懐古趣味 デパートの大食堂
かつては殆どのデパートに大食堂がありました。買物だけでなくデパートの食堂で家族で食事をするのが楽しみでした。現在でも食堂のあるデパートはありますが、専門店街(レストラン街)のフロアという形式の店舗の方が多いようです。かつて、デパートの大食堂といえば、とにかくメニューが多彩であること、たいへんな混雑であったことなどが特徴的でした。そこにも昭和30年代の活力が凝縮されていたような気がします。





私が子供の頃、東京に買物に行くといえば、それは銀座、日本橋や新宿の老舗百貨店でした。もっとも買物をするのは親で、私は2時間ほど自由時間をもらって店内を回るのが楽しみでした。手品用品の売り場では手品師が実演をしてくれました。趣味の切手売り場や屋上なども楽しみでした。
いまでは全国各地に大型のショッピングセンターができたため、特別な目的でもない限り東京都心の百貨店に足を運ぶことはありません。それよりも、老舗百貨店ですらインターネットを活用したサービスを提供しているのですから、世の中ずいぶんと変わりましたね。
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