懐古趣味 医薬品・化粧品の広告

昭和26年の雑誌に掲載された広告です。
効き目云々というよりは親しみを感じられるようなデザインです。



昭和26年といえば、まだテレビが一般家庭に普及する前ですから、新聞や雑誌が日用生活用品の広告メディアとして現在よりも大きな存在であったと思われます。

ミツワ石鹸は懐かしい商品名です。ワッワッワッ〜ワガ三つ、というコマーシャルソングも記憶に染み付いています。昭和50年(1975年)に倒産、その生産設備と商標はプロクター・アンド・ギャンブルに引き継がれました。商品名が一種のブランドとして現在でも生き続けている例はたくさんありますが、厳しい競争の荒波の中で、あるいは社会のニーズが変わる中で消滅してしまったものも多々あります。

医薬品や化粧品の世界は技術革新が著しく、毎年、新製品のラッシュです。懐かしい商品が姿を消すのもやむを得ないことでしょう。


ところで、人は何歳ぐらいから化粧を始めるのでしょうか。私は女性のお化粧のことには関心がないので、中学や高校の時に同じクラスの女生徒がお化粧をしていたかどうか、まったく記憶がりありません。いずれにせよスッピンの方が魅力的な年齢ですよね。男の場合は最初は整髪料でしょう。中学生の時に面白半分で整髪料をつけたことがあります。面倒なので2〜3日でやめましたが、思春期の始まりであったかもしれません。


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