5月21日 Good by Sunday
カブト見忘れた。
こんにちは、KENです。
Web拍手のお返事
>言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、p(ry いい天気ですね・・・w(現実逃避
今日もいい天気ですね、ほら、小鳥達が楽しそうに囀っているよ!(明らかな現実逃避
ちょっとだけ思ったんですけど、その歌を知ってる人って、90%以上の確率で20代〜30代ですよねっ☆
さぁ、あなたは何歳なんk(ry
目が覚めた瞬間にテレビを付けるも、既にプリキュアが始まっており、泣く泣く二度寝をしました。
まあ、過ぎた事は仕方ない、明日見よう。
そんな今日は、髪を刈りました。
夏に向けて頭から涼もう作戦です。
ぶっちゃけると、涼むどころか寒いです。
春夏秋冬、いつ切っても当日は冷えるんですよねー。
鬱陶しい髪の毛(3cmぐらい)ともオサラバです。
髪の毛の重要性なんて人それぞれですから。
とりあえず、明日は触られないように回避運動を頑張ろうと思います。
解ってもらえない話かもしれませんが、
ひとつだけ知っておいて欲しい事があります。
素人が扱うバリカンは危険です。
知っても意味ないとか言うなっ!
どれくらいの脅威があるか、それは身をもって経験すれば解る事です。
皆さんも、レッツチャレンジ☆
・・・経験したくない人の方が圧倒的多数でしょうから説明しますね。
うちのは、床屋のバリカンのような刃を付け替えるタイプではないので、
手入れが面倒な上に大量に髪があると詰まるんです。
大量といっても3センチ程度の量で危ないので、それ以上がどうなるのかはサッパリです。
意外と長いほうが楽かもしれませんが。
でまあ、自分でやるにはちょいと難易度が高すぎるので、ママンに頼んでいます。
出だしはいいんです、頗る快調です。
数センチ刈り上げたら、
「ガガガガッ、ガガッ!」
と、
ガオガイガーのサビ並に危険な音を出し始めます。
刃を水平にして刈り上げなければならないのに、ママンは最後の方は垂直にもっていこうとします。
だから変な音でるんですね。
勿論、地味に痛いですよ。
最初の方はお互い笑ってますけど、何回も何回もやられると、
不思議な事に鏡に映った自分が笑っていません。
それでも、ママンは笑うので正直、腹立ちます。
やってもらっている手前、言葉にはしませんが。
その状態が続くと、耳の辺りを刈られてる時なんか、恐怖を感じるようになってきます。
正直、足が震えました。
ああ、機嫌が悪かったので貧乏ゆすりだったかもしれません。
いや、パンツ一丁だったので、普通に寒かったのかもしれません。
そんな事を考えている間も、
「ガガガッガガッ!」
と、耳元で悲鳴のような危険な音を出し続けます。
注意しても改善される雰囲気ではりません。
というか、毎回ママンにやってもらっているのにも関わらず、上達している気配が微塵とも感じられません。
毎回恐怖と共に髪を刈っています。
こうして、約40分ほど恐怖と痛みを耐えながら散髪が終わります。
頭を刈るなんて簡単に見えそうですが、熟練したテクニックが必要です。
床屋さんの偉大さが解りました。
でも、床屋さんでやると値段が高い気がするので家でやっています。
バリカンを扱う際は、使用上の注意をよく守って使ってくださいねっ♪
あれ・・・よく考えたら、ママンの腕が悪いだけじゃ・・・ないの・・・か?