11月27日 Ice waits for me.






おい!今日のHEY*3みたか?

こんにちは、KENです。


Web拍手コメントのお返事

俺も極貧生活をENJOYシテルゼ!! 現在の残高・・・¥374

おお・・・!

そいつは、GOKUHINですね。

僕は後、700円ぐらいです・・・か。

しかし、給料日まで、10日以上あるなぁ。

もうジャンプ以外のモノ買う余裕もないぜ。

お互い、ENJOYしちゃおうぜ!!

・・・こうして極貧同盟は発足されたのだった。

明日はとうとうフェイト・テスタロッサ発売ナノダ〜































・・・。































待ちに待ったノダ〜!

本当に、いくところまで逝ってしまったな・・・兄弟!

俺たちは光を求めちゃいけないのさ・・・。

しかし、ナノナn(ry


コメント待ってるぜ!


ジャンプを買いに行った時。

案の定、日当たりの悪い道は雪がガッチガチに凍っていた。

この道の上を歩かなければ、コンビニに行くことは出来ない・・・ッ!

この道は、人外の阿修羅道。

遠回りしてもいいのだが、それは何だか逃げてしまっているような気がするんだ。

男にはやらなきゃいけない時があるんだッ!!































ええ・・・あの時の僕は、本当に輝いていました(後日談)

ただ凍ってるだけなら何てことはない。

十年以上氷の上を歩いてきた経験がある。

フハハ、人間をなめるなよ、氷ごときがっ!

心の中で呟き、歩き出した一歩。




























転びそうになった。

あぶねー、もっていかれるところだったぜ。

マンションの敷地内を出るだけでも、こいつぁ命がけだな。

ああ、負けられない。

自然よ、僕の・・・人類の力を見せてやろう。

とは言ったものの、今回の氷は無駄に表面が融けていて水浸し状態になってる・・・。

氷と縁ない地方の方は、わからないかもしれないが、

乾いた氷は滑らず、濡れている氷は最悪なまでに滑るんだ。

摩擦が無いから、そっと足を下ろしても滑りやがるぜ。

重心を少しでもずらせば、一瞬で足元をすくわれる。

大股で歩くことはできず、必然とヨチヨチ歩きみたいな感じになってしまうのだ。

まあ、本当にヨチヨチ歩きなんてしたら転ぶだろうが。

コンビニまで、約200メートル。

往復で400メートル。

なるべく氷の無い場所を選んで渡る。

何度か危うい場面もあったが、何とかコンビニに到着。

ジャンプを手に帰り道も同じルートを通って帰る































はずだった。

同じルートを通りたいのだが、無駄に人通りが激しく、通る人皆が氷の無い道を歩くのだ。

同じ方向に向かって歩くのなら構わないのだが、対向で歩いてきやがる。

しかも、無駄に歩くのが遅く、待っていたら寒くて死んじまう。

短期決戦を見越して、かなりの薄着だからな・・・。

止むを得ず、氷が張り巡らされた道をただ進む。

何とか、信号まで無事に歩けた。

この信号を越えれば、クリアも同然。

だが、何事にもオチってのは無くちゃいけないんだ。






























最後の一歩で、大きく滑り宙に浮かんだ。

ぬ、転んでしま・・・っ!




































と思ったら、垂直に着地できたのでセーフ。

フフッ・・・フハハ!

こっ、こ、こ、この僕をッ!な、なめるなよっ!






































べ、べっ、別に寿命が縮んだ思いをしたとか、全然思ってないんだからっ!

と書いて思ったんだが、

氷との戦いは、まだ始まったばかりなんだよなぁ・・・(遠い目


この滾る魂があるかぎり、

どんな困難だって乗り越えて見せるさっ!









































KEN先生の次回作にご期待ください!!