◆「パリを見る」
観光したところは、みなさんの想像の通り。
<凱旋門>
・ホテルの近くにあり。パリに来たなあと実感できた。
・十字型にくり貫いあって、横からも通れるのを初めてしる。
・近くに行ったら、人が上に登っていて、知らなかった妻は
がっかりしていた。
<コンコルド広場>
・なんてことのない広場だ。エジプトから持ってきた石の塔
があった。
<エッフェル塔>
・コンコルド広場からみた。バスでも近くを通ったけど、ああ
エッフェル塔だあ。東京タワーに似ているなあと思った程度。
・夜、登ると夜景がきれいだそうだ。
<オペラガルニエ>
・有名な場所だが、中に入る予定はないので、外から眺めた。
中心にあるので何回も通った。
<ルーブル美術館>
・雨が降って長い列だったのだが、子供連れということで、前から
入れてくれた。非常に助かった。
・すごくきれいで、広い建物。3つに別れていて全部見るのは不可能。
パンプレットにある有名なものだけ見た。
・モナリザは人だかり。近くからは見えない。贋作でもわからない。
・ミロのビィーナスを探すのに苦労した。やはり人だかり。充世と
美璃の写真を記念にとった。
・ミツヨ、ミリ、ミロ だ。
<ヴェルサイユ宮殿>
・マイバス社という日本の観光を使った。日本語の案内があり
助かった。マイバス社はなかなかだ。
・宮殿は豪華絢爛。市民が怒ってフランス革命が起きたのも肯ける。
・雨が降っていたので、庭園は見れなかったのが残念だ。
・ヴェルサイユの薔薇を思い出した。
<ダイアナさんが亡くなったトンネル>
・ヴェルサイユ宮殿に行く途中、バスで通った。特した気分だったが、
英国市民としては複雑な感じだ。何番目の柱かも説明してくれた。
<ヴァンドーム広場>
・妻がヴァンドーム青山の指輪を持っているので覚えていた。
・ここも長い柱がたっている。
・広場のことろは、超高級店が軒を並べいる。ミキモトもあった。
世界のミキモトかと感心。
<マルモッタン美術館>
・最後の日に、私だけ行くことにした。せっかくだしモネを鑑賞しよう。
・あまり詳しくないのだが、ロンドンのモネ展、マルモッタンとモネ通だ。
・オランジュリーの壁一面の睡蓮が見れなかったのは残念だ。
・1980年代、1900年代、1920年代と作風が違い、私は睡蓮は好きでは
ない。「あの色使いが、どうも」、と、鑑賞暦2回で勘違いしている。
パリ編おわり。
つづく
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