懐古趣味 国鉄のガード下


ここに掲載した写真は昭和20年代半ばの新橋駅付近のガード下です。ガード下の店舗は、都心に通勤するサラリーマンの必需品です。

昭和20年代から、当時の国電のガード下には多くの店が並んでいました。ガードのある区域は浜松町〜上野間、御茶の水〜両国間、代々木駅附近などでした。
ガード下は国鉄が地主ですが、終戦直後の混乱の中で、いわゆる不法占拠が多く発生しました。それ以外の部分は有償で貸していましたが、また貸しに次ぐまた貸しで誰が最初の借主かわからず、ほとんど管理ができないような状況でした。

現在もJRのガード下には多くの店が並んでいます。開店40年以上の老舗もあれば新しい店もあります。場末の雰囲気、レトロな気分を味わうこともできます。
このガード下の店には、都心に通勤するサラリーマンの多くがお世話になっているはずです。酒を飲みながら夢を語ったり愚痴をこぼしたり、サラリーマンのアフターファイブにとって欠くことのできない存在です。






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