退職前後の心境 断捨離の難しさ

我が家には物が溢れています。親と同居し家を引き継いだためです。残念ながら“お宝”はありませんが、捨てがたいものがたくさんあります。親の衣類などの身の回り品は何年も前に処分しましたが、それ以外の物が母屋や物置に眠っています。

親が去ってから10年以上経ち、自分自身も高齢期が近づくにつれ身軽になりたいという気持ちが強くなりました。そこで思い切って生活に必要なもの以外はできるだけ処分、整理することにしました。

ところが実際に整理を始めると思うように捗りません。一つの例を挙げると「写真」です。自分以外にも祖父母、父母、妻子の写真、あるいは旅行の写真、親戚の婚礼写真などが合計で数千枚はありそうです。36枚撮りのフィルムで100本とすれば3,600枚ですから特に多いということではないと思います。



アルバムに整理されている写真も多くありますが、アルバム自体のサイズが不定形なため本箱に綺麗に納まりません。そこで、すべての写真に目を通し、保存しておきたいものはスキャナーでデータ化することにしました。時間のかかる作業ですが気長に進めることにしました。

データ化の作業が終わったら、現物は鎌倉の寺院に持ち込んで写真供養とお炊き上げを行うつもりです。



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