感想 |
さき父 |
このキャンプ場は塩原と言っても、温泉街とは離れていてICから近くアクセスが良い。キャンプ場はアカマツやクヌギ林の中にあり、センタハウス(温泉施設)、炊事場、トイレを中心にオートサイトが囲んでいる。センタハウス前のサイトは日帰り温泉利用者の駐車場化していた。炊事場には湯沸し器があり、数個の蛇口限定だがお湯が使えて助かった。トイレは良く掃除はされていたが、扉が無く開放的で、真夏は虫の集会場になるのではと思われる。個別のサイトは番号を書いた目印によって区切られており、場所によって形が違い、木々が無造作に残っている。足元はほとんどが土で、松ボックリがたくさん落ちていて着火剤には困らない。温泉施設について、浴槽は男女共に激熱の内湯が1つと、広い露天は1つだが3つに区切られていて温度に差(普通・ぬるめ・超ぬるめ)をつけてあった。4段階の湯温なので、どの季節に来ても熱いぬるいと文句は言われないだろう。いきなり内湯に入るのは無謀だが、露天で慣らしてからは可能だ。不思議なのは、入浴中・後も汗をかかなかった。備品は固形石鹸があるだけで、ドライヤーも無かった。休憩室は50畳以上の広さであった。掃除もしっかりしており、20時に閉めてから22時過ぎまで行っていた。これで経営が続けられるのか心配になってしまう。温泉だけでもまた入りたいので、いつまでも残っていて欲しいと願うのでありました。 |
さき母 |
何と言っても温泉が気持ち良い。何度でも入りたい。2010年利用時から洋式のトイレができたので更に良くなった。 |
さっきー |
遊具が何もないけど、ぬるい温泉で泳いじゃった。虫捕りも○ |
バロン |
木登りができる。野良猫との遭遇もあった。 |
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