・・、私とシンさんが歩いてるの見かけられたら、怒っちゃうかもしれません T-T

いえ・・・特に思いませんw
一人では・・・、読みたくないですよぉ><
私、エッチな子じゃありませんw

んー、そうですかぁ・・・。
私は、シンさんにすべてお任せします・・・。
シンさんが、したいって言うならしてもいいです。
でも、大切にしてくださいね?


これ以上は、、もう、やばいです。

逃げモード入ります。


【シン】
麻璃愛が触りたい所で良いよ。

麻璃愛は札幌なんだ、冬はすっごくさむそうだね。

そうだよね、僕と麻璃愛が一緒に歩いてる所見たら
怒っちゃうと思うよ。

麻璃愛は見たいって思わないんだ、
じゃ、反対に僕が麻璃愛の見たいって言ったら、見せてくれる?
そんなことはないか。
エッチな物も読みたくないんだ、
そっか、麻璃愛はエッチな子じゃないんだ。チョット残念(笑)

僕がエッチしたいって言ったら、麻璃愛してくれるんだ、
ありがとう、すっごい嬉しいよ。
うん、麻璃愛のこと大事にするよ。


てめぇ、まだエロトーク続ける気かよ!

エロいのは、シン!てめぇだけでいいんだよ・・・。

やっぱり、やりたいでけですか。


【俺】
私が触りたい場所は、シンさんが触って欲しい場所ですvvv

そうですね、寒いです^^;

お兄ちゃんと会ったら、どうしますか・・・?
ちゃんと説明してくれますか?
それとも、喧嘩・・・しちゃいませんよね?

普通は思わないんじゃないですか?w
えっと、それは・・・。
どうしても見たいっていうなら、見せてもいいですよ?
私は、普通の女の子ですからw

でも、すごく怖いです・・・。
だって、こうやってメールしてるけど、会うのは初めてじゃないですか。
えっと、シンさんは、体だけが目的じゃないですよね?
信じてもいいんですよね?
じゃないと、私・・・怖くて・・・。


見せてください!

(`皿´)=●)`ъ')・:'.,.

完全に逃げモード。

僕、こいつのこと嫌いです。


【シン】
僕が触って欲しいのは・・・・
唇が良いかな、で、麻璃愛の指舐めたり(笑)

やっぱり寒いよね。

麻璃愛と一緒にいる時にお兄ちゃんと会ったらか、
説明するけど、納得してくれるかな?
ケンカはしないよ。

思わないのかな?
男とは違うのかな?
どうしてもって言ったら見せてくれるんだ、
そう思ってくれてるんだ、ありがとう。
嬉しいよ。

はじめてだから怖いよね。
しかも会うの初めてだしね。
体だけが目的じゃないよ、麻璃愛が好きだからだよ。
うん、信じて良いよ。


もう、コメントする気力もありません。


【俺】
私、シンさんの事大好きです。

でも、ちょっとだけわからなくなってきました・・・。

会えない寂しさが募る一方で、
本当は違う女の人ともこういうメールしてるんじゃないのかなって・・・。

ごめんなさい、そんなことは無いと信じています。

でも、それでも・・・怖いです。

本当に、このままの関係でいいんでしょうか・・・?

私、わからなくなってきました・・・。

どうしたらいいんでしょうか・・・?


もう、お別れしましょう、私たち・・・。


【シン】
僕も麻璃愛のこと好きだよ。

今メールしてるのは麻璃愛とだけだよ。
と言っても、証拠出せないし、麻璃愛に信用してもらうしかないけど。

怖いか、無理もないと思うけど、信用してほしいな。

麻璃愛はこのまましばらくメールだけの関係じゃ嫌?
近くて直ぐに会ったり出来たら、良かったんだけどね。

僕は麻璃愛とこのまま続けたいけど。
ダメかな?

エロエロ変態ロリコン野郎とメールしたくないんです。


【俺】
メールだけじゃ、我慢できないです・・・。

あはっ、でも、シンさんの顔も何も全然知らないのに、こんなに好きになっちゃうな んてどうにかしてますよね^^;

ごめんなさい、少しだけ考えさせてください・・・。


あまりの変態っぷりに、僕はこれ以上はやめるしかないと思いました。


次回!最終話!

激しく揺れ動く麻璃愛。

それを逃がさまいと放さない野獣シン。

二つの心は来るべき終焉へと踊る。

最終話「Last Night Last Dance」

そして、伝説へ・・・・。