高校生活篇@その21 究極恋愛戯曲完全版『後編』
この想いよ、永久に。
微妙にチャットにはまっている僕は面白そうな人がいる場所をチェック。
※※チャット 参加者:炉(仮名)☆A(仮名)
いよっしゃぁぁぁぁぁぁっ!
早速メモ帳を開き、ROMとしてみていることに。
何の話だかわからないが、観察。
A「いい子じゃありません・・・」
炉「炉からみたらとってもきれいな子なのです!>A」
A「きれいな子って何?いい子って何?わからない・・・」
え、修羅場?
展開を想像するとかなり一方的のようだが。
炉「Aのこころはまったく穢れてないんだよ^^>A」
A「穢れまくってるよ!腐ってるよ!!wwww」
炉「全然穢れてないよ^^」
炉の心はかなり腐ってるけどな!
炉「Aとずっと一緒にいたいのです><」
A「?」
炉「ほんとにAのことが好きなのです!!」
皆さん、御唱和ください。
キタ━━━(・∀・)━━━ッ!!
A「なんで?」
炉「Aがきれいで優しいからかな〜〜」
炉「Aがいないとだめなの・・・」
炉「好きだから・・・」
炉「好きになっちゃったんだよ・・・」
炉「ずっとAのことが頭から離れないの><」
A「うちはただの中学生(中1)だよ?」
炉「ただの中学生がどうしたのですか?」
このロリ☆コンが!
A「そりゃあたいへんだ・・・」
ものすごくね。
炉「ダメですか炉がAのことすきなっちゃ?・・・」
A「だめじゃないけど・・・」
A「炉がいるから落ちようかな・・www 」
そうしておけ。
炉「炉はマジでAと純粋に付き合いたいです・・・」
A「かなりの歳の差」
炉「歳はなれてちゃダメですか?><」
このロリ☆コンがっ!
炉「Aとずっと一緒にいたいのです・・・Aから離れたくないのです><」
A「うちは離れるけどなwww」
ここで一旦ログを全消去。
A「寂しくなってきましたね・・・」
炉「何を話していいわからなくなっちゃった・・・」
A「誰か〜〜」
A「誰かフォローしてくれ!!」
彼女の悲痛な叫びだけが響いていた。
C(仮名、男)が入室しました。
悲痛な叫びを聞き取ったナイト様が登場。
A「久しぶりー」
C「ひさしぶり〜」
誕生日の話になり、AとCの誕生日は1週間違いと判明!
C「なんか運命的なものを感じるねー」
炉「感じない!」
嫉妬。
A「 でもうちと炉は28日同士だから何かを感じるねえwww」
炉「ウンウン」
炉「将来いっしょになるんだもんね〜〜」
炉「Aは炉とは付き合いたくない??(何」
A「Aは炉のモノじゃないからwww」
炉「きついな〜〜〜〜><」
A「きついんです^^」
A「いままででいちばん^^ww」
炉「やっぱり炉なんかじゃあ無理なのかな〜・・・」
A「何が??」
炉「Aと付き合うこと・・・」
A「もう何回いってんだろ・・・↓」
A「誰かこんかなあ・・・」
少しの沈黙があった後、Aは用事があるといって落ちた。
炉は何も言わずにAが落ちた直ぐに離れていった。
その後、しばらくチャット場を訪れたがAが現れる気配が無かった。
炉の姿は度々見かけたが、既に興味も無かった。
時に人は、顔が見えずとも本心が見えずとも人を好きになってしまう事もあるだろう。
それは真実なのか、それとも偽りなのか。
それは、その人間にしか解りえない。
何とも悲しい舞台なのだろう。