プラグの種類



機械を自分でいじって録音する上で
「知っておいたほうがお得なんじゃない?」という
豆知識です。


モノラルプラグ  
モノラル専用のプラグ。
先に一本線が入っています。
これを使うとステレオ収録はできませんが
値段は安いです。


ステレオプラグ  
ステレオ、モノラル収録可能
先に二本線が入っています。



ステレオミニプラグ  
ウォークマンなどについている小さいプラグ
先が一本、二本線かで
モノラル、ステレオの違いが分かると思います。


ピンプラグ  
よく赤と白、1対で見かけると思います。
ゲーム機とテレビをつなぐプラグもそうです。
白がモノラル(左音声)
赤も挿すとステレオ(右音声)
黄色は映像端子になります。

映像専用「S端子」もありますが
ここは声のページなので割愛・・・


キャノンプラグ  
カラオケ屋さんのマイクについてると思うのですが・・・
雑音が入りにくくマイクに適したプラグです。
でも、コード長いし、太いし、重いし、高いし、
自宅録音に取り入れるのは難しいかも

買ってきたマイクがステレオピンで
PCにあるミニステレオプラグの端子に入らない場合は、
プラグの大きさを変える、ジャックという物が必要です。
(500円ぐらい)




「IN、OUT」
オーディオの基本なのですが、
女の子で知っている方は少ないのでは・・・

例えばラジカセに「マイクIN」、「フォンOUT」と
書いてあった場合。

「マイクの音をここからいれてください。」
「ヘッドフォンの音はここから出て行きます。」という意味。

どこにつなぐか一目瞭然ですね。
一般にはフォンやスピーカーは音が出て行かなければ
聞こえないわけだから「OUT」を省略している物がほとんどです。

実生活で必要になるのは、きっと「お引っ越し事のコンポの配線」や
「オーディオミキサーを使って音を編集する」場合。


以上!
機械をいじくる上で知っとくと
便利な豆知識でした。


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