退職前後の心境 就職氷河期

先日、私よりも年長と思われる女性のブログを読みました。就職氷河期について私見を述べた記事です。その内容を一言でいえば、今の若者には甘えがあるのではないか、という趣旨でした。

まったく同感でした。確かに、売り手市場の年に比べれば内定率が低いことは事実で競争は厳しいかも知れません。私も二人の子供を育てましたから、就職活動が厳しいものであることは実感しています。しかし、いつの時代にも競争はつきものです。

私は中小企業に35年近く勤めてきました。退職前の5年ほど、新卒者の面接を担当しました。その間、毎年30人ほど面接しましたが、ハッキリいって応募者の意識の低さには唖然としました。それでも女性の一部には見るべきところがありましたが、男性は悲しい限りでした。内定をもらえない学生には何か欠けているものがあると言わざるをえません。


採用試験を突破して入社した者も、3年経つと半数は退職してしまいます。私が勤めていた会社は中小企業ですが、家族的な温かさがあり勤務環境は良好でした。それでも……。暴言と言われるかも知れませんが、就職活動で苦戦している学生に素直に同情する気にはなれません。


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