3月20日 BirthDay V






強い気持ちのまま最後まで諦めない。

こんにちは、KENです。


お祝いしてくれた全ての方々にこの場を借りてお礼を申し上げます。

さてさて、去年はこんな事を言ってました。

来年の誕生日は、きっと すごい 誕生日!になることを祈ってまた1年頑張ります。

どうやら祈りが足りなかったようです。

というか、祈ってません。

そもそも、すごい誕生日というのがどういうものなのか、記憶の中に比較対照が無いので解りません。

世間一般的に考えると、すごくは無いようですが。

誰かに祝ってもらっている内は、幸せなのかもしれませんね。

というわけで、今年も願掛けしておきます。

来年まで無事でいられますように。


そんなわけで、今日は本屋に行きました。




















あれ・・・、なんか去年も・・・。

いえ、気のせいにします。

低気圧とかいうやつのせいでまた雪が積もったので、歩いていきました。

今日の気分に合わせてMP3プレイヤーで曲を選んでいると、

世界が急に湾曲を始めました。

気づいた時には既に遅く、












今季1回も転んでいなかったのに転んでしまいました。

偶然の重なり合いに、思わず吹きだしました。

モロに子供に見られたような気もしますが、気のせいにしておきます。

雪が降ったのはこのためであるような気がしてなりません。

そして、今日まで転ばなかったのは今日という日のためがあるからに違いません。

ネタの神様もなかなか粋な計らいをしてくれるものです。

ありがとう!素敵なプレゼントを!






















思いっきり膝強打して痛いんですけどねっ☆




































と、不注意をプラス思考で考えてみる。

帰りは滑る事すらなかった。

ちくしょう・・・せっかくあと少しで不敗神話を築けたのに!


家に戻ると、

姉「ハンバーガー食べたくない?」

突然な姉の誘いに、僕は躊躇う事無く

僕「食べる」

姉「じゃあ、奢ってあげる」

僕「え、まじで?」

ああ、神様、僕は今まで勘違いしていました。

今まで定職に就かずフリーターだけどニート思考気味の姉を心のどこかで軽蔑していたのかもしれません!

財布からお金をだす姉を見て、僕は何て過ちをしていたのだろうと後悔していました。

どうか、許してくださ・・・




















姉「じゃ、買ってきて」




















( ゚д゚)





















(゚д゚)




























僕「断る!」

姉「え、いらないの?」

ああ、そうですか、このパターンもありだと心のどこかで期待してましたよ。

大体、いくら僕が誕生日だからってパシらせるのはお門違いです。

ここで買いにいったら、僕の20年間生きてきたプライドが許さない!

姉「本当にいらないの?」

何度言っても同じですよ姉上。

返事は決まっています、




































僕「・・・仕方ない、買ってくる」






























プライドで飯が食えるほど甘くないんですよ。

そもそもネタに生きてる人間に、プライドなんて無いですよ。

そんなわけで、再び戦場へ。

明日の僕は今日より強い僕でありますように。