5月14日 Even through blinded eyes......Still I see.






アル晴レタ日ノコト。

こんにちは、KENです。


Web拍手のお返事

今日、家の近くでおじいさんが朝早くに「萌へぇ〜」と叫んでいた。

聞き間違いです。

あんまり人前で「萌えー」とかって言わないですよね。

僕のいい加減な記憶によると人前で言ったことはないはず・・・。


























べ、べっつに、一人の時に言ってたり、し、しないんだからねっ!

真意は兎も角、意外と恥しいですよね、口にするの。

お爺さんもその事に気づいたら、ハッピーになれるんじゃないでしょうか!


昨日、買い物に行きました。

まあ、本屋ですけど・・・。

某有名大型古書店で100円の棚に欲しい本がごっさりあったので可能な限り買ってやりました。

この店も捨てたモンじゃないぜ、と思い、レジに持って行き会計をする。

以下、その場面。


男「いらっしゃいませー」

本を置く。

本の量が多かったので女の助太刀がはいる。

「フハハ、読みたかった本が、安価で、しかも、状態が良いのが手に入るとは・・・フハハハハハ!(注:こんな笑い方はしません)」

女「250が1つ」

「に・・・250だとっ!?」

無情にも追加される数字。







































「な、なぜだ・・・っ!ま、間違いなく100円の棚から取ったはず・・・ッ!!・・・な、なんなんだ・・・この・・・罠っ!これが、この店のシステム・・・なのかっ!!大体、怪しいと思ってはいたんだ・・・っ!!!この本が100円で買えるわけが、・・・ないっ!・・・・・・そう、かッ!解ったぞ・・・っ!わざと250円の本を100円の棚に入れることで、俺みたいな人間を陥れて、幸福から驚愕と絶望に満ちた表情の変化を見るのが目的・・・なんだなっ!確かに・・・、値段を見なかった俺も悪いんだが・・・、だが、しかしっ!それでも、一声ぐらい、言ってくれてもいいだろう・・・っ!いくら冊数が多いとはいえ、客なんて数えるほどしかいなかったし、見るからに暇そうにしてたじゃないか・・・っ!3秒もあれば言える台詞すら・・・、それすら、言わないのは・・・、言わないのはっ!俺が・・・俺が、ネタに生きてると知っていたからかぁーーーーっ!!!」






















男「御会計、○○○○円になります」

・・・。

言われたとおりの金額を渡す。

男、女「ありがとうございましたー」

僕「・・・どうも」

好きなモノのためならお金ぐらい・・・惜しまないよ・・・。

た、たった、150円だしさ・・・。

全然、悔しく無いよ!

いや、ほんと、これっぽちもね!




















・・・ちくしょう。


某有名大型古書店でお買い物をする際は、値段を確認してから買いましょうねっ♪

それでは、おやすみなさい。