自律神経失調症には温冷療法が効く!

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温冷療法のすすめ!

自律神経失調症には温冷療法が効く!
自立神経は温冷療法で神経が刺激され
ストレスに強い身体になり自律神経失調症が改善されます。
症状が軽ければ早くて1週間でよくなります。
簡単にできるのでお試しあれ!



温冷療法の仕方

40℃〜42℃の熱めのお風呂に5分入浴
その後水シャワーを1分あびます。
温入浴と水シャワーを繰り返します。
最後は冷水で終了します。
回数は7回から11回(5回以下だと効果が薄い)
最初は無理をせず徐々に慣らして行きます。
水シャワーの時は最初は手先・足先のみから始め
徐々に範囲を広げて行きます。
水の温度はは最初は30℃ぐらいから始め
慣れるに従って温度を下げて行きます。

修行でないので無理をせず体調の悪いときは止める。
無理をせずに長く続ける事が大事です。

※温冷療法に限らず、入浴する際は必ず水分を取る事!!
体内の水分がなくなると(脱水症状)具合が悪くなります。
汗がでる事により身体に必要なミネラルも出てしまいます。
できればミネラルウォーターがおすすめです。




温冷療法が禁止な人

高血圧・心疾患・貧血・体力が落ちている人は禁止です。
どうしてダメなのか・・・


高血圧
温冷療法する事により血管が収縮・拡張するわけだから
血圧が急に上昇したり下降したりします。
めまい・吐き気・ときには急に
意識がなくなる事(急に真っ暗になる感じ)もあります。

心疾患
直接心臓に負荷がかかります。
急に動悸(心臓がドキドキする)締め付けられる感じに襲われる。

貧血
血管が拡張した時に頭に血が回らないので
めまい・意識がなくなる(急に真っ暗になる感じ)
貧血の人は体力が落ちているので、長湯はしないほうがいいです。

体力が落ちている人
入浴する事じたいカロリーを消費します。
温冷療法はかなり体力を消耗しますので
貧血・体力が落ちている人はシャワー浴のみに、
入浴するとしても長湯はしない方がいいです。



   














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