6月5日 BREAK!!
挫けない、鋼の魂がある限り。
こんにちは、KENです。
Web拍手のお返事
>AAカップってトップバストとアンダーバストの差が10cm未満なんだって。それって胸ないんじゃ……
・・・ッ!!
く、やはり、あの二択には陥れる罠があったのか・・・!
大きいよりは小さい方がいいので、仕方ないですねっ♪
まあ、極端に小さすぎるのも困ったものですが。
コメントの方、待ってまーす!
そんなわけで、最終回のような2回目のネトラジ公開です。
モチベーションが全くといっていいほど上がらなかったので、不完全燃焼な感じですが、是非聴いてみてください。
私信ですが、せっかく作っていただいた曲を、家に忘れてしまったので使用できませんでした。
非常に申し訳ないです。
よくよく考えてみれば、
家にデータを忘れてもメールから開けば良かったんじゃないか・・・。
本当にごめんなさい。
奇跡の3回目がありましたら、その際は使用させていただきます。
後、編集後記のUP予定は未定というか、ほぼありませんのでご了承ください。
さて、そんな今日は、
朝、学校に着いて校舎に向かって歩いていると、
芝刈りをしている用務員の方々がおりました。
芝刈り機から勢いよく飛び出す、葉や茎は相当な威力を持っています。
皆さんも、一度や二度、当たったことがあるんじゃないでしょうか。
そんな事をぼんやりと考えていると、
ゴツン!
嫌な音が、ダイレクトに頭の中に響きました。
草・・・?茎・・・?
一体、何が当たったんだ・・・?
頭を抑えながら、校舎の中で考えていると、一つの可能性に気づきました。
石・・・?
そうとしか考えられません。
芝刈りをしている近場に砂利もたくさんあります。
どう考えてもあの硬さと痛さは葉っぱの限界を超えています。
痛かったです。
ですが、
こ ん な 事 は 些 細 な 事 で し た 。
帰り道。
いつものように話ながら、いつものように自転車をこぎ、いつもの道を進んでいると、
電柱と衝突!
直撃は何とか避けれたもの、左ハンドルが直撃したようで、
そのまま体ごと吹っ飛ばされました。
気づいた時には、既に遅く、
時計が腕から強制的に外れ、両膝はコンクリートで擦れ、かなりデンジャーな感じになりました。
不幸中の幸いなのか、自転車とジーパンは無傷でした。
多少は傷ついたかもしれませんが。
まず、考えたのは時計の事です。
金属な時計なのに、リストが千切れるようにとんだので終わったかと思いきや、
一部の金具が外れただけでした。
金具を再び取り付けて時計は完治。
次に、自転車をチェック。
問題なし。
服をチェック。
問題なし。
僕「よし・・・大丈夫だ」
会長「え、足は大丈夫なの?かなりやばそうだけど・・・」
僕「ははは、まさか!」
捲って足を見る。
デンジャー・・・・!
何事も無かったかのように、裾を元に戻しました。
会長「ちょwww、明らかにやばかったしょ」
僕「・・・はて?」
会長「屈んだ時、かなり痛そうな顔してたよ」
僕「ははは、まさか!」
会長「いやいやいやwww」
僕「鋼の肉体を持つ俺が、痛いわけが無い(心は痛んでます」
疑いの目で会長は無言の重圧をかけてきましたが、あえてそこはスルーしました。
真意は兎も角、僕にはバイトまでの時間が無いので帰路を急ぎました。
家に戻ってから、すぐにバイトでした。
これから、約900段ほど階段を降りなければなりません。
普段なら何とも無いんですが、
今日ばかりは、一種の拷問、或いは地獄に見えてきました。
ああ、べ、別に痛いとかそういうわけじゃないですよ
精神的な問題です、多分。
自分の不注意で仕事を休むなど言語道断、僕は歯を食いしばりながら新聞を配りました。
一応ですが、歯を食いしばっていた理由は、膝が痛いとかそういうわけじゃなく、
む、虫歯・・・そう、虫歯が痛かったからです、多分。
バイトから戻ってきて、やっと一休み。
ラジオの編集をしながら思った事は、ただひとつ。
膝がいt・・・ゲームがしたいです(多分)
ラジオの編集を終え、晩御飯を食べ、この日記を書いている今、
これから迎えなければならない試練を思うだけで、涙がでそうです。
これほどまでに畏怖した出来事などそう多くはありません。
ガードレールで股割りしたり、
股をオーバーヘッドキックされるよりは、遥かに楽なレベルです。
要は、股さえ死守できれば何とかなるんです、男の場合。
股は兎も角、これから免れる事が出来ない試練とは、
入浴・・・ッ!
まだ傷口が固まっていなくても入らなければならない運命。
だが、僕は挫けるわけにはいかない。
この胸に、鋼の魂がある限り・・・ッ!
- F i n -
KEN先生の次回作にご期待ください!(ねーよ