ホームページで葬儀社を選ぶコツ 最近、ホームページを持つ葬儀社が増えて来ました。仲間内の葬儀社・業者さんから
評判を聞くと、やはり色々とあるようで・・・
ちょっとまとめてみました。
1.代表者の氏名が載っていない。
通常は会社概要などにありますが、一切氏名を公表されてない葬儀屋さんもあります。
・実は本業が・・・・。 ・他の葬儀社に依頼し斡旋料をもらう、いわゆるブローカー。
など問題のある、また過去に問題のあった方が営んでいるケースがあります。
当然サービスも?となります。
「**年の実積」などとうたっても葬儀社勤めの年数で開業間もないと言うことも・・ 弊社は正直です。開業4年後に商工会議所に。 2.電話帳に掲載されていない。
・正式に開業されてない、または急造である可能性が高いです。
同様に住所が書いてない。やたら営業所があるが、それぞれの住所・рェない。
(大抵ただの親族や社員の自宅。)携帯のみなんて最低ですね。
カーナビの電話帳検索で表示されるかどうかを見てください。
出ない所は急造ホームページの可能性が高いです。
3.単品価格を載せない
セット価格だけを書いて単品でいくらで出しているのか不明な葬儀屋さん多すぎます。
見積で聞いても「セットですので」と言って教えてくれなかったりするんです。
ここから下は以前から「どんな葬儀屋さんを選びますか」 というタイトルで掲載されていた物です。
東京の良心的な葬儀屋さん、佐藤葬祭さんのホームページを
拝見させていただくと、葬儀屋さんにだまされないコツというページがあります。
なるほどなあ・・と思いつつ広告・チラシを観ると、
・「当社祭壇**万円(他社**万円相当」・・・他社ってどこなの?
・「会員祭壇料50万円(自社100万円相当)」・・・なんで?
・「入会金1万円で祭壇料50%OFF!!斎場使用料無料」・・・
億単位の建設費のかかる斎場をタダって・・・・
結局、総支払額では?なのです。葬儀屋の選び方によっては数十万円。
ヘタすれば100万円以上の差がでるのがお葬式です。
みなさん、もっと真剣に考えましょう。
広告宣伝や、斎場建設にお金を使い、病院や自治会にお金をばらまく所が
伸びていき、経費を抑えて良心的に営業している、街の小さな葬儀屋さんが
件数を減らし、廃業していく、そんな現状に憤りを感じてちょこっと書きたしてみました。
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