「初心者の方にも分かりやすく」がモットーのつもりです。が、
「ココを見に来ればいいだろう」ではなくて
基本を押さえて、改善の努力をご自身でなさってくださいね!
声を必要とする方たちは、ノイズの少ないデータを
オーディションで選択すると思うし、対策法をUPした以上
表現を磨かなければ、生き残っていかれない・・・
あれ?もしかして墓穴掘ったのか?
お部屋の状態は?
周りの電化製品を見てみてください。
PC、電球、冷蔵庫など・・・
これらの音が入り込むことも考えられます。
PCは体験されている通り、「ブーン」と鳴っていますね。
電球も古いものだと「ジー」と音が鳴ります。
テレビも付けていると消音にしても、「ジー」
冷蔵庫も「ブーン」
時計も「カチカチ」
携帯が鳴れば電波をPCが捕らえて「ザ、ザザ」って・・・
もちろん着信音も・・・
外でご近所が何か騒いでいるかもしれません。
思い当たるものをすべて遠くへ、もしくは撤去!(電源OFF!)
風でマイクが吹いちゃうのはもったいない!!
窓も閉めちゃえー!!
というわけで私の夏の収録現場はサウナ状態
PCのヒートUPに注意しましょう(TT
やはり、つるつるな壁は音が反響しやすいです。
昔、お店の卵入荷時に付いてくるボコボコしたグレーの紙を
部屋に張り巡らせる。と言うのを聞いたことがありますが
衛生上避けたほうがよいのでは・・・
大きめのジュウタンなどで工夫しませんか?
ちなみに毛布かぶっての収録は、
音がこもってよろしくありませんでした。
録音レベルの調整
マイクの感度が高いほど、周りのノイズを撮りこみ易いので
最大レベルよりちょっと下げるぐらいがいいみたいです。
レベルの調節方法
まず、デスクトップ右下のサウンドアイコンをダブルクリック!
下の「出力マスター」というものが出てくると思うので
「オプション」を選んで、「プロパティ」を選択。
プロパティの「録音」にチェックを入れ「マイクロフォン」を選択。
(個々のPCにより表現が違う場合があります。)
バーを上下させて
音割れせず、そして小さすぎないレベルをご自分で探してください。
ちなみに「選択」というところにチェックが入ってないと
録音自体ができませんです。
スペシャルサンクス
島田ありこ 様
ひでか 様
渡辺聡史 様
(五十音順)